今日という一日

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アラスカへの旅 - アンカレッジ5

2009-09-14 21:56:09 | アラスカ

労働の後の至福のアラスカサーモン!日本で食べるサーモンは、塩鮭かおにぎりの具なのですが、こちらでは立派なディナーです。お値段も立派でした。(確か27ドル)リッチな味で、ワイルドさが楽しめる満足の一品!  

          

私達が行ったレストランは Snow Goose というお店で、地ビールで有名なお店のようでした。ビールの種類は色の濃淡を参考に選べるようになっていました。

涼子さんが注文したビール。「サンプラー」と言って注文すると、ビールのティスティングが楽しめるようになっています。ティスティングと言っても、しっかり量があるので、私の場合、途中から訳が分からなくなるのは必至。

          

             (ナッツのアルバムから)

アンカレッジに着くや否や、早速慌しい1日だったのだが、ようやくディナーのテーブルを囲んで、落ち着いたところで自己紹介タイム。

「あなたは何ができる人で、この旅行中に何をしてくれますか?」、という難しいお題が涼子さんから出された。

うーん、と考えた末に、「人事部にいて、人材育成をやっているので、リーダーシップトレーニングができます!」って言ったような記憶が…。既にビールで酔っ払っていたのかも…。

人生に偶然の出会いはないっていうけれど、これも偶然ではなく必然なのかな?

たえちゃんは、市役所で出生届けの受付や、育児放棄をしていないかを監督する人で、ミポリンは結婚式の企画をやっていて、タローさんは司法書士で遺産相続の書類作成をしていて、ナッツは趣味で棺おけを作っていることがわかりました。

これぞゆりかごから墓場まで!

液晶テレビの開発をやっているかねごんと、人事部担当の私もどっかに入り込めば完成だ!(無理やり)