労働の後の至福のアラスカサーモン!日本で食べるサーモンは、塩鮭かおにぎりの具なのですが、こちらでは立派なディナーです。お値段も立派でした。(確か27ドル)リッチな味で、ワイルドさが楽しめる満足の一品!
私達が行ったレストランは Snow Goose というお店で、地ビールで有名なお店のようでした。ビールの種類は色の濃淡を参考に選べるようになっていました。
涼子さんが注文したビール。「サンプラー」と言って注文すると、ビールのティスティングが楽しめるようになっています。ティスティングと言っても、しっかり量があるので、私の場合、途中から訳が分からなくなるのは必至。
(ナッツのアルバムから)
アンカレッジに着くや否や、早速慌しい1日だったのだが、ようやくディナーのテーブルを囲んで、落ち着いたところで自己紹介タイム。
「あなたは何ができる人で、この旅行中に何をしてくれますか?」、という難しいお題が涼子さんから出された。
うーん、と考えた末に、「人事部にいて、人材育成をやっているので、リーダーシップトレーニングができます!」って言ったような記憶が…。既にビールで酔っ払っていたのかも…。
人生に偶然の出会いはないっていうけれど、これも偶然ではなく必然なのかな?
たえちゃんは、市役所で出生届けの受付や、育児放棄をしていないかを監督する人で、ミポリンは結婚式の企画をやっていて、タローさんは司法書士で遺産相続の書類作成をしていて、ナッツは趣味で棺おけを作っていることがわかりました。
これぞゆりかごから墓場まで!
液晶テレビの開発をやっているかねごんと、人事部担当の私もどっかに入り込めば完成だ!(無理やり)