雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

サウナの音

2007-02-28 23:16:17 | 雑想
サウナの中ってのは、僕にとって思考の時間なんですね。汗を出しながらある時は無心で、ある時は人生について、ある時はブログのネタを考えている訳です。

そこで邪魔になるのが「音」。大体のサウナはTVやラジオの音といった人工的な音がながれてるのですが、これがとても邪魔。

ところが先日のいつもの銭湯。ここのサウナではいつもNHKの映像と音が出てるのですが、その音だけが無い。どういう訳か壊れてるようです。ボイラーと水風呂から流れる水の音だけの灼熱の世界。とても落ち着きました。

そして今日、いつもの銭湯のサウナにて。TVの音声を直したようで、いつもの騒音の中、汗を出してきました。

市内に無音の銭湯もいくつかあるんですけどね。そういう所はだいたい「凄まじく暑い」ので、思考どころではないのです。

*****

NHKのゆるナビで(ちょっとだけ)ピンホールカメラを特集。今年は来るよ、ピンホールカメラ。


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高校入試

2007-02-27 22:34:20 | 雑想
昼休みの時。新聞に入っていた高校入試の問題を見る。・・・全然わからん。数学に至っては質問の意味すら理解できません。

地理と国語なら何とかなるだろ、と思ったけど、これも殆どわからんなぁ。これでよく高校・大学と進学できたものだ。でもこの頃に勉強した事が実生活に役立つ事ってあまり無い訳で、ホントに進学する為だけの勉強なんだなぁ、と。

でも勉強する、っていう行為は大切だね。店長会でやった試験もヒドイものだったし、この業界でも「販売士」とか「フォトマスター」とか資格試験もあったりする。ちょっとは頭使わないとボケが早く来るような気もするし。

といいつつ、高校入試の問題(睡眠導入剤)をチラ見しただけで昼休み終了時間まで30分曝睡しました。頭を使うと眠くなりません?


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NHK:熱中時間~献血が趣味~

2007-02-26 23:34:53 | 雑想
という事で献血です。自慢ではありませんが僕は献血した事がありません。でもこういう、献血を趣味にしている人達を見ると「献血って楽しそうだなぁ」とか思ってしまうのは、一種、TVによるマインドコントロールですかね。

とはいえ、人の為に役立つ献血ってのは社会的に意義のある行為な訳で。

ガキの頃から大嫌いだった注射針も、昨年は毎月のように採血してましたので針に対する恐怖心はあまり無し。献血初体験、ちょっといいかも。

無意味に血気盛んな37才独身ピクルス担当。血は余ってますが、毎年血液検査だけNGなので健康的な血ではありません。

多分、献血不可ではないかと。


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ピンホールカメラ

2007-02-25 00:47:05 | 写真・カメラ
先日の日経流通にピンホールカメラの特集が載ってましたね。ピンホールカメラってーのは簡単に言うと、暗箱に穴を開けて反対側に印画紙なりフイルムを置いて感光させる(簡単過ぎたか?)、というカメラの原点ともいうべきモノ。

デジカメに飽き足らない層がその独特な写りを楽しんでいるって内容でしたが、ピンホールカメラの魅力ってのは何だろうね。単にカメラの原点だから、というだけでは言葉が足らない気がする。僕がピンホールカメラに対するイメージは、

「芸術性に富んだ失敗写真」

出来上がった写真はどう見ても変な仕上がりである。正直言うと、普通の写真をフォトショップでいじれば、そんな感じの写真をシュミレート出来るような気もする。でも印画紙なりフイルムなりに記録されているという確実な存在感は、デジタルにはない。

おまけにピンホールカメラというのは、実際撮影してみなければどんな風に写ってるのかわからないのだ。この「どんな風に」ってのが曲者で、普通のフイルムカメラはピントと露出さえ合っていれば、大体は写ってる訳だけど、ピンホールカメラでそれを完璧にしようとするならば、勘と経験と熟練した技を要する。それ以前に構図だって相当あやしいもんだけどね。

不確定なピント、不安定な露出、曖昧な構図、とくれば、普通は写真にならない。ところがこの不確実なキカイが偶然の産物(ミラクル)を生み出すのだ。その偶然(ミラクル)を楽しむ手段としてピンホールカメラがニッチな市場を生み出しているのかもしれません。

パッと撮って、すぐに画像が確認できて、気に入らなければ抹消したり、気に入るように加工出来るデジカメとは次元が違う(←どっちが上、とか、どっちが優れてるとかいう意味じゃなくてね。誤解無き様)。

ピンホールカメラってのは、カメラの原点であるが故に、多分、写真を楽しむ原点なのかもしれませんね。

*****

という事で私物ピンホールカメラ。



青い方はピールアパートフイルムを使うタイプ。黒いのが何かのオマケで付いてきたカメラ。他にもまだ作って無いピンホールカメラのキットが二つほどあります。

調べたらこんなのも売ってるんですね。→ゼロイメージ

あとここ→日本針穴写真協会

ピンホールカメラ、奥深いです。


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クリスマスの約束

2007-02-24 00:18:07 | 雑想
昨年の年末に放送していた小田さんのライブ「クリスマスの約束」。先日の店長会の時に地元で放送してたのを予約録画。2月にクリスマスってなんだよ、とか思っちゃダメ。「果報は寝て待て」なのだ。

店長会から帰ってきてすぐ見たけど、今日も再鑑賞中。

もー全曲、鳥肌(実じゃないよ!)。

「粉雪」に始まり、尾崎の「I LOVE YOU」、個人的永遠のアイドル、松たか子嬢も素晴らしかった。特にスキマスイッチとのコラボ(制作過程のV最高。「親子のように年の離れた三人の音楽作り」「小田さん散々歌ってたじゃないですか、そういう歌を」「俺、それ聴いて育ったんですから」「小田さんちょっとショックです」)のクリスマスプレゼントソングは必聴。で、「全力少年」に突入ですよ。

今回のフュ-チャリングは「斉藤哲夫」さんですね。「悩み多き者よ」「グッド・タイム・ミュージック」。初めて聴いた曲だけど、素晴らしい名曲を聴かせていただきました。

因に時折インサートされるストライクな美女も必見でした。今年も「クリスマスの約束」、期待してますよ~。


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