城下界隈

Tポイントの総本山、斜向かいのツタヤさんが閉店しまして。その跡に何ができるんだろう？と思ってたら「ゲーム倉庫」が出店。市内でこの手の大型店舗って無かったからなぁ。

それにしても、城下界隈閉店多過ぎじゃないか？気が付いたら居酒屋も閉店して寂しい限り。そりゃウチに来るお客さんも「何処でビデオ借りればいいの？」って愚痴も言われるわな。

隣も空き地のままだしね。ココイチから事務所が丸見えじゃないか、と思ったら、現在雑草がカーテンになってるような放置状態。そりゃバッタもご来店する訳だ。

昔はここも田んぼだったらしい。今からは想像も出来ないけど、のどかな風景だったんだろうなぁ。ウチも田んぼに戻らないようにがんばらんと。

Rollei 35

僕はカメラを落として壊した事がありません。耐用年数を超え、天寿を全うしたカメラはありましたが、基本的には「壊した」記憶がありません。でも、僕が所有している数あるカメラの中で、手から滑り落ちるカメラは決まってコレです。



Rollei 35、Tessar40/3.5登載のGermany。御存じの通り、専用のストラップしか付かないので、持って無い僕はしばらくストラップ無しで使ってたせいか、良く落とした。しかもなぜか決まったカドから落ちるようで、こんなんなってます。



「もったいねー」言うなよー。カドも凹むが、気分も凹む。しょうがないので、UNだったかの三脚ネジに付けるストラップ買いましたが、時既に遅し。

でもね、落としても壊れんのですよ。さすがゲルマン魂。さらに（ピントが合えば）いい写りするのよ、これ。中古ショップで見掛けたら買って損無し。

豪雨

大気が怒りに満ちておる・・・。

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気象とか地震、あるいは経済の破綻とか。すでに異常が異常と感じなくなってる事自体、異常。

TVから流れ出る各地の非常事態を、淡々と見てる自分がいる。心のどこかで「いつか自分のまわりにもこんな非常事態が起こるんじゃないか？」と確信にも似た疑問を持ちつつ日々が過ぎて行く。

でもそんな非常事態に実際遭遇すると、人間って意外と冷静に対処出来るような気もしないでもない。

案ずるより産むが易し。何が起こっても、お気楽極楽、能天気でいきましょ。

昔撮ったオタモイ延命地蔵尊

小樽を調べにググってたら、昔行ったオタモイ地蔵尊が落石の為に通行禁止になっているとか。しかも、財政難から再整備せずそのまま通行止めにしてしまうそうな。

戦前に一大リゾート地があったとは想像も出来ない所でした。駐車場（に行くまでが大変。勾配と曲がりくねった角度は八甲田の比じゃない）に車を置いて右手に絶壁を眺めながら細い道を進むと、真っ暗なトンネル。そこを抜けると実に不思議な空間が広がってましてね。

行った事ある人は判ると思うんだけど。うーん、不思議と言うよりは異様な空間。リゾート地が陽な異次元なら、ここは陰な異次元というか。陰陽は表裏一体。

落石で通行止めになり人が寄り付けなくなったのは、ある意味必然かもしれん。今は観光遊覧船で海上からのみ眺める事が出来るそうです。


canon T90 / NFD FISH-EYE 15mm F2.8 / FUJIFILM RVP

昔撮った「お父さん預かります」

”我良し”の考えで組織改革しても、お客さんからは指示得られんよ。

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カメラ不明　フジネオパンプレスト４００

これもまた小樽だがねー。なんの意味か、「お父さん預かります」って看板掲げたお店がある。

今まで何回か通り過ごしているけど、結局何のお店なのかわかりません。

次に行った時にはぜひ寄ってみます。