雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

免許証のコピー

2006-07-31 14:03:29 | 社会
最近、郵便局では書留類を受取に行った時に必ず、免許証のコピーの許可をを聞かれる。
私は...即座に断る。 また、それが通ってしまうのには笑う。
じゃぁ~意味のないことじゃん。(横浜弁)
以前は、免許証確認だけだったのですが不思議です。
民営化になるから

個人情報の漏洩が相次ぐ中で免許証のコピーを取って何に使おうというのであろうか
免許証を見て本人でないのなら受け渡さなければいいと思います。
多分、郵便局で間違って渡してしまうことが多くその時に追跡できるようにしているのでは

郵便局の民営化で顧客への職員のサービスは向上したように感じています。
しかし、企業となった時のサービス低下は避けられない気がします。
(利益優先主義)

最近、アンケートなどの備考欄にこの個人情報はこのアンケート以外に利用しないようなことが書かれていることがある。
もう~これが怪しいと感じている。

インターネットのアンケートを止めた途端、DMが来なくなった経験があります。
迷惑メールは相変わらずの多さに頭が痛い。

個人情報の漏洩を防ぐのは個人情報の取扱利用者のモラル以外に方法がない。
利用制限を行っても必ず一部の担当者は個人情報を扱える。
そしてその人のモラルだけである。

自暴自棄になっている人間にはセキュリティは何の役にも立たない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土用の丑の日

2006-07-28 08:50:09 | 地域
さいたま市(旧浦和市)は鰻で有名な場所である。
何故、うなぎは浦和と言うかと言えば、江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、
川魚が多く生息する水郷地帯だっため、鰻屋が沢山あります。
(現在は浦和では鰻は取れません。味だけが残っています)

土用の丑の日にどうしても鰻が食べたいですか
これが日本人の気質なんでしょうか

大晦日の年越し蕎麦を食べられないと新年を迎えられないと思う人々。
老舗の鰻屋の前で20時を過ぎて長蛇の列が続いている。
そここは幼い乳幼児や小学生も見かけられる。
確かに夏休みですけれど...どう考えても計画性がない人々。

一体、鰻屋は何時まで営業するつもりなんだろう

”時は金なり(Time is Money)”なんですが...
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高級車に見かけない傷跡

2006-07-27 08:45:45 | 趣味・嗜好
これだけの車が走っている日本。
事故も多いことは確かである。
週末しか乗らない私でさえ、事故に3回遭遇しています。
2回は余所見運転で車に衝突,1回は追突されました。
(基本的には少し傷がついた程度で身体には異常はなかった)

高級車でも事故は発生しているはずだと思うのですが...
高級車で事故も傷跡のまま走っている車を見たことがない。
寧ろ、何時でもピカピカである。
やはり、高級車を乗る人にはそれないりのステータスがあり美の追求があります。
傷跡もすぐ直してしまうのでしょう。

これは、ブランド品全体に言えることだと思います。
身分相応のものをおしゃれとして身につける。
これが本当のおしゃれである。

バブル期に金銭感覚が麻痺してしまった若者文化がそのまま現在まで繋がっていることが悲しい。

最近、友人で高級腕時計をしている人が多い。
理由を聞くと長く大切に使えば総合的には安いと言う。
まったくその通りである。

個人主義,個性時代と言われているが...
物を大切にする気持ちをもって生活して欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同一表題

2006-07-26 08:45:36 | 個人
ブログの整理ができていないこのブログなら必ずやると思っていましたが...
やっぱり、やっちゃいました。

同一表題で内容がほぼ同じブログを書いてしまいました。
投稿しようとした時に気がつきました。
ちょっと、笑っちゃいました。

因みに表題は ”傘”でした。

よく同じ話しを同じ人へすることがある。
同じ本を買ってしまったことがある。
既知夢を感じてしまう。

これって、やっぱり、年なんですかネ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

授業参観&懇談会

2006-07-25 08:25:01 | 教育・学校
小学校の授業参観や懇談会は2ヶ月に一度程実施される。
(年に1回、父親参観日(土or日曜日)がある)

世の中の世相が反映され、共働き夫婦や片親が増えたお陰で出席率が半分以下だそうです。
更に授業参観の後の懇談会になると更に半分の出席率になります。

子供の健全な成長を願う親が...
現代の社会環境では平等に対応できないのが現実である。

授業参観や懇談会に出席している親
・専業主婦である。
・乳幼児の兄弟(姉妹)がいる。
・自営業である。
これが現実である。

子供の学校での成長を父親参観日でしか見られない親達...
少子化問題が叫ばれているが...
益々、子供は減り続ける。
お金の支援(減税)をすれば子供が増えると考える役人と政治家。
何故、子供が減ったのかを考えようとしない。

女性の社会進出...
晩婚化...
治安の悪化...
ゆとり教育...
教育費用の増大...
格差社会の拡大...
政権交代がない...

抜本的な改革ができていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする