雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

東西線の遅延

2017-05-28 14:41:27 | 企業
4月より作業場所が西葛西(江戸川区)へ移った。
埼玉高速鉄道線、南北線、東西線を乗り継ぎ仕事場所へ!

電車は遅れるものと考えて通勤電車には乗っている。
しかし、この東西線は...ほぼ、毎日、遅延している。
流石に、これには参ってしまう。
毎日、遅れることは想定していない。

そもそも、東西線は時刻表が朝の通勤時間帯は不要だと思っている。

先発、後発の行き先だけを表示し、何分後に駅に到着するかを知らせだけでいいと思う。

正確すぎる日本の電車において東西線は、外国の電車並です。

原因は恐らく、JR線と相互乗入れと混雑だと考えられる。

これだけ、遅延するのに、何の対策も打たない東京メトロ。
そもそも、本数を減らすとか?
車両編成を増やすとか?
相互乗入の運転を止めるとか?

何か考えるべきです。

近年、通勤時間が伸びている。
2時間までは許容範囲となり、そして、通勤距離も伸びている。

毎朝、遅れる東西線に...最近慣れた。

何故か、電車が遅れている事より、時刻表のデタラメさに嫌気が指す。

これって、詐欺じゃないかって思ってしまう。

堂々と東西線は遅れる路線と宣言して欲しいです。
これこそが、親切であり、サービスだと思う。
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仕組みが変わる

2017-05-21 09:16:50 | 社会
最近、色々と仕組みが変わって来ています。
顕著なのが、やっぱり、スーパーや量販店のレジです。

無人精算機が増えました。
しかしながら、利用者が少ない。
何故って、使い方が分からないことが原因だと思う。

「精算済かご」なる買い物かごができた。
以前は「買い物かご」と「精算済かご」は別れていなかった。

この「精算済かご」は未精算の客を防ぐためです。
量販店では朝市なる催し物が頻繁にある。
ここへ大勢の客が押し寄せ、精算レジはごった返すほどに...人、人、人である。
これに、準じて未精算者がそのまま、袋に詰めて帰ってしまうこと多々あった。
更に、無人レジは未精算者を生み出す可能性が高い。

顧客第一主義ではなく、経費削減のために仕組みを変えることが多い。
しかし、庶民はそれに従わなければならい。

飲食店で導入が増えているのが券売機です。
以前は、後払い現金支払いが主流だったのですが...
券売機による現金前払いの仕組みに変えている店が増えた。

まぁ~ 兎に角、予告もなしに変更するので戸惑う!

それにしても、飲食店の淘汰は激しい。
開店しては閉店する期間が早い...3年も持てば「よし」と思ったしまう。

仕組みを変え、経費削減もいいけど、やっぱり、顧客の増員を考えるべきだと思う。
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ドラマの方言

2017-05-14 15:07:06 | 地域
埼玉県川口市の出身で川口育ちの私は標準語しか話せない。
本当の東京人である江戸弁も離せない。

よって、方言は限りなくない。
敢えて言うなら、「蹴っぽる」と「湿る」ぐらいかナ!
「蹴っぽる」は「蹴る」という意味、「湿る」は「湿気る」の意味。

某NHK民放のアナウンサーが話すアクセントや表現のままである。

よく、地方局制作や朝ドラなどで地方を舞台にするドラマがある。
それを俳優が方言やアクセントを使って地域(地元)感を出している。

しかし、川口出身の私には違和感がない。
と言うか...正しい方言やアクセントか分からない。

これを地元の人が聞くと大変違和感を覚えるそうです。
そして、そのドラマを見なくなるそうです。

今、朝ドラで茨城県の架空の村を舞台で放送しているが...
ネイティブ茨城人は大変怒っていると聞いている。

俳優の力量なのか?
監督の力量なのか?
方言指導者の力量なのか?

私にはわからないけど!

まぁ~舞台と違うロケ地を使うことも多いと聞いている。

方言やアクセントを大切に伝えて欲しいと思った。
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個人商店の閉店

2017-05-07 15:10:57 | 地域
ここ10年で地元の個人商店は閉店している。
原因は...後継がいない事、大型店舗の進出。

我が街川口は草加市に隣接しているため、昔は多くのせんべい屋があった。
今は...10店舗もないのではないか?
賢いせんべい屋は大型スーパーへ出店して生き残ろうとしている。

家具屋も一緒である。私が子供の頃は街の家具屋で学習机を買って貰った。
今は、大型スーパー、大手家具屋、ホームセンターで購入するようです。
そして、鞄屋も同じです。

多くの個人商店は消えていく運命にあります。

駅前の商店街から、せんべい屋、家具屋、鞄屋、レコード店、写真店、衣料店等は消え、
そこへ、大手チェーン店のコーヒーショップや携帯電話販売店、牛丼店、カレー店等ができる。
どこにでもある商店街となる。
これでは商店街の独自性が消えてしまう。

今、和菓子屋も消える運命にある。
何しろ、1つの単価が高い。
大型スーパーではだんごやまんじゅうは格安で販売されている。
これは、機械による大量生産が可能になったため、価格が下がったからである。
それに引き換え、個人商店の和菓子屋は手作りだけに高くなってしまう。
和菓子、美味しい、そしてお茶に合う。

この流れは、今、変えられない。
特徴や独自性の商品がなければ生きていけない。

市場経済だから仕方がないが...何故か寂しい。

個人商店の八百屋、魚屋、肉屋、乾物屋等にはまったく行かない。
何故って?
家から遠い、歩いて20分も係り、1週間分買い出す我が家では不向きである。
やっぱり、駐車場のある大型スーパーへ行ってしまう。

うぅ~ん、やっぱり、生活が子供の頃と変わったからかナ!
子供の頃は親は遅くとも18時半には帰ってきていた。
それも買い物をしてきてである。
会社が近所だったこともある。

今や通勤時間は1時間は当たり前、2時間が限度と言われているが...現実は違う。

頑張れ、個人商店!
高齢者を狙え!

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