雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

精神疾患

2015-06-28 09:44:42 | 社会
最近、精神疾患の病気を患う人が増えたと感じる。

世の中はストレス社会です。
多くの人が我慢をし、頑張っている。

突然、会社へ来られなくなってしまう人を多く見かける。
精神的に弱いのか?
責任感が強いのか?

私とはまったく違う。
ストレスをためないように努めている。
しかし、私だって、眠れないときはある。
仕事のプレッシャーやミスを起こしたときの後悔などで...

時が解決してくれることが多い。
そう、時が経ち、忘れてしまう方向に流れるからです。

もう、5年近い、躁鬱病で苦しんでいる友人がいる。
今、会社の休業保障で生活している。
でも、もう少しでそれも切れるという。
復職できなければ、自動的に退職となるそうです。

優しい会社だと思った。5年間も仕事しないで減額されたといえ、
給与を支払ってくれるなんて!

しかし、友人の復職は難しい感じがする。

精神疾患で離婚した友人もいる。

子育て支援も大事だけれど、精神疾患者の復帰も支援して貰いたいと感じる。
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コーヒーショップ(喫煙場所)

2015-06-20 10:52:45 | 趣味・嗜好
最近、朝、渋滞しているコーヒーショップを見かける。
理由単純、喫煙エリアがあるから!
喫煙エリアの密集は異常な程です。
朝のひととき、仕事の前に煙草を吸いたい気もちも分かる。

兎に角、喫煙者には住みにくい社会となった。
オフィスビル全体が禁煙になっているところもある。
フロア内に喫煙所がなく、エレベーターで喫煙所まで移動する場所も多い。
そして、一度に3本吸う仕事仲間もいる。

喫煙できるお店は喫煙者にとってオアシスなのだろう!
普通の喫茶店は、やはり、値段が高い。
ゆっくりするにはいいけど!

一時期、ハンバーガーショプが喫煙者の溜まり場になっていた。
そう!100円コーヒー&煙草で繁盛していました。

しかしながら、コーヒーショップ、ハンバーガーショプはコンビニのコーヒーに押されて売上が落ちている。

今、コンビニのコーヒーは100円!、缶コーヒーより安い!そして新鮮です。

大都市のコンビニに喫煙所を併設したら...とんでもないことが起こる。
まぁ~広さの問題で無理だと思うけど!

これから、東京オリンピック、益々、喫煙者は厳しくなると思う。

将来のツケを知らない喫煙者に万歳!
不健康におめでとう!
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近所付き合い

2015-06-14 08:06:34 | 地域
新居に引っ越してきて、早、4年半。
近所付き合いは挨拶程度...ご近所さんの子供の名前も知らない。
家族構成すら曖昧なまま。
近所には圧倒的に小学生以下の子育て世代が多い。
よって、世代間のギャップが存在する。

どちらかと言えば、早寝早起きの我が家。
かたや、若い親世代。生活時間帯がずれている。

話の中身は近隣のお店の話や新居の話が中心です。
立ち入った話はまったくしない。

私が子供だった頃は町会で、盆踊り、運動会、日帰り旅行、クリスマス会などの行事があった。
今は...敬老会、餅つき(子供用)が細々とある。

時代が変わったのか?
地域が変わったのか?
人が変わったのか?

今後の我が家の高齢化や大災害を考える。
もう少し、突っ込んだお付き合いができればと思っています。
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永遠の0

2015-06-07 10:54:32 | 商品
戦後70年、今年は太平洋戦争の企画が多いと思っている。

余り、商品の宣伝などはしないですが...最近、読んだ本で、ちょっと、気になったので!


「永遠の0」は百田尚樹の戦争小説です。
小説の内容のは賛否両論はあるが、私は戦争の経過が主人公かの視点から分かる点は非常にいいと感じた。
そして、私自身も知らないこともあったの大変勉強になりました。

もう、戦後、70年、戦場に出兵した人は年々減り、上層部だった人は..,もう、この世にいない。
 
何時も感じている。太平洋(大東亜)戦争の総括がなされていない。
いったい、あの戦争は何だったのか?

この文化は今の引き継がれている。
責任の所在がハッキリしない政治家、公務員等が相変わらずいる。
(責任を取らない)

ドイツは、ちゃんと、総括をし、対戦相手国、近隣諸国に理解を得ている。

多くの若者が赤紙(召集令状)1枚で戦場へ駆り出された事を...愛する人、家族を残し無念だっただろう!

多くの犠牲の上に今の日本があることみんな理解しているのだろうか?

戦争(太平洋)関連の本「神風特攻隊」関連しか読まなかった私。
今後はしっかりと関連本を読みたいと思った。

今夏はビデオ録画が大活躍すると思う。
もう一度、平和を考える夏にしたいと思う。

「永遠の0」はそのきっかけを作ってくれた小説です。

一度、読んで見て下さい。/font>
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