雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

居酒屋上野駅周辺

2019-05-26 15:41:33 | 地域
久しぶりに上野界隈を散策した。
まず、上野界隈のお店が変わった。
以前はCDショップ、洋品店や昔ながらの喫茶店など昭和を思い出させる店が多かった。
パチンコ屋も数店閉店していた。
それらが悉く、居酒屋や大手チェーンの飲食店に変わっていた。

居酒屋の経営者や従業員が外国人のところを多く見かけた。
そして、その手の店は空いている。
やはり、味が一段落ちていると感じる。(目指す店は満席のため仕方なく来店)
逆に日本人が経営していると思われる店は大盛況です。

上野は外国人観光客が多い。
居酒屋が珍しい外国人が多数来店する。
何故か日本人がその手の店を敬遠している。

なんか、日本じゃない気がしている。
外国人観光客は賛成だけど、外国人が経営する居酒屋はちょっとネ!

上野と言えば、古くは東北の玄関口で多くの若者を迎えた街です。
動物園、上野公園、美術館や博物館も多いところです。

その場所が外国人に侵食されていくのはネ!
やっぱり、下町上野、江戸っ子の街であって欲しい。
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ライフラインは大丈夫なのか?

2019-05-19 16:25:39 | 社会
東京オリンピックの開催前に関東直下型大地震が発生すると思っている私。
日々、発生を想定して行動(準備)をしている。

我が家は、幸い、震度7の地震でも倒壊しない基準となっている。
勿論、食器戸棚、家具、テレビが倒れないようにはしている。

実際、発生した場合、各地の災害時の状況から、1週間程度は電気、ガス、水道は供給されないと考えている。
しかし、大地震が発生した場合、1週間程度でライフラインは復旧できるのか?
疑問に思っている。

電柱は倒れ、木造住宅は倒壊し、復旧と同時にがれきの山が作られる。
そんなところへライフラインの復旧工事はできるとは思えない。
何より、復旧する資材、人材は確保できるのか?

我が家でも1週間程度は食料の保存はあるけれど、それ以上の場合は避難所に食料を調達しに行くしかない。

首都圏でのライフラインの復旧は1ヶ月程度係るのではないか?
と考えていいのではないか?

ライフラインを復旧させる計画を市区町村単位で考える必要がある。
我が街では、現在、災害発生時の食料、寝床、簡易トイレは確保されている。
人々が復興するためにはライフラインを復旧は必ず必要です。

幸い、水道事業は市区町村または広域化単位となっている。
老朽化した上下水道管の交換は、今、各市区町村が進んで進めている。
浄水場の耐震化は急務だと思う。
水の確保は電気、ガスよりも優先順位が高い。

関東直下型大地震からの復旧はライフラインの今後の整備に係っている。
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キャッシュレス社会

2019-05-12 15:57:43 | 社会
ネット通販が当たり前となった世の中。
家電量販店で商品を選び、ネット通販で購入するのは当然の流れです。
そして、その支払いはクレジット決済を選択する。
何故って?
手数料が掛からないから!
その他の支払方法としては、銀行振込、代引きが主流です。
今、電子系マネー、プリペイド式決済にも対応している。

クレジット決済は利用者は手数料を払わないけれど、販売者が手数料を2%~5%程度支払う。
価格競争の激しいネット通販業界での個人商店はクレジット決済をしないところもある。

そんなお店に出くわすと...正直、困ってしまう。
街中でも基本的にはクレジットカード決済利用する。
少額だけが現金支払いとなる。

以前はクレジットカード決済は二千円以上からですって張り紙が張ってあった。
今はコンビニでも少額利用が可能です。
しかしながら、すべてがキャッシュレス決済になってしまったら...貯金箱が不要になってしまう。

私は小銭貯金を20年以上前から行っている。
その日に使った小銭は貯金箱に入れる。
翌日の財布には小銭はない。
よって、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉の貯金箱が各々ある。
いっぱいになると
500円玉は約30万円、100円玉は約10万円、50円玉は約2万5千円、10円玉約1万円、5円玉は約7千円、
1円玉はかなり大きい貯金箱のため不明。
これを数年かけていっぱいにし銀行へ預ける。
基本的には旅行、株投資へ使っている。

キャッシュレス社会もまた弱者を生み、児童や高齢者は阻害されている。
現金お断りのお店の誕生には違和感を覚える。
セルフレジみ同様である。
人間が機械と取引しているようで!

対人商店は人間味がある方がいいと思う。
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余る年賀状

2019-05-05 15:02:39 | 風習
世間では終活の一部として年賀状の辞退を始めた人いる。

毎年、個人的には20人程度の人に送っている。
以前は50枚以上を送っていたのに!
そこで、毎年、数枚余ってしまう。
それが...積もり積もって50枚を超えてしまった。

以前は景品応募用のはがきとして再利用していました。
しかし、現在の応募はホームページからの応募となり、全く、利用しなくなった。

はがき...年賀状以外に書かない。
暑中見舞いはがきを出そうと思ったが実現していない。
暑中見舞いはがきをだしても年賀状は減らない。

この余った年賀状を書き損じとして、郵便局へ1枚あたり5円を支払い額面の切手と交換するしかない。
(書き損じしていないけど!)

勿論、NPO法人へこの年賀状を寄付しても上記のように切手としてボランティアに使って貰ってもいいかもしれない。
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