キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2003 東京モーターショー~振り返ると

2005年10月26日 | Photo (&Aviation)
2003年のモーターショーの写真を見てみました。
前回は、こんなスポーツカーも出品されていて、大変目立っていました。
今回は、赤系統の背景色を使ったディスプレイが少なかったように思います。確かに彩度の高い赤は、高級感に欠ける色ですが、アクティブな感じでステージが引き立つ色であります。
今回のモーターショーでは、グレーや白、濃紺のディスプレイが多いので、彩度の高い色を使えば目立つと思います。モーターショーが地味な印象なのは、全体的に彩度の低いディスプレイの影響かもしれません。



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東京モーターショー初日

2005年10月25日 | Photo (&Aviation)
東京モーターショーは激混み?
東京モーターショーの初日(10/22)に行ってきました。もの凄い混雑を予想していたのですが、夕方6時頃の混み方はこの通り。お目当てのGT-Rも真近で見られました。モーターショーの展示内容は、HPで事前に判るし、見たいモデルを絞って夕方出かけるのが良いと思います。
でもこんなに空いていたのは、モーターショーに昔のような人気が無くなったからかも。そういえば、クルマもモデルさんも地味な展示でした。カメラ小僧のモチベーションが支えているモーターショーですから、期待を裏切らないモーターショーであって欲しいです。


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東京モーターショーのぺ

2005年10月24日 | Photo (&Aviation)
東京モーターショーのヒュンダイのブースで
人気No.1は、ハンドルに書かれたぺのサインでした。もちろん、冬のソナタ及びヒュンダイ・ソナタのぺ・ヨンジュンです。

ソナタとは?
独奏曲または室内楽曲の形式の一。その内容は時代によって大きく異なるが、バロック期には緩‐急‐緩‐急の四楽章構成の教会ソナタと、種々の舞曲を連ねた室内ソナタとが典型的となった。
一八世紀後半以降、古典派・ロマン派の作曲家によって大きな発展をとげ、第一楽章にソナタ形式を用いた四楽章形式が中心となった。奏鳴曲。


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東京モーターショー

2005年10月23日 | Sports
東京モーターショーに行ってきました。
今回で13回目のモーターショーですが、年々地味になっていくような感じがします。展示車両の数も少ないし、コンセプトカーも特に驚くようなデザインのモデルがありません。昔は、情報が無くて「行って見てみたい」という楽しみがありましたが、今はHPで事前に告知する傾向なので、新鮮さが無くなったように思います。
時代の変化と共に、モーターショーの見方も変わっていくと思います。
ちなみに、クルマとは別の"モデル"を狙うカメラ小僧だけは今も昔も変わっていないようです。
会場の風景からも、彼らの"熱意"が伝わってきます。


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フィリピンのYS-11

2005年10月22日 | Photo (&Aviation)
フィリピン・セブ島で見つけたYS-11です。フィリピンには、多数のYS-11が売却されているそうです。
セブ島に行った時に、滑走路の脇に置いてあるYS-11を見つけ、機内から撮影しました。よく見ると、エンジンのカバーが外され点検を行っているようにも見えました。実際に飛んでいるのかどうか判りませんが、外観から見るとまだまだ現役のように見えました。
この機体は、エイシアン・スピリット航空のRP-C3592という番号が付いています。横倉潤氏の著作(飛べ!YS-11)の資料によると、以下のような経歴になっています。
■2108号機(JA8735)
YS-11A-213/500R
1969年4月29日初飛行。全日空へ5月31日に引き渡された。
1988年4月、エアーニッポンの所有機となった。2002年に退役、
飛行時間5万5857時間、飛行回数6万5758サイクルであった。
2003年1月、アボイテス・エアートランスポートが購入し、
RP-C3592となった。2004年3月現在、同社にて登録されている。
この本の発行は2004年10月ですから、その後エイシアン・スピリットへ売却されたと思われます。この資料を読むと、売却された後のこのYS-11の運命は波乱万丈のようです。


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YS11 鹿児島ー種子島線

2005年10月21日 | Photo (&Aviation)
約12年前に鹿児島~種子島線のYS-11に乗りました。
鹿児島~種子島線は、おそらくYS-11が就航している最短距離の路線ではないかと思います。実際の飛行時間は、約30分程度。離陸するとすぐにキャビンアテンダントの方が飴を配ってくれました。その後、お茶のサービスなのですが、なんと座席にカップホルダーもトレイもありません。つまりカップを置く場所が無いのです。キャビンアテンダントから手渡しで、カップをもらいそのまま飲みました。ほとんど一気飲みで、すぐに回収されてしまったのを覚えています。おそらく、その機体だけが古いシートを使っていたのかもしれませんが、今迄乗った飛行機の中で、自前のカップホルダー(私の手)が必要な唯一の機体でした。
この年、最短距離の鹿児島~種子島、最長距離の種子島~大阪に乗り、これが今のところYS11の最後の搭乗になりました。
鹿児島空港のYS11


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YS11の思い出

2005年10月20日 | Photo (&Aviation)
YS11と言えば、戦後初の国産旅客機です。でもそろそろ引退の時期が近いということもあって、その雄姿を撮影してきました。
12年前、種子島~大阪便に乗ったことがあります。約2時間のフライトでしたが、台風通過後であったために揺れが大きく、かなり怖い想いをしました。YS11は空調性能が悪くて、エアコンの吹き出し口から結露した水がポタポタ落ちてきます。客室乗務員が布巾を持って、それを拭いて回っていたのを覚えています。
今となっては、良い思い出です。


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夏の思い出 霧島神宮のさざれ石

2005年10月02日 | Travel
これが「君が代」に歌われている"さざれ石"だそうです。
鹿児島の霧島神宮には、「君が代」で歌われている"さざれ石"があります。さざれ石は、辞書によると「小さい石」のことを指すようですが、この石の解説文によると、
「この石は学名を石灰質角礫岩と云う。石灰石が雨水に溶解して、その石灰分をふくんだ水が時には粘着力の強い乳状体となり、地下において小石を結集して次第に大きくなる。やがてそれが地上に頼れて国家に詠まれる如く、千代、八千代 年をへてさざれ石 巌となりて苔のむすと云う状は、実に目出度い限りである。」
と書いてありました。少々こじ付けに近い解説文ですが、この石は、国家発祥の地と云われる岐阜県揖斐郡春日村の山中で発見されたもので、霧島神宮に纏わるものではなさそうです。
おそらく霧島周辺は、古事記にもあるように「国の始まり」に関係する場所なので、この小石の塊もここにあるのでしょう。(「御神石」といえば、東霧島神社の方が有名です)
ちなみに、君が代の元となった歌は、
「わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」なのだそうです。


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夏の思い出~白いイッシー

2005年10月01日 | Art & Collections
鹿児島の池田湖には、怪獣がいるという噂がありました。
約30年ほど前に噂になった怪獣「イッシー」の像です。ネス湖の怪獣ネッシーは世界的に有名ですが、それにあやかって池田湖だから「イッシー」と名付けられました。
しかし、今は地元の人以外、誰も知らない。。。
池田湖には大ウナギがいて、こちらは大変有名です。おそらく土産物屋の人が、ウナギの体の一部を見間違えたのでしょう。(ちなみに、鹿児島は日本一のウナギの生産県だそうです。)
観光客が減った今、池田湖畔に佇む白いイッシーの姿が寂しく見えました。


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