キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

浜松基地航空祭(3)

2006年10月31日 | Photo (&Aviation)
旋回しているE-767です。
帰省等で乗る機会の多いB-767ですが、自衛隊の767には背後にレーダーを抱えて飛んでいます。旋回中のバンク角も、旅客機ではなかなか見られない角度で、大柄な機体の割には、意外と小回りが効くようです。でも展示飛行中の機体には乗りたいと思いませんが。


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浜松基地航空祭(2)

2006年10月30日 | Photo (&Aviation)
浜松基地の朝のエプロンの風景です。朝もやの中、逆光で適当にシャッターを押したら、幻想的な風景が写っていました。(セピア色に加工したものではなく、オリジナルです。)
奥にブルーインパルスの機体が見えます。


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浜松基地航空祭(1)

2006年10月29日 | Photo (&Aviation)
久し振りに自衛隊航空祭に行きました。
前日の雨の予報が良い方向に変わり、終日好天の中で行われました。政府専用機以外で、自衛隊の大型機を見るのは初めてです。


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日本ハムの前身球団の思い出

2006年10月26日 | Baseball
今日、北海道日本ハムがプロ野球の日本一になりました。東映フライヤーズ以来44年振りの日本一だそうです。85年に阪神が優勝したとき、阪神ファンは随分待たされたものですが、東映ファンもきっと長く待っていたことでしょう。
ニュースを見ていて、日本ハムの前身は「東映」という印象を受けますが、実は「日拓ホーム・フライヤーズ」が10ヶ月だけ球団を所有していたのです。ですから日本ハムの前の球団は、「日拓」になります。
何故、こんなことを覚えているかというと、私が生まれて初めて見た野球の試合が、「日拓ホーム・フライヤーズ vs 太平洋クラブ・ライオンズ」だったのです。10ヶ月しかなかった球団ですから、このカードを見た人も少ないのではないかと思われます。(「太平洋クラブ」は、「クラウンライター」に身売りし、その後「西武」が買収したのはよく知られています。)「日拓」には大杉や張本といった強打者がいて、ユニフォームも奇抜だったしなかなか楽しい球団だったのですが、あっという間に消滅してしまいました。
「日拓フライヤーズ」も「太平洋クラブライオンズ」も、野球を見た福岡の「平和台球場」も、スタンドからの野次に手を振ってくれた愛嬌のある大杉選手も、もうこの世にいません。
子供の頃の懐かしい思い出です。

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高校生の履修不足

2006年10月25日 | Current news
富山の県立高校で地理歴史科の履修不足が発覚した。本当は2科目の履修が必要なのに、1科目しか履修していなかったらしい。卒業を半年後に控えた3年生が履修不足で卒業できなくなるということで、慌てて授業をやるそうだが、生徒は「今さら受験に必要の無い科目を勉強しても仕方が無い」と言っているようです。高校の時に、試験科目にはならなくても日本史・世界史・政治経済・倫理社会の4科目を勉強した世代にとっては、1科目を半年の集中講義で勉強できるのだから羨ましいと思います。
今日のニュースで、
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安倍晋三首相は25日夜、富山や岩手などの県立高校で必修科目を履修させていなかった問題について「驚いた。こういうことが起こるとは全く考えられなかった。子どもたちの将来に何か支障を来すことがないように対応してもらいたい」と述べ、生徒への配慮を最優先に対応する考えを示した。その上で、首相は「こういうことがないように、各学校は緊張感を持って当たってもらいたい」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 
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とあったが、これはどちらの意味に捉えたら良いのか判らないコメントです。高校生が、大事な受験のために勉強しなくても良いように配慮するのか、彼らの将来のために勉強させなさいと言っているのか?後者の意図なら首相のコメントは納得できるのですが、、、。
できれば高校生に戻って、また勉強し直したいと思っている大人はたくさんいるのですから、もう1科目勉強できるこの幸せな高校生たちには、自分のためと思って是非世界の歴史を学んで欲しいものです。

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ホンダ・ジェットとスペクトラム・アエロノーティカル?

2006年10月19日 | Photo (&Aviation)
昨日の飛行機関係の話題としてこんな記事がありました。
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GE Honda エアロ・エンジンズは、米国フロリダ州オーランドで開催されているナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション(NBAA)※2006にて新開発のHF120ターボファンエンジンを、スペクトラム・エアロノーティカル製の新型ビジネスジェット機“Freedom”と、ホンダ エアクラフト カンパニー製の量産型“HondaJet”に搭載することで、両機体メーカーと合意したと発表した。
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ホンダ・ジェットの話題は、以前から度々取上げられていましたが、スペクトラム・アエロノーティカルという会社は、あまり知られていないように思います。(私が知らないだけか?)
実際、日本版のGoogleでもYahoo!でもHPが登録されていないようです。
アメリカのYahoo!でHPを見つけました。http://www.spectrum.aero/main.htm
Freedomという飛行機は、ホンダジェットよりもスマートな感じです。あまり特徴の無い機体に見えますが、どんなパフォーマンスになるのか初飛行が楽しみです。


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青山墓地のキヨソーネ

2006年10月18日 | Travel
青山墓地を散歩していたら、外人墓地に聞き覚えのある名前の人が眠っていました。彼の名は、エドアルド・キヨソーネ。一度も会ったことがない西郷隆盛の肖像画を、自分の想像で描いた画家として有名です。どちらかと言えば、「肖像画」というより「想像画」。これを見た西郷の妻が一言、「似てない、、」と言ったそうです。しかし、西郷本人の姿を見たことが無い私達としては、キヨソーネさんの想像力に頼るしかなさそうです。
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エドアルド・キヨソーネ(Edoardo Chiossone:1832~1898)
イタリアの銅版画家・彫刻家で、ジェノバ市の美術学校に学ぶ。1875年(明治8)大蔵省紙幣寮(後の印刷局)の創設に際して、彫刻師として日本政府に招かれた。近代技法を用い、各種の紙幣・証券・郵便切手の製造に従事し、また日本人への技術指導にもあたった。1876年、日本最初の新式凸版切手の製造を指揮した。これらは「小判切手」と呼ばれる。17年間にわたり勤務し、日本の印刷界への功績により、勲三等瑞宝章を受けた。退職後も日本にとどまり、麹町の自邸で死去。日本美術工芸品の収集家でもあり、現在、ジェノバ市には彼の寄付によるキヨソーネ美術館がある。
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彼の経歴を見ると、「西郷隆盛の肖像画」以上に日本社会に貢献した人物だったようです。
私が知らなかっただけ。



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ANA 747 

2006年10月12日 | Photo (&Aviation)
10月9日と同じアングルの747です。
全く同じ場所で撮ったので、同じような写真。航空会社が違うだけ。


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羽田空港を離陸するB-747

2006年10月10日 | Photo (&Aviation)
羽田空港から飛び立った全日空のB-747です。



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羽田空港を離陸するジャンボ機

2006年10月09日 | Photo (&Aviation)
羽田を離陸したB-747です。この日の朝は、青空がとてもきれいでした。


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嵐の後の風景

2006年10月05日 | Photo (&Aviation)
昨日の嵐がウソのような青空でした。
埼玉県富士見市のこのあたりの土地は1年前までは畑だったのですが、近くにスーパーができた途端に家が建ち始めました。おそらく一年経つと住宅街になっているでしょう。
スーパーの威力、恐るべし、、。


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F1ドライバー来日

2006年10月03日 | Sports

都内某所にこんな人が来てました。(ジェンソン・バトン氏)ちょっと挨拶に寄ったそうです。同じ服を着て、ちょっと髪の毛の少ないオジサンがとなりにいました。今週末、すごく速いクルマを走らせるのだそうです。周りのみんなのために安全運転をお願いしたいです。くれぐれも飲酒運転だけはしないように。



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