キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

天皇賞(秋)結果

2016年10月30日 | Horse Racing

今年の天皇賞・秋は、モーリスの圧勝で終わりました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
マイル王モーリスが中距離の勲章も獲得! GI・5勝目!/天皇賞・秋
30日、東京競馬場で行われた天皇賞・秋(3歳上・GI・芝2000m)は、
先団の後ろでレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の1番人気モーリス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)が、
直線で外に出しつつ一気に突き抜け、中団から追い上げてきた7番人気リアルスティール
(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。
 さらに1.1/4馬身差の3着に6番人気ステファノス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。
なお、3番人気ルージュバック(牝4、美浦・大竹正博厩舎)は7着、2番人気エイシンヒカリ
(牡5、栗東・坂口正則厩舎)は12着に終わった。
 勝ったモーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、その父カーネギーという血統。
安田記念、マイルCS、香港マイル、チャンピオンズマイルとアジアのマイルGIを総なめにした
スーパーホースが、国内ラストランを見事勝利で飾り、新たに中距離の勲章を手にした。GIはこれで5勝目。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
強いメンバーが集まった今年の天皇賞・秋ですが、終わってみればモーリスが他を寄せ付けない強さを
発揮して、圧倒的な勝利を収めました。下馬評では、距離の心配を指摘する人も多かったようですが、
マイルで鍛えた瞬発力があるので、直線に入るまでのペースが速くなければ、多少の距離延長は
関係なかったのでしょう。おそらく、モーリスの勝利に貢献したのは、エイシンヒカリが作った
緩い流れだったのかもしれません。まあ、ペースを落とすのは逃げ馬の定石ですから、
この馬もこの流れでないと勝ち目が無いわけで、そういう意味では能力的にモーリスが一枚上だった
ということでしょう。ムーア騎手も期待に応えた良いレースだったと思います。
2着はリアルスティール。これはデムーロ騎手の力によるものでしょう。
人気薄でマークされなかったのが、良かったのかもしれません。
3着はステファノス。昨年同様、展開が向けば、上位に付ける能力があることを証明しました。
ということで、昨日の予想の結果は、、、
(天皇賞秋・予想と結果)
◎モーリス  (1着)
〇アンビシャス(4着)
▲ステファノス(3着)
△サトノノブレス(10着)
△ラブリーディ(9着)
上位の結果は、ほぼ予想通り。でも馬券は三連複勝負だったため、ハズレ。
名前に「ス」が付く馬ばかりの予想でしたが、2着馬の名前をすっかり忘れていました。
よく見ると、リアルスティールにも「ス」が付いてました。。。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞(秋)予想

2016年10月29日 | Horse Racing

明日は天皇賞(秋)。
中距離G1のベストメンバーが揃って、とても楽しみな一戦です。
しかし、予想の方は大変難しくてなかなか絞れませんでした。
とりあえず、傾向分析を参考にして予想してみました。
(天皇賞秋・予想)
◎モーリス
〇アンビシャス
▲ステファノス
△サトノノブレス
△ラブリーディ
名前の最後に「ス」が付く馬ばかりになってしまいましたが、
いずれも4,5歳で前走2,3着の好調馬を選んでみたらこうなりました。
他にルージュバック、エイシンヒカリも気になりますが、
距離適性や休養期間の長さで評価を下げました。
果たして結果がどうなるか。
大荒れも考えられるので、少しでも気になる馬があったら
入れたほうが良いかも。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞(秋)枠順発表

2016年10月27日 | Horse Racing

天皇賞の枠順が発表になりました。
-------------------------------------------------------------------------------
(1)1エイシンヒカリ  58武 豊
(2)2クラレント    58内 田
(2)3アンビシャス   58横山典
(3)4サトノクラウン  58福 永
(3)5ロゴタイプ    58田 辺
(4)6アドマイヤデウス 58岩 田
(4)7サトノノブレス  58シュタルケ
(5)8モーリス     58ムーア
(5)9ルージュバック  56戸 崎
(6)10カムフィー    58蛯 名
(6)11ヒストリカル   58田中勝
(7)12リアルスティール 58M・デムーロ
(7)13ヤマカツエース  58池 添
(8)14ステファノス   58川 田
(8)15ラブリーデイ   58ルメール
------------------------------------------------------------------------------
逃げ馬のエイシンヒカリは、内側の良い枠に入りましたが、
あとは何とも読みにくい枠順のような気がします。
内枠では、ロゴタイプ、アドマイヤデウスも前に行きそうです。
外枠のラブリーディ、リアルスティールあたりはやや不利でしょうか。
でも良い位置を取るために、当然スタートから前目に行くと思います。
前が速くなれば、直線では差し馬が台頭するかも。なんて考えても
展開予想は、だいたいその通りに行くことはなくて、
その日の馬の調子や騎手の思惑を反映するものですから、
あまり神経質に予想する必要もないと思います。
堅い予想なら内~中枠の馬。アナを狙うなら外枠の馬、、、くらいで
いいんじゃないでしょうか。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞(秋)傾向分析

2016年10月26日 | Horse Racing

いつものように、Yahoo!競馬で攻略法のお勉強。
--------------------------------------------------------------------------------
●前走成績
毎日王冠・宝塚記念・その他G2の上位人気好走馬が有力
3大ローテーションで人気になって連対も果たした馬が最有力といえる。
●馬齢
4歳の人気馬が中心。5歳勢は穴で狙い、6歳以上は苦戦
3歳馬は過去10年間で未勝利。4歳馬は、1番人気に限れば信頼感は抜群だ。
5歳勢も優秀だが、こちらは穴馬の雰囲気を漂わせる。
6歳以上の古豪になるとかなり苦しくなってくる。
●騎手・厩舎
ジョッキーも厩舎も西高東低。外国人騎手にも要注意
信頼度の点では外国人騎手だろう。厩舎では、関西馬の安定感が目立つ。
●馬主・生産者
社台系の牧場で生まれ、他の馬主に売られた馬に要注目
社台系牧場出身、馬主は他の個人、というタイプが狙い目になりそうだ。
●性別・馬体重
牝馬は1〜2番人気なら狙える。大幅な馬体重変動は危険
前走から大きく馬体重を変動させた馬は割り引いて考えていいだろう。
---------------------------------------------------------------------------------
過去の傾向から割り出した結果ですが、この5つの条件でかなり勝ち馬候補が
絞れそうです。あとはそれをどう買うかです。馬券の買い方が悩みどころ。
今年は有力馬が多く、オッズが割れそうなので、この傾向分析に乗ると、
驚くような高配当は期待できないかもしれませんね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は、天皇賞(秋)

2016年10月25日 | Horse Racing

今週は、天皇賞(秋)。現時点の中距離のベストメンバーが揃いました。
登録馬は下記の通り。
---------------------------------------------------------------------------------
第154回 天皇賞(秋)(GI) 第1回特別登録 15頭
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2000m 芝・左
アドマイヤデウス 58.0
アンビシャス 58.0
エイシンヒカリ 58.0
カムフィー 58.0
クラレント 58.0
サトノクラウン 58.0
サトノノブレス 58.0
ステファノス 58.0
ヒストリカル 58.0
モーリス 58.0
ヤマカツエース 58.0
ラブリーデイ 58.0
リアルスティール 58.0
ルージュバック 56.0
ロゴタイプ 58.0
-------------------------------------------------------------------------------
正直、どの馬にも展開次第で勝つチャンスがありそうです。
人気はモーリス、ルージュバック、エイシンヒカリでしょうか。
おそらくエイシンヒカリが逃げる展開を予想しますが、問題はペース。
海外で勝った時のように、小頭数、スローペースの競馬であれば、
楽に逃げれますが、国内のレースは多頭数で、しかもいろんなタイプの
脚質の馬がいます。ペースが速くなって失速することも考えられるし、
馬場の荒れ具合も気になります。
実力が拮抗しているのであれば、騎手の力量・調子で買ってみるのが
良いかもしれません。武、戸崎騎手、外国人騎手の馬は押さえておきたい。
アナには、絶好調の福永騎手、ダービー騎手の川田騎手あたりはどうだろう。
良い騎手を選ぶと、結局人気の馬を買うことになってしまいそうです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞 サトノダイヤモンド優勝

2016年10月23日 | Horse Racing

今年の菊花賞は、サトノダイヤモンドが優勝しました。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
【菊花賞】サトノがついに栄冠 ダイヤモンドがクラシック最後の舞台で輝く(デイリースポーツ)
最後の1冠は譲れない。1番人気を背負ったサトノダイヤモンドが、折り合い良く運んで
直線で外に持ち出し、後続に2馬身半差をつけて完勝。無冠に終わった春のうっぷんを晴らした。
ゴールの瞬間、鞍上のクリストフ・ルメール騎手は左腕で力強くガッツポーズ。
「クラシックは(自分も)初めて勝てたので、すごく喜んでいます。
直線では反応がすごかったから自信がありました。(オーナーの)里見さんもG1は初めて。
すごくうれしい。トップクラスの馬なので、別のG1も勝てるでしょう」と喜びを語った。
2着は福永祐一騎手騎乗のレインボーラインで、3着は武豊騎手騎乗のエアスピネル。
蛯名正義騎手騎乗の皐月賞馬ディーマジェスティは4着だった。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
下馬評通りの強さを発揮したサトノダイヤモンドが、クラシックの最後の1冠を制しました。
確かに皐月賞もダービーでも強かったのですが、このレースでは他を寄せ付けない完璧な
勝ち方だったと思います。血統背景による距離の不安も、配合を考えた人間が気にしていただけで
馬の方ではそういう事は関係無かったのかもしれません。
今回のレースを見て、今年のクラシックの最強馬はこの馬だったのかなと思いました。
しかし驚いたのは、毎年高額な馬を購入してクラシック戦線で話題になる里見オーナーにとって、
これが初めてのG1制覇だったことです。ディープ産駒のジンクスも破ったし、
初のG1制覇で、オーナーにとっては最高の1日だったと思います。
この強さがあれば、古馬になってもあと2,3つのG1が獲れそうな気がします。
できれば、有馬、宝塚記念を勝って来年の凱旋門賞に挑戦して欲しいです。
2着は福永騎手のレインボーライン。こちらは秋華賞を制した騎手の腕が冴えてました。
3着のエアスピネルも実力通り。騎手が上手く乗れば、馬も応えてくれることを証明しました。
逆に2番人気ディーマジェスティは、10月はわずか1勝と全く勝てない蛯名騎手の迷いを
反映したような気がします。サトノより外側を廻しては勝てないでしょう。
内側に入れなかったのが敗因かも。残念でした。

ということで、予想の結果。
◎サトノダイヤモンド(1着)
〇ディーマジェスティ(4着)
▲ミッキーロケット(5着)
△レッドエルディスト(9着)
△プロディガルサン(10着)
本命は当たったけれど、他の4頭は馬券圏内に入れず、今回も的中なし。難しいです。

サトノダイヤモンドは2億円馬ですが、今回の勝利でやっと元が取れました。
ちなみに、新馬戦の時に2億円馬対決で騒がれた私のPOG馬ロイカバードは、
1年掛かってやっと1000万条件を脱出しました。全く元は取れていないけれど、
古馬になってサトノダイヤモンドと再対決できるところまで頑張って欲しい。
重賞で是非リベンジを果たしてもらいたいけど、、、難しいかも。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞 予想

2016年10月22日 | Horse Racing

明日は、クラシック最後の一冠・菊花賞です。
今週の傾向分析に従って、素直に予想してみたいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
◎サトノダイヤモンド・・・勝ち馬の傾向分析から神戸新聞杯1着、関西馬、先行馬と
          いうことで、この馬が最も有力だと思います。
          但し、菊花賞は3000m。距離が持つかどうかが少し心配です。
〇ディーマジェスティ・・・こちらは前走は完勝で、サトノと甲乙付け難し。
          実績は申し分ないのですが、初の長距離輸送がどう出るか。
          先週の秋華賞で惨敗したビッシュの例もありますから。
アナ候補には、神戸新聞杯から2頭。
▲ミッキーロケット・・・・神戸新聞杯では、サトノと僅差の2着。こちらも本当は優勝候補ですが
          今回が11戦目。多少走り過ぎかも。
△レッドエルディスト・・・こちらは同じく3着。あまり走っていないので、フレッシュな状態。
          京都2200mの実績もあるということで。
セントライト記念から1頭。
△プロディガルサン・・・・大穴です。前走でディーマジェスティ相手に良い競馬をしていたので
          展開次第でチャンスがありそうです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
クラシックはなかなか当たらないので、今回こそは。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞 傾向分析

2016年10月19日 | Horse Racing

菊花賞の傾向分析。
久し振りにYahoo!競馬の傾向分析を読んでみました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
●東西とトライアル:関西馬&神戸新聞杯組が断然の軸。関東馬は完全に劣勢
ここは素直に「神戸新聞杯を使ってきた関西馬」を軸にして馬券を買いたい。
●前走の着順と着差:前走完勝か、負けても僅差だった馬が菊花賞で好走する
前走完勝または負け過ぎていないことが大切だ。
●条件戦の勝ち馬:前走・条件戦でも先行して1着なら好勝負は可能
馬券に絡んだ4頭はすべて前走1着。1000万下条件の芝1800〜2600m戦を走り、
逃げまたは好位4番手以内の追走から勝利している。
たとえ前走で古馬相手に勝っていても、差し・追込みタイプは軽視したい。
●脚質:たとえ差し馬でも4コーナーでは好位まで押し上げられる馬がいい
追込み一辺倒ではなく、勝負どころで前に位置できる先行型または自在脚質がベターだろう。
●デビューと初勝利:2歳夏よりも秋〜冬、あるいは3歳で初勝利くらいでちょうどいい
早い時期から使い出して早々に勝ち上がるよりも、ゆっくり成長して3歳になってから
エンジンがかかった、という晩成タイプがやはりいいようだ。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
この分析を読むと、勝ち馬の条件は明らかで軸馬は絞り易そうです。
神戸新聞杯、関西馬、完勝、先行馬とくれば、もう軸馬は1頭しかいないような、、。
相手は、条件戦の勝ち馬、先行馬、3歳になって調子を上げた馬ということになるのかも。
ただネックになるのは、やはり血統でしょうか。「ディープ産駒は勝てない」ジンクスに
乗るのであれば、ディープ産駒以外でこの条件に合う馬を探せばいいし、
軸も相手もディープ産駒が該当するのであれば、血統は気にしなくてもいいような気がします。
穴馬を血統で選ぶなら、スタミナに優れた母父=外国産馬の血統がいいかもしれません。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は菊花賞

2016年10月18日 | Horse Racing

今週は菊花賞。下馬評ではサトノダイヤモンドとディーマジェスティの一騎打ちを
予想する記事が多いようですが、菊花賞は意外な馬が勝つことがあり、
アナ党にとっては、クラシックで一番楽しみなレースだと思います。
今年は強力な2頭と穴馬候補にディープ産駒の有力馬が多く、
「ディープ産駒は菊花賞では勝てない」ジンクスを破るかどうか注目です。
ということで、今年の登録馬は以下の通り。

2016年10月23日(日) 4回京都7日
第77回 菊花賞(GI) 第3回特別登録 19頭
サラ系3歳 (国際)牡・牝(指定)オープン 馬齢 3000m 芝・右 外
アグネスフォルテ 57.0
イモータル 57.0
ウムブルフ 57.0
エアスピネル 57.0
カフジプリンス 57.0
コスモジャーベ 57.0
サトノエトワール 57.0
サトノダイヤモンド 57.0
シュペルミエール 57.0
ジュンヴァルカン 57.0
ジョルジュサンク 57.0
ディーマジェスティ 57.0
ネイチャーレット 57.0
プロディガルサン 57.0
マウントロブソン 57.0
ミッキーロケット 57.0
ミライヘノツバサ 57.0
レインボーライン 57.0
レッドエルディスト 57.0

先週の秋華賞は、直前まで迷った末に馬券を外したので、今回は決め打ちで行きたい。
今年、多くの先人達から教訓を得たはずなのに、全く実になっていない。
初心に返って、馬券を買ってみたいと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性騎手リサ・オールプレス負傷

2016年10月17日 | Horse Racing

ニュージーランドの女性騎手・オールプレス騎手が昨日のレース前に落馬で
負傷してしまいました。
---------------------------------------------------------------------------------------------
女性騎手リサ・オールプレスが骨折 東京4R以降8鞍乗り代わりに(デイリースポーツ)
短期免許で来日中のリサ・オールプレス騎手(41)=ニュージーランド=が、
東京4Rで本馬場入場後に落馬。左脛骨顆間隆起骨折と診断され、
同レースで騎乗予定だったミカードを含む、以降の計8鞍が乗り代わりとなった。
短期免許は23日まで取得していたが、来週は騎乗できない見込みだ。
---------------------------------------------------------------------------------------------
先週土曜日は彼女のレースを見ていました。わずか3鞍しか乗れなかったようですが、
最終レースでは13番人気の馬を3着に持ってきました。少しづつ東京のコースにも慣れて、
日曜日はほぼ全てのレースで参戦が予定されていたので、とても残念なアクシデントでした。
おそらく今回の短期免許での参戦はこれで終わりになると思います。
早く怪我を直して、また日本に来て欲しいと思います。みんな待ってるよ~。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋華賞 ウィブロス優勝

2016年10月16日 | Horse Racing

今年の秋華賞はウィブロスが優勝しました。
-------------------------------------------------------------------------------------------
【秋華賞】ヴィブロスが優勝(東スポWeb)
 16日、京都競馬場で行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)は
3番人気のヴィブロスが差し切り勝ち。勝ち時計は1分58秒6。
2着は4番人気のパールコード。3着は8番人気のカイザーバル。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ウィブロスは、芝2000m、京都コース共に得意とする条件で、
レースでは好位置をキープし直線で抜け出しての快勝でした。良いレースだったと思います。
下馬評で圧倒的人気はビッシュでしたが、スタートから後方に位置して直線でも
いつもの切れ味も無く、馬群に沈んでしまいました。
理由は不明ですが、初めての輸送がストレスになっていたのかもしれません。
パドックでは落ち着いているように見えましたが、実は輸送疲れだった可能性もあります。
また桜花賞馬ジュエラーも前走から復調しましたが、勝ち馬と競り合うところまで
行きませんでした。こちらも展開が向かなかったようです。

ということで、今回の予想は、
◎ジュエラー(4着)
〇ビッシュ (10着)
▲カイザーバル(3着)
△ウィブロス(1着)
△パーシーズベスト(7着)

選んだ馬5頭のうち2頭は3着内に来ていますが、馬券は当たらず仕舞い。
まあこんなもんです。
8番人気カイザーバルの3着は、人気が無かった割によく頑張ったと思います。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋華賞 予想

2016年10月15日 | Horse Racing

明日は牝馬クラシック最終戦・秋華賞。
今年は春の有力馬が次々と離脱して混戦模様、、、という下馬評ですが
混戦と言われた時は、だいたい堅く収まることが多いような気がします。
ということで、実績からジュエラー、ビッシュは堅いと予想します。
秋華賞と相性が良いローズSからカイザーバル。
穴馬は京都に強いディープ産駒から、パーシーズベスト、ウィブロス。
で、どうでしょう。

◎ジュエラー
〇ビッシュ
▲カイザーバル
△ウィブロス
△パーシーズベスト


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リオンディーズ 現役引退

2016年10月12日 | Horse Racing

今日もまた残念なニュースです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
リオンディーズ、左前浅屈腱の繋部不全断裂で現役引退 byスポーツ報知
2015年の朝日杯FS覇者、リオンディーズ(牡3歳、栗東・角居厩舎)が
現役引退することが12日、馬主のキャロットファームのホームページで発表された。
 HPによると、エコー検査で、左前浅屈腱(くっけん)の繋(つなぎ)部分不全断裂を確認され、
角居調教師との協議の結果、近日中に競走馬登録を抹消することが決定した。
今後は、ブリーダーズスタリオンステーションでの種牡馬入りを予定している。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
春のクラシック候補として有力な1頭だったリオンディーズですが、早くも引退することに
なってしまいました。脚の怪我によるものですが、近年、3歳馬の引退のニュースが
多くなったような気がします。まだまだ成長過程にある時期に、怪我で引退してしまうのは
凄く残念です。この馬が古馬になって活躍する姿を見てみたかった。
「無事是名馬」と言われるように、怪我をしないことも名馬の一つの条件です。
毎年多くの活躍馬が登場しますが、どの馬もできればデビューから怪我なく能力を発揮して、
レース人生を終えられる馬でいてほしいものです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は秋華賞

2016年10月11日 | Horse Racing

今週は秋華賞。オークス馬シンハライトが故障で抜けて混戦模様です。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
オークス馬の故障離脱で混戦ムードに/秋華賞の見どころ(netkeibaより抜粋)
 大本命と目されていたオークス馬シンハライトの故障(屈腱炎)離脱で、
一転混戦ムードとなった秋華賞。最後の1冠を手にするのはどの馬か。
出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■10/16(日) 秋華賞(3歳・牝・GI・京都芝2000m)
・ビッシュ(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)はトライアルの紫苑Sを2.1/2馬身差で完勝。
・ジュエラー(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)はローズSで11着に終わったが、
底力は間違いなく世代トップクラス。一気に巻き返しての戴冠が期待される。
・ヴィブロス(牝3、栗東・友道康夫厩舎)は紫苑Sで2着。
2012年の本レースでハナ差敗れた姉ヴィルシーナの悔しさを晴らせるか。
その他、ローズSでシンハライトとハナ差2着のクロコスミア(牝3、栗東・西浦勝一厩舎)、
一叩きして良くなりそうなパールコード(牝3、栗東・中内田充正厩舎)、
ローズSで3着の良血馬カイザーバル(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)、
京都替わり歓迎のレッドアヴァンセ(牝3、栗東・音無秀孝厩舎)なども戴冠を狙う。発走は15時40分。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
オークスの1,2着シンハライトとチェッキーノが故障でいない中では、
桜花賞馬ジュエラーが中心となりそうです。でも、こちらも故障明けで、
且つ前走がいま一つの走りで人気を落としそうです。
春のオークス候補と言われたメジャーエンブレムも故障で出走しないし、
何だか地味な秋華賞になってしまいました。
そんな中、オークス3着のビッシュはトライアルでも完勝して優勝候補となっています。
戦績も5戦3勝で申し分ないのですが、でも何か物足りない感じがします。
ということで、多少荒れることを予想して、パールコードとクロコスミアに注目したい。
ビッシュを基準とすれば、東京でビッシュより先着のパールコード。
逃げてシンハライトとハナ差2着のクロコスミア。(但し、重馬場の条件付き)
アナ馬として、この2頭に期待したいと思います。
まあ予想している本人は穴馬のつもりでも、考えることは他人も同じで
人気になりそうな気もしますけど。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤田菜七子騎手 JRA5勝目

2016年10月09日 | Horse Racing

今週は毎日王冠がありましたが、1,2番人気の順当勝ちということで、
それよりも藤田菜七子騎手が、久し振りのJRA勝利を収めたことが話題になりました。
---------------------------------------------------------------------------------------------
【東京6R】菜七子JRA5勝目 4カ月ぶり勝利に「苦しかった」By スポニチ
 新人女性騎手の藤田菜七子(19)が日曜東京6R(ダート1400メートル)で
JRA通算5勝目を挙げた。4戦連続のコンビとなったラミアカーサで直線外を鋭く伸び、
内ペルルクロシュとの追い比べを鼻差制した。JRAでの勝利は5月28日以来。
▼藤田菜七子 馬場が悪いのも苦にせずに頑張ってくれました。ずっと(この馬に)
乗せて頂いて感謝しかない。勝った瞬間は全然分からなくて半信半疑だった。
ずっと勝つことができずに苦しかったのでうれしいです。
--------------------------------------------------------------------------------------------
土曜日は、プリンセスナナコで臨んだ新馬戦では大敗しましたが、
第8レースではクビ差の2着に健闘して、なかなか良いレースをしていました。
前の第7レースで、オールプレス騎手が勝利したことが励みになったのかもしれません。
今日のレースは、昨日のレースと同じ柴山騎手を相手に最後まで譲らずに
見事にリベンジしました。(柴山騎手が手加減したとは思いませんが、、)
トリッキーな中山よりも、府中の広いコースのほうが彼女には合っているような気がします。
この調子で今後も頑張ってもらいたい。

因みに、引退した藤田伸二騎手の記憶が少しづつ薄れて、最近は「藤田」=菜七子騎手に
なりつつあります。同じ名字の偉大な先輩に負けないような良い騎手になって欲しいですね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする