キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

週末スポーツ~Indy 500, F1, MLB

2022年05月30日 | Sports
週末のスポーツの話題から
★Indy 500 佐藤琢磨選手、25位
練習走行ではトップタイムを記録して好調だった佐藤琢磨選手でしたが、本番のレースではスピードが伸びず苦しい展開。最後にギャンブルに打って出ましたが、あえなく失敗。結果は25位でした。今晩、NHK BSで放映があるので、結果はともあれレースが楽しみです。
★F1 モナコGP 角田選手、17位
予選11位からスタートして、連続入賞を期待された角田選手でしたが、結果は17位でした。雨のためタイヤ選択が明暗を分けたレースで、レッドブルのペレス選手が優勝。角田選手は、完走した17台で最下位でした。ウェット経験の少なさは、如何ともし難かったようです。
★MLB 大谷選手が2打席連続ホームラン
5試合ヒットが無かったので心配していましたが、それを払拭する久し振りの快音でした。でも「大谷選手がホームランを打てば、チームは負けない」というジンクスは、今日の試合で終了。エンゼルスは、スィープされて5連敗。故障者も増えてきたし、何だか昨年の弱いエンゼルスに戻りつつあるようです。明後日からのヤンキース戦が正念場。何とか勝ち越して調子を取り戻して欲しいと思います。

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2022 ダービー結果

2022年05月29日 | Horse Racing
今年のダービーは、武豊騎手が騎乗したドウデュースが優勝しました。
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【日本ダービー】ドウデュースがV!武豊騎手は前人未到6度目のダービー制覇! by netkeiba.com
29日、東京競馬場で行われた日本ダービー(3歳・牡牝・GI・芝2400m)は、後方からレースを進めた武豊騎手騎乗の3番人気ドウデュース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、そのさらに後ろから追い込んだ2番人気イクイノックス(牡3、美浦・木村哲也厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分21秒9(良、レースレコード)。さらに2馬身差の3着に7番人気アスクビクターモア(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、1番人気ダノンベルーガ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は4着に終わった。
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今年は混戦模様でしたが、終わってみれば順当に上位人気組=皐月賞上位で決まりました。
前半の速い流れで先行した馬は直線で軒並み失速してしまい、中団から後方に居た人気の差し馬が優位の展開。中でも皐月賞で上がり最速だったドウデュースが、自慢の末脚を発揮して同じタイプのイクイノックスを抑えて優勝しました。
武豊騎手は、ダービー6勝目。馬を信頼し落ち着いた騎乗で、今年も栄冠を手にしました。近年若手が台頭していますが、大一番は経験がものをいう。本当に凄い騎手です。今年も見応えのあるとても良いレースでした。
ということで、私の贔屓馬の結果は、
◎ピースオブエイト:18着:直線入口では好位置でしたが、ズルズル後退。気が付いたら大差のシンガリ負け。距離の壁か、不利を受けて戦意喪失か。でも3着は無理でした。
〇セイウンハーデス:11着:先行しましたが、ペースが速過ぎました。粘れず失速。
▲ジャスティンロック:16着:最後方からの競馬。見せ場無く敗退。松山騎手でも無理でした
△アスクビクターモア:3着:先行して唯一馬券圏内に粘りこみ。これは上位2頭に拮抗する強さかも。菊花賞が早くも楽しみ。
△キラーアビリティ:6着:上位とは少し差があったけれど、下馬評よりは良いレースでした。
今年は残念ながら贔屓馬の活躍は見られませんでした。当然馬券はハズレ。実績がある騎手や厩舎が強かったけれど、競馬を楽しむという意味では、今回のやり方はなかなか面白かった。尤も馬券を買うのはまた別の話ですが、、。

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2022 日本ダービー 予想してみました

2022年05月28日 | Horse Racing
明日は、日本ダービー。今年の3歳馬の頂上決戦です。
毎年G1レースをネットの傾向分析記事を参考に予想していますが、なかなか当たりません。ということで、どうせ当たらないなら自分で基準を作って贔屓馬を応援したい。当たればハッピー、負けても納得です。(^^;) 今年は初栄冠の感動を求めて、今までダービーに縁の無かった騎手や厩舎から贔屓を選んで応援したいと思います。
(選定基準)
・ダービーを勝った事が無い騎手
ダービーを勝った事が無い調教師
ダービーを勝った事が無い種牡馬
ダービーを勝った事が無い母父馬
から選定し、差し馬なら33秒台の上がりタイム、または逃げ馬なら逃げ切り勝ちの実績があることを条件として選定してみました。
(予想)
◎ピースオブエイト:藤岡祐騎手、奥村調教師、スクリーンヒーロー、Oasis Dreamで合格。現在3連勝中で負け無し、前走は逃げ切り勝ち。ペース次第でチャンスがありそう。
〇セイウンハーデス:幸騎手、橋口調教師、シルバーステート、マンハッタンカフェ で合格。プリンシパルSで最後の切符を入手。この幸運を本番で生かしてほしい。
▲ジャスティンロック:松山騎手、吉岡調教師、リオンディーズ、アッミラーレ で合格。前走の皐月賞は戸崎騎手に乗り替わりで7着でしたが、松山騎手では2勝負け無し。期待できそう。
△は種牡馬の基準に合わないけれど、その他の条件に合致する馬を2頭。
アスクビクターモアとキラーアビリティ。田辺騎手と横山武騎手に期待します。

私の「判官贔屓馬」は以上ですが、普通に考えると逃げて直線で失速、又は追い込んでも届かないという結果が想像できます。でも競馬はやってみないと判らない。馬券に絡んでくれたらハッピーですが、さてどうなるか。明日のレースを楽しみに待ちたいと思います。

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今日の大谷選手

2022年05月27日 | Baseball
MLB大谷選手がリアル二刀流で先発しましたが、5失点で敗戦投手となりました。
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大谷翔平「腰の張り」で8回途中交代痛めたきっかけは「初回ですね。スライダー投げた時」
<エンゼルス3-6ブルージェイズ>◇エンゼルスタジアム
「3番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手が、腰の張りのため途中交代となった。投手では6回6安打5失点で今季3敗目。打者では2打数無安打だった。by日刊スポーツ
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今朝も期待して見ていましたが、初回の先頭打者スプリンガー選手にいきなりホームランされ、昨年ホームラン王を争ったゲレーロJr選手にもダメ押しのホームランを打たれ、あまり良いところ無く敗戦投手となりました。ストレートも150kmそこそこで威力が無く、スライダーもカーブも狙い打ちされる等、決め球に苦しんだ投球でした。とは言えスプリットは威力を発揮して、6回で10三振を奪いましたので、その点は悪くなかったのかなと思います。
気になるのは、初回から腰を痛めていたという話です。開幕から2か月で何となく疲労感が漂っている印象がありますので、故障にならなければ良いのですが、、。今年はバッティングも湿りがちだし、投打ともマークされて厳しい感じ。体調が悪い時は無理せず休んで欲しいです。試合はまだ100試合以上ありますから、先は長いし、、。

話変わって、今週末はインディ500とF1モナコGPがあります。どちらが楽しみかと言われたら、断然インディ500。今年も佐藤琢磨選手が挑戦します。インディ2勝の実績もあるし、日本人が「勝つチャンスがある」ならそちらを応援したい。勿論、F1モナコGPの角田選手にも頑張って欲しいけれど、、。

それから、日曜日のダービーも楽しみ。少しだけ気分が盛り上がってきました。


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今週は、ダービー

2022年05月26日 | Horse Racing
今週は、クラシック最高峰のダービーです。本日、出走馬と枠順の発表がありました。
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<日本ダービー枠順>
1-1 アスクワイルドモア
1-2 セイウンハーデス
2-3 アスクビクターモア
2-4 マテンロウレオ
3-5 ピースオブエイト
3-6 プラダリア
4-7 オニャンコポン
4-8 ビーアストニッシド
5-9 ジャスティンパレス
5-10 マテンロウオリオン
6-11 ジャスティンロック
6-12 ダノンベルーガ
7-13 ドウデュース
7-14 デシエルト
7-15 ジオグリフ
8-16 キラーアビリティ
8-17 ロードレゼル
8-18 イクイノックス
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昨年と違って、今年のメンバーの中に贔屓・応援したい馬がいないので、観戦のモチベーションはやや低めです。とは言え、ダービーは年1回のお祭りですから、今年は傾向分析の勝ち馬の条件を度外視して、判官贔屓の馬を選定し応援したいと思います。
因みに「判官贔屓」とは「弱者や薄幸の者に同情し、味方したり応援したりすること」です。ということで、今まで日本ダービーに縁の無い騎手、厩舎、勝てなかった血統や近走実績の条件を独自に設定して選んでみたい。今年のG1はやや荒れ模様ですから、もしかすると、、、ということがあるかもしれない。
ダービー前日に、独自基準で「判官贔屓馬」を選定してみます。


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今日の音楽:シベリウス 交響詩「フィンランディア」

2022年05月25日 | Music & Movie
今回のロシアのウクライナ侵攻で影響を受けた国と言えば、フィンランドとスウェーデン。
スウェーデンを代表する音楽と言えばABBA、フィンランドの音楽はシベリウス。と私は勝手に思っています。(^^;) 中でもこの交響詩「フィンランディア」は、ロシアの圧政に対抗するフィンランド人を鼓舞する曲として有名です。このビデオはBBCプロムスの演奏ですが、コーラス付きで会場の雰囲気がとても素晴らしいです。
そう言えば、この曲は「ダイハード2」の最後の方でも使われていましたが、認知症を患っているブルース・ウィリスはもう覚えていないかも、、。

Sibelius: Finlandia (Prom 75)

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働き方の話題から

2022年05月23日 | Current news
先週末、こんな記事がネットに出ていました。
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ホンダがテレワークやめ原則出社に踏み切る真意 by東洋経済オンライン
「Hondaとして本来目指していた働き方を通じて変革期を勝ち抜くために、『三現主義で物事の本質を考え、更なる進化をうみ出すための出社/対面(リアル)を基本にした働き方』にシフトしていきます」。ホンダは2022年4月、国内営業部門の従業員向けに以上のようなメールを送付した。出社を前提とした働き方へと転換する意義を強調する内容だ。ホンダの三現主義とは「現場、現実、現物」からなり、創業者の本田宗一郎氏の時代から受け継がれてきた、いわば企業理念。対面でのコミュニケーションを重視した働き方で、社員にホンダらしさを発揮してほしいというわけだ。(後略)
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この記事についてのネット掲示板を100件ほど読んでみましたが、ホンダの対応に対する意見は賛否両論でした。反対派は、働き方改革(在宅)の潮流に逆行すること、ワークライフバランスに配慮していないこと、業務効率の悪化、出社前提の働き方を若者が敬遠すること等を理由に掲げていました。賛成派は、人材育成や対人スキルの向上、キャリアアップには現場での経験が必要であり、リモートでは人やモノの感触を掴むのが難しい等を挙げていました。どちらも一理ありますが、おそらくホンダとしては、このような批判や賛同の意見を事前に把握した上での決定だと思います。1企業の決定ですから、他人がとやかく言う筋合いはありませんが、金融やIT企業と違って、製造業は素人目にもリモートでの業務遂行が難しいと思います。在宅勤務が無くなると、これからホンダに優秀な若者が集まらないと心配する声もありましたが、それはいらない心配です。そういう人は車が好きなのではなく、リモートワークが好きな人です。会社にとっては、いくら優秀でもそういう人は必要ないということだと思います。
でも今回の決定は、良く言えば臨機応変、悪く言えば朝令暮改。車のデザインもコロコロ変える、F1も参戦撤退を繰り返す。ポリシーを貫くという考え方が無い、それがホンダのポリシー。今回の件も色々理屈を付けているけれど、ある意味「ホンダらしい」対応だと思いました。

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2022 オークス結果

2022年05月22日 | Horse Racing
今年のオークスは桜花賞馬スターズオンアースが優勝。牝馬クラシック二冠を達成しました。
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【オークス】3番人気スターズオンアースが牝馬クラシック2冠達成 byデイリースポーツ
「オークス・G1」(22日、東京)
3番人気のスターズオンアースが直線大外から鋭く伸びて、桜花賞に続くG1・2勝目を挙げ、見事に牝馬クラシック2冠を達成した。鞍上のルメールはソウルスターリング(17年)、アーモンドアイ(18年)に次いでオークス3勝目。また、今年のJRA重賞初VをG1勝利で決めた。
2着は10番人気のスタニングローズ、3着には4番人気のナミュールが入った。1番人気のサークルオブライフは12着、2番人気アートハウスは7着に終わった。
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下馬評では混戦模様でしたが、終わってみればスターズオンアースの独壇場でした。本当に強い馬は距離が伸びても、枠順が不利でも、スタート時に放馬のアクシデントがあっても動じない。能力があって精神力も強かった。一昨年に続いて今年も三冠牝馬誕生の可能性が高そうです。ということで予想の結果は、
◎サークルオブライフ:12着:大きく出遅れて挽回できず。見せ場なく敗退。
〇スターズオンアース:1着:大外枠関係なし。桜花賞馬は距離が伸びても強かった。
▲アートハウス:7着:良い位置でレースを進めましたが、伸びきれず。
△ルージュエヴァイユ:6着:追い込んできましたが、位置取りが後ろ過ぎました。
△パーソナルハイ:16着:逃げると思ったのに逃げずブービー賞。パーソナルロー。
今週も馬券下手師の本領発揮。素直に単勝を3点買っておけば当ったのに、欲が出てハズレ。お笑いタレントの粗品さんに負けず劣らずの的中率の低さで、なかなか当たりません。春のG1も残り2戦。この調子だと、春のG1全敗記録達成となるのか、、、。(^^;) 

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2022 オークス予想

2022年05月21日 | Horse Racing
明日は牝馬クラシックの最高峰のレース、オークスです。いつものように傾向分析を参考に予想してみます。
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〇騎手~騎手は西高東低。乗り替わりはマイナスに作用する
〇前走成績・前走人気~桜花賞上位馬と忘れな草賞勝ち馬の戦い。前走1〜2番人気馬が強い
〇脚質~末脚鋭い追込み馬が府中の直線で弾ける
〇実績~オープン・重賞での実績と人気での信頼感の高さが必要
〇血統・生産者~好相性の配合とオークスに自信を持つ生産者(ノーザン社台)に要注目
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今年のオークスは混戦模様、加えて今年のG1も1番人気がなかなか勝てないということで、予想が非常に難しい。傾向分析を信じるか、直感で買ってみるか、悩みどころです。
◎サークルオブライフ:条件に合致。桜花賞最速の末脚で勝ち負け。
〇スターズオンアース:桜花賞馬。◎と遜色ないが、大外枠がどうか。
▲アートハウス:オークスと相性が良い忘れな草賞勝ち馬。傾向分析を信じて。
△ルージュエヴァイユ:穴馬です。3戦連続最速の上がり。速い流れになればチャンス。
△パーソナルハイ:大穴です。逃げてしぶとい。スローペースになればチャンス。
人気筋の堅い予想と波乱予想を混ぜてみました。どちらに転ぶかは、当日の展開次第です。少々ヤケクソな感じもしますが、、、(^^;) 
明日のオークスが楽しみです。

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本「デス・ゾーン」

2022年05月20日 | Book
登山家で起業家の栗城史多の生涯を追ったノンフィクション。
著者は北海道放送のディレクターで、若い頃から親交があったが、栗木が有名になっていくとともに疎遠になり、最期を見届けることになってしまう。
栗城史多は、エベレスト単独無酸素登頂を目指したネット生中継で有名になった。ヒマラヤ登山の実態は、一般人には判り難いものだが、栗城は斬新な映像と登山の生中継で人気者になった。メディアや講演を通じて多くのファンを獲得し、エベレスト登頂の生中継を目指すが、何度も失敗して登山家としての能力に疑問を持たれるようになる。そして最後の登頂では、最も困難と言われるルートを選択し、体調不良を訴えて下山中に滑落して亡くなった。著者は彼がなぜエベレスト登山を目指したのか、なぜエベレストでなければならなかったのか、なぜ困難なルートを選んだのか等々、彼の行動の不可解な点について考察する。
栗城さんのことは、テレビのドキュメンタリーで見たことがある。彼が単独無酸素でカメラを持って雪山を登っていく。たった一人で雪を掻き分け、冬の登山の過酷さや孤独感が感じられる素晴らしい映像だと思った。しかしこの本によると、これは実は演出であり、周囲にサポートする人達がいて手伝っていた。栗城以外の人が画面に映らないように指示していたらしい。彼の登山家としての実力は未知数であり、彼にとって登山はあくまで映像表現の対象であって、普通の登山家が持つ山への情熱というものはなかった。しかしファンは登山家である栗城を見せられ、大きな期待を持って彼のことを見ていたが、何度もエベレスト登山に失敗する彼を見て失望する。 期待は徐々に批判に変わり、それをはね返そうとする栗城にとってプレッシャーになっていく。結局彼にとってのエベレストは死に場所になってしまった。
この本を読んで、彼の登山の裏事情を知るとともに、生き方についても色々考えさせられることがあった。とても良いノンフィクションだと思う。

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昨日のワンコ

2022年05月18日 | Dog (ワンコ)
昨日は、GWの混雑を避けてワンコとお出掛けしました。
隣り町の親水公園でのんびり。天気も良くて爽やかな風が吹いて気持ちの良い午後でした。
しかし、うちのワンコは引き籠り犬なので、屋外では落ち着かない様子。そろそろ屋外の環境に慣れてくれないかな。



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今日の音楽:Kylie Minogue - Turn It Into Love [1988]

2022年05月17日 | Music & Movie
1980年代は、ディスコ音楽が大流行した時代でした。
カイリー・ミノーグのこの曲も大ヒットして、どのディスコでも流れていました。(その後、ディスコはクラブと言うようになりました)私もディスコに何度か行ったことがありますが、ディスコ音楽は知っていても、踊り方がよく判らない。ダンス下手な自分がどう見られるかばかり意識してしまい、物凄く緊張する場所だった事しか記憶にございません。
Kylie Minogue - Turn It Into Love [1988] Music Video from DVD source

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今日の言葉:「粗品の呪い」とは

2022年05月16日 | Aphorism(気になる言葉)
最近、競馬ファンの間で話題になっている言葉があります。「粗品の呪い」
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「粗品の呪い」とは霜降り明星・粗品さんが競馬予想し、本命馬はたとえ人気上位であっても馬券圏内に来ない、逆に予想しても馬券を購入しなかった場合は、馬券圏内に入ってしまったりする。 本命を買えば外れるし、買わなければ当たるという“逆神”ともいえる状況 です。
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「粗品の呪い」的な事は、競馬ファンなら誰もが一度は経験していますが、彼の場合はスケールが違います。数十万~百万円のお金を注ぎ込んでハズレ、しかも動画で予想と結果をYou Tubeでキチンと報告する律儀な人です。まあ芸人なので、ハズレても笑いが取れるし(本人は真面目を装っていますが)、それほど懐も痛くないのでしょう。毎回凄いお金を注ぎ込む粗品さんは、JRAの売り上げ向上に貢献しているので、粗品でも進呈したらと思います。
しかし、冷静に考えると多くのファンは100万円当てたいと思って馬券を買うのに、既に手元に100万円あるなら馬券なんか買う必要が無い。お金を失うスリルを味わっているとしか思えない感じがします。とは言え、馬券下手の競馬ファンにとっては、ある意味「逆の神」のような存在ですから(ハズレても粗品さんよりはマシという変な優越感に浸れる)このまま確信犯的な馬券下手の演出を続けて欲しいと思います。もし当たるとこの言葉も死語になってしまいますので、、。

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2022 ヴィクトリアマイル 結果

2022年05月15日 | Horse Racing
今年のヴィクトリアマイルは、ソダシが優勝しました。
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【ヴィクトリアマイル】ソダシが突き抜け豪華メンバーを一蹴!マイルGI・3勝目!
15日、東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)は、好位でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の4番人気ソダシ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)が、残り200mを切ったところで一気に抜け出し、馬の間から追い込んだ2番人気タイ・ファインルージュ(牝4、美浦・木村哲也厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒2(良)。by netkeiba.com
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ローザノワールの逃げで始まったレースは超スローペースで進み、直線に向いた時には後方の馬にはチャンスがありませんでした。ソダシは4番手の良い位置取りで、残り1ハロンで抜け出して余裕の勝利。先行して33秒台前半の末脚で逃げれば、他の馬は追い付けません。混戦と思われたレースで本当に強かった。黒や茶色の馬群の中で、1頭だけピカピカに輝いていました。ソダシの白馬伝説は第二章に入ってきたようで、今後のレースが大変楽しみです。
ということで、予想の結果は、
◎アンドヴァラナウト:14着:見せ場無く後退、私の予想は何だったのか。
〇ソダシ:1着:得意のマイル戦で復活。予想以上に強かった。
▲ファインルージュ:2着:安定感はここでも健在。末脚が素晴らしかった。
△ソングライン:5着:マイル実績通り。良い走りでしたが、もう一歩。
△レイパパレ:12着:1番人気で不可解な惨敗。マイル戦は苦手かも。
予想のうち2頭が1, 2着に来たものの、馬券は◎軸で買ってハズレでした。なかなか的中しません。馬券下手の本領発揮、自称「馬券下手師」です。

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2022 ヴィクトリアマイル 予想

2022年05月14日 | Horse Racing
明日はヴィクトリアマイルです。いつものように傾向分析を参考に予想してみました。
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〇前走成績~中山と阪神、マイル以上の重賞で5番人気以内・2着以下が好走条件
〇厩舎・年齢~高齢馬・穴馬の激走は関西馬。人気の安定感では関東馬
〇脚質~先行または中団から善戦していたタイプを重視したい
〇馬体重・枠~増減少なく460〜498kgに収まるのがベスト。勝てる枠は限られる
なぜか勝ち馬は2・3・6・7枠に偏る。1・4・5・8枠は2着・3着が定位置
〇血統・生産者~どんな人気でも買えるサンデー系。ノーザンファーム生産馬が素質を発揮
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G1馬レイパパレ、ソダシ、デアリングタクトが人気の中心になりそうですが、レイパパレは2000mからの距離短縮で久し振りのマイル戦、ソダシがダートから芝への復帰戦、デアリングタクトは負傷後の長期休み明け。もう1頭のG1馬アカイイトは初めてのマイル戦ということで、どの馬も多少の不安要素がありそうです。しかも今年は上位人気が崩れるケースも多い。
ということで、やや混戦という前提で予想してみました。
◎アンドヴァラナウト:傾向分析の条件に最も適合。実績充分でここはチャンス。
〇ソダシ:得意のマイル戦に復帰。先行すれば優位にレースが進められそう。
▲ファインルージュ:2000m以下では、馬券圏内を外さない安定感を買って。
△ソングライン:マイル実績充分。上位人気だが時々凡走もあるので。
△レイパパレ:現時点の1番人気だが、久しぶりのマイル戦がどうか。
今年のレースは、展開次第でどの馬にもチャンスがありそうなので本当は全頭買いたいけれど、そういうわけにはいかないので、この5頭から買ってみます。
先週のNHKマイルCのように、最下位人気の馬が3着に来るなんて事はさすがに無いと思いますけど、不人気馬も気になります。

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