キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今週は安田記念G1

2016年05月31日 | Horse Racing

今週は、安田記念。
ダービーの熱狂の後で、何となく地味であまりモチベーションの上がらないG1だけど、
今年は錚々たるメンバーが揃って面白いレースが期待できそう。
登録馬は以下の通り。

第66回 安田記念(GI)第1回特別登録 15頭
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 
定量 1600m 芝・左
イスラボニータ 58.0
クラレント 58.0
サトノアラジン 58.0
サトノギャラント 58.0
ダノンシャーク 58.0
ダノンプラチナ 58.0
ディサイファ 58.0
フィエロ 58.0
マジックタイム 56.0
メイショウマンボ 56.0
モーリス 58.0
リアルスティール 58.0
レッドアリオン 58.0
ロゴタイプ 58.0
ロサギガンティア 58.0
地方馬、外国馬
コンテントメント 58.0

中心になるのは、G1連勝中のモーリス。実績は抜群で1番人気間違いなし。
次はドバイで勝ったリアルスティールで、この2頭に対して
調子を上げてきているサトノアラジン、ダノンシャーク、フィエロ、
ロゴタイプあたりがどう絡むかという感じでしょうか。
イスラボニータも期待できそう。
見落とせないのは外国馬。コンテントメントは、香港チャンピオンズマイルで2着。
外国馬は馬場適性で人気を落とすことが多いですが、嵌まった時は怖い1頭です。
上位人気で決まるか、波乱があるか、どんなレースになるか楽しみです。

 

 


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2016 ダービーG1 結果

2016年05月29日 | Horse Racing

今年のダービーは、マカヒキが優勝しました。
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【日本ダービー】マカヒキが6913頭の頂点に
 「第83回日本ダービー」(G1、芝2400メートル)は29日、
東京競馬場で行われ、3番人気・マカヒキ(牡3、友道厩舎)が2分24秒0で優勝。
2013年に生産されたサラブレッド6913頭の頂点に立った。
友道康夫調教師、川田将雅騎手はともにダービー初勝利。
スタート直後から中団を追走。直線半ばで先頭に立ち、サトノダイヤモンド
(牡3、池江厩舎)の追撃を鼻差しのぎ切り、皐月賞2着の雪辱を果たした。
2着はサトノダイヤモンド。3着は皐月賞馬ディーマジェスティ(牡3、二ノ宮厩舎)。
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結果的に、皐月賞上位馬による決着となりました。
末脚の鋭さから東京競馬場向きと言われた2頭が、残り1ハロンで他を圧倒する走りを
見せての決着で、これは他の馬が付け入る隙が無かった印象でした。
皐月賞馬のディーマジェスティもよく追い込んできましたが、多少エンジンの掛かりが
遅かった印象です。また4着のエアスピネルは、先行してもうひと押しが足りなかった。
5着のリオンディーズは、皐月賞の反省からか位置取りが後ろ過ぎたように思います。
マカヒキは、今回は中段の位置取りも良かったし、良いコースを走っていました、
結局、そういう細かなところの違いで結果が変わるくらい上位馬の実力が拮抗していたと
いうことかもしれません。
でも今回のダービーは、事前予想から本番まで本当に楽しめるレースでした。

ということで、昨日の予想の結果は、
◎ディーマジェスティ(3着)
○サトノダイヤモンド(2着)
▲ヴァンキッシュラン(13着)
△マカヒキ(1着)
△リオンディーズ(5着)
1~3着馬は予想に含まれていましたが、買い方をしくじって馬券は当たらず仕舞い。
▲のPOG馬ヴァンキッシュランへの思い入れが強すぎました。
青葉賞を勝ったとは言え、レースレベルとローテーションの面で皐月賞組との力の差は
否めませんでした。残念でした。

 


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2016 ダービーG1予想

2016年05月28日 | Horse Racing

明日は、日本ダービー。今から楽しみ、楽しみ。
とりあえず傾向分析です。
●前走成績:素直に皐月賞組から馬券を組み立てるのが吉。
 別路線組は割り引いて考えたい。
●人気・オッズ:連対候補は人気サイド+3着に穴という決着
あくまでイメージとしては、連対するのは人気サイド、3着には穴馬が来ることもある。
●枠順:内枠有利。外に入った馬は軽視したい
狙うなら内に入った人気サイド、外枠に入った場合は内枠よりも評価を落とすべき。
●騎手・厩舎:西が優位。乗り替わりがあると2着まで
●距離実績:1800m以上の重賞勝ち経験を持つことが必須条件

ということで、今回の出走馬で絞り込むと、
◎ディーマジェスティ
○サトノダイヤモンド
▲ヴァンキッシュラン
△マカヒキ
△リオンディーズ
皐月賞馬・関西厩舎有利のデータですが、
関東馬のディーマジェスティを◎としました。
サトノダイヤモンドも実力拮抗で僅差の○。
▲は、別路線で東京2400mで実績があるヴァンキッシュラン。
マカヒキ、リオンディーズは展開次第ということで△。
他にも気になる馬が多いのですが、大きな波乱は無いと割り切ってみます。

さて結果がどうなるか。POG馬のヴァンにも期待したい、、。

 

 

 


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2016 ダービー枠順決定!

2016年05月26日 | Horse Racing

今年のダービーの枠順が決まりました。

10R第83回東京優駿(日本ダービー)G1・
2400メートル(芝左・18頭)
三歳、オープン、国際、牡・牝、指、定量

(1)1ディーマジェスティ 57蛯 名
(1)2マイネルハニー   57柴田大
(2)3マカヒキ      57川 田
(2)4レインボーライン  57福 永
(3)5エアスピネル    57武 豊
(3)6アグネスフォルテ  57松 山
(4)7ロードクエスト   57岩 田
(4)8サトノダイヤモンド 57ルメール
(5)9マウントロブソン  57T・ベリー
(5)10スマートオーディン 57戸 崎
(6)11アジュールローズ  57ボウマン
(6)12リオンディーズ   57M・デムーロ
(7)13レッドエルディスト 57四 位
(7)14ヴァンキッシュラン 57内 田
(7)15イモータル     57石 川
(8)16ブレイブスマッシュ 57横山典
(8)17プロフェット    57浜 中
(8)18プロディガルサン  57田 辺

枠順を見ると皐月賞有力馬が内枠に多く、それ以外は外枠という印象です。
2強という印象だったオークスと違って、ダービーは高レベルの大混戦。
内枠が有利と思いますが、お互いマークし合ってペースが上がらないと、
外から大逃げを打つ馬がいるかもしれません。ペース次第で一か八かで
仕掛ける馬もいると思うので、レース展開を読むのは難しそうです。
騎手で買うなら外国人+戸崎騎手の8-12番が魅力的だし、
皐月賞組で買うなら、1-8番、外枠にはアナ騎手が多いので、
高配当狙いなら13-18番あたりも候補になりそうです。
今年は、どの馬も順調に来ているので、本当に面白いレースになりそうです。

 


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エイシンヒカリ仏G1 10馬身圧勝

2016年05月25日 | Horse Racing

エイシンヒカリが、圧倒的な強さでフランスG1を制しました。
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エイシンヒカリ仏G1、10馬身圧勝/イスパーン賞 by日刊スポーツ 5
<イスパーン賞>◇24日=仏シャンティイ◇G1◇芝1800メートル◇4歳上◇出走9頭

エイシンヒカリ(牡5、坂口)が10馬身差の圧勝で、欧州デビューを飾った。
2番手からラスト400メートル付近で先頭に立つと、あとは突き放す一方だった。
勝ち時計は1分53秒29。昨年の香港Cに続き、海外G1・2連勝を果たした。
武豊騎手は海外G1・9勝目。「今までは2番手だと掛かっていたが、我慢して走ってくれた。
収穫の多いレースだった」とコメントした。
今後は6月15日に英国で行われるロイヤルアスコット開催プリンスオブウェールズS
(G1、芝2000メートル)へと駒を進める。
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レースの模様は、YouTubeで見ました。
本当にこれがG1レースかと思うような印象で、他馬を全く寄せ付けず、
これまで欧州の重い道悪馬場が苦手という日本馬の弱点を払拭するような
圧倒的なレース展開でした。
この馬はスタートが良く加速が鋭いので、必ず良いポジションが取れるのが強味で、
海外の2戦ともに、すんなりと先行できたのが勝因だったと思います。
直線でも、武豊騎手がムチを入れることなく加速してましたので、
余力も十分だったのでしょう。本当に素晴らしいレースでした。

日本では未だG1を獲ったことがない馬が、この成績を挙げられるということは、
他の日本馬にも励みになると思います。
今年の凱旋門賞は、このシャンティイ競馬場が舞台なので、
もし今回と同じような条件であれば、距離の問題があったとしても、
エイシンヒカリが優勝候補に挙げられることは間違いないでしょう。
この馬をはじめ、今年は多くの日本馬が登録していますので、今から凄く楽しみです。

 


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本「競馬で妻子を養う男の走馬眼」

2016年05月23日 | Book

正直、口に出すのが恥しいタイトルですが、中身は真面目です。
著者曰く「この本は、競馬必勝法のようなものではなく、
競馬の勝率をあげるためのヒント本」だそうで、一言で言えば、
「新聞、パドック、調教などのバイアスが掛かった余計な情報は
一切入れないで、データを指数化して自分の理論を構築し、
レース展開をよく見て、気に入った馬は追いかけろ」ということのようです。
実際のレースを写真解説付きで提示しており、素人にも判りやすいし、
著者の競馬に対する取り組み方がよく判ります。
ただ理屈は解ってはいても、彼のやり方を実践するのは難しい。
だいたい新聞を買わないで予想するのも難しいし、競馬場に行って
パドックを見ないのなら、テレビで見るのと何も変わらない。
この本は「妻子を養うためのゼニ稼ぎ」が目的の人には参考になりそうですが、
競馬を楽しみたい人には向いていないと思います。
読み終わって遊びであるはずの競馬が、何となく仕事のような
息苦しさを感じてしまいました。
仕事のストレス解消で競馬を愉しみたいのに、競馬で仕事では本末転倒かも。

 


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オークスG1結果

2016年05月22日 | Horse Racing

今年のオークスは、1番人気のシンハライトが優勝しました。
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【オークス】シンハライトがV 樫の女王に 桜花賞の雪辱果たす By スポニチ
「第77回オークス」(G1、芝2400メートル)が22日、東京競馬場で行われ、
1番人気に推された池添騎乗のシンハライト(牝3=石坂厩舎)が優勝し、
ハナ差で逃した桜花賞(G1)の雪辱を果たした。勝ちタイムは2分25秒0。
まずまずのスタートから道中は中団後方。ラスト1ハロンから一気に末脚を伸ばし、
前を行くビッシュをとらえ切った。クビ差の2着は2番人気のチェッキーノ。
さらに半馬身差の3着はビッシュ。
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桜花賞で僅差の2着だったシンハライトが、評判通りの強さを発揮して
今年のオークスを制しました。残り1ハロンまではどの馬が勝つのか判らないくらい
混戦でしたが、人気上位の2頭は能力が一段違っていたようで、もう一段ギアが
上がった印象でした。
結果としては、予想通りの堅い決着となりましたが、オークスとしては何だか
物足りなさが残りました。このレースを回避した2頭、メジャーエンブレムと
ジュエラーがいたら、また違っていた結果になっていたかもしれません。
シンハライトは、ここまで順調に結果を残し、オークスを勝ったわけですから、
世代の代表馬として今後の活躍に期待したいと思います。
池添騎手もやっと優勝に手が届きましたが、斜行で騎乗停止になってしまい
ダービー出走不可となりました。痛し痒しの結果だったかもしれませんが、
まあクラシックG1を獲れたわけですから、一休みして英気を養ってもらいたいと思います。

ということで、予想の結果ですが、
(予想)
◎シンハライト(1着)
○チェッキーノ(2着)
△ロッテンマイヤー(13着)
△ペプチドサブル(5着)
△エンジェルフェイス(10着)

1,2着は的中とは言え、人気通りの結果です。むしろ△が大惨敗。
ということで、馬券は◎○軸の△3頭で買っていたのでハズレでした。
堅い決着だったのに、競馬は難しい。。。

 

 


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オークスG1 予想

2016年05月21日 | Horse Racing

明日は、オークスです。
いつものように傾向分析から予想したいと思います。

脚質:前残りは期待薄。買うなら差し馬からが鉄則だ
前走成績:桜花賞上位馬優位。別路線なら人気で勝利した中距離タイプがいい
実績:オープン・重賞やマイル以上での実績と信頼感の高さが必要
騎手:関西の騎手が優勢。乗り替わりもマイナスに作用する
血統・生産者:好相性の配合とオークスに自信を持つ生産者に要注目

各項目について、評価した結果、
(予想)
◎シンハライト
○チェッキーノ
△ロッテンマイヤー
△ペプチドサブル
△エンジェルフェイス

まあ実績を評価すると、大方の予想通りシンハライトが抜けている印象です。
あとは東京コースの実績が無いのと、距離が持つかどうかだけでしょう。
府中実績では、チェキーノ。この2頭以外は実力拮抗(というより未知数)
なので、前走1着馬から3頭選んでみました。(割と単純な選び方かも)
今週、芝のレースは堅いレースが続いているので、このレースも堅めの
決着になりそうな気がします。


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競馬場の風景~夫婦の会話

2016年05月20日 | Horse Racing

最近、奈七子騎手の人気のせいで女性を連れた競馬ファンをよく見るようになりました。

パドックで後ろに居た年配の夫婦は、奥さんが競馬場に来たのは初めてらしく、
旦那さんが馬券の買い方についていろいろ教えていました。

旦那「気に入った馬がいたら、馬券を買ってあげるから、好きな馬を選んで良いよ。
   掲示板見てオッズの数字の大きい馬は、配当が高いんだ」
奥さん「じゃあ、9番の馬」
旦那「えーっと、この馬は340倍かあ。これは勝てないよ」
奥さん「だったら10番の馬」
旦那「これは200倍。たぶんこれも来ない」
奥さん「じゃあ15番」
旦那「これも150倍だろ。なんでそんな馬ばかり選ぶんだよ!そんなの勝てないよ」
奥さん「だって数字の大きい馬が配当が沢山もらえるって言ったでしょ。」
旦那「競馬は当たらないと配当がもらえないんだよ。じゃあ俺が決める。」

優しかった旦那さんが不機嫌な感じになって、その夫婦は会話が無くなりました。
競馬の馬番は、宝くじのようなただの数字ではないことを、
旦那さんがよく説明しておくべきでした。
まあベテランの競馬ファンでも偶然に任せて、直感で買うこともありますから
奥さんの欲に任せて、素直に買ってあげればよかったと思いますけど、。


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今週はオークスG1

2016年05月18日 | Horse Racing

今週は、いよいよオークスです。
登録馬は以下の通り。

2016年5月22日(日) 2回東京10日
第77回 優駿牝馬(GI) 第3回特別登録 24頭
サラ系3歳 (国際)牝(指定)オープン 定量 2400m 芝・左
アウェイク 55.0
アオイプリンセス 55.0
アットザシーサイド 55.0
アドマイヤリード 55.0
ウインファビラス 55.0
エンジェルフェイス 55.0
キンショーユキヒメ 55.0
クィーンズベスト 55.0
ゲッカコウ 55.0
サクレディーヴァ 55.0
ジェラシー 55.0
シンハライト 55.0
ダイワドレッサー 55.0
ダンツペンダント 55.0
チェッキーノ 55.0
デンコウアンジュ 55.0
ネオヴェルザンディ 55.0
ハマヒルガオ 55.0
ビッシュ 55.0
フロムマイハート 55.0
フロンテアクイーン 55.0
ペプチドサプル 55.0
レッドアヴァンセ 55.0
ロッテンマイヤー 55.0

NHKマイルへ向かったメジャーエンブレム、桜花賞馬ジュエラーが
出られないのが残念です。おそらく人気は、シンハライト、
チェッキーノ辺りになると思いますが、この2頭以外にも良い馬はいますので、
じっくり予想してみたいと思います。
どの馬も距離が未知数だけに、荒れそうな予感もします。
今年はどんなレースになるか楽しみ、楽しみ。

 


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競馬がマンネリ化してきたら、、。

2016年05月16日 | Horse Racing

今年に入って休むことなく毎週競馬をやっている。

競馬を始めた頃は、飛行機写真撮影、F1観戦、競馬が遊び(趣味ではなく)の三本柱だったが、
飛行機撮影はカメラ機材の老朽化、撮影に行く気力不足もあって飽きてしまい、
F1観戦はフジテレビのBS放送中止と共に終了。競馬だけ週末の楽しみとして細々と続けている。
しかし、最近は競馬にも少し「飽き」を感じるようになってきた。
要するに、時々競馬に面白味が感じられない時があって、一言でいえば、マンネリ化。
つまりいつも変わりばえのない感じががするということだ。
先週も午後から府中に出掛けてみたが、全くモチベーションが上がらない。
何となく賭けて、何となくハズレて、あれーっと思う間に一日が終了。
そういう兆候は、5月に入って現れたように思う。
(マンネリ化の兆候)
・パドックに行っても、馬を見てるようで見ていない。掲示板のオッズはかり見ている。
・新聞を見ても、太字で書かれた順位や騎手の名前(馬ではない)、
 新聞予想の印ばかりに目が行く。細かいデータが目に入らない。
・3レースくらいやって、当たらないと深い溜息が出てしまう。
・競馬仲間と話し込んで、競馬がスタートしたのに気が付かない。
・競馬場のゴール前で生のレースが見れるのに、ターフビジョンの映像ばかり見ている。
・ターフビジョンで自分が買った馬がどこを走っているか探しているうちに、レースが終わってしまう。
・気晴らしと称して、アイスを食べたり、ベンチでボンヤリと過ごすことがある。
・馬券を間違えて買ってしまう。そしてレースが終わるまで気が付かない。
・ハズレ馬券が増えて、何かに使えないかと真剣に考える。
・何となく縁起を担ぎたくなる。
競馬を長くやっている人は、誰でも多少はマンネリ化の経験はあるだろう。
どんなに好きな事でも、そういう時期は必ずあると思う。
そういう時は、基本に立ち返って、自分の流儀を再確認してみることも必要だと思う。

 

 


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ヴィクトリアマイルG1 結果

2016年05月15日 | Horse Racing

ヴィクトリアマイルは、ストレイトガールが連覇しました。
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ストレイトガールが連覇達成! ヴィクトリアマイル、レース結果速報
15日、東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)は、
戸崎圭太騎手騎乗の7番人気ストレイトガール(牝7、栗東・藤原英昭厩舎)が
1位入線を果たした。
以下、1番人気ミッキークイーン(牝4、栗東・池江泰寿厩舎)、
2番人気ショウナンパンドラ(牝5、栗東・高野友和厩舎)の順でゴール板を通過している。
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スタートから先頭がコロコロ変わる展開で、ゴール前の混戦を予想しましたが、
結果は実力があるG1馬3頭の決着でした。中でも昨年の覇者ストレイトガールは、
直線に向いてからの瞬発力で他馬を圧倒し、最後は戸崎騎手が後ろを振り返るほどの
余裕の勝利でした。傾向分析で高齢馬の評価を下げてしまいましたが、
G1を勝つ馬には、年齢(7歳)は関係なかったようです。
結果として、今年は堅いレースとなりました。

で、予想の結果は、
◎ミッキークィーン(2着)
○スマートレイアー(4着)
▲マジックタイム(6着)
△ショウナンパンドラ(3着)
△ストレイトガール(1着)

ほぼ予想通りの結果でしたが、ヒモにしていたストレイトガールが1着と
いうことで馬券はハズレでした。
スマートレイアーがもう少し粘ってくれたら良かったのですが、、。

 

 


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ヴィクトリアマイルG1

2016年05月14日 | Horse Racing

明日は、ヴィクトリアマイルG1。
昨年は大波乱のレースでしたが、今年はどうでしょう。
だいたい一度波乱のレースがあると、もしかして今年も、、、なんて
思いたくなるものですが、意外に期待に反して堅い決着になるものです。
といういうことで、昨年のレースは忘れて素直に傾向分析したいと思います。

年齢・キャリア:4〜5歳が優勢。ヒモ穴なら4歳馬。キャリア豊富な馬は割引
血統・生産者:ヘイルトゥリーズン系&社台系の馬が素質を発揮する
前走成績その1:遠征帰りの馬か、前走JRA重賞で5着以内が好走条件
前走成績その2:前走2〜5番人気だった馬が走り頃。先行タイプを重視したい
馬体重・間隔:小型馬も大型馬も不振。順調度と無理のないローテーションがカギ

上記の条件を考慮して予想すると、
◎ミッキークィーン
○スマートレイアー
▲マジックタイム
△ショウナンパンドラ
 ストレイトガール
となりました。
他にもショウナンアデラやクィーンズリングも気になります。
良馬とも実力はあると思いますが、長期休み明けなのが気になります。

またG1 3戦連続2着の池添騎手がリベンジを果たせるかどうか注目ですが
もし3連単買うなら、ショウナンパンドラ2着固定でどうでしょう。

 


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今週はヴィクトリアマイルG1

2016年05月12日 | Horse Racing

今週は、ヴィクトリアマイルG1。
出走馬は以下の通りです。

ウインプリメーラ 牝6 55.0 川田
ウキヨノカゼ   牝6 55.0 四位
ウリウリ     牝6 55.0 三浦
カフェブリリアント牝6 55.0 福永
クイーンズリング 牝4 55.0 Mデムーロ
シャルール    牝4 55.0 横山典
シュンドルボン  牝5 55.0 吉田豊
ショウナンアデラ 牝4 55.0 蛯名
ショウナンパンドラ牝5 55.0 池添
ストレイトガール 牝7 55.0 戸崎圭
スマートレイアー 牝6 55.0 武豊
トーセンビクトリー牝4 55.0 内田博
マジックタイム  牝5 55.0 ボウマン
ミッキークイーン 牝4 55.0 浜中
メイショウマンボ 牝6 55.0 武幸
ルージュバック  牝4 55.0 ルメール
レッツゴードンキ 牝4 55.0 岩田
レッドリヴェール 牝5 55.0 石川

牝馬の中長距離路線の素晴らしいメンバーが集まりました。
これは面白いレースが期待できそうです。
人気はショウナンパンドラ、ミッキークィーン、スマートレイアーあたりでしょうか。
マイルは、展開に左右されやすいイメージがありますので、今回、実力が拮抗した
このレースも思わぬ展開というのがあるかもしれません。
昨年は5番人気→12番人気馬→18番人気で決まったということもあり、
人気馬が上位に来るとも言えないし、かなり予想が難しそう、、、。
内枠、大外枠に不人気の逃げ馬が入ったら、買ってみる価値はありそうです。

 


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プロ野球観戦記 西武・日ハム戦を振り返る

2016年05月10日 | Baseball

一昨日は、1年振りにプロ野球の試合を見に行きました。(NHKマイルCの日)
西武ドームで行われた西武・日ハム戦です。
知人の招待でバックネット裏のボックス席で観戦することができました。
ソファーで寛いで、快適、快適。野球観戦と言えば、炎天下で汗だくになって
応援団の騒音に耐えながら、金網越しに目を凝らして見るイメージがありましたが、
こんなに楽ちんな場所もあるのかと思いました。
で、久しぶりのプロ野球観戦で気が付いた事を書いてみます。

・野球の試合は、ホームチームが1塁側というのが当たりまえと思っていましたが、
 西武球場では、3塁側がホームでした。見慣れない光景で違和感を感じました。
・野球を静かに観戦したい自分としては、応援団の騒音が気になりました。
 だいたい試合の始まる30分前の誰もいないグラウンドに向かって、「かっ飛ばせー」はないだろう。
 応援団は、飛び跳ねたり合唱したり太鼓を叩いたりラッパを吹いたり(表現が昭和っぽいが)
 いろんなバリエーションがあって、かなり練習している様子が伺えます。
 敵も味方も四六時中大音響で、鳴りやまない騒音のせいか非常に疲れました。
・西武球場ではホームランを打つと、ホームベース上でマスコットガールがライオンの
 ぬいぐるみをプレゼントします。メヒア選手がそれをどうするのか見てましたが、
 ベンチへ持って帰って、ベンチの人にポイと渡してました。これは使い回しなのか、
 もらえるものなのかよく判りません。子供に渡せばいいのに。
・大谷投手は、背が高くてスタイルが良くて、甘いマスク(遠くてよく見えなかったが)の
 スター選手です。常時150km/h以上の剛速球を投げるので、目線が大谷投手と
 外野の電光掲示板の数字の間を行ったり来たりします。良いクビの運動になりました。
・確かに大谷投手は凄い球を投げますが、フォームが美しくて癖が無いので、
 タイミングが取りやすいのか、打者の目が慣れた4回あたりからポカポカ打たれて、
 負け投手になってしまいました。野球は、球の速さが全てではないことが判りました。
・好調だった西武打線の中、一人取り残されたのが主砲の中村選手。どこを見ているのか、
 まったくバットにボールが当たらない。1打席目の空振り三振を見て、
 次の打席も三振かもと思ったら、やはり三振。
 その次の打席もおそらく三振じゃないかなと予想したら、案の定、空振り三振。
 最後の打席は間違いなく三振すると確信して、期待通り空振り三振。
 この日の中村選手は、4打席4三振。しかも全部空振り。この日の三振王。
 馬券もこれくらい予想が当たると嬉しいのですが、、。
・最近の野球場は、電光掲示板が大きくて、色々な情報が出ています。
 選手の打席毎の結果も出てます。昔は記憶に頼るか、スコアブックを付けるしか
 なかったのに、今は誰でも選手の調子を知ることができます。
 中村選手は、「空三振、空三振、空三振」と書いてありましたので、次も当然、、、
 正直、調子が悪い選手は見たくないでしょうね。
・7回には、どの球場でも恒例?となっている風船飛ばし。だいたい誰が始めたのか
 知らないけれど、飛ばした後に風船が降ってくるのがいただけない。
 できれば、そのまま消えて欲しい。
・普段はプロ野球をほとんど見ないので、選手の名前を知らなくて困りました。
 西武で知っていたのは、秋山選手と中村選手くらい。メヒア選手はニュースに
 なったので記憶はありました。日ハムは大谷選手と中田選手、陽選手です。
 野球を見に行く時は、せめて選手の名前くらいは予備知識を仕入れていくべきでした。
 これでは、競馬の馬名を知らないのと同じようなものです。
・テレビでは、試合後のインタビューは割と短い印象でしたが、
 球場では延々とやってました。だいたいヒーローは1人だから
 ヒーローなのであって、「今日のヒーローは3人です」というアナウンサーの
 言葉を聞いて違和感を感じました。それなら、三振王も含めて全員やったら、、。

と、久しぶりの野球観戦でいろいろ思ったことを書いてみましたが、
昔のプロ野球に比べて、お客さんを楽しませる色々な演出があって、
楽しい気分にさせてくれました。(ビール飲んだせいもあったと思うけど、、)
こういう機会を設定してくれた、知人に感謝です。


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