キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今日の音楽:Jigsaw - Sky High

2024年01月31日 | Music & Movie
高校生の頃によく聴いていた爽やかなメロディが印象に残る曲です。
久し振りに聴きたくなって、You Tubeの動画を見ました。スタジオでの演奏ですが、よく見ると当て振りのようです。当て振りとは、「演奏したフリ」をすること。ボーカルは口パク、ギターは、エアギターみたいな感じ。ドラムも本当に叩いているように見えないし、何だか変な感じです。
中国では、北京オリンピックで開会式で歌った子供が、実は口パクだったということで非難され、口パク禁止になりました。ジグソーも、これが中国だったら罰金ものです。(^^;)
まあ、当時の欧米のバンドは、スタジオ録画では口パクが多かったようですが。
Jigsaw - Sky High [HQ]

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全豪オープンジュニア、坂本選手優勝

2024年01月29日 | Sports
全豪オープンジュニアで、17歳の坂本選手が優勝しました。
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【全豪オープン】17歳坂本怜が世界驚かせた!ジュニア4大大会初V「夢を与えられる側に」by日刊スポーツ
<テニス:全豪オープン(OP)>◇第14日◇27日◇オーストラリア・メルボルン◇ジュニアの部男子シングルス決勝
17歳が世界を驚かせた。ジュニア世界ランキング7位の坂本怜(愛知・誉高)が、決勝でヤン・クムスタト(チェコ)を3-6、7-6、7-5の逆転で下し、ジュニア4大大会初優勝を飾った。男子日本勢の4大大会ジュニア優勝は、19年ウィンブルドン・ジュニアを制した望月慎太郎以来5年ぶり2人目。全豪では初の快挙となった。
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錦織選手が四大大会で活躍していた頃はテレビの中継もあって、テニスの試合をよく見ていました。その後、錦織選手が怪我で出場できなくなると共に、テレビ中継も無くなってしまい、今はネットで情報を知るのみです。
全豪オープンジュニアで優勝した坂本選手の事は全く知らなかったのですが、試合のダイジェストを見る限り、今後にかなり期待できそうです。何より195cm80kgの恵まれた体格に、伸びしろを感じます。錦織選手のサーブは、女子の大坂なおみ選手より遅いという噂ですが、坂本選手は既に200km/hを超える高速サーブを持っています。錦織選手はサーブで苦労していただけに、坂本選手のサーブはとても魅力があります。
今後の成長に大いに期待したいと思います。

また全豪オープン車いすテニス優勝の小田選手も素晴らしかった。彼もまだ17歳。圧倒的な強さを誇った国枝選手の後継者として、これから一時代を築きそうな印象です。
彼等の力で、またテニスが盛り上がることを期待します。
できれば四大大会のテレビ中継の復活も、、、。

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今日の競馬~幸騎手、永島騎手、テイエムスパーダ

2024年01月28日 | Horse Racing
★今週の贔屓騎手、幸騎手
今週の贔屓騎手は、鹿児島県出身の幸騎手。今月は未だ2勝ということで、そろそろ勝ち星増産?を期待して応援していましたが、14鞍で3着2回という結果でした。もう少し馬券に絡んで欲しかった。ほぼ鹿児島県出身の唯一人の騎手なので、これからも応援します。(今週の小牧太騎手は騎乗無しのため)
★永島まなみ騎手、週末2勝
こちらも今年に入ってなかなか勝てない状況が続いていましたが、今週は2勝。今年は60勝くらい行けるのではないかと期待しています。あと58勝。月6勝ペースでOKです。この調子で、来週以降も頑張って欲しい。
★テイエムスパーダ、14着
昨日、贔屓馬として期待していたテイエムスパーダは14着でした。スタートから何だか重い走りでなかなか逃げられず、直線残り1ハロンから大失速。テレビを見ながら「あらら~」と声が出るくらい脚が止まってしまいました。今日の荒れた京都競馬場の馬場では、この馬の軽い走りの持ち味が活かせなかったようです。開幕週の良馬場、内枠に入った時が好走の条件なので、また次の機会に期待したいと思います。
★今日の馬券
今日は、久々の的中なし。少し贔屓に拘り過ぎました、、。

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本:資産寿命 人生100年時代の「お金の長寿術」&競馬

2024年01月27日 | Book
老後の資産維持の方法について指南した本。
人生100年時代の心配事は、自分の資産を減らさずに維持できるかどうかということ。 お金は人生の保険なので、資産維持のための基本的な考え方や方法を伝授する。一時期、大騒ぎになった2000万円問題も、よく見れば現実とは合わない試算であり心配することはない。 自分がどのように老後を送るかを考え、自分自身の方針があれば良い。 一番良いのは、働けるだけ働くこと。 また老後の生活は、収支をトントンにすること。年金の正しい知識を持つことも重要。資産運用は余剰資金で等々。 老後資産の本は、これまでにも何冊か読んだことがあり、著者の方法も他の著者達とほぼ同じ。
自分もネットで家計診断の話をよく見るが、時々収支が合わない大雑把なデータを提示してどうしたらよいかを相談する人がいる。 家計を把握できていないのが一番の問題だ。 他にも心配し過ぎの人、例えば退職時に家も充分な資産を持っているのに、家計相談するような人。自慢話としか思えないものあったりする。そういう話は全く参考にならない。 この本も最後に成功者の事例が出てくるが、知りたいのは成功者よりも失敗者の話。 そういう人から教訓を得ることの方が重要だと思う。

★今日の幸騎手
今週の贔屓にしている幸騎手ですが、本日のレースは不発でした。3着が最高。
明日は、是非勝ち星をお願いしたい。
それから、明日の京都メイン・シルクロードS(G3)に贔屓馬テイエムスパーダが出走します。ライバルの逃げ馬が見当たらないので、単騎逃げが期待できそう。頑張って欲しい。

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今週の贔屓騎手~鹿児島県出身騎手

2024年01月26日 | Horse Racing
15年前に競馬を始めた頃、故郷鹿児島出身の騎手が4人居ました。四位騎手、幸騎手、小牧騎手、松田騎手の4名でしたが、その後、義英真騎手がデビューして、一時期5名の鹿児島出身騎手が在籍していました。しかし2019年に義騎手が突然引退し、2020年に四位騎手が調教師に転身し、2023年末に松田騎手も突然引退して、現在の現役は幸騎手と小牧騎手だけになっています。ただ小牧騎手は、最近、ほとんど騎乗することが無くなり、現状は幸騎手1人と言っても良い状態。長年、同郷の鹿児島県出身騎手を応援してきたけれど、何だか淋しくなってしまいました。
今週は、孤軍奮闘?で頑張っている幸騎手を応援したいと思います。(^^)
今週の騎乗馬
1月27日小倉競馬場
1Rフェイマスグラース
2Rプリモパッソ
5Rジョニール
6Rグローリーロード
9Rウェイビー
10Rクリノニキータ
11Rハクサンパイオニア

1月28日小倉競馬場
1Rビーコング
5Rテンメリーアーサー
6Rオーヴァーマスター
9Rワキノノーブル
10Rマスキュリン
11Rダンツイノーバ
12Rジーニアスバローズ

幸騎手は、厩舎の信頼が厚いようで、知名度の割に多くのレースに騎乗しています。特に中長距離のダートで良い成績を収めている印象があります。
馬券の方は、オッズと相手関係を見て買いたいと思います。(^^;)

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太宰府天満宮~初詣

2024年01月25日 | Topics & Diary
1月も終わりですが、初詣に行ってきました。
この時期は、初詣と合格祈願と観光客で、いつも大混雑。昨日の福岡地方は雪予報だったので、人が少なくてラッキーでした。
本殿は改修中なので、仮殿への参拝となります。こちらが仮殿。

賽銭箱の先に来賓席のテント、その先に仮殿、その後ろに本殿が有ります。
本殿改修中とは言え、凄い違和感。賽銭箱に参拝した感じ…(^^;)

境内の梅も咲き始めていました。

今年の運勢をお御籤で占いました。結果は「中吉」。「運気は低調だが時々光明が差す」との事で、何だか中途半端な運勢でした。中途半端だから「中吉」なのかな?
太宰府天満宮には、3年間で10回ほど参拝したけれど、大吉は一度も無し。振り返ってみれば、福岡に来てから、長らくコロナで外出できなかったり、家を貸してくれた伯母が急死したり、何度も体調を崩したり、あまり良い運勢ではなかったのも事実です。
お御籤のお告げは当たっていたのかも。(^^;)

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大谷選手のグローブ寄贈の話題から

2024年01月24日 | Baseball
大谷選手が子供達のために配布したグローブを巡って色々問題が起きているようです。
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“大谷グローブ”子どもたちに届かず…市役所展示で物議 「勝手に展示するな」「市長の私物のように感じる」批判殺到 大分・別府市 by大分放送
メジャーリーガーの大谷翔平投手が日本全国の小学校に寄贈するジュニア用の野球グローブが1月、大分県別府市にも届きました。しかし、子どもたちに行き届く前に“大谷グローブ”を市役所内で展示したところ、「子どものために寄贈されたものを勝手に展示するな」などと批判が相次ぎ、物議となっています。(後略)
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記事によると、市長が「自分だけが見るのは勿体ないので、市民に見てもらいたい」と展示したそうです。市長としては、子供達のみならず大人にも見て欲しいという気持ちなのかもしれませんが、グローブは道具であって、見るものではなく使うもの。市長も大谷選手の本意をよく理解しないといけないと思います。大谷グローブを利用して、"市民受け"を狙おうという下心を感じます。
他にも、グラブの「タグ」をフリマサイトで売ろうとする人がいたり、汚れるから屋外での使用を厳禁している小学校もあるらしい。大谷選手の寄贈したグラブに「箔」が付いて、大人の目には「お宝」に見えたり「お金」に見えてしまうのかも。でも大谷選手は、子供達の手垢が沢山付いて、使いまわされてボロボロになったグラブを期待していると思います。何年かたって贈ったまま新品同様だったら、きっとガッカリするはず。そこを理解しないといけない。
このグローブを特別扱いせず、他の野球道具と同様に貸し出せば良いと思いますが、難しい事なのかな。子供のグローブに大人の変な思惑が絡んで、何だか嫌な気分になりました。(^^;)

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優駿POG~現在の状況

2024年01月23日 | Horse Racing
新馬戦が始まって7カ月が経過しました。
そろそろ勝ち上がらないとクラシックに間に合わない。私のPOG登録馬の状況がどうなっているか調べてみました。
登録馬
ロンギングドルチェ:1戦0勝:12月にデビューし、新馬戦3着。これからです。
ホウオウプロサンゲ:4戦1勝:京都2歳S参戦も9着。仕切り直しか。
シャハザマーン:未出走:調教が上手く行っていない感じ。デビューも遅れそう。
エヴァンジェリーナ:1戦0勝:デビュー戦4着。その後、登録抹消。残念、、。
マイネルバーテクス:3戦0勝:3戦して一度も掲示板に載らず。厳しいかも。
コスモレオナルド:4戦1勝:12月に芝2000mで勝ち上がり。この調子で頑張れ~。
メイショウマゴイチ:2戦0勝:ダートでデビューもいま一つ。芝で使ってみて下さい。
サトノリアン:未出走:音沙汰無し。デビューできるのか、ちょっと心配。
ミッキースピネル:未出走:全く情報無し。早くデビューして欲しいが、、。
ムゲーテスぺランサ:2戦0勝:芝とダートに出走するも、どちらも2秒以上の大差負け。望み薄かも。
10月からの3か月間で勝ち上がりは1頭のみ。クラシックに出れそうな勢いのある馬もいないし、しかも既に登録抹消が1頭、未出走が3頭で例年になく低調です。まあ年明けから劇的に成長する馬もいるので、良い方のサプライズを期待します。
またクラシックが始まる時期にチェックしてみます。

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今日の音楽:CUSCO「Flute Battle」

2024年01月22日 | Music & Movie
ニューエイジミュージックは癒し系の曲が多いですが、クスコはどちらかと言えば、聴くと元気が出る音楽。
大好きな南米のフォルクローレに通じるところがあって、一時期嵌まりました。Flute Battle (フルートの競演)は、その中でもお気に入りの一曲です。

Music by CUSCO ♪ Flute Battle ♪

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今日の競馬から~キング騎手、キングスコート騎手、難解馬名

2024年01月21日 | Horse Racing
本日の競馬の話題から。
★AJCC キング騎手、重賞制覇
チャックネイトがど根性の差し返しV!キング騎手は外国人女性騎手初のJRA重賞制覇
中山メインのアメリカンジョッキーズクラブカップは、イギリスのキング騎手が外国人女性として初めて重賞を制覇しました。
最後の100mは、ボッケリーニ浜中騎手との手に汗握る追い比べで、ゴール寸前で抜き返してハナ差の勝利。男性騎手と変わらない迫力ある騎乗でした。とても良いレースだったと思います。女性だけど、キングです。(^^;)
★キングスコート騎手、JRA初勝利!
先週、気になる騎手の一人として挙げたキングスコート騎手が中山5レースで初勝利。7レースでも勝利して、今日は9レース中2勝と2着3回でした。昨日までの鬱憤を晴らすような素晴らしい騎乗でした。勝因は、おそらく重くなった馬場。欧州の重い馬場のレース経験が活きたのだかも。これで、来日中の外国人騎手全員が勝ち星を挙げて、何故かホッとしました。(笑)
★本日の難解馬名→ムビュリミュゴボカ
中山2レースの出走馬の名前です。競馬中継のアナウンサーが、パドックの馬名紹介で何度も噛んでしまった名前。思わず笑ってしまいました。
ムビュリミュゴボカとは、アフリカ、ブルンジ国の地名との事。自分でも発音してみたけれど、3回位練習してやっと言えました。(^^;)しかし、馬主さんはどんな理由でこれを馬名にしたのだろう?記憶に残りそうだけど、思い出せない名前。
因みに、結果は14着でした。見せ場無く敗退。アナウンサーもレースで馬名を絶叫する必要が無かったので、ホッとしているかも。

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サッカー日本代表、イラクに敗戦

2024年01月20日 | Sports
アジアカップで、日本代表がイラクに敗れました。
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サッカー日本代表、連勝10で止まる…アジアカップでイラクに敗れ決勝T決定お預けby読売
【アルラヤン(カタール)】サッカーのアジア杯カタール大会は19日、1次リーグD組の日本(世界ランキング17位)がイラク(同63位)との第2戦に臨み、1-2で敗れた。日本は1勝1敗。イラクは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
日本は5分頃に先制され、前半終了間際にも失点。後半ロスタイムに遠藤がゴールを奪ったものの、国際Aマッチの連勝は10でストップした。日本は24日の1次リーグ最終戦で、インドネシア(同146位)と対戦する。
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昨日は、久し振りにサッカーを観戦しました。女子サッカーは昨年8月に見ましたが、男子サッカーを見るのは、一昨年のワールドカップ以来かも。昨年はMLBばかり見ていて、男子サッカーはYouTubeのダイジェストをたまに見る程度でした。本当に久し振り、、(^^;)
現在の日本代表は、歴代代表の中でも最強、圧倒的な強さで国際試合10連勝中でこの試合も大丈夫というメディアの「楽観論」に惹かれて、つい見てしまいました。
しかし試合開始早々に失点すると、下馬評と違って、攻めても攻めてもなかなかチャンスが無い。攻めあぐねてパス廻し。ドリブルで抜けた選手に、解説者が「撃て」と絶叫するも、なぜかゴール前で相手にパス。「何だか昔の日本代表を見ているようだぞ」と思っていたら、前半終了間際にカウンターを喰らって、また失点。後半も試合内容はほぼ変わらず、日本が攻めあぐねる展開で、試合終了間際にやっと1点返しての敗戦でした。
試合後は、メディアの楽観論はどこへやら、、でした。今朝のニュースも、2~3分結果を取り上げただけで、詳細情報は無し。期待が大きかっただけに、メディアもショックを隠し切れなかったのかも。ランキングでは圧倒的な差があっても、試合はやってみないと判らない。こういう試合もあります。久し振りに見た日本代表の試合は、ドーハの悲劇を思い出させるような試合でした。
ところで敗戦の原因は?、それはおそらく私がテレビ観戦した事でしょう。(^^;)
次の試合観戦はパスさせていただきます、、。

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映画館の思い出~鹿児島松竹第一映劇

2024年01月19日 | Music & Movie
先日、スター・ウォーズの新作の記事を見ていたら、学生時代に鹿児島の映画館で3年間アルバイトした思い出が蘇ってきました。仕事は、入場者の切符切りと館内清掃。週4日、1日2時間のバイトでしたが、今思うととても楽しかった。バイトが無い日も出掛けて行って、タダで映画を見たり、映画館の現場の仕事を色々教えて頂きました。今となっては懐かしい思い出です。
ネット上に、その映画館(鹿児島松竹第一映劇)の情報が無いかと思って、色々探してみましたが、開館と閉館(開館年 : 1948年9月、1959年12月26日(建て替え)閉館年 : 1988年9月5日)しか判りませんでした。デジカメやインターネットが普及する前に閉館したので、写真も無い。
仕方ないので、当時の記憶に頼りながら、映画館の外観と見取り図を描いてみました。(覚え描きなので、公開するのは少し恥しい)
この映画館の欠点は、前方のスクリーンの横にトイレがあるという構造。観客の視線を浴びながらトイレに行かなければならない。設計者は何を考えていたのだろう。上映中は暗いから、問題ないと考えていたのかも。(^^;)

とりあえず映画館の見取り図を記憶に頼って描いてみましたが、出来の方は、いわゆる"画伯"レベル?。
現代の言葉では、絵が上手い人を「画家」と言い、下手な人を「画伯」と言うらしい。(^^;)

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本「コード・ブレーカー 生命科学革命と人類の未来」

2024年01月17日 | Book
ゲノム編集技術クリスパーの開発経緯から、その後の特許紛争、新型コロナへの対応までを、ノーベル化学賞を受賞したジェニファー・ダウドナさんを中心に描いたノンフィクション。
ゲノム編集という言葉は知っていたが、それがどんなもので、どのような経緯で開発されたか知らなかったので大変勉強になった。 著者(アイザックソン氏)自身が編集作業を経験したり、特許やこのツールの将来の在り方についても絡んでいて、自己の見解を述べたり、研究者間の橋渡し役になっている所が普通のノンフィクションとは違っている。科学者間のポリシーの違いから、医療と生命倫理について考えさせられることも多かった。
ただ遺伝子工学については全く予備知識が無かったので、疑問に思う事も多かった。事前にもう少し勉強しておいた方が楽しく読めたと思う。

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「スター・ウォーズ」新作の話題

2024年01月16日 | Music & Movie
久し振りに映画の話題です。
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レイ登場の『スター・ウォーズ』新作は「本当にクール」 デイジー・リドリーが明かす byシネマトゥデイ
ジェダイマスターとなったレイが登場する『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画について、同作でレイを再演する女優のデイジー・リドリーが「本当にクールなやり方で、ストーリーを少し違った方向へ進めている」と自信を見せた。
シャルミーン・ウベード=チナーイ監督がメガホンを取る同作では、エピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を舞台に、レイが再建する新たなジェダイ・オーダーを描くとされている。
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高校生だった1978年に第一作を見て以来、スター・ウォーズシリーズは欠かさず見て来ました。グッズやフィギュアを集めるような熱心なファンではないけれど、斬新な映像と音楽、ストーリーが好きで、再放送がある度に飽きずに見ています。
第一作の公開時の映画雑誌に、このシリーズは全9作で完結するという記事があって、3年に一度の公開ペースで行けば24年で全作品が見られると思っていました。しかし、第9作の公開は2019年で、初公開から41年も掛かってしまいました。とりあえず私の中では、これで完結。「還暦前に全作品を見られて良かった良かった」と思っていたら、またもや新作の情報。しかもこの後に、3作品が控えているとの事です。まだ続くの~?(^^;) 
あと何年で完結するのか判らないけれど、おそらくこのシリーズは、私の人生が終わっても続いていくことになりそうです。

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エンゼルスの話題から

2024年01月15日 | Baseball
久し振りにエンゼルスの話題。
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「若くて才能のある選手がたくさんいる」モニアックが今シーズンのエンジェルスに期待「自分たちの力をファンに証明したい」byTHE DIGEST
ロサンゼルス・エンジェルスの外野手ミッキー・モニアックがポッドキャスト番組『Angels Recap』に出演して、「自分たちの力をファンに証明したい」と今シーズンの豊富を語った。今オフに大谷翔平が退団したエンジェルスは、ここまで有力な補強を行なっておらず、戦力が大きく低下したと評価されている。それでもモニアックは今シーズンの開幕を待ち遠しく感じているという。(中略)
エンジェルスにはモニアックの他にも、ローガン・オホッピー捕手、ザック・ネト内野手、ノーラン・シャヌエル内野手といった若手が在籍しており、若手選手の今シーズンの飛躍がファンの楽しみとなっている。
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昨年、ほぼ外野のレギュラーに定着したモニアック選手は、私の注目選手でした。広い守備範囲と鋭いスイングが持ち味で(左投手には滅法弱いけれど)今後、エンゼルスの主力として期待できる選手です。大谷選手とも仲が良くて、よくベンチで話している様子がテレビ放映されていました。今年は大谷選手が抜けて、エンゼルスの戦力ダウンが報じられていますが、彼やオホッピー、ネト、シャヌエル選手が経験を積んで、トラウト、レンドーン選手等と上手く噛み合えば、昨年以上の打撃成績を残せるかもしれません。
ただエンゼルスの問題は、投手力。勝ち頭だった大谷選手をカバーできる投手が見当たらない。期待の若手も中継ぎの投手ばかりで、信頼できる先発投手が足りないのが悩みの種。FA選手の補強も上手く行っていないようだし、トレードで獲得したくても、エンゼルスには出せる若手有望投手がいない。エンゼルスのオーナーは、投手にお金を掛けないというポリシーらしく、今後も大物投手の獲得は期待薄のようです。彼は、チームを強くして観客に来てもらうということは考えていない。選手を「客寄せパンダ」としてしか見ていない。毎日出場して客が呼べる大物野手を獲る事には熱心だけど、投手は5日に一度しか登板しないので「客寄せ」にならないと思っているのかも。大谷選手に二刀流を許したのも、毎日打者で出場し、投手としても出場できる最高の「客寄せパンダ」と考えていたのでしょう。オーナーが変わらない限り、このチームは強くならないような気がします。とは言え、モニアック選手はヤル気充分。今年の活躍に期待しています。

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