キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今年もおわり

2023年12月31日 | Sports
今年も今日で終わり。長かったような短かったような、、。
今年のスポーツ観戦は、WBCで始まり、9月の大谷選手の怪我での離脱で終わりました。毎日、エンゼルスの試合を観戦して一喜一憂したけれど、それも今年で終わり。来年からは、ドジャースの中継がメインになりそうです。大谷選手含めて、日本人選手達の活躍に期待したいです。
また来年はパリオリンピックがあります。どんな大会になるのか、東京がコロナの影響で地味な感じだったので、おそらくこれまでの鬱憤を晴らすような華やかな大会になると思います。今からとても楽しみです。
来年が良い年でありますように‼ 

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今年のスポーツ予想の結果~答え合わせ

2023年12月30日 | Sports
今年1月2日に気になるスポーツの予想をしました。全ての競技が終わり、予想の結果がどうだったのか、答え合わせをしてみます。
(結果の記号:◎当たり 〇やや当たり ▲ややハズレ ☓大ハズレ)
(MLB)
●大谷選手・・・予想:投手として15勝、打者として2割8分30HR100打点を期待。
 結果→▲:怪我のため10勝に留まる。打者としては、予想以上の結果でした。
●ダルビッシュ選手・・・予想:15勝程度は可能。
 結果→☓:怪我のため8勝止まり。やや不本意なシーズンでした。
●鈴木選手・・・予想:2割8分、20HRを期待したい。
 結果→◎:ほぼ予想通りの結果。日本人右打者として初めて20HRを達成。後半は良いパフォーマンスでした。
●菊池投手・・・予想:昨年の防御率5.19が3点台に向上すれば、また先発のチャンスがある。
 結果→〇:防御率3.86で自己最高の2桁勝利を達成。(11勝)頑張りました。
●前田投手・・・予想:もし先発するなら10勝を期待したいところ。
 結果→▲:手術から復帰の年。前半は不調でしたが、後半に挽回。6勝を挙げました。
●吉田選手・・・予想:DHでの起用を予想。彼の能力を信じて3割10HRを期待します。
 結果→〇:前半は首位打者争いするほど好調でしたが、後半失速。でも.289 15HRは立派。
●千賀投手・・・予想:初年度ということで10勝できればOK。
 結果→〇:初年度で12勝は予想以上。MLBにすぐに順応し、能力の高さを示しました。
(競馬)
●馬・・・予想:イクイノックスのドバイ、宝塚記念、凱旋門賞、ジャパンカップ、有馬記念への参戦を期待。
 結果→▲:参戦したドバイ、宝塚、ジャパンCで勝利。凱旋門賞と有馬記念をパスしたのが残念でした。
●女性騎手・・・予想:今村騎手は年間60勝を予想。永島騎手は40勝を期待したい。藤田騎手、古川騎手も昨年以上の成績を期待。
 結果→▲:今村騎手は昨年の半分の26勝。携帯電話持ち込みの違反以降、冴えないレースが続きました。永島騎手は期待以上の50勝。飛躍の年でした。藤田騎手、古川騎手も昨年以上の成績で、他の新人女性騎手の頑張りもあり、女性騎手の存在感が感じられた年でした。
●若手騎手・・・予想:横山武騎手、岩田未騎手と坂井瑠騎手は、怪我が無ければいずれも100勝はできそう。鮫島克駿騎手の100勝も期待。
 結果→〇:予想した若手3人はいずれも100勝超えで、予想通りでした。鮫島騎手は75勝。重賞の常連となり、存在感を示しました。もうひと頑張り。
●リーディング・・・予想:今年は、リーディングの常連ルメール騎手を予想。
 結果→◎:予想通り。今年のルメール騎手は最多勝、G1 7勝と圧倒的な成績でした。中長距離では敵なし。
(ゴルフ)
●松山選手・・・予想:メジャー4試合で1度でもトップ10フィニッシュできればOK。ツアー1勝を予想。
 結果→☓:予想通り絶不調の1年でした。それでも4大大会でのトップ10フィニッシュはあると予想しましたが、それも叶わず。ツアーでも未勝利でした。
(F1)
●角田選手・・・予想:トップ10フィニッシュ8回、25ポイントを期待。
 結果→☓:トップ10フィニッシュ6回、17ポイントでした。後半頑張りましたが、期待にはほど遠く、、。デビューした時は、日本人初のチャンピオン候補と言われたが、今は誰も言わない。一発の速さはあるが、ミスが多いのが玉に瑕。3年経っても、あまり進歩していない印象なのが残念です。
1年前の予想で、13項目予想して当たりとほぼ当たりが6個。的中率は甘く見積もって46%でした。予想としては悪くない。少なくとも競馬の的中率よりは良い結果でした。(^^;)

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年末競馬の話題から~引退騎手の思い出など

2023年12月29日 | Horse Racing
★田中勝春騎手が引退しました。
田中勝春騎手とは、2009年に馬事公苑の馬術イベントで遭遇したことがあります。北村宏騎手と2人で場内を歩いている田中騎手とすれ違いました。周りに人が多くて、残念ながら握手もサインももらえませんでしたが、最も騎手を「身近に」感じた瞬間として記憶に残っています。その後、彼のサイン入りゴーグルを入手して、大切に保管しています。馬券ではあまりお世話になった事は無かったけれど、何かと縁のある騎手でした。
これから調教師としての活躍を期待しています。
★柴山雄一騎手が引退しました。
2008年に柴山騎手を初めて東京競馬場で見た時、「イケメンだなあ」と思ったのが第一印象でした。当時、地方競馬出身騎手として、安藤騎手、岩田騎手、小牧騎手等が活躍していましたが、みんなどちらかと言えば「オジサン顔」。彼は顔立ちがキリッとしていて、カッコイイ騎手の一人でした。成績はいま一つだったけれど、アナ騎手として贔屓にさせて頂きました。次の仕事でも頑張って欲しいです。
★永島まなみ騎手50勝
最終日の昨日も2勝、女性騎手年間最多勝には届きませんでしたが、今年の活躍は素晴らしかった。騎乗スタイルも良いし、追い方も男性騎手のように力強い。昨年から注目していましたが、予想通り期待に応えてくれました。来年は、女性騎手最多記録更新と女性騎手初の年間100勝目指して頑張って欲しいです。

今年の競馬もこれで終了。秋のスプリンターズSからアッという間にG1シーズンが終わってしまいました。年末は今年の結果を総括して、また来年に備えたいと思います。

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2023 ホープフルS 結果

2023年12月28日 | Horse Racing
今年のG1最終戦ホープフルSは、レガレイラが優勝しました。
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【ホープフルS】レガレイラ初の牝馬V G1・50勝の大台ルメール騎手「最高の1年」by馬トク報知
◆第40回ホープフルS・G1(12月28日、中山競馬場・芝2000メートル=良)
23年の中央競馬を締めくくる一戦は2歳馬16頭(ゴンバデカーブース、サンライズアースは出走取消)によって争われ、単勝1番人気のレガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が鮮やかな差し切りで頂点に立った。17年のG1昇格後、牝馬の優勝は初めて。勝ち時計は2分0秒2。
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若馬のレースらしく、スタートからペースが定まらず、道中は折り合いに苦労する騎手の姿が多くて何となく落ち着かないレースでした。4コーナーでは全頭がほぼ一団になりましたが、直線でシンエンペラーが一足早く抜け出し、それをレガレイラが凄い末脚でゴール直前で抜き去りました。切れ味の良い末脚が炸裂し、中山の短い直線でアッという間にゴボウ抜き。これは、先々とても楽しみです。
ルメール騎手は、今年の中長距離G1を制覇して、生涯G1 50勝に到達しました。彼が乗る馬は、みんな良い馬に見えてしまうのが不思議です。イクイノックスが引退したけれど、彼には来年も良いお手馬が確保できそうです。
ということで、予想の結果は、
◎ゴンバデカーブース:出走取消:本命馬がまさかの出走取消。残念でした。
〇ヴェロキラプトル:10着:良いペースで逃げましたが、直線で沈没。距離が長かったかも。
▲シンエンペラー:2着:残り1ハロンで勝利を確信も、勝ち馬の急襲に太刀打ちできず。
△センチュリーボンド:14着:見せ場無く失速。どうしたのだろう。
△シリウスコルト:6着:中団の好位置をキープして、そのままフィニッシュ。
三連複の軸にするつもりの◎がまさかの取り消しで、馬券の選択で迷い、結局4頭ボックス買いも実らずでした。今年最後の有馬リベンジG1で、リベンジ成らず。まあ、いつもの事です、、。(^^;)

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明日は、ホープフルS

2023年12月27日 | Horse Racing
明日は、今年最後のG1ホープフルSです。
いつものように、JRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●大敗直後の馬は不振~前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内が有力
●前走の末脚に注目~前走がJRA、かつ前走の上がり3ハロン順位が3位以内
●前走との間隔がポイント~前走との間隔が中4週以上
●1勝クラスやオープンクラスのレースを勝っていた馬は堅実~新馬や未勝利を除く芝のレースの優勝馬が有力
●基本的には内枠優勢~馬番が1番から8番が有力。9番から18番はやや苦戦
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上記の条件に当て嵌めて予想すると、
◎ゴンバデカーブース:最も条件に適合するのがこの馬。2ハロンの距離延長はやや心配。
〇ヴェロキラプトル:満遍なく条件が一致。◎と違って、名前が覚えやすいので。(^^)
▲シンエンペラー:京都2歳S勝ち馬。距離、鞍上も申し分なし。
△センチュリーボンド:外枠がやや不利だが、武豊騎手の手腕に期待して。
△シリウスコルト:大穴です。中山の同距離で勝利。三浦騎手の初G1タイトルを期待して。
ホープフルSは2歳G1ですが、私の中では有馬記念のリベンジG1。昨年は大波乱でしたが、通常は人気馬がそのまま順当に勝つことが多い印象です。とは言え、レースは何が起きるか判らない。
人気が無い外国人騎手(昨年のムルザバエフ騎手のように)や女性騎手2人にも注目しながら、明日のレースを観戦したいと思います。

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クリスマスの音楽:ポール・マッカートニー「ワンダフルクリスマスタイム」

2023年12月25日 | Music & Movie
ビートルズメンバーのクリスマスソングと言えば、ジョン・レノンの「ハッピークリスマス」が有名ですが、ポール・マッカトニーもクリスマスソングを発表していました。
「ワンダフルクリスマスタイム」は、ちょっと地味で軽い感じのクリスマスソングです。
因みに、ポール・マッカトニーとウイングスで一緒に活動していたデニー・レーンが、今年12月に亡くなりました。彼にとって、今年はワンダフルとは言えないクリスマスかもしれません。
Paul McCartney - Wonderful Christmastime

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2023 有馬記念 結果

2023年12月24日 | Horse Racing
今年の有馬記念は、ドゥデュースが優勝しました。
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2023年締めくくる有馬記念、武豊騎乗のドウデュースが制覇 by朝日
中央競馬の一年を締めくくるGⅠレース第68回有馬記念は24日、中山競馬場の芝右回り2500メートルにファン投票などで選ばれた16頭が出走して行われ、2番人気のドウデュース(牡4歳、栗東・友道厩舎)が優勝した。2着に7番人気のスターズオンアース、3着には6番人気のタイトルホルダーが入った。1番人気のジャスティンパレスは4着に終わった。
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大混戦が予想された今年の有馬記念は、最後まで大変見応えのある素晴らしいレースでした。スタートからタイトルホルダーが逃げを打って主導権を握り、4コーナーでは5馬身以上の差があったので、このまま行くかと思いましたが、最後の急坂で少し脚色が鈍り、急追したドゥデュースとスターズオンアースが残り100mで交わして、両者の叩き合いとなって1/2差でドゥデュースが勝利しました。武豊騎手とのコンビ復活で見事な勝利だったと思います。またタイトルホルダーの逃げも凄く良かった。本当に面白いレースでした。
ということで、予想の結果は、
◎タスティエーラ:6着:中団から直線勝負で不利を受けて後退。これが痛かった。でも勝つのは無理でした。
〇ドウデュース:1着:武豊騎手とのコンビ復活で優勝。素晴らしいレースでした。
▲ソールオリエンス:8着:中団後方でレースを進めるも、見せ場無く、、。
△スターズオンアース:2着:大外枠関係無し。先行して最後まで競り合う強いレース内容でした。
△シャフリヤール:5着:私の贔屓馬。復活の兆しを見せた良いレースでした。来年は期待できそう。
馬券の方は、◎軸の3連複でハズレでした。いつも最後まで馬券購入で迷うので、今回は早めに購入したのに、◎の馬体重が何と+18kg。たった2カ月でこんなに太って大丈夫か?と思ったら、案の定でした。やはり最後の末脚に影響したのかなかなか加速せず、後ろから来たジャスティンパレスに先を越され、更に道を塞がれて万事休すでした。さすがのムーア騎手でも、これは如何ともし難い。残念な結果となってしまいました。
それにしても、武豊騎手は大舞台に強い騎手であることを改めて感じました。インタビューも爽やかで、聞いていてとても気持ち良かった。馬券は外れたけれど、素晴らしいレースを見て何だか良い気分。競馬はこうでなくては、、と思いました。
馬券の方は、今年最後のG1ホープフルSでリベンジしたいです。自信ないけど、、(^^;)

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2023 有馬記念 予想

2023年12月23日 | Horse Racing
今年の有馬記念は、中長距離G1馬がほぼ出揃って、ファンの期待通りの面白いレースになりそうです。(イクイノックスの引退は残念でした)予想の方も色々な思惑(欲ボケも)が絡んでなかなか難しい。先日のデータ分析を参考に予想した結果は、以下の通りです。
★有馬記念予想★
◎タスティエーラ:今年も3歳馬が強い。ダービー馬にムーア騎手を配して万全。
〇ドウデュース:◎と遜色無し。武豊騎手とのコンビ復活に期待したい。
▲ソールオリエンス:デビューから、どの距離でも馬券圏内を外さない安定感を買って。
△スターズオンアース:デビュー以来、馬券圏内の安定感があるが、大外枠が気になるので。
△シャフリヤール:私の贔屓馬。やや影が薄いダービー馬。この大一番で復活して欲しい。
結局、勝ち馬の条件で選択していくと、上位人気のG1馬ばかりになってしまいました。有馬記念は、人気馬決着が多いので、これは仕方が無い。
個人的には、その中でも全く人気が無いシャフリヤールに頑張って欲しい。先週あたりから調子を上げてきた松山騎手の手腕に期待します。

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山本由伸投手、ドジャースと契約合意

2023年12月22日 | Baseball
オリックスの山本由伸投手が、ドジャースと契約合意しました。
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山本由伸、ドジャース入り…大谷翔平との夢のコンビ実現 12年契約で総額約463億円、MLB公式などが報じる by中日スポーツ
オリックスからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す山本由伸投手がドジャースと契約合意したと21日、MLB公式サイトなど複数の米メディアが報じた。12年契約で3億2500万ドル(約463億円)だという。
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山本投手の移籍に関しては、ヤンキース、メッツ、ジャイアンツ等も候補に挙がっていましたが、大谷選手の勧誘?でドジャースと契約することになりました。これでドジャースは、日本のエースと最強打者を戦力にしたことになります。二人で総額1500億円、しかも10年以上の長期契約です。21年前の2002年に松井選手が、3年25億でヤンキースと契約した当時、凄い契約金に驚いたのを覚えていますが、この二人は桁が違います。大谷選手は既に圧倒的な成績を収めているのでプレッシャーも無いと思いますが、まだMLBで1球も投げていない山本投手は、プレッシャーを感じるかもしれません。でも最初の登板を上手くこなせれば、今年の千賀投手以上の実績を残せると思います。
また楽しみと言えば、山本投手の変則的な投球フォームに対する現地ファンの反応も楽しみです。全く力感無く、威圧感も無く、ホイホイ投げてバッタバッタと三振を取る。(←表現が古い?)このスタイルをどう感じるか。
ドジャースでの初登板を楽しみに待ちたいと思います。

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今週は、有馬記念

2023年12月21日 | Horse Racing
今週は、有馬記念。今年は、G1常連の錚々たるメンバーが揃ってとても楽しみです。
ジャパンカップを勝った大本命のイクイノックスが引退して、やや混戦模様。おそらく人気が割れると思います。とりあえず、JRAの傾向分析をチェックしてみます。
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●3歳から5歳の馬が中心~成績が優秀なのは3歳馬。それに5歳馬、4歳馬が続く。6歳以上の馬は評価を下げたい。
●前走と同じ騎手が乗る上位人気馬が強い~前走と同じ騎手が乗った3番人気以内の馬の3着内率が高い。穴なら、前走から騎手が乗り替りの4番人気以下の馬。
●前走菊花賞・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・海外G1組が主力~3着以内馬が多いのは、菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1(凱旋門賞、コックスプレート)
●目安は前走4着以内~菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1で4着以内に入った馬は好走率が高い。
●3歳三冠レースを沸かせた馬や同年のGⅠウイナーが有力~3歳時や同年のGⅠで3着内の実績を残している馬が有力。
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有馬記念は、上位人気で決まるケースが多いこと、外国人騎手が必ず馬券に絡むこと(特にルメール騎手)、3歳馬が強いという印象があります。今年は、イクイノックスがいないので、どの馬にもチャンスがありそうです。上記の条件と共に、騎手との相性も考えながら前日に予想してみたいと思います。

今週末から、ギャンブルウィーク。有馬記念に期待していますが、有馬記念がダメだったら、28日にホープフルステークスがあります。ホープフルがダメでも、31日に年末のジャンボ宝くじ(5年振りに買ってみました)があります。それもダメだったら、、、年賀状のお年玉くじがあります。年賀状をもらえたらの話ですが、、、。(^^;)

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亡くなった伯父のアルバムを見ていたら

2023年12月20日 | Photo (&Aviation)
8年前に92歳で亡くなった伯父の遺品整理をしていたら、古いアルバムが出てきました。
伯父は、国鉄門司鉄道管理局(北九州市)に勤めていた事があり、ちょうど山陽新幹線の関門トンネル開通、博多延伸の時期と重なっていたようです。当時の珍しい写真?がありました。

伯父は、新関門トンネル工事の現場にも参画していたようです。開通時の記念の岩石を自宅の床の間に大切に飾ってありました。
0系新幹線がトンネルから出てきたところ。線路脇で撮影していたようです。今時の撮り鉄だったら、完全にアウトです。

0系新幹線と記念撮影。伯父は後列左側の人物。

これは何だろうと思って調べてみたら、国鉄の初代リニアモーターカーでした。
この写真を撮ってから40年以上経ったけれど、未だに完成していません。
伯父の写真は「昭和の香り」がプンプンします。鉄道写真はこれだけで、あとは温泉旅行、飲み会、仕事(をしている振り)の写真ばかり。忘年会は温泉でドンチャン騒ぎ、コンパニオンのお姉さん達と撮った写真を何枚もアルバムに貼ってあるところを見ると、遊び人だったのかもしれません。こんな写真を大事に持っている伯父を、伯母はどう思っていたのだろう、、。(^^;)

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松田大作騎手引退

2023年12月19日 | Horse Racing
松田大作騎手が引退しました。
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JRA通算500勝 松田大作が引退「メンタルを維持できなくなった」
JRAは18日、松田大作(45)から騎手免許の取消申請があり、17日付で騎手免許を取り消したと発表した。
▼松田 突然ですが自分の中では何年も前から考えていたことで、騎乗馬を思うように動かせなくなったことや思うような結果を出せなくなったこと、年齢を重ねて体重の調整が難しくなったこと、また、シンプルに騎乗依頼が減ったことでメンタルを維持できなくなり、引退を決意しました。27年間、騎手として仕事をさせていただき、ありがとうございました。支えてくださった関係者の皆さま、ファンの皆さま、本当に感謝しています。
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松田騎手の突然の引退発表に驚きました。私が競馬を始めた時から、同じ鹿児島出身の中堅騎手として長年贔屓にしてきたので、とても残念です。でもここ数年は、騎乗機会に恵まれず勝ち星が激減していたので、彼が理由に挙げたモチベーションの低下は判るような気がします。特に近年の若手騎手の技術が向上して、楽に勝ち星を重ねているのを見ると、世代交代の波を感じていたのかもしれません。プライベートでもいろいろ問題があったり、なかなか重賞で勝てなかったり、多難な騎手人生だったと思いますが、でも今年達成した500勝は良い区切りになったし、誇りにして良い記録だと思います。
ファンとしても充分楽しませてもらいました。長い騎手生活、お疲れさまでした。

因みに、田中勝春騎手も年内で引退し、調教師へ転身するとの事です。

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クリスマスの音楽:Wham! - Last Christmas

2023年12月18日 | Music & Movie
クリスマスの定番の音楽と言えば、ワム!の「ラストクリスマス」。この季節になると、街中のどこかで流れる曲です。
ワム!は、デビューの頃から知っていますが、パッと出てきてヒット曲を出して、サッサと解散したデュオというイメージでした。その後、ハンサム(いわゆるイケメン)なボーカル、ジョージ・マイケルがソロとなり、彼の曲をよく聴いたものでしたが、若々しかった彼の容姿が徐々にワイルドなオヤジに変貌して行って(彼は私と同年代なのに、10歳以上老けて見えた)関心が無くなってしまいました。彼は53歳の若さで亡くなりましたが、亡くなった日がクリスマス。
この日が、彼にとっての本当のラストクリスマスになってしまいました。

Wham! - Last Christmas (Official Video)

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明日は、朝日杯フューチュリティステークス

2023年12月16日 | Horse Racing
明日は、朝日杯フューチュリティステークスです。
2歳戦の傾向分析は、いま一つ信頼性が欠けるような気がしますが、とりあえずデータをチェックして予想してみます。
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●上位人気2頭と伏兵1頭での決着が多い
●マイル重賞からの転戦馬が中心~前走がデイリー杯2歳S、サウジアラビアロイヤルCの3着内率が高い
●前走で敗れていた馬は割り引き~前走で負けていた馬は評価を下げた方がいいだろう。
●キャリア4戦の馬に妙味あり!?5戦以上は優勝した事がない
●キャリアを細かくチェック~1400メートル未満の出走経験無し、5着以下に敗れた経験も無いこと。
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データ分析を参考に予想した結果は、
◎ジャンタルマンタル:分析結果に最も適合。川田騎手への乗り替りがプラスになれば。
〇シュトラウス:◎と甲乙つけ難し。大外枠と初の右回りがどうか。
▲オーサムストローク:キャリア4戦は意外に好結果というデータを信頼して。
△セットアップ:横山武騎手との相性も良く、意外に強いかもしれない
△エコロヴァルツ:新馬戦から連勝中。戦線復帰の武豊騎手に期待して。
ほぼ人気上位で固めてみました。◎〇の2頭軸で買ってみます。あとは当日のパドックを見て、直感で1頭追加したい。珍しい"バンドワゴン産駒"のバンドシェルが気になっています。マイナーな産駒の馬を応援するというのも有りかな。
明日のレースも楽しみです。

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大谷選手、ドジャース入団会見

2023年12月15日 | Baseball
今朝は、大谷選手のドジャース入団会見を見ていました。
少し緊張気味でしたが、挨拶も質問の受け答えも的確でとても良い会見だったように思います。質問の回答で一番驚いたのは、ドジャースに決めたのが前日の夜だったこと。11月末までには気持ちが固まっていると思っていましたが、実は直前まで迷っていたようです。おそらく居心地が良いエンゼルスに残留したいという気持ちがあったと思いますが、やはり強豪ドジャースの魅力には勝てなかったのかもしれません。結果として、皆が納得する選択をしたと思います。
かつてベーブ・ルースが、ヤンキースに移籍して黄金時代を築いたように、大谷選手の移籍でドジャースが黄金時代を迎えられたら良いのですが。
ファンとして大いに期待しています。

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