キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2018大阪杯 予想

2018年03月31日 | Horse Racing

明日は、大阪杯です。傾向分析を基にザックリ予想してみました。
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◎アルアイン(条件に最も合うのがこの馬。阪神芝負け知らず)
〇ダンビュライト(連勝中の勢いを買って)
▲サトノダイヤモンド(エンジンの掛かりが遅いのが気になりますが)
△ウィンブライト(関東馬で阪神実績が無いけれど、昨年のPOGで応援)
△サトノノブレス(持ちタイム最速、適性はありそう。年齢が、、)
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どの馬も一長一短で、なかなか予想が難しい。
展開次第で、多少波乱があると考えて△は大穴です。
他にもスワーヴリチャード、シュヴァルグラン、ミッキースワロー
トリオンフも気になるのですが、右回り実績や持ちタイムで
外しました。果たして吉と出るか、、。

さて、これからドバイWCデーです。楽しみ、楽しみ。


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今週末の予定 ドバイ&大阪杯等々

2018年03月30日 | Horse Racing

今週末は、ドバイWC、大阪杯と楽しみなレースがあります。
しかも競馬の次に好きな野球も開幕して、もうテレビの前に釘付けです。
でも、今週末で散ってしまう?サクラも見に行きたいし、、、。
ということで、週末の予定を立ててみました。
3月31日
AM8:00~
MLBヤンキース対ブルジェイズ戦~田中投手が先発予定です。
これは見逃せません。でもおそらく6回辺りで交代すると
思うので、10:00頃に外出。府中競馬場のウインズへ。
PM0:00~PM4:30
府中ウインズで5~12レースに参戦。
競馬場のサクラを見ながら一杯。
PM6:00帰宅。
晩御飯を食べて、グリーンチャンネルの無料放送を見る。
PM11:00~ドバイWC中継
PM11:40~ドバイゴールデンシャヒーン

4月1日
AM0:35~ドバイターフ
AM1:10~ドバイシーマクラシック
AM1:50~ドバイWC
ドバイWCが終わるまで起きていられるかどうか、、。

AM8:00~
MLBカブス対マーリンズ戦~ダルビッシュ投手が先発予定です。
おそらく6回くらいは投げてくれると期待していますが、
ダルビッシュは乱調になると止まらないので、
4回くらいで降板があるかも。
降板したら、散歩に出かけるか、午後の競馬予想。
PM0:00~4:30
競馬中継観戦
PM3:40~大阪杯

競馬中継が終わったら、夜桜見物に出掛けます。
懐が暖かくなっていればいいのですが、、。

 


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2018大阪杯 傾向分析

2018年03月29日 | Horse Racing

大阪杯の傾向分析です。競馬最強の法則からまとめてみると、、。
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●厩舎・騎手
調教師もジョッキーも圧倒的に西高東低
●年齢・性別
若い馬ほど信頼度は高く、牝馬でも勝ち負けできる
●前走成績
前走G1かG2で2〜6着という馬が走る
●中距離実績
芝中距離の重賞で連対していることが必要
●血統
勝ち馬は2つの系統からしか出ていない
サンデーサイレンス系とノーザンダンサー系種牡馬の産駒
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勝ち馬に関しては、割と明確な傾向が出ているようです。
関西馬・騎手の若馬で重賞で上位着順、中距離重賞で
連対有りのサンデー、ノーザンダンサー系という馬とくれば
ある程度絞り込めそうです。
4歳馬が中心となりそうですが、7頭も出走するのでどれを
軸にするか悩みそうです。
また、従来であれば大阪杯に出ても良さそうな有力馬が
ドバイに遠征しているため、もしかすると波乱になるかもしれません。
どんなレースになるのか楽しみです。


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本「リンドバーグ」

2018年03月28日 | Book

A・スコット・バーグの「リンドバーグ 」を読んでみました。
リンドバーグと言えば、「大西洋単独無着陸飛行」で知られている。
一般に「アメリカン・ドリーム」の体現者ということで有名だが、
その後の波乱万丈の彼の人生については知らない人が多いと思う。
約1100ページのこの本の中で、「無着陸飛行」の部分は最初の300ページまでで、
その後の人生に800ページが割り当てられている。
子息の誘拐事件に始まり、アメリカの航空路の開拓、遺跡調査への協力、
血液ポンプの製作、反ユダヤ主義・ナチスへの協力疑惑、
第2次大戦機のテストパイロット、自然保護活動への傾倒等々、
「無着陸飛行」以降様々な問題に取り組んだ彼の業績をあらためて認識した。
この本の中でも語られていることだが、リンドバーグは自己の目標を設定し、
それを果たすことが自分の人生を良く生きる方法だと考えていたようである。
また終生様々なメディアからプライバシーの侵害を受けたが、
全く動じない強い信念の持ち主でもあった。
最後まで自分の生き方を貫き通し、自分の墓の段取り(そして死期)まで
決めたほど徹底していた。

私の人生観から見ると少し窮屈にも思えるが、この時代は彼のようなヒーローを
欲していた時代だったのだろう。
リンドバーグは、その体現者としての自分の役割を良く判っていたのかもしれない。


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退屈なF1の話題

2018年03月27日 | Sports

週末のF1の話題。
F1は、ドライバーも呆れるほど退屈なレースになってしまったようです。
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追い抜きはたったの5回!? 退屈なF1開幕戦にフェルスタッペン
「ファンにとって価値がない。自分ならTVを消す」と酷評 by motorsport.com 日本版
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、オーバーテイクが極端に少なかった
開幕戦オーストラリアGPのレースは”完全に無価値”だったと評し、自分がファンだったら
TVを消していただろうと語った。
 追い抜きが難しいアルバートパーク・サーキットで行われた2018シーズンの開幕戦は、
ホイール・トゥ・ホイールのバトルがほとんど起こらず、1周目を除くと、コース上での
オーバーテイクはわずか5回しか起こらなかった。
フラストレーションの溜まるレースを戦ったフェルスタッペンはレース後、
とても退屈だったと不満を述べた。
 今回のグランプリがファンにとってどんなものだったかと聞かれたフェルスタッペンは
「全く価値がない。自分だったらテレビを消していただろう」と答えた。
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今年のF1には、ホンダの復活も含めて期待するところが多かったのですが、
蓋を開けてみると何も変わらなかったようです。
相変わらずホンダは低迷し、エンジンが壊れてリタイヤ。上位6位までが
メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強で占められて、サプライズもありません。
(敢えて言えば、マクラーレンの好走がサプライズでしょうか)
実際、レースを見ていないので何とも言えませんが、この記事を読む限り、
ドライバーさえも退屈するようなレースだったようです。
観客が何を楽しみにレースを見るかと言えば、一流ドライバー達の駆け引きと
オーバーテイクです。これ以外に見所はありません。
それがスタート直後を除いて、たった5回しか無かったとしたら、
観客のモチベーションが無くなるのも判るような気がします。
以前、ヴェッテルのレッドブルの先行逃げ切りの退屈なレースが続いて
F1ファンが激減したという話がありますが、今年もそういうレースが
多くなりそうな気配です。リバースグリッドとか、ウエイトハンデとか、
面白くできそうなルールやアイデアがあるのに、何も変わらないのが残念です。
F1レースとは、「予選順に並んだF1マシンのパレードを2時間眺めるイベント。」
にならないことを願っています。
昔のF1は、マシンもドライバーもレースにも色々なドラマがあって、
面白かったなあと思うこの頃です。


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2018 大阪杯 登録馬

2018年03月26日 | Horse Racing

今週は、大阪杯。現時点の登録馬は以下の通り。
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第62回 大阪杯(GI) 第1回特別登録 17頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 2000m 芝・右
アルアイン 57.0
ウインブライト 57.0
ゴールドアクター 57.0
サトノダイヤモンド 57.0
サトノノブレス 57.0
シュヴァルグラン 57.0
スマートレイアー 55.0
スワーヴリチャード 57.0
ダンビュライト 57.0
トリオンフ 57.0
ペルシアンナイト 57.0
マサハヤドリーム 57.0
マルターズアポジー 57.0
ミッキースワロー 57.0
メートルダール 57.0
ヤマカツエース 57.0
ヤマカツライデン 57.0
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ドバイ遠征組を除いた中距離の現時点のベストメンバーが揃いました。
4歳馬のレベルがどの程度なのか、古馬精鋭との初対戦も楽しみです。
現時点で人気になりそうなのは、サトノダイヤモンド、アルアイン、
のG1馬と、互角の勝負をしていたスワーヴリチャードあたりでしょうか。
他にもG1馬シュヴァルグラン、ゴールドアクター、ペルシアンナイト、
3連勝中のトリオンフなども参戦して、予想が難しそうです。
実績を取るか勢いを取るか、その辺りが悩みどころですが、
昨日の高松宮記念もそうだったように、混戦の場合は勢いのある馬を
選んだほうが良さそうな気がします。(勝手な思い込みですが)
今週は、重賞での連勝、連対実績を重視して予想してみたいと思います。

 


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2018 高松宮記念 結果

2018年03月25日 | Horse Racing

大混戦のレースは、先行したレッツゴードンキをファインニードルが
ゴール直前で差し切って優勝しました。
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【高松宮記念】ファインニードルがG1初制覇!スプリント界に新星
 春の短距離王決定戦「第48回高松宮記念」(G1、芝1200メートル)が
25日、中京競馬11Rで行われ、川田将雅騎手騎乗のファインニードル
(牡5=高橋義忠厩舎)が優勝。G1初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分8秒5。
 好スタートから7、8番手につけたファインニードルは外を回って直線に入ると
一気にスパート。先に抜け出したレッツゴードンキとの叩き合いをハナ差制した。
さらに半馬身差の3着にはナックビーナスが入った。(中略)
鞍上の川田は節目の中央G1通算11勝目で今年は初勝利。管理する高橋義忠師は
開業8年目でうれしい中央G1初勝利。
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スタートからやや速いペースになり、先行した馬は徐々に脱落していって、
残ったのがドンキでした。ドンキの優勝を確信した瞬間に
スッとファインニードルが差してきて、そのままゴールしました。
大混戦で最後までどの馬が来るのか判らない展開でしたが、
中段の良い位置でレースを進めた3頭が、そのまま上位に来る結果になりました。
ペースが少し遅ければ、前のグループが有利だったし、もう少し速いペースであれば
後方に居たグループが有利だったはずで、今回は位置取りが勝負を分けたと思います。

ということで、予想の結果は以下の通り。
◎ダンスディレクター:4着(内側から差して来ましたが、もう一押しが効かず)
〇レッツゴードンキ:2着(惜しいレースでした。力はあるのですが、、)
▲レッドファルクス:8着(やや覇気が無い印象でした。年齢もあるのかな)
△セイウンコウセイ:6着(前半のペースが速くて、先頭に立つも伸びきれず)
△ブリザード:5着(見せ場はありましたが、もう一押しができず)
3着内はドンキだけという結果で、予想はハズレ。ダンスは悪くなかったけれど
レッドは、どこに居るのと探しているうちに終わってしまいました。

松田騎手のセイウンも良い感じで先行しましたが、他の先行馬のペースに
巻き込まれて脚を使い、最後の1ハロンで伸びきれませんでした。
残念な結果でしたが、よく粘って0.3秒差の6着ですから、勝ち馬との差は
それほど無いと思います。また次走に期待したいです。

 


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2018 高松宮記念 予想

2018年03月24日 | Horse Racing

今週は、高松宮記念。
JRAの傾向分析によると、過去5年優勝馬は「阪神C」か「香港スプリント」に
出走していたとの事で、このレースに出走した馬が好走する可能性が高いようです。
また、近走で芝1400m以上のレースを経験している馬が好結果を残す傾向であることや
前走で3番人気以内だった馬が強い、大荒れは少ないレースということも
含めて予想してみました。

傾向分析にピッタリ当て嵌まる馬がいないので評価が難しいのですが、
「阪神C」「香港スプリント」の成績を上位に取ると、
◎ダンスディレクター
〇レッツゴードンキ
▲レッドファルクス
△セイウンコウセイ
△ブリザード
となりました。今年は上位が拮抗して混戦と見ています。
ダンスは、阪神C2着で中京での成績も良いので期待できそう。
レッツゴーは、近走G1での好成績を評価したい。芝の短距離で安定感はNo.1です。
人気のレッドファルクスは、デムーロ騎手に戻るので上位に来ると思いますが、
追い込み脚質なので、遅い流れになった時に届くかどうか、、。
その展開を左右するのは、おそらく内枠の△セイウンコウセイ。
この馬(と松田騎手)にも期待したいです。
それから香港Cの3着馬ブリザードも気になります。
明日の本番がどのような結果になるか、とても楽しみです。

因みに、個人的にはセイウンの松田騎手を応援したい。
今年未勝利なので、勝って表彰台で感涙する姿を見てみたいです。


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ドバイWCデー 日本馬参戦

2018年03月22日 | Horse Racing

来週3月31日にドバイWCデーが開催されます。
日本馬も続々と現地に到着しているようです。
今年の日本馬の顔ぶれは以下の通り。
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【ドバイワールドカップ・GI=ダート2000メートル】
アウォーディー(牡8歳、栗東・松永幹夫厩舎)

【ドバイシーマクラシック・GI=芝2410メートル】
サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)
モズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎) 
レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)

【ドバイターフ・GI=芝1800メートル】
ヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)
クロコスミア(牝5歳、栗東・西浦勝一厩舎)
ディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)
ネオリアリズム(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)
リアルスティール(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)

【ドバイゴールデンシャヒーン・GI=ダート1200メートル】
マテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)

【UAEダービー・GII=ダート1900メートル】
タイキフェルヴール(牡3歳、栗東・牧浦充徳厩舎)
ルッジェーロ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)

【ゴドルフィンマイル・GII=ダート1600メートル】
アキトクレッセント(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)
アディラート(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)
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今年は何と14頭が参戦します。ドバイWCは、ダートになってからは
アメリカの強豪が参戦するようになり、勝ち目が無くなりました。
とりあえずアウォーディが参戦しますが、8歳で峠を越えた感じなので
勝つのは難しいと思います。
これはJRAの海外馬券対策かも、、、(少し穿った見方ですが)
期待できそうなのは、シーマクラシックとターフでしょうか。
こちらは両レースで8頭が参戦します。特にターフは5頭が参戦しているので、
日本馬対決になるかもしれません。(逆に全頭馬券圏外だったら恥しいかも)
海外の馬の事はよく知りませんが、日本馬のレベルを知る良い機会なので
楽しみに見たいと思います。

 


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今年のスポーツー気になる話題

2018年03月21日 | Sports

いよいよスポーツシーズン開幕ということで、今年、個人的に気になる話題を集めてみました。
●MLB
・エンジェルズの大谷投手。ここまでのオープン戦で全く結果が出ていません。
 二刀流で期待されていますが、投打ともにメジャーレベルに達していないような評価で、
 マイナーへ降格されても仕方が無い状況です。(メジャー契約であれば降格は無いと思いますが)
 アメリカの野球環境への慣れの問題だけであればいいのですが、今後が気になるところです。
 日本のプロ野球のレベルが問われる選手なので頑張ってほしい。
・イチロー選手は、おそらく今年が最後になるかも。走塁の姿を見ましたが、少し体が重そう。
 体重なのか年齢によるものなのか。
 イチロー選手の加齢なプレイではなく、華麗なプレイが見たいのですが、、。
・前田投手は3年目。今年も10勝を期待したい。田中投手もそこそこやれるでしょう。
・昨年、怪我でシーズンを棒に振った岩隈投手の復活に期待したいです。
●プロ野球
・清宮選手が話題ですが、プロのレベルとはギャップがあり、病気で離脱して前途多難。
 木製バットで結果を残せず二軍で鍛え直されることになりそう。
 アマチュアのスター選手で、プロ入り後サッパリという選手は沢山居ますが、
 仲間入りしないように頑張って欲しい。
・注目しているのは、セリーグのヤクルト。昨年は怪我人続出で最下位でしたが、
 今年どこまでやれるか。青木選手に期待しています。
●F1
・ホンダは、プライドの高いマクラーレンと3年間苦難のシーズンを送りましたが、
 今年は気楽にやれそうなトロロッソで、本領発揮と行くかどうか。
 前評判では中段グループの下位という予想ですが、とりあえず10位入賞圏を目指して欲しい。
 日本のファンはマクラーレンとの争いに期待していますが、ドライバーのレベルが違うので、
 勝つのは難しいでしょう。
 それはともかく、3年間F1に全く興味が持てなかったので、今年は少し期待して
 見てみたいと思います。
●テニス
・錦織選手は、昨年の怪我の影響からか、未だ復調していない感じです。
 今年も難しいかもしれません。
・女子の大坂選手は、今、最も期待できる選手。好不調の波が無ければ4大大会で
 ベスト4くらいまでは行けそう。謙虚で天然なキャラクターも良いし、
 愛される選手になって欲しい。
●ゴルフ
・松山選手の復調に期待したい。怪我の影響が気になりますが、昨年レベルの活躍を期待したい。
 まずはマスターズでどこまで行けるか。トップ10に入れるようであれば、
 今年も期待できるかもしれません。
●サッカー
・一時期、日本代表の試合をよく見ていましたが、ここ数年はご無沙汰です。
 と言うのも、素人目にも現状の代表は相対的に力が落ちている印象です。
 近年は、アジアの国々もレベルアップしているので、この先ワールドカップの
 アジア代表になるのも厳しくなりそうな気がしています。
 私見ですが、国内のリーグ戦の数・チーム数が増えたことで底辺の
 レベルアップにはなったと思いますが、トップ選手が分散してしまったことが
 代表レベルの選手の技術向上に結びついていないような気がします。
●最後は競馬。
・キタサンブラックが引退して、スターホース不在の印象です。
 馬券圏内で安定して力を発揮できる馬は、なかなか現れるものではありませんが、
 その目安としては、勝ち続ける力があることが需要です。
 時折現れる連勝中の馬には是非注目していきたいです。

 


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本「ロボット兵士の戦争」

2018年03月20日 | Book

「ロボット兵士の戦争」という未来の軍用技術に関する本を読んでみました。
内容は、無人兵器の登場がこれからの戦争のあり方を変えようとしているというものです。
無人兵器の事例として、プレデターという無人偵察・攻撃機が取り上げられています。
これまでの軍用機は、パイロットが操縦し戦闘に参加するのが常識とされてきましたが、
プレデターはその概念を大きく変えました。
機体は低コストであり、パイロットの訓練も非常に短く、且つ戦闘や事故による
パイロットの損失が防げることが大きなメリットです。また有人機ではできないような
リスクの高い運用が可能であることも(パイロットの安全を配慮しなくても良い戦術が可能)
挙げられます。しかしながら、ネガティブな部分も当然あり、カメラにで敵の認識を
行うため誤射誤爆が発生したり、パイロットの戦闘行動に対する認識が薄れ、
殺傷がゲーム感覚になってしまうこと。
軍人であるパイロットは安全な自国での任務となるが、メンテナンスする民間技術者は
現地で作業しなければならず、危険な状況にあることなどです。
(本来は軍人が戦地に居るべきなのに、立場が逆になってしまう)
地上軍のロボット兵器も含めてこのような無人兵器の登場は、これからの戦争のあり方を
根本的に変えていく可能性が高く、法規や社会構造まで影響を及ぼすと予測しています。
しかし、一般人は戦争の無い平和な世界に住んでいるので、このような変化に気がつく
機会がありません。例えば日本でも発売されている自動掃除機ロボットを作っている
iRobot社は、もともと軍事用のロボットを作っていた会社で、自動掃除機は民間転用の製品です。
これは良い事例だと思いますが、逆のケースだって有り得るわけです。
ロボットは戦争の道具としてではなく平和目的で利用して欲しいものです。
ちなみに、ホンダはアシモというロボットを作りました。
彼は、手を振って走れる器用なロボットですが、果たして人間生活に役に立つのでしょうか。
癒されることはあるかもしれませんが、どちらかと言われれば、、、
アシモよりお掃除ロボットのほうが欲しいです。


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今週は、高松宮記念。

2018年03月19日 | Horse Racing

今週は、高松宮記念です。春のG1シーズンの始まり。
現在の登録馬は以下の通り。
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第48回 高松宮記念(GI) 第1回特別登録 22頭
サラ系4歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1200m 芝・左
キングハート 57.0
シャイニングレイ 57.0
ジューヌエコール 55.0
スノードラゴン 57.0
セイウンコウセイ 57.0
セカンドテーブル 57.0
ソルヴェイグ 55.0
ダイアナヘイロー 55.0
ダンスディレクター 57.0
ナックビーナス 55.0
ネロ 57.0
ノボバカラ 57.0
ビップライブリー 57.0
ファインニードル 57.0
フミノムーン 57.0
モーニン 57.0
ラインスピリット 57.0
ラインミーティア 57.0
リエノテソーロ 55.0
レッツゴードンキ 55.0
レッドファルクス 57.0
レーヌミノル 55.0
地方馬、外国馬
ブリザード 57.0
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最近、短距離で圧倒的な強さを示す馬がいないし、
混戦模様の雰囲気もあるので、新聞の予想も割れそうです。
人気になりそうなのは、頭に「レ」の付く馬。
咋秋のスプリンターSを勝ったレッドファルクス、昨年の高松宮記念と
スプリンターSで連続2着のレッツゴードンキあたりでしょうか。
しかし、レッツゴードンキは凄い馬です。
距離は1200~2400mを走り(2000m以上は結果を残せていませんが)
海外にも遠征し、芝だけでなく、2月はダートのフェブラリーSを走りました。
ほぼG1を使われて、常に上位の成績を残しています。とっても偉い馬です。
「もう一度G1を獲らせたい」という厩舎の想いで走らせているようですが、
ただ、馬の方はどう思っているのか、、、。(そろそろ引退したいのでは?)
今回も内枠に入れば面白いレースをしてくれると思います。
それから、期待しているのは、松田騎手のセイウンコウセイ。
前走で復調の兆しがあるので、連覇も期待したいです。
松田騎手にG1のタイトルを獲らせてあげたい。こちらは個人の願いです。。


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スプリングS 結果

2018年03月18日 | Horse Racing

スプリングSは、ステルヴィオが勝利しました。
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【スプリングS】エポカドーロが重賞初Vで皐月賞に名乗り byデイリースポーツ
ステルヴィオが写真判定の末に、重賞初Vを飾った。サウジアラビアRC、
朝日杯FSとダノンプレミアムに敗れ、重賞連続2着だったが、
3戦目(通算5戦目)にして重賞初制覇となり、本番の皐月賞(4月15日・中山)
に向けて勢いをつけた。(後略)
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デイリースポーツの記事では、エポカドーロが勝利というタイトルでしたが、
勝ったのはステルヴィオでした。(記事の間違い?)
先行したエポカドーロにゴール手前で追い付き、ハナ差で勝利しました。
良い位置にいたし、追い出しのタイミングも良かったのですが、
反応がいま一つで、最後の1ハロンで何とか追い付いたという印象でした。
この馬はもう少し距離があったほうが良いのかもしれません。
2着は僅差でエポカドーロ。瞬発力があり、こちらもなかなか良い馬です。
3着はマイネルファンロン。1,2着とは差がありましたが、とりあえず
柴田大騎手も皐月賞に出られそうなので、とても楽しみです。
残念だったのは、ハッピーグリン。良いレースでしたが、中山の坂は厳しかったようで
脚が止まってしまいました。この馬は直線が長い府中のほうが良いと思いますので、
ダービーへの出走を目指して欲しいです。皐月賞は、同じ地方馬出身のダブルシャープに
頑張ってもらいましょう。


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若葉S 結果

2018年03月17日 | Horse Racing

今年の若葉Sは、意外な結果でした。
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【若葉S】逃げ切ったアイトーンに皐月賞切符 タイムフライヤーは5着 by スポーツ報知
 ◆若葉S(3月17日・芝2000メートル、阪神競馬場、良)
皐月賞トライアルは8番人気のアイトーン(国分恭介騎手騎乗)が逃げ切り勝ち。
2着には3番人気のダブルシャープ(和田竜二騎手騎乗)が入り、この2頭に皐月賞への
優先出走権が与えられた。3着は12頭立て11番人気のロードアクシス(酒井学騎手騎乗)。
昨年末のホープフルS・G1を制したタイムフライヤー(クリストフ・ルメール騎手騎乗)は
単勝1・2倍と断然の1番人気に推されたが、伸びを欠き5着だった。

国分恭騎手(アイトーン=1着)
「何が何でも(ハナへ)と。多少(流れが)速くなっても粘ってくれるので。
先頭は譲れませんでした。根性がすごい」
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断然の1番人気タイムフライヤーは、後方追走で直線に賭けましたが、
何となく重い走りで伸びきれずの5着でした。G1馬ということでやや過剰人気だったかも
しれません。初めての休み明けのレースだったので、多少ボケがあったのかも。
次走の皐月賞では、本来の走りを期待したいです。
アイトーンは、上手く逃げ粘りました。マイペースで本当に良いレースだったと思います。
この粘りは、皐月賞でも活きるかもしれません。アナ馬として入れてみたいです。
2着は期待の1頭、ダブルシャープ。元地方馬の皐月賞出走が叶いました。これは楽しみ。
3着はロードアクシス。11番人気で素晴らしい結果です。でもこういう馬の馬券は買えないのよね。
結果として、今回のレースの出走馬にはそれほど実力差は無かったということのようです。
競馬は全て結果論。理由は後付けです。

因みにPOG登録のタニノフランケルは4着。シエラネバダは10着。
大波乱で2枠が空いたのに、出走権に届かず残念でした。
もうひとつ、テイエムリボーは大差負け。こちらは休み明けで、距離もペースも合って
いなかったようです。直線に向いた時には、既にバテバテで最下位に沈みました。
今年のテイエム馬も、クラシックに縁が無さそうです。

因みに同日中山で行われたフラワーCも、1番人気ロックディスタウンが最下位に沈みました。
今日のメインレースは、(良馬場なのに)すべて1番人気が下位に沈むという日でした。
馬は生き物ですから、暑くなったり寒くなったり、花粉も飛んで、体調管理が
難しい季節なのかもしれません。
パドックの様子をチェックして馬券を購入したほうが良さそうです。

 

 


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サトノソルタス スプリングS回避

2018年03月16日 | Horse Racing

期待していたサトノソルタスですが、皐月賞トライアルを回避するようです。
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【スプリングS】共同通信杯2着馬サトノソルタスは回避 byサンケイスポーツ
 共同通信杯の2着馬で、今週の中山日曜メイン・フジテレビ賞スプリングSに
登録していたサトノソルタス(美浦・堀宣行厩舎、牡3歳)は3月15日、
出馬投票を行わず、同レースを回避した。次走は未定。
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何があったのか判りませんが、これでPOG馬のクラシック候補生が1頭脱落です。
かなり期待していただけに残念でした。まあ皐月賞はダメでもダービーが
ありますので、次はダービートライアルで頑張って欲しいです。
と、いうことで皐月賞トライアルの興味は若葉Sに移ってしまいました。
優先出走権の枠は少ないけど、期待の2頭で何とか1枠獲得して欲しいな。


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