キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2022天皇賞・春~予想してみます。

2022年04月30日 | Horse Racing
明日は、古馬の長距離レース天皇賞・春です。
いつものように傾向分析を参考に予想してみます。
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〇厩舎・騎手~厩舎・騎手とも関東優位だが、穴でも走れる関西馬には注意
〇前走成績その1~ステップレースを3番人気以内で勝ってきた馬は有力
〇前走成績その2~前走G1で4着以内だった馬、人気サイドのG1級は買うべき
〇脚質・枠順~差し・追込み馬より逃げ・先行馬、外枠より内枠が有利
〇血統・年齢~父サンデー系×母父はミスタープロスペクター系以外という配合が強い
この配合の馬のうち、5歳馬、4歳馬が有力
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現時点の人気はディープボンドとタイトルホルダーが上位ですが、外枠に入ってしまったため、やや人気を落としている感じです。この2頭以外では、長距離4連勝中のテーオーロイヤル、重賞(G2)で2着続きのアイアンバローズがそれに続きます。
予想
◎アイアンバローズ:傾向分析に最も合致。最内枠で先行出来れば有利。
〇タイトルホルダー:前哨戦逃げ切り勝ち。逃げると強い。
▲テーオーロイヤル:距離不問、4連勝中の勢いを買って。
△ディープボンド:人気実績もあるが、傾向分析に合致しない部分も多い。
△シルヴァーソニック:大穴です。長距離戦で3戦連続3着。安定感を買って。
他にも気になる馬はいますが、キリがないのでこの辺で、、。
明日のレースが楽しみです。

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明日は、青葉賞

2022年04月29日 | Horse Racing
明日はダービー前哨戦青葉賞です。
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良血馬ダノンギャラクシーが熱発で青葉賞を出走取消
青葉賞の出走を予定していたダノンギャラクシー(牡3歳、美浦・国枝)は感冒で出走を取り消した。29日、JRAが発表した。国枝師は「今朝の検温で39度くらいありました。これだけの馬だし、中途半端な状態では使えないので回避を決めました」と説明した。
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私のPOG指名馬ダノンギャラクシーが、明日の青葉賞を回避することになりました。期待していただけに、とても残念。良血でこの先の成長が見込める馬ですから、調教師の判断であれば仕方がない。残りの一冠、秋の菊花賞への出走を期待して、楽しみに待ちたいと思います。
ちなみにPOG指名馬のうち、牝馬はオークスへの出走が断たれ、ダービーへの出走を期待した2頭のうち、1頭が断念ということで、残りは来週の京都新聞杯出走予定のリアドを残すのみ。POGも首の皮1枚残しています。頑張ってダービーへの出走を叶えて欲しいです。

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札幌冬季五輪招致の話

2022年04月28日 | Sports
また五輪ですか?
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30年の冬季五輪招致を目指す札幌市は28日、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピックのプロモーション委員会の委員構成を発表した。
最高顧問にはスポーツ議員連盟会長の麻生太郎氏、特別顧問には同議連会長代行の遠藤利明氏、東京五輪組織委員会会長を務めた橋本聖子氏、顧問にはスポーツ庁長官の室伏広治氏が名を連ねた。会長は北海道商工会議所、札幌商工会議所会頭の岩田圭剛氏が務める。会長代行はJOC会長の山下泰裕氏と、札幌市長の秋本克広氏。5月10日に第1回会議を行う。
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二年掛かりでやっと東京五輪が終わったと思ったら、また五輪を招致しようという話になっているようです。東京五輪は、コロナのドタバタで現場が大変な事になりましたが、トップに立つ人達は「夢をもう一度」という考えのようです。でも個人的には、もう日本で五輪を開催する必要はないかなと思います。東京も当初の予定より大幅に予算オーバーしているし、そのお金をもっと福祉や貧困対策に充てた方が良い。一時期のお祭りイベントで経済効果を狙うという考えは、もう今の時代にはマッチしないと思います。
しかしメンバーを見ると、開催しても旧態依然のお祭りオリンピック招致になりそうな気がします。だいたい最高顧問が現在82歳、開催した時は90歳。たぶんしぶとく生きているとは思いますが、口は出しても手は出さずの人だから、また大混乱になりそうな予感もします。
本当に札幌五輪やるつもりなのかな?

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今日のワイドショー~本の話題

2022年04月27日 | Topics & Diary
今朝のワイドショーを見ていたら、最近のノウハウ本に「9割」というタイトルを付けたものが多いという話題をやっていました。現在刊行されているものでも800冊以上あるらしい。キッカケは「人は見た目が9割」という本で、これが2005年に発行されて100万部以上のベストセラーになり、それにあやかって、9割というタイトルを付けたノウハウ本が増えたようです。(9割という数字に説得力があるそう)
番組で紹介されていた本の中で「男はお金が9割」という本がありました。著者が誰か思ったら、昔、競馬本でお世話になった里中李生氏。当時からギャンブル、女性、お金というバブル時代の兄ちゃんが憧れるような世界のノウハウ本を書いていましたが、またまたお金本を刊行していました。初めて本人のインタビューを見ましたが、想像した通り少しチャラい感じの人で、インタビュアーから「男はお金が9割で、残りの1割は何ですか」と質問されて「知性とか教養とか、、」と、しどろもどろの回答をしていました。MCが「そっちが9割じゃないの?」と言っていましたが、全く同感。彼の競馬本は面白かったけれど、それ以外は読む気になれません。きっと金儲けの本を書いて、金儲け。
因みに、自分が「9割」の本を書くなら「馬券はハズレが9割」。経験則で、馬券はだいたい9割がハズレるのだから、ハズレる前提で競馬を楽しもうという話にします。でもどうしても当てたいなら、単勝を人気順に10点買えば、だいたい1つは当たる。(9割ハズレなので)
でも儲かるかどうかは別の話です、、。

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大谷選手、お疲れ?

2022年04月26日 | Baseball
MLB開幕から17試合、開幕当初は溌剌としていた大谷選手ですが、最近は精彩を欠いています。お疲れなのでしょうか。
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【MLB】大谷翔平、27日に今季初の休養日か 指揮官示唆「次の日に投げるからね」
■エンゼルス 3ー0 ガーディアンズ(日本時間26日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は25日、本拠地・ガーディアンズ戦に今季初めて「2番・指名打者」で先発出場したが、4打数無安打2三振に終わった。打率.211。チームは3-0で完封勝ちし、今季10勝に到達した。打者・大谷が精彩を欠いた。2020年サイ・ヤング賞ビーバーに対して空振り三振、見逃し三振、遊ゴロ。救援右腕ステファンには泳がされて力のない右飛に倒れた。前日24日(同25日)に今季4度目のマルチ安打と気を吐いたが、この日は続けることができなかった。(後略) by Full-Count
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昨年は開幕から派手に活躍した大谷選手ですが、今年はどの投手も四球覚悟で際どい所を攻めてきて、まだ本領発揮に至っていないようです。今日も、外角低めへの変化球、内角への直球を上手く組み合わせて打ち取られていました。対戦するチームの「大谷研究」が進んで、攻め方がよく判っているようです。大谷選手も疲れているのか、何だか笑顔も少なくて調子が悪そうな感じ。でもシーズンが進めば、相手投手も疲れてくるだろうし、彼の調子も上がってくるでしょう。それまでは「投手・大谷」のほうで頑張って欲しい。打者で調子が悪いなら投手で頑張る。そういう事ができるのも二刀流の強みです。
次回の登板を楽しみにしています。

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小牧加矢太騎手、障害レース初勝利

2022年04月24日 | Horse Racing
障害馬術から転向したルーキー小牧騎手が初勝利を挙げました。
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障害専門の異色ルーキー小牧加矢太が7戦目で初勝利!新人5人目の勝ち上がり by 日刊S
<福島4R>◇24日◇芝2750メートル◇障害未勝利◇出走14頭
障害専門の異色のルーキー小牧加矢太騎手(25=音無)が、自厩舎の4番人気ヴァーダイト(牡5)でJRA初勝利を挙げた。デビュー7戦目。
中団後方から徐々にポジションを上げ、最終障害飛越後にエイムアンドエンドとの追い比べを制した。障害初挑戦のパートナーは全姉にG1・2勝マリアライト、半兄にG1・4勝クリソベリルがいる。良血馬を勝利に導き、鞍上はゴール後に大きなガッツポーズで喜びを表現した。勝ちタイムは2分59秒9。(中略) 20年全日本障害飛越選手権で優勝するなど障害馬術の選手として活躍した後、JRAの障害専門騎手に転身した。
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デビューから期待された注目のルーキーが、落馬等もありましたが7戦目で初勝利を挙げました。ベテランのような落ち着いたレース運びで最後の直線での叩き合いを制して、1馬身差の勝利。小牧騎手は障害馬術のトップライダーですが、競馬の世界でもやっていけることを証明し、JRAにとっては障害騎手不足の状況を改善する手段として、他競技からの転身が可能であることをPRできました。また他の障害騎手達にとっても、話題性があって障害レースの注目度が上がることにもなります。レース後のインタビューで多くの若手騎手達(10人以上いたと思います)から囲まれて祝福される様子を見ると、年上だけど謙虚な彼の人柄を感じます。
今日の1勝は、本人にとってもJRAにとっても、大きな意味のある1勝だったと思います。これからも彼の騎乗を楽しみに観戦したいと思います。
因みに馬券の方はテイエムタツマキ(4着)を買ってハズレ。買う騎手を間違えました、、。

本日のフローラSのマイシンフォニーは4着となり、オークス出走は叶いませんでした。
レースでは内枠の前目の良い位置にいて、直線で勝ち馬と並走していましたが、逃げ馬に前を塞がれ、武豊騎手が残り1ハロンで諦めての終了でした。良いレースだったのに残念。まあ競馬ではこういう事がよくあります。
ということで、今年のPOG牝馬はクラシック出走成らずでした。また来年に期待します。


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明日は、フローラS

2022年04月23日 | Horse Racing
明日のフローラSに、POG指名馬マイシンフォニーが出走します。
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【サンスポ賞フローラS】マイシンフォニーはEコースで調整 松永幹師「落ち着きもあって状態はいい」byサンケイスポーツ
フィリーズR4着のマイシンフォニーは22日、Eコースを1周。軽快なフットワークで駆け抜け、好気配を振りまいた。松永幹調教師は「落ち着きもあって状態は変わらずいいですね。前走は阪神の内回りが合わなかったのかな。広いコースに替わるのはプラスだし、距離が延びるのもいい」と楽しみにする。鞍上はデビュー戦から手綱を取る武豊騎手。名手とのコンビで、オークス(5月22日、東京、G1、芝2400m)の優先出走権を狙う。
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昨年のPOG指名馬マイシンフォニーが、オークス出走を賭けてフローラSに参戦します。
現時点の人気は5番人気。前走が1400mでしたので、3ハロン延長が気になりますが、1800mで1勝2着1回という実績を残しているので、2000mもおそらく問題ないと思います。あとはレース展開、瞬発力があるタイプではないので、できれば先行して粘りこみを図りたいところです。武豊騎手に期待して明日のレースを待ちたいと思います。
因みに、10年以上も優駿POGのエントリーを続けていますが、未だオークスを制した馬はいません。(牝馬登録の割合が少ないせいもありますが)そろそろ来てほしいのですが、、。

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今日の音楽:ムソルグスキー「展覧会の絵」から「キエフの大門」フィナーレ

2022年04月22日 | Music & Movie
今日の音楽はムソルグスキーの「展覧会の絵」、中でもウクライナのキエフの大門(現在はキーウという表記になるのかな)は、お気に入りの曲です。このパートは、テレビの珍百景番組で使われています。
70年代に大人気だったカラヤンの映画の一場面のような大袈裟な?指揮と演奏で。
Pictures At An Exhibition - The Great Gate of Kiev (Finale) - Mussorgsky

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たまには、時事ネタ

2022年04月21日 | Current news
こんな記事がありました。
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「敵基地攻撃」改称「反撃能力」 自民、政府に保有提言へ by共同通信社
自民党安全保障調査会は21日、政府の外交・安保政策の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書改定に向けた提言案に関する全体会合を開いた。自衛目的で相手領域内のミサイル発射を阻止する能力である「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」に変更する提言案が示された。防衛費を巡り、GDP比2%以上を念頭に5年以内に防衛力の抜本的な強化を図るとした。提言がまとまれば月内に岸田文雄首相に提出する。提言案では相手国の司令部など「指揮統制機能等」を攻撃目標に追加すると盛り込まれた。平和憲法に基づく「専守防衛」を逸脱する恐れも指摘されそうだ。
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ウクライナ戦争を契機に、日本の防衛についても様々な議論があるようです。日本は長らく平和憲法に基づく「専守防衛」を謳ってきましたが、果たしてこのままで良いのか、軍事に疎い一般人でも大変気になります。そんな中、自民党の会合で「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」に変更する提言案を示しました。つまり文書の文言を、攻撃対象を「基地に限定」せずに、指揮系統まで対象に含めて「反撃する」という言葉に変えましょうということ。でももし戦争が始まったら、「これは、攻撃なのか反撃なのか、専守防衛に該当するのか」なんて事は言っていられないと思います。今回のウクライナの事例を見て、もし日本が同じ立場だったらどうするのか、無差別に攻撃されたらどうするのか等、当然議論されているとは思いますが、今のこの時期に、こういう議論をしている日本は平和な国だなと思いました。

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今日のワンコ

2022年04月20日 | Dog (ワンコ)
天気が良かったので、近所のドッグランに行ってみました。
前回は午後の早い時間だったので貸し切り状態でしたが、今回は夕方に行ったので5~6匹の友達が来ていました。しかし、うちのワンコは引き籠りで臆病なので、なかなか仲間に入れず周辺をウロウロするばかり。最後は私のそばにベッタリくっついて離れないのでした。
ワンコなのにワンコが苦手とは、どういうこと?
1歳のシベリアンハスキーの豪快な走り。速くて俊敏。これがワンコの走り。
うちのワンコは、いつも舌を出してガニ股でヒョコヒョコ走る。鈍足です。
暫く走り回った後は、疲れたのか私の足元でハアハアと息を切らしていました。
久し振りに行ったドッグラン、楽しかったのかなあ???

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本「毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958-1962」

2022年04月18日 | Book
1958年から62年まで毛沢東の政策である「大躍進」によって、大量の食料が失われ、数千万の市民の命を奪った大飢饉が発生した。個人ファイルを保管していた部署の記録から、その実態を解析したのがこの本。 毛沢東が権力を拡大していくきっかけとなった政策は、中国人民に多大な負荷、犠牲を払わせた。 亡くなった人は4000万人以上と推定され、一人の指導者によるものとしては前代未聞のスケールだった。なぜこのような事態になったのか、その経緯と結果をいくつかのカテゴリーに分けて考察する。
毛沢東の政策推進の裏で市民を弾圧する残酷な事例が沢山出てきて、読み進むのが辛い感じがあった。指導者が自分のメンツのために多くの人たちを犠牲にする。一人の命は、単なる統計上の数字として語られる。共産主義という理念が至上命題とされ、現実を見て見ぬふりをする。数字をよく見せるために粉飾は当たり前、ウソがまかり通る社会。共産主義の実態を見ると、様々な不具合を抱えていることがわかる。毛沢東は、世界の偉人の一人とされていた時代もあったが(中国では今でもそうだが)真実を知ると、ヒトラーやスターリンと同じレベルの独裁者であった。この時期の時代背景もあるけれど、それにしても酷い人権侵害で、現代の視点で見るととても耐えられない。それから60年経って、現代の中国に通じるところがあり、基本的に毛沢東の時代と今も変わっていないようだ。この本を読むと、日本に住めることの幸せを感じる。
追記:ウクライナ戦争を仕掛けたプーチンのロシアも似たようなものだ。国民は情報統制され、西側から見ると「情報の大飢饉」に見舞われているような感じがする。でもロシア市民はまだ気が付いていない。自国に都合の良いフェイクニュースしか流れない世界というのはどんな感じなのだろう。

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2022 皐月賞結果

2022年04月17日 | Horse Racing
今年の皐月賞は、5番人気のジオグリフが優勝しました。
本日午後3時から姪の結婚披露宴出席のため、レースを生で見ることができずビデオでチェックしました。中団前目でレースを進めた上位人気馬の中から、早めに抜け出したイクイノックスを、ジオグリフがゴール直前で差し切っての勝利でした。外側の伸びる馬場を利用しての勝利、福永騎手の見事な騎乗でした。今年の皐月賞は、上位人気での決着ということで、波乱続きのG1がやっと落ち着いてきました。天皇賞はきっと堅い決着でしょう。
ということで、予想の結果は
◎キラーアビリティ:13着:見せ場無く敗退。横山武騎手も、今年は結果が出ない、、。
〇アスクビクターモア:5着:逃げ粘るも力尽きました。
▲ダノンベルーガ:4着:良い位置でレースを進めましたが、今週の内枠は厳しかった。
△オニャンコポン:6着:位置取りが後ろ過ぎたかもしれません。
△ジャスティンパレス:9着:最後方からの追い込みでは届かない馬場でした。
今年のクラシックは、牡馬牝馬2戦とも予想した馬が全て馬券に絡めず。◎が13着では言い訳のしようがない。1頭でいいから3着内に絡んで欲しかった。気を取り直して、2週間後の天皇賞春も頑張って予想してみます。

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2022 皐月賞 予想

2022年04月16日 | Horse Racing
本日のレンジャース戦で大谷選手が2本のホームランを打って、やっと打者大谷が開眼しました。昨日の記事で「早く1本欲しい」と書いたら、2本も打ってしまいました。やはり大谷選手は、一般人の想像を超えるバッターです。
それはさておき、明日は皐月賞。下馬評では混戦模様ですが、果たしてどうでしょうか。
とりあえず予想しておきます。
◎キラーアビリティ:傾向に最も合う。ホープフルS勝ち馬で能力充分。休み明けがやや心配。
〇アスクビクターモア:中山で3勝負け無し。2000mも経験済み。先行しやすい内枠で。
▲ダノンベルーガ:共同通信杯勝ち馬。ほぼ傾向に合致しているが、コース経験が無いので。
△オニャンコポン:穴馬です。ホープフルS以外は堅実に走って3勝。コース相性で。
△ジャスティンパレス:ホープフルSの2着馬。中山得意?のデムーロ騎手で。穴馬です。
他にも気になる馬が沢山いますが、全部選んでいては予想にならないので、この5頭にしておきます。今回は混戦なので、当日の人気を考えて、ワイドで人気軸とアナ軸で買ってみます。
さて、どうなるか。今週も波乱かな???

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2022 MLB開幕1週間~日本人選手の動向

2022年04月15日 | Baseball
先週開幕したMLBですが、日本人選手のパフォーマンスは明暗が分かれているようです。
カブス・鈴木選手
開幕から絶好調。6試合で打率は3割6分超え、ホームラン3本、打点10は予想以上の好成績。まだ相手投手が彼のバッティングをよく判っていないので、今がチャンスです。いずれ成績は落ちて来ると思いますが、夏までに3割20本くらい打って、オールスター出場を期待したい。
パイレーツ・筒香選手
開幕ダッシュは良かったけれど、三振が増えてきた印象。4番の期待にはまだ応えていない感じ。出塁は多いので悪くはないけれど、そろそろ1発欲しいところです。
パドレス・ダルビッシュ投手
開幕戦は完璧な投球でしたが、2戦目は大乱調。ダルビッシュにはよくある事ですが、もう少し安定感が欲しい。エース級なのに、ファンはいつもハラハラさせられます。
ブルージェイズ・菊池投手
移籍初戦は3回1/3で3失点。被安打5で暴投もあって荒れた投球だったようです。次戦を見ないと何とも言えませんが、少し心配な感じ。
レッドソックス・沢村投手
ほとんど登板機会がありませんが、打者4人を完璧に抑えています。この調子で、。
エンゼルス・大谷選手
本日2試合目の先発でしたが、3回2/3で6失点の大乱調。満塁ホームランを打たれて負け投手になりました。2敗目。まだ変化球の制球に苦しんでいる印象です。
打者の方でも相手投手に随分研究されているようで、高めの速球と内角から外に逃げる変化球で空振り三振するケースが多い。毎試合1本はヒットが出ているので、スランプとは言えませんが、昨年の活躍を見ているだけに物足りなさを感じてしまいます。対戦相手が一巡するまでは様子見でしょうか。早く1本欲しいところですが、、。
それはともかくとして、何でもいいから大谷選手の凄いプレーを見たいな。

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2022 皐月賞~傾向分析

2022年04月14日 | Horse Racing
今週は、牡馬クラシック初戦の皐月賞です。いつものように傾向分析から、、。
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〇前走成績:主要4レース・1〜2番人気で連対していた馬が断然の本命だ
〇重賞実績・距離実績~芝中距離とオープン・重賞での実績を重視したい
「JRA重賞で1〜2番人気を背負って連対」「芝1800mまたは2000mで1〜2番人気を背負って2勝以上」「芝1800mまたは2000mのオープン・重賞で2勝以上」
〇脚質~先行して勝ち切った馬と、中団から瞬発力を使った馬の戦い
〇キャリア・馬体重~キャリア3〜5戦で、本番へ向けて仕上げてきた馬を狙え
〇厩舎・騎手~関東の騎手は前走からの継続騎乗、関西の騎手は乗り替わりで勝機
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既に枠順が発表されています。人気になりそうなのはドウデュース。前走はクビ差の2着でしたが、4戦3勝で実績では断トツです。枠も真ん中外寄りの良い位置に入りました。2戦負け無しで人気のダノンベルーガが最内枠、同じく連勝中のイクイノックスが大外枠になっています。傾向分析では枠順の記述はありませんが、大外はやはり不利かもしれません。気になっているのはオニャンコポン、菅原騎手と共にG1制覇成るか。それとダートから転向したデシエルト。こちらも3連勝中で、意外に強いかもしれない。
今年も楽しみな皐月賞です。前日に傾向分析を参考に予想してみます。

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