キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

アイビスサマーダッシュ~杉原騎手重賞初制覇

2022年07月31日 | Horse Racing
今年のアイビスサマーダッシュは、杉原騎手騎乗のビリーバーが優勝しました。
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【アイビスSD】7番人気ビリーバーが快勝!デビュー12年目の杉原&石毛調教師そろって重賞初V by デイリースポーツ
「アイビスSD・G3」(31日、新潟)
新潟の直線で行われる真夏の名物重賞を制したのは7番人気のビリーバー。20年3着→21年11着に続く3年連続での挑戦で見事に栄冠を射止めた。デビュー12年目の杉原、そして管理する石毛師、オーナーのミルファームにとっても、うれしい重賞初制覇となった。(後略)
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新潟競馬場のアイビスサマーダッシュは、1000mの直線コースで行われる名物重賞です。長い直線コースで争われますが、馬場の内側は芝の傷み具合による影響が大きいため、傷みが無い外側の枠が有利とされ、今年もその傾向通りの結果となりました。
外枠16番のビリーバーの下馬評は高く無かったのですが、ロスの無いコース取りで先行馬を無理なく追走してゴール前に抜け出して快勝しました。杉原騎手は12年目で重賞初制覇。この馬に30回も騎乗して、遂に重賞制覇となりました。一人の騎手がお手馬と長くレースを戦って栄冠を勝ち取る。こういうサクセスストーリーも良いものです。先日、重賞初騎乗、初制覇の今村騎手のレースも素晴らしかったけれど、12年掛かった杉原騎手の重賞初制覇は更に感動的でした。初めて聞いた優勝インタビューでもとても謙虚で、爽やかで良かったです。これをステップとして、また次の重賞でも頑張って欲しいと思います。
また、13番人気のスティクスで5着に入った藤田菜七子騎手の騎乗も素晴らしかった。内枠(2枠)の不利を承知で内柵沿いを先行して5着に粘りこみました。イチかバチかの思い切った騎乗だったと思います。今年のアイビスサマーダッシュは、久し振りに見所の多いレースでした。

★今日のMLBエンゼルス~大谷選手22号ホームラン
今日のエンゼルスは、終盤に粘り込んでの逆転勝利でした。3回に大谷選手が22号3ランホームランを打って逆転するも、すぐさま4回に再逆転されてしまい、6回に4-7になった時はダメかなと思いました。でも8回になんと5点を取って再々逆転。久し振りにチームワークを発揮しての勝利でした。力を合わせれば勝てるチームですが、でも長続きしないのが問題。明日も勝って、勢いを付けてもらいたいです。

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F1ベッテル選手引退 & エンゼルス

2022年07月30日 | Sports
F1ドライバーのベッテル選手が今年限りで引退するそうです。
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ベッテル、今季限りでF1引退 4度の世界王者 
【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で4度の年間優勝を誇るアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは28日、今シーズン限りでのF1引退を発表した。(後略)
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2010~2013年にレッドブルで4年連続でチャンピオンを獲得したベッテル選手ですが、その後は一度もチャンピオンになることなく引退することになりました。おそらくこのまま続けても、良い車が手に入らない現在の状態では勝てないと悟ったのかもしれません。
チャンピオンを獲った4シーズンは、ベッテル選手の独壇場でした。あまりに強いので、いつもどこかでミスしないかとそれだけを期待して見てました。"ベッテル時代"のレースは、正直退屈なレースばかりでしたが、その後の"ハミルトン時代"はもっとつまらなかった。いつもポールポジションからの独走優勝。オーバーテイクが無いレースほどつならないものは無い。F1の人気が無くなったのも理解できます。ベッテル選手がその先駆けでもありますが、、。
何はともあれ、これでF1のシートが1つ空いて、若手にチャンスを与えてくれるベッテル選手に感謝したい。F1も新陳代謝が必要です。
今週は、ハンガリーGP。角田選手は練習走行でブービー(下から2番目)のタイムでした。最近は全く結果が出なくて、かなり苦戦しているようです。ベッテル選手が引退して、来年はF1のシートが1つ空きますが、このままではもう1つ空きそうな気配です。(^^;)

★MLBエンゼルス
今日のレンジャース戦は、前半は0-0の緊迫した投手戦でしたが、6回レンジャースの攻撃でレフト戦の二塁打をアデル選手が処理を誤り(トンネルと送球ミス)、打者がホームまで還ってきてしまい(ランニングホームラン)得点を許しました。「アデ珍」(アデルの珍プレー)をきっかけに試合が動き、終わってみれば2-7で敗戦。また連敗中のいつものエンゼルスに戻りました。先発投手は頑張っているけれど、打てないし、守りはミスが多いし、試合を見るのが辛い。大谷選手も4打数無安打、表情を見ると少し疲れている感じがしました。頑張っていても、なかなか勝てないと疲労倍増ですよね。

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MLBエンゼルス~大谷投手 2桁勝利&2桁本塁打成らず

2022年07月29日 | Baseball
今朝も大谷投手の試合を見ていました。大記録達成成らず。。
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大谷翔平6回2失点11K力投も6敗目「2桁勝利&2桁本塁打」104年ぶり偉業持ち越し
<エンゼルス0-2レンジャーズ>◇28日(日本時間29日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(28)が本拠地でのレンジャーズ戦に10勝目を懸けて「1番投手兼DH」で先発。21本塁打を放っている大谷が勝利投手になれば、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる同一シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」の偉業達成となるが、6回2失点11奪三振の力投も報われず6敗目を喫し、記録は持ち越しとなった。by日刊スポーツ
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今日勝てばベーブ・ルース以来の「2桁勝利、2桁本塁打」達成ということで、期待して見ていました。今日はあまり調子が良くなかったようで、初回にいきなりヒット3本打たれて満塁となり、後続3人を三振で仕留めて切り抜けるヒヤヒヤの投球でした。その後も変化球で凌ぐ投球が続き、4回に甘く入った変化球をホームランにされて、たった1点で万事休すでした。今日はスライダーしか機能しなかった事が苦労した原因です。でも味方が序盤に1点でも取っていれば、試合展開は変わっていたかもしれません。問題は、大谷投手が登板した後半戦の試合で全く点が取れない打線です。2試合13イニング無得点、これでは勝てるわけが無い。好投しても報われない事が続くと、モチベーションが下がりそうです。ベンチに下がった大谷選手も何だか暗い感じでした。
彼がMLBに挑戦して5年目で、日本では大活躍のイメージがある大谷選手ですが、実は投手としては未だ22勝です。2019年は故障で投げなかったので、4年で22勝。三振を沢山取るので派手に見えますが、実は年間平均では5~6勝クラス。でももし強いチームに居れば、既に30勝以上していてもおかしくなかったと思います。毎回全力で頑張っている彼ですが、なかなか勝てないエンゼルスでは、心身の負担も大きそうなので選手寿命も心配です。巷で噂になっている移籍話ですが、ファンとしては早く勝てるチームに行って欲しい。
因みに私の希望は、投手として活躍できるうちは暖かい地域で広い球場、或いはドーム球場を持つチームが良いと思います。また大谷選手はエンゼルスに恩義を感じていると思うので、できれば対戦が多いア・リーグ西地区は避けたいでしょう。
ということで、その条件に合う上位チームと言えば、ア・リーグではレイズかブルージェイズ。ナ・リーグではブレーブスが良さそう。まあ、トレード移籍になると交換選手等のチーム事情もあるので何とも言えませんが、トレードであれば、とにかく上位争いができる良いチームに入って欲しいと思います。
8月1日(日本時間)のトレード期限までにサプライズがあるのかどうか。

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本「派遣添乗員ヘトヘト日記」

2022年07月28日 | Book
旅行添乗員によるノンフィクション。
著者は66歳の派遣添乗員で、さまざまな職業を経て五十歳になってからこの仕事に就いた。これまでの添乗員の仕事や出来事を振り返る形で、様々なエピソードを紹介したのがこの本。添乗員さんの仕事内容、裏事情を知ることができて大変面白かった。
この仕事はサービス業の中でもかなり過酷で、精神力、体力がなければやっていけない。旅行が好きとか色々な所へ行けるという生半可な気持ちでは、この仕事を続けるのが難しいということらしい。基本は人の世話が大好きで、問題に冷静に対処できることが必要。著者も歳を取ってからこの世界に入り、色々苦労はしたもののこの世界が性に合っていると言う。おそらくツアーに纏わる出来事やトラブルを、第三者の立場で見られるような心のゆとりがあるからではないかと思った。この本は添乗員の世界を知る入門書みたいなもので、一読して嫌だと思うか、面白そうと思うかで適性が判断できそうだ。

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今年の優駿POG 途中経過(7/24時点)

2022年07月27日 | Horse Racing
2022-23シーズンの優駿POGにエントリーしましたが、現状は「どげんなとーと?」と思って、調べてみました。
1:ノーブルクライ(ノーブルジュエリーの20):未出走
21:ブルーペクトライト(ピースエンブレムの20):未出走
24:ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの20):1戦1勝
27:プレドミナル(クルミナルの20):未出走
28:アスパルディーコ(アパパネの20):未出走
31:ドナウブルーの20:未出走
112:ユハンヌス(ミッドサマーフェアの20):1戦0勝
134:スピリタス(タニノアーバンシーの20):未出走
140:シルヴァーアーマー(リボンフラワーの20):未出走
193:メイショウネムノキ(メイショウベルーガの20):未出走
デビューした馬は2頭で、早くも1頭が勝ち上がりました。例年より出足は良さそうな感じ。まだ新馬戦が始まって2カ月なので未出走馬が多いですが、秋になる頃には全頭が出走してくれると期待しています。昨年が散々だったので(4908人中2989位)、今年は3桁順位を目指します。
みんな、頑張れ~。

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桜島の噴火

2022年07月25日 | Current news
久し振りに桜島噴火のニュースが全国に流れました。
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桜島噴火 火山の専門家「2020年6月と比べると小さい」by毎日新聞
鹿児島県の桜島で24日夜に起きた噴火について、京都大防災研究所の井口正人教授(火山物理学)は「噴火は南岳山頂火口のマグマ噴火だ。南岳は2020年6月4日に噴石が3・3キロまで飛ぶ噴火を起こしており、それに比べたら小さい。噴火活動は特殊な要素はない。気象庁が噴火警戒レベルを5に上げる基準に達しただけのことだ。噴石の飛び方からすると、過去にその程度の噴火はいくらでもある」と話した。
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昨夜テレビを見ていたら、突然画面に「桜島噴火」のニュース速報が流れて驚きました。大爆発が起きたのかと思って中継映像を見たら、チョロチョロと噴火の赤い炎が見えている程度でした。気象庁は、避難レベルを上げたり告知をしたり慌ただしく対応している様子でしたが、実際、対岸の鹿児島市内の様子はどうなんだろうと思って、地元の知人のFacebookを見てみると「桜島が噴火しているのに気が付かなかった」とか「テレビで見て噴火を知りました」というコメントばかり。鹿児島の人にとっては、この程度の噴火は日常レベルでニュースになるほどの事ではないという認識のようでした。この専門家の見解通りだと思います。
確かに今回の噴火情報は、少々騒ぎ過ぎのような気もしました。テレビで岸田総理が登山者への避難も呼び掛けていましたが、桜島は長い間、登山禁止になっているので登山者はいません。だいたいこんな危険な活火山に登山する人はいないと思うので、もう少し慎重に調べてからコメントして欲しかったと思います。

因みに、私も40年前に鹿児島に住んでいた時、噴火した桜島の降灰に見舞われた事がよくありました。高校の朝礼の時、校庭で校長の話を聞いていると突然ドカーンと音がして、耳にツーンと来るような空気が揺れるような衝撃波が来て、桜島が噴煙を上げます。整列して校長の話を聞いていますが、空に漂う噴煙が気になって、校長の話はそっちのけ。暫くするとその噴煙が風で漂ってきて上空に来て、火山灰をサラサラと降らせ始めると、朝礼は中止になって慌てて校舎に逃げ込む。そういう日常でした。当時は迷惑でしかない噴火体験でしたが、今となっては良い思い出です。

★MLBエンゼルス
朝、寝床でMLB結果を見ていたら、何とエンゼルスが9-1で勝ってました。ビックリして目が覚めました。大谷選手がホームラン打ったのかと思って調べたら、何と4打数無安打。チームで9点も取ったのに、大谷選手だけ蚊帳の外。まあこんな日もあります。
できれば一昨日、これくらい点を取って欲しかった。チグハグなエンゼルス、、。

2017年正月の桜島。鹿児島県人の誇り、愛する桜島。

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週末スポーツ~MLB, ゴルフ, フィギュアスケート

2022年07月24日 | Sports
週末のスポーツの話題から
★MLBエンゼルス
今日もアトランタ・ブレーブス戦。序盤からいつものようにリードされる展開でした。7月に入って、テレビ観戦は試合の勝ち負けを見るというより「エンゼルスがどう負けるか」を見ている感じ。でも今日は大谷選手の弾丸ライナーの凄いホームランが見られて満足でした。それからライトのアデル選手が、フライのボールを胸で受けて(つまり捕り損ねて)、それを近くにいたセカンドがキャッチするという今まで見たことが無い珍プレーを披露しました。これはテレビの珍プレーのネタになるのは間違いなし。ほぼ毎試合のようにアデル選手のミスや珍プレーが見られるので、略して「アデ珍」と名付けて楽しんでいます。明日もどんな珍プレーが飛び出すか、楽しみ、楽しみ。
↓これが「アデ珍」
https://www.youtube.com/watch?v=au9gu7sGVno
★ゴルフ
今週、PGA 3Mオープン選手権に出場した松山選手は、1日目を終わった時点で手首の故障により棄権しました。ここ2カ月ほど調子が上がらなかったのは、故障が理由だったのかもしれません。少し休んで治療に専念してもらいたいです。
★フィギュアスケート
フィギュアスケート男子の羽生結弦選手がプロ転向を発表しました。冬季オリンピック2大会連続金メダルの輝かしい実績を残して競技生活から引退です。競技のプレッシャーから解放されてホッとしている事でしょう。普通はプロスポーツの方がプレッシャーが掛かりそうですが、フィギュアの世界は逆のようです。因みに、ニュース番組で彼がMLB大谷選手と同じ歳と聞いて驚きました。羽生選手の言動や容姿を見ていると学生にしか見えませんが、フィギュアスケートは採点競技ですから、おそらく彼の若い容姿も「プラス評価」されていたのかも。
それはともかく、長年の競技生活お疲れさまでした。





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今日の大谷投手

2022年07月23日 | Baseball
MLB後半戦が始まり、エンゼルスの初戦に大谷投手が登板しました。
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大谷翔平、7連勝ならず104年ぶり「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」お預け 
7回に痛恨6失点 by スポーツ報知
◆米大リーグ ブレーブス―エンゼルス(アトランタ=トゥルイスト・パーク)
エンゼルス・大谷翔平投手が22日、敵地・ブレーブス戦に「1番・投手」でスタメン出場。両軍無得点の7回無死一塁でオルソンに2ランを浴びて先取点を献上するなど、このイニング2本塁打など5安打で6点を失った。6回3分の1で92球を投げて、6安打6失点、11奪三振で降板した。(後略)
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今朝も大谷投手の記録達成を期待して中継を見てました。
大谷投手は、6回まで完璧な投球でしたが、7回に先頭打者を四球で出してから集中力が切れてしまったような感じで、2本のホームランを含む5安打を浴びて6失点してしまい、久し振りに負け投手になってしまいました。ほぼ完封できそうな勢いだっただけに、突然打ち込まれて、見ている方もショックが大きかった。エンゼルスは、4,5,6回にチャンスがあり、特に4回は1アウト満塁のチャンスでも1点も取れずに終了。もしここで点が取れていれば、彼のモチベーションも違っていたと思いますが、チャンスで点が全く取れない事で、逆にプレッシャーが増していたのかもしれません。孤軍奮闘で頑張っていたのに報われなくて、マウンドを降りる姿を見ていて気の毒な感じがしました。まあ、いくら調子が良くてもずっと勝ち続けるのは難しいし、前回もヤンキース戦で打ち込まれた後から勝ち続けましたから、ここで一息入れて気持ちをリセットして、また次戦から頑張って欲しいと思います。

因みに試合開始前に両チームのスターティングラインナップを見ていたら、昨年ワールドシリーズ優勝のブレーブスでオールスター出場経験がある野手は、9人中8人。エンゼルスは2人だけ。投手の差は更に大きくて、こちらはもう全く太刀打ちできない。それくらいブレーブスの選手の顔ぶれは凄い。大谷投手が、その強力なチームを相手に6回を11奪三振で抑えた事は充分評価できるし、負けたとは言え見せ場はありました。それだけに、エンゼルスのモチベーションの低さが気になりました。テレビの解説者も監督が何もしないと言ってましたがその通りで、ランナーが出ても送る気もない、盗塁させる気もない、況してやヒットエンドラン等で相手を揺さぶるプレーも無い。監督はただ打つのを見てるだけ。右翼手は今日もライトフライを目測を誤ってヒットにする。左翼手は取れそうなファウルを取りに行かずに見送るだけ。何だか無策でヤル気の無い試合に見えてしまいました。
こういう試合を続けているから、大谷選手の移籍の話題も真実味を帯びてきているのだと思います。彼の本心は知りませんが、おそらく現在優勝争いをしているチームへの憧れは強くなっていると思います。もしアストロズやブレーブスにいれば、多少打たれても取り返してくれる安心感があってストレスも少ないでしょう。守りも抜群に良い。彼も強いチームにいれば、15勝、30ホームラン、100打点は楽に記録できると思います。(逆に大谷投手は、弱いチームで9勝している事に価値があると言えますが)ファンとしては、早く良いチームに移籍してもらって、プレーオフでの快投、ホームランを見てみたいものです。

今日は、大谷選手と同じく見ている方もストレスを感じた試合でしたが、終わった後に思った事を長々と書いてみたら、少しストレス解消になりました。(^^;)

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今日の音楽:ゴダイゴ「ガンダーラ」

2022年07月22日 | Music & Movie
明石家さんまのパスタのCMを見ていたら、聞き覚えがあるメロディが流れていました。
ゴダイゴは、銀河鉄道999のテーマ等で一時期ヒット曲を連発していました。このガンダーラもよく聴いたのですが、こんな曲だったかな。サビの部分しか覚えていない、、、。

「Gandhara」ガンダーラ・ゴダイゴ

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今日のワンコ:憂鬱な1日

2022年07月21日 | Dog (ワンコ)
梅雨明けしたはずなのに、今週は雨続き。雨が上がると、暑くなって外に出られない。
家の中でマッタリするしかない我家のワンコでした。


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本「昭和ちびっこ 未来画報」

2022年07月19日 | Book
昭和30年から50年代の子供達には、夢のような未来があった。大人達が考えた未来の姿を、絵やイラストにして雑誌や本で紹介した。でもその夢は徐々に小さくなり、現在では子供達から「こんな世界は有り得ない」と一蹴される状況になってしまう。 昭和の子供や大人達がどんな世界を想像していたのか、当時の挿絵や空想画を集めたのがこの本。過去の記憶が蘇ってきて、大変面白かった。
自分も昭和ちびっこ(今も子供をちびっこと言うのかな)だったので、この本の未来画を一度は目にしたことがある。21世紀には、月面基地があり火星に進出、仕事は楽になって平和な世界が訪れ、コンピューターやロボットが活躍し、人間は遊ぶ時間がたっぷりある。移動はエアカー、リニアモーターカーや超音速機が飛び交うような世界になると本気で思っていた。でもそれから50年経って、現状は一部実現しているものもあるがほとんど夢のまま。 今となっては空想していた子供の頃が懐かしく思われてしまう。夢を実現するのは、大変難しかった。
この本に収められている絵はとても楽しい。 色々な機器が描かれているが、スマホ的な電話は登場しない。ある意味、スマホは当時の誰も想像できなかったツールなのだ。この本の著者も、なぜかスマホには全く言及していない。 変だなと思って発行年を見たら2012年だった。スマホが普及し始めた頃の本。未来に住んでいる著者も、スマホがこれほど凄い勢いで全世界に普及するとは思っていなかったのかもしれない。

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週末競馬~鷲頭騎手のファインプレー

2022年07月18日 | Horse Racing
昨日の函館競馬を見ていたら、落馬寸前から立て直す凄い騎乗がありました。
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【競馬】鷲頭虎太騎手 落馬 事故 寸前 リュウノイチモンジ 函館2R 体幹がすごい!
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函館2Rのリュウノイチモンジに騎乗した新人・鷲頭騎手ですが、1コーナーの手前で前の馬に被せられた時に、騎乗馬が突然躓いて体勢を崩し、落馬寸前の状態から見事に立て直しました。一瞬の判断で馬の首元に取り付いたけれど鐙が外れてしまい、その後はレースになりませんでしたが、最後まで完走することができました。彼が必死で落馬を避けようとする姿に、見ていて凄く感動しました。
競馬ファンとしては、「落馬」が起きると、まず馬券が紙屑になってしまって残念な気持ちが先立ちます。次に心配するのは、騎手と馬の状態。スタート直後の騎手の落馬はあまり心配しませんが、今回のようにスピードが出ている状態だと大怪我に繋がります。今回の鷲頭騎手も「落馬」を避けて、ファンの馬券と自分自身を守る行動としてよく頑張ったと思います。ファンとしては、馬券がハズレても納得。今年見た騎乗の中で一番のファインプレーでした。
因みに、彼は北海道函館市近郊の出身。この後の第7レースで4番人気メイショウホマレで勝利して、地元のファンに配当をお返ししています。これも素晴らしい事です。
ただの金儲けだけのギャンブルではない。こういう感動があるから、競馬観戦はやめられないのです。(^^;)

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週末スポーツ~MLB、ゴルフ、競馬

2022年07月17日 | Baseball
今朝もMLBエンゼルスの試合を見てました。
★MLBエンゼルス
試合開始から10分ほどしてテレビを点けたら、1回表にドジャースにソロホームランが出て、エンゼルスは早くも劣勢。3回表にドジャースに2本のホームランが出て、6-0で勝負アリでした。負けると判っていても3回で大差が付いてしまうと、観戦のモチベーションは失われます。あとは競馬番組を見ながら、時々チャンネルを変えて大谷選手の打席を見るだけ。チームの勝敗は度外視です。球場にいるエンゼルスファンも同じ気持ちではないかと思います。
でもこのシリーズは、エンゼルスの球場なのにドジャースファンの方が圧倒的に多い気がしました。東京で例えると昔の巨人対日本ハム交流戦のような感じ。エンゼルスのファンは、負けると判っている試合なので見に来なかったのかな。とりあえず、エンゼルスの選手達にはオールスター休暇でリフレッシュして欲しいです。
★ゴルフ
全英オープンの松山選手は予選は通過したものの、全く冴えない成績で下位を低迷しています。3日目時点で83人中80位。最終日のテレビ観戦のモチベーションは早くも失われました。
桂川選手は頑張っているけれど、上位入賞は難しそうです。この大会の日本人選手の成績は天候次第。風が吹くと途端に成績が悪化します。逆に韓国の選手は、悪条件に強い。現在5位のキム・シウ選手がどこまでスコアを伸ばすかに注目しています。

今週は、MLBオールスター戦を楽しみたいと思います。

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テイエムサウスダン転厩

2022年07月16日 | Horse Racing
私の贔屓馬テイエムサウスダンが、開業間もない蛯名正義厩舎に転厩することになりました。
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重賞5勝のテイエムサウスダンが蛯名正義厩舎に転厩 byサンケイスポーツ
今年の根岸Sなど重賞5勝を挙げているダートの強豪テイエムサウスダン(牡5歳)が14日付で栗東・飯田雄三厩舎から美浦・蛯名正義厩舎に転厩した。同馬は5月のかしわ記念3着後、放牧に出ている。
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普通は特に気にする事も無いニュースですが、贔屓のテイエム馬と一時期贔屓だった蛯名騎手、ではなくて蛯名調教師のタッグということで、ファンとしては気になります。
でも何故このタイミングでの転厩なのかなと思いました。おそらく来年で定年になる飯田調教師、重賞常連で厩舎のエース馬が欲しい蛯名厩舎、ダートのJRA交流重賞が多い南関東地方競馬参戦を見据えた移籍、オーナーの意向など、理由は色々想像できますが、本当のところはどうなのでしょうか。また栗東でこの馬を育てて"お手馬"としていた岩田騎手は、美浦への転厩は残念に思っているかもしれません。ファンにとっては、今後、誰が騎乗するのか、この先がどうなるのかとても気になります。
蛯名厩舎での次走に注目したいと思います。

★MLBエンゼルス連敗
エンゼルスは、今日のドジャース戦も敗戦。あわや完全試合という流れで、8回にヒットが出て事なきを得ました。今日の試合も見ていて辛かった。特にレフトのアデルの守備。平凡なライトフライでも、捕球するまでハラハラドキドキ。メジャーの選手は、守備が下手とは言っても一定のレベルにはあると思いますが、アデル選手はそのレベルを大きく下回っています。素人目にも本当に守備が下手。5回にライトフライを落球して2点を献上。強力打線を相手に2点に抑えて頑張ってきたサンドバル投手は、落球を見るなりグローブを叩いて怒ってました。あまりにも投手が可哀想。2日前の試合では、怠慢な送球で大谷投手に自責点を付けてしまったし、あまりにも凡プレーが多過ぎる感じです。まあ、こういう選手を使わなくてはいけないエンゼルスのチーム事情なのかもしれませんが、それにしても、、。
今日の試合は一方的にやられたので、明日の試合では一矢報いて欲しいですが、無理かも。

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今日の音楽:Kenny Loggins - Danger Zone

2022年07月15日 | Music & Movie
トム・クルーズの映画「トップガン マーベリック」が大ヒットしているそうで、このテーマ曲もリバイバルです。トップガンのイメージにピッタリの曲で、当時も大ヒットしました。
ケニー・ロギンスは、当時「フットルース」とこの曲で人気でしたが、その後はヒット曲は無かったようです。
Kenny Loggins - Danger Zone (Official Video - Top Gun)

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