キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

アメリカ大統領選挙 史上最悪の討論会

2020年09月30日 | Current news
今日は、時事ネタです。
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米メディア「史上最悪の討論会」「国民の敗北」世論調査でバイデン氏が上回る by産経新聞
【ニューヨーク】米中西部オハイオ州で29日に行われた大統領選の第1回候補者討論会は
両候補が激しい応酬を交わし、たびたび論戦が中断する展開となり、米メディアは
「史上最悪の討論会」(CNNテレビ)などと酷評した。
CNNテレビのキャスター、ジェイク・タッパー氏は「もはや討論会ではない。恥をさらした
だけで、今晩は米国民の敗北だ」と吐き捨てた。米国のあり方をめぐり論戦を交わす討論会の
伝統とかけ離れた内容に、他のメディアも次々と厳しい評価を下した。(後略)
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今朝は、NHK-BSでこの討論会の生中継がありました。昨夜から楽しみにしていた番組
でしたが、内容は「大人の口喧嘩」でした。現在のアメリカの政治家のレベルがこんなものかとガッカリした人も多かったと思います。自分もそう思いました。
この討論会を見ながら思ったことは、
*最初に司会者が討論会のルールを説明したのに、全く無視。言いたい放題。
*議題毎に自分の考えを述べる時間に、途中で横槍を入れて話を掻き回す。
*両者ともに感情的になると、議題を外れて相手の非難の応酬。議論が全く噛み合わない。
*司会者も含めて3人が同時に話したりして、一体何を言っているのかサッパリ判らない。
*都合の悪い話題になると、論点を外して自分の実績のPRに持って行く。
*ほとんど全ての議題が中途半端に終了してしまい、両者の主張の違いが判らなかった。
ざっとこんな感じの討論会で非難の応酬、「史上最悪の討論会」というのも納得です。
印象に残ったのは、トランプ氏がバイデン氏の出来の悪い?息子の事を責めた時に、
バイデン氏が息子を庇って反論したところでした。バイデン氏は不慮の事故で奥さんと娘を
亡くしたり息子の行動が自分の政治活動に不利になったりと、色々大変な状況があったよう
ですが、トランプ氏に家族の事を攻撃されても、バイデン氏はトランプ氏の家族の事は
何も言わなかった。そこは大人の対応をしていたし、彼の誠実な人柄を感じるところでした。
でも、人柄は良くても大統領としてはどうなのかと言われると話は別。アメリカ人の感覚
ではお人好しに見られるかもしれません。おそらくディベートで勝った方が大統領に相応しい
と見る人が多いと思いますが、今日の討論はディベートではなく「口喧嘩」ですから
勝ち負け無し。次回は、感情論無しのディベートでの討論をお願いしたいと思います。
しかし、トランプ氏という人は本当に凄い人です。自己顕示欲の塊。自画自賛は当たり前。
自分の実績は全て最高、部下の手柄は俺の手柄。朝令暮改、自己矛盾も気にしない。
気に喰わない部下は切るし、有能な部下が辞めても関係なし。凡そ現代のリーダーとしては、
疎んじられる資質ですが、そういう大統領を求めている人がいるということでしょう。
もう一つ、今日の番組で一番気の毒だったのは、同時通訳の方でした。
トランプ氏、バイデン氏、司会者が興奮しながら早口で同時に話している場面があって、
それに2人の日本語通訳者が入って、5人の声が絡まって何が何だか意味不明。
今日の討論の通訳は、本当に大変だったと思います。
次回の討論会は、候補者の間に衝立を入れるか別々のスタジオに入ってもらう方が良いかも。


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今週は、スプリンターズステークス

2020年09月29日 | Horse Racing
今週は、秋のG1開幕戦スプリンターズSが開催されます。
現在の登録馬は以下の通り。
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第54回 スプリンターズステークス(GⅠ)    第1回特別登録 20頭        
3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1200m 芝・右 外
アウィルアウェイ 55.0
エイティーンガール 55.0
カイザーメランジェ 57.0
キングハート 57.0
グランアレグリア 55.0
クリノガウディー 57.0
ショウナンアンセム 57.0
ダイアトニック 57.0
ダイメイフジ 57.0
ダイメイプリンセス 55.0
ダノンスマッシュ 57.0
ノーワン 55.0
ビアンフェ 55.0
ミスターメロディ 57.0
メイショウグロッケ 55.0
モズスーパーフレア 55.0
ヤマカツマーメイド 53.0
ライトオンキュー 57.0
ラブカンプー 55.0
レッドアンシェル 57.0
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人気になりそうなのはグランアレグリア。高松宮記念2着、安田記念1着と短距離では
抜群の実績なので、ここでも優勝候補No.1になると思います。
対抗は、高松宮記念の覇者モズスーパーフレアとダノンスマッシュでしょうか。
秋のG1初戦ということで、今週は傾向分析を基にじっくり検討してみたいと思います。
先週の重賞2戦の予想は手応えがありました。この調子で頑張りたい。


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MLB ダルビッシュ投手 最多勝

2020年09月28日 | Baseball
MLBダルビッシュ投手の最多勝決定です。
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MLB、レギュラーシーズン終了 ダルが日本人初の最多勝、日本人選手6人がプレーオフへ
メジャーリーグは28日各地でレギュラーシーズン最終戦が行われて順位が確定、プレーオフに
進出する16チームが決まった。日本人選手9人にうち、6人がプレーオフに進出する。
カブスのダルビッシュ有投手(34)は8勝(3敗)で日本投手初の最多勝が決定。
防御率はリーグ2位の2.01、奪三振は同4位の93で、受賞すれば日本投手初となる
サイ・ヤング賞はレッズ・バウアーとの一騎打ちの様相となっている。カブスは地区優勝して
おり、30日開幕のワイルドカードシリーズではマーリンズと対戦する。(後略)
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今年のダルビッシュ投手は素晴らしかった。日本人初の最多勝で、これは快挙と言えます。
一昨年までは試合の前半は好調でも、途中で何度かコントロールを乱して四球を出したり、
ホームランを打たれて自滅することが多かったのですが、昨年後半から別人のような投球に
なりました。何より変化球のコントロール、配分が良くなったことが大きかったと思います。
安定感抜群でエースの貫禄も付いてきました。これからプレーオフに入りますが、
現在の投球を続ければ、結果はついてくると思います。
因みにサイ・ヤング賞の方も有力候補になっています。勝ち星では断然有利、今年の奪三振数
がやや物足りない。サイ・ヤング賞と言うと剛速球投手が受賞するイメージがありますので、
変化球投手のダルビッシュはどうかと思いますが、生涯の三振奪取率は非常に高いので、
そこも評価してもらえれば獲れるのではないかと思います。こちらも期待したい。






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2020 神戸新聞杯 結果

2020年09月27日 | Horse Racing
神戸新聞杯は、予想通りコントレイルの圧勝でした。
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【神戸新聞杯】コントレイル圧勝 無敗3冠に王手!
ダービー以来の重賞5勝目 byスポニチアネックス
菊花賞トライアルの3歳重賞「第68回神戸新聞杯」(G2、芝2200メートル)は27日、中京
競馬場で行われ、福永騎乗の断然1番人気コントレイル(牡3=矢作、父ディープインパクト)
が優勝、日本ダービー以来の重賞5勝目を飾り史上3頭目の無敗での3冠に王手をかけた。
コントレイルは中団につけ、最後の直線で抜け出した。勝ちタイムは2分12秒5。
2馬身差の2着にヴェルトライゼンデ、さらに首差の3着にロバートソンキーが入った。
3着馬までが菊花賞(10月25日、京都)の優先出走権を獲得した。
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人気通りの圧勝。コントレイルに死角はありませんでした。4コーナーで馬群の中に包まれた
時はどうなのかと思いましたが、持ったまま追うことも無くムチも入れず、数回ムチを
見せただけでアッと言う間に後続を引き離してしまいました。これは強い。もし本気だったら
どれ位違うのかと思わせるようなレースでした。三冠の可能性はかなり高いと思います。
この先、相手になる馬がいるのでしょうか。
ということで、神戸新聞杯の予想ですが
◎コントレイル:1着(順当勝ち。格の違いを感じるレースでした)
〇ディープボンド:4着(良い位置でレースしましたが、最後に力尽きました)
▲ヴェルトライゼンデ:2着(よく追い込んでの2着。大外枠を考えると上出来)
△グランデマーレ:17着(先行してバテました。イチかバチかのレースは仕方ない)
△バンサラッサ:10着(◎と同厩舎。ペースメーカーのようでした。責任は果たしました)
◎〇▲の三連複で勝負しましたが、3着にロバートソンキーが入ってしまい、ハズレでした。
ロバートソンキー?14番人気の1勝馬でマイルしか実績が無い。
予想から真っ先に外した馬の1頭です。これは買えません。
ということで、「サラオ」(スペイン語で運が無いこと)状態継続かと思いきや、
産経賞オールカマーの単勝が当たって、週末の配当はトントンでした。サラオ脱出!!

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2020神戸新聞杯予想 & サラオ

2020年09月26日 | Horse Racing
今日もハズレ馬券を量産してしまいました。先週も当たりが無く、大スランプ状態。
気晴らしに本棚にあったヘミングウェイの「老人と海」を読んでみたら、書き出しに
こんな文章がありました。
「彼は歳をとっていた。メキシコ湾流に小舟を浮かべ、独りで漁をとって日を送っていたが、
一匹も釣れない日が八四日も続いていた。はじめの四〇日はひとりの少年がついていた。
しかし一匹も釣れない日が四〇日がつづくと、少年の両親は、もう老人がすっかり「サラオ」
になってしまったと言った。サラオとは、スペイン語で全く運に見放されたということだ。」
自分の今の気持ちを、ヘミングウェイのパロデイにしてみると、、、
「オレは歳を取っている。老眼に厳しい出馬表を見て予想し、投票する日を送っているが、
一つも当たらない日が四日も続いた。はじめの二日は惜しい馬券もありツイていなかった。
しかし、一つも当たらない日が四日もつづくと、自分の気持ちがすっかり「サラオ」になって
しまった。サラオとは、スペイン語で全く運に見放されたということだ。」
気を取り直して、明日は当てに行きます。

ということで、神戸新聞杯の予想
◎コントレイル(大出遅れ、致命的な不利が無い限り、順当に勝てそう)
〇ディープボンド(ダービー実績から。◎と同じ位置で競馬できそう。意外に強いかも)
▲ヴェルトライゼンデ(〇と同じレベルだが大外枠がどうか)
△グランデマーレ(連勝中の勢いを買って。長期休み明けが気になるが)
△バンサラッサ(◎と同厩舎。先行して逃げ粘りに期待したい)
検討結果は以上です。
◎の単勝は現時点で1.1倍。当たる確率が非常に高いと思いますが、賭ける気が起きません。
1万円賭けて1000円の配当。これはギャンブルではなくて投資です。
10%の配当を得るために、その10倍のお金を失う覚悟が必要。
当てるだけならと、100円賭けて10円の配当もらってもねぇ~。これは困りました。
当てたいけれど当てられないというのはこういう事なのかも、、。「サラオ」継続かな。

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今週は、神戸新聞杯

2020年09月25日 | Horse Racing
今週は神戸新聞杯。来月からG1シーズン開幕ということで、勝ち馬予想の練習です。
夏場はテキトー予想ばかりで勘が鈍っているので、少し気合を入れてみたい。
いつものように競馬最強の法則より傾向分析を参考にします。
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〇人気・オッズ:軸も相手も人気サイド。大穴の大激走は望めない
〇日本ダービー組+重賞組:日本ダービー5着以内&今回人気という馬を狙う
〇前走条件戦組:芝2000m戦の2勝〜3勝クラス連対馬が穴として面白い
〇脚質・枠:3〜5枠に入った差し馬が中心。3着には外枠の馬がよく来る
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ダービー馬コントレイルが圧倒的な人気になると思います。休み明けですが問題は無さそう。
勝ち馬は順当に決まりそうですが、問題は相手探し。これが結構難しそう。
本当は相手なんか探さずに単勝1本でも良いけれど、やっぱり配当が気になります。
いつものように買い方で外すんだろうなあ。(何度も痛い目に合ってますけど、、)
明日、予想してみます。

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凱旋門賞 ディアドラ参戦

2020年09月24日 | Horse Racing
今年の凱旋門賞の話題です。
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【凱旋門賞】通算12度目の海外GI挑戦!ディアドラが参戦予定
10月4日、フランス・パリロンシャン競馬場で第99回凱旋門賞が実施され、日本からは
ディアドラ(牝6歳、栗東・橋田満厩舎)が出走を予定している。同馬は2019年の
ドバイターフ(4着)以降は海外に長期遠征しており、昨年8月には英国でGIの
ナッソーSを制覇。今回が通算12度目の海外GI挑戦となる。
果たして、海外で豊富な出走経験を誇るディアドラは日本馬初の凱旋門賞制覇を果たすこと
ができるかどうか。
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コロナ禍の影響で今年の凱旋門賞が気になっていましたが、10月4日に開催されるようです。
例年であれば日本からの遠征馬は既に現地入りして、前哨戦に出走して調整している段階なの
ですが、今年は遠征馬は無しということで日本の競馬ファンにとっては少し寂しい凱旋門賞に
なってしまいました。もしコロナ禍が無ければ、アーモンドアイ、クロノジェネシス、
ラッキーライラック、コントレイル、デアリングタクトの中から2頭くらい参戦したのでは
ないかと思います。なかなか強力なメンバーが期待できただけにとても残念です。
とは言え、現地滞在で頑張っているディアドラが日本代表で出走してくれるのはとても
嬉しい。正直、この馬には距離も長いと思うし、年齢的にも厳しい感じもします。
でも競馬はやってみないと判らないので、是非頑張って欲しいと思います。
また武豊騎手がジャパンに騎乗予定です。G1 2勝の実績がある馬なので期待できそうです。
武騎手の凱旋門賞制覇も見てみたい。来週の本番が待ちきれないです。

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カナダ競馬 木村騎手 G1初制覇

2020年09月23日 | Horse Racing
カナダ競馬の木村騎手がG1初制覇です。
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【サマーS】木村和士騎手がカナダでGⅠ初制覇
カナダを拠点に活躍する木村和士騎手(21)がGⅠ初制覇を果たした。
20日にカナダのウッドバイン競馬場で行われたGⅠサマーS(芝8ハロン)を
グレツキーザグレート(牡2)で制したもの。2番手追走から直線抜け出し1番人気に
応えた。木村騎手は今年7月18日にはカナダのGⅡロイヤルノースS(芝6ハロン)で
重賞初制覇を果たしていた。
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先日、福元騎手がカナダのダービーを制しましたが、今度は木村騎手がG1を勝利しました。
2歳牡馬のマイルG1なので、日本で言えば朝日杯フューチャリティSに該当するレースになるか
と思います。2歳戦の7頭立てということなので、先日の福元騎手のダービー勝利に比べると
インパクトに欠けますが、それでもG1勝利を自分のキャリアに加えることは重要な事です。
これからカナダに限らず、アメリカでレースをする事になればこの実績が活きるはずです。
木村騎手は、この先他の国でも大きなレースで勝てる器だと思いますので、
この勝利を機に更なる活躍を期待したいと思います。

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PGAツアー・全米オープン 松山選手残念 & 本日の競馬

2020年09月21日 | Sports
メジャー初制覇が期待された松山選手はスコアを大きく落としてしまい、残念な結果でした。
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松山スコア落とし17位「何もいいところなかった」 by日刊スポーツ
<米男子ゴルフ:全米オープン選手権>◇最終日◇20日◇米ニューヨーク州
ママロネック・ウイングドフットGC(7477ヤード、パー70)◇賞金総額1250万ドル
(約13億7500万円)、優勝賞金225万ドル(約2億4800万円)
4位で出た松山英樹(28=LEXUS)は17位に大きく順位を落とし、逆転優勝はならなかった。
1バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの78とスコアを8つ落とし、通算8オーバー、288。
通算6アンダーで初優勝したブライソン・デシャンボー(米国)とは14打差だった。
一段と難度が増したコースセッティングに苦しめられた。(後略)
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今朝は午前4時半に起きてゴルフ中継を見ました。テレビを点けた時点で前半の9ホールが
終わり、松山選手は5オーバーで首位と10打差。残り9ホールでの逆転は無理と判って、
その後は優勝争いの2人のプレーを見ていました。
優勝したデシャンボーは、コロナ自粛中の3か月間に肉体改造に励み、超人ハルクのような
ムキムキマンに変身した選手です。自分の科学的なゴルフ理論に基づいて、トレーニングを
行い見事栄冠に輝きました。豪快なショット、パットの正確さ等、今回のプレーは非の打ち所
が無かったと思います。実際アンダーパーでプレーしたのは彼一人、しかもノーボギーという
のが素晴らしい。ミラクルパットを何度も決めて、この優勝は充分誇れるものだと思います。
一方の松山選手は、最初の1ホールでダブルボギーを叩いて躓いてしまい、その後リカバリー
できずに、崖から落ちて行ってしまいました。昨日までギリギリの所で踏ん張っていたのが、
最終日に力尽きた感じです。松山選手は緻密なショットが持ち味ですが、パットはあまり
上手くないです。かなり時間と神経を使うタイプなので、今回のコースのように複雑な起伏の
グリーンでは、余計に疲労したのかもしれません。その疲労の蓄積がショットの乱れにも
繋がったように思います。(と勝手に想像しています)
メジャー制覇を期待されながら、普通の試合でも3年間勝てていないので、デシャンボー選手の
ような取り組みが必要かもしれません。個人的にはもう少しゆとり(遊び)があった方が
良さそうな気がします。自分が松山選手の知人なら、そうアドバイスしたいのですが、、。

【本日の競馬】
*月曜日中山10R テイエムオペラオーC
 贔屓馬ポリアンサ。オペラハウスと同じ欧州血統のハービンジャー産駒という理由だけで
 贔屓にしましたが、レースでは中盤から先頭に出て、最後まで見せ場充分の走り。
 逃げ切ったかに思われた最後の10mで後続3頭に差されてしまっての4着でした。
 大変残念でした。9番人気78.3倍でもよく頑張った。
 思ったより良い馬なので、今後も贔屓の1頭に加えたいと思います。
*月曜日中山11R セントライト記念
 贔屓馬サトノフラッグ。最後の直線では良い手応えで上がってきましたが、坂でやや脚色が
 鈍って、逃げ馬を捉えきれずの2着でした。まあ休み明け初戦としては悪くないですが、
 ここで負けるようではG1は怪しい気もします。これで人気を落とせば、馬券的には
 悪くなさそうです。秋のG1に期待します。
 







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本日の太宰府天満宮

2020年09月20日 | Photo (&Aviation)
久し振りに太宰府天満宮に出掛けてみました。
前回、4月に行った時は休日にもかかわらず、全く人気がありませんでしたが、
本日は4連休の日曜日ということもあって、かなりの人出でした。以前とは違って、外国人ー
中国や韓国からの観光客はほとんど見掛けず、日本人の観光客ばかりでした。
本殿の前は、参拝者の行列が出来ていてかなり「密」な状態でしたので、本日の参拝は見送り
また改めて出直すことにしました。
猿回しのオジサンが大道芸を披露していました。
自粛期間は仕事が出来ず、大変だったそうです。頑張ってください。


【本日の競馬】
*藤田菜七子騎手が連日の勝利。調子を上げてきました。髪を切ったようなので、
 馬番を把握していないと探すのが大変です。
*ローズSは、リアアメリアが優勝しました。他馬とは若干実力差があったかもしれません。
 秋華賞でデアリングタクトとの対決が楽しみです。
*本日の贔屓馬ハヤヤッコは。0.9秒差の5着。完敗でした。また次も応援します。
【その他】
*MLB 大谷選手が久し振りの第6号ホームランを打ちました。当たれば飛ぶんです。
 前回はホームランの後に不振に陥りました。本日のホームランでスランプ脱出なるか。
*PGA 松山選手がイーブンパーでトップと5打差の4位タイにつけています。
 明日も堅実なプレーで優勝を狙って欲しいと思います。

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藤田菜七子騎手 1か月振りの勝利

2020年09月19日 | Horse Racing
藤田騎手が久し振りの勝利を挙げました。
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藤田菜七子が約1か月ぶりの勝利でJRA24勝目「自信を持って乗りました」
藤田菜七子が、19日の中山1レースでアジアノジュンシンに騎乗して優勝。
8月16日(新潟競馬場)にフローズンスタイルで勝って以来、約1か月ぶりの勝利を
挙げた。「追い切りに騎乗して状態の良さを感じていたので、自信を持って乗りました。
相手は前の馬だと思っていたので、少し苦しかったけどついて行きました。
馬も最後まで踏ん張ってくれましたね」と菜七子。これが今年のJRA24勝目となった。
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得意の新潟競馬が終わってしまい、2会場開催になって暫く勝てないのかなと思ってましたが、
良い馬に騎乗できる機会を活かして、しっかり勝ち切ってくれました。
レースの様子を見ていましたが、先行する馬について行って余裕の勝利に見えました。
実は少し苦しかったようですが、そう見えないところに進歩を感じます。この調子で今開催も
頑張って欲しいと思います。
【本日の競馬から】
*競走中止 中京3R 6番 シゲルカカリチョウ(国分恭介騎手)
 最後の直線コースで急に外側に逃避し騎手が落馬したため競走を中止
直線で左ムチを入れた瞬間に、馬が右に逃げて騎手が落馬しました。パトロールビデオを
見たら、騎手がパッと飛び降りて着地し上手く転がって何事も無く立上りました。
今年の落馬の中で一番上手い受け身の取り方でした。国分騎手は柔道やった事があるのかな。
*中京4R 4番 ロコポルティ(川田 将雅騎手)
  最後の直線コースで急に内側に逃避し、騎手が落馬したため競走を中止
直線を先頭で走っていたのに、何故か急に内柵側に逃げて柵にぶつかり、騎手が内馬場に転落
しました。危険な落馬の仕方で、これは重傷ではないかと心配しましたが、川田騎手に怪我
はなく、次のレースも騎乗しました。落馬しても負傷さえ無ければ何事もなく騎乗する。
騎手のメンタルの強さは本当に凄いです。馬は左肘部裂創との事。

因みに本日の贔屓馬、フォイヤーヴェルグ、ドナアトラエンテは共に1番人気に支持され
ながらも7着、2着に敗退。
期待して応援していたのに勝てず、その後の競馬のモチベーションが下がってしまいました。
こんな事でモチベーションを失う私の競馬メンタルの弱さ。。。

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秘蔵写真~1992年 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会

2020年09月18日 | Sports
昔の写真を整理していたら、こんな写真が出てきました。
1992年に茨城県谷田部のテストコースで行われたHondaエコノパワー燃費競技全国大会
(通称エコラン)で撮った写真です。
燃費競技は、定量のガソリンでいかに距離を走るかを競う競技ですが、この大会にはなんと
マクラーレンのセナ選手(なんちゃって・・当時の流行語)が参戦していました。
当時、少年ジャンプがマクラーレンのスポンサーになっていたので、スタッフ?がお遊びで
参戦していたようです。
エコランは燃費競技なので、ほぼ全チームの車が時々エンジンを掛けながら惰性で走る中、
このチームだけはアクセル全開! 。物凄いスピードで飛ばして、途中で燃料切れになり
リタイヤしました。おそらくエコラン史上最速、さすがマクラーレン。
でも燃費は最悪。ダントツの最下位でした。
まあ見ていて退屈なエコランを楽しませてくれて、良い思い出になりました。
*こちらが、なんちゃってマクラーレン

*なんちゃってセナ選手は、走行が終わるとサッサと引き上げました。
*こちらが我がエコランチームの車。自転車のタイヤ流用の三輪車。
 下位チームの車はみんなこんな感じでした。



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ラファール デモフライト

2020年09月17日 | Photo (&Aviation)
ラファールのスイスでのデモフライトの様子がYou Tubeにアップされていました。
スイスの山岳と街をバックに飛び回るラファールがとても美しい。日本でもこんな航空祭が
あると良いのですが、、無理かな。

Rafale Display in the Stunning Switzerland Mountains!!! Sion Airshow

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今週の競馬

2020年09月16日 | Horse Racing
今週の贔屓馬です。現時点の登録から贔屓の馬をピックアップ。
*土曜日中京8R 阪神ジャンプS
 フォイヤーヴェルク
2015年のPOG指名馬。今春、障害に転向して4戦3勝。障害に適性があったとは意外でした。
前走重賞勝ちで、ここでも期待したい。ただ人気になりそうなので、馬券の方は要検討です。
土曜日中山11R レインボーS
 ドナアトラエンテ
 2018年のPOG指名馬。昨年は今一つでしたが、今年に入って連勝。良い感じになって
 きました。4か月の休養明けが気になりますが、ここを勝って、次は重賞挑戦して欲しい。
 楽しみです。
*日曜日中山11R ラジオ日本商
 ハヤヤッコ
 白毛馬。理由はそれだけです。先日のソダシ同様、注目です。
*月曜日中山10R テイエムオペラオーC
 ハギノカエラ、ポリアンサ
 テイエムオペラオーは、欧州馬オペラハウスの仔でした。オペラオーの名前を冠するレース
 であれば、欧州血統の馬を贔屓にしてみたい。ハービンジャー産駒の2頭に期待。
月曜日中山11R セントライト記念
 サトノフラッグ
 昨年のPOG馬。ダービーは今一つでしたが、ここを勝って菊花賞に向かって欲しい。
今週も期待の贔屓馬を全力で応援します。人気になりそうな馬が多いので、
賭けるかどうかはオッズを見て考えます。

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本「疑惑の科学者たち」

2020年09月15日 | Book
科学論文の不正には、主に4つのパターンがあり「間違い」「盗用」「捏造」「いたずら」に
分類される。この本で紹介された科学者は、アインシュタインやパスツール等の大物から、
最近話題になった科学者まで代表的な人物を挙げて、科学の各分野毎に考察している。
不正の程度は様々で、それほど罪の無いものから歴史を変えるようなものまである。(場合に
よっては処刑された)パスツールが不正を行っていたことは、他の科学エッセイで知っていた
が、アインシュタインも含まれていたのは少しショックだった。とは言え、彼の業績が全て
否定されるわけではない。情報共有が難しい当時の状況を踏まえ、彼ほどの科学者でも名声を
得るために何でもやったということだろう。
過去の捏造事例としてSTAP細胞が何度も取り上げられている。
この不正は、日本人が考える以上に世界にインパクトを与えたようだ。
スポーツ等では清廉潔白なイメージのある日本人だが、科学論文不正のワースト12人のうち、3人が日本人。ワースト1位もダントツで日本人だったという事実は大変残念だった。
現在、日本の科学論文数の減少に危機感を持たれているが、不正論文を出すくらいなら
最初から出さないほうが良いと思う。論文の数は問題ではない。
以前よく使われた「科学技術立国・日本」は、言葉だけの幻想なのかもしれない。

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