苗代に種籾を蒔く頃に花をつけるので、この名がついたというタネツケバナ。田んぼや畦道によく見られます。
葉は互生し、羽状に深裂しています。下方の葉は、7~10枚の小葉に分かれ、丸い形をしています。
総状花序を出し、白色の小型十字状花を10~20個開きます。オシベは6本で、種の鞘は熟すとはじけて2裂します。
冬の間は、ロゼット葉を広げています。
葉は互生し、羽状に深裂しています。下方の葉は、7~10枚の小葉に分かれ、丸い形をしています。
総状花序を出し、白色の小型十字状花を10~20個開きます。オシベは6本で、種の鞘は熟すとはじけて2裂します。
冬の間は、ロゼット葉を広げています。