愛知川河川敷の薄暗い木立の下で、久しぶりにミヤマハコベの花に出会いました。
数年前にこの辺りで初めて見つけて、大きなハコベがあるものだな・・と、びっくりした
花です。
花の大きさは、直径1cm余りもありますが、形はまさしくハコベの花です。葉の形も
ハコベと同じですが、やはり大きいです。
ミヤマハコベは山地の谷沿いなど湿り気のある場所に咲くことが多いそうですが、ここも
河川敷で木陰になっていてやや湿地なので、ミヤマハコベに好かれたのかもしれません。
よく似たウシハコベは、雌しべの柱頭が5個なのだそうです。花を手に取って、柱頭が
3個であることを確かめました。雄しべは10個だそうです。
数年前にこの辺りで初めて見つけて、大きなハコベがあるものだな・・と、びっくりした
花です。
花の大きさは、直径1cm余りもありますが、形はまさしくハコベの花です。葉の形も
ハコベと同じですが、やはり大きいです。
ミヤマハコベは山地の谷沿いなど湿り気のある場所に咲くことが多いそうですが、ここも
河川敷で木陰になっていてやや湿地なので、ミヤマハコベに好かれたのかもしれません。
よく似たウシハコベは、雌しべの柱頭が5個なのだそうです。花を手に取って、柱頭が
3個であることを確かめました。雄しべは10個だそうです。