ミヤマハコベが咲いていた近くに、カテンソウも集まって生えていました。
3年ほど前に、初めてこの花を覚えた時、雄しべがぴょこんと反り返って花粉を飛ばすのを
しゃがみこんでじっと待っていたのを思い出します。あの時は、薄い煙のような花粉が散る
瞬間を何度か見ることが出来ましたが、今回は見られませんでした。
それでも、雄しべが反り返って、葯を思いっきり外に向けているのが、いくつか見られました。
5個の雄しべが1個ずつ反り返っていくようです。また、花粉を飛ばした後で、しばらくすると
もとのようにまるまって戻ってくるのがわかりました。
雌花の方は雄花の下の葉腋についているそうですが、今回もよくわかりませんでした。
3年ほど前に、初めてこの花を覚えた時、雄しべがぴょこんと反り返って花粉を飛ばすのを
しゃがみこんでじっと待っていたのを思い出します。あの時は、薄い煙のような花粉が散る
瞬間を何度か見ることが出来ましたが、今回は見られませんでした。
それでも、雄しべが反り返って、葯を思いっきり外に向けているのが、いくつか見られました。
5個の雄しべが1個ずつ反り返っていくようです。また、花粉を飛ばした後で、しばらくすると
もとのようにまるまって戻ってくるのがわかりました。
雌花の方は雄花の下の葉腋についているそうですが、今回もよくわかりませんでした。