家の近くで、マツバウンランの咲いている所がありました。もう少し前から咲いて
いましたので、そろそろ終わりに近いかもしれません。
マツバウンランは、紫色の優しい感じの唇形花で、いかにも和風な感じですが、実は
かなり新しい帰化植物で、北アメリカ原産ということです。
マツバウンランに種が出来ている様子を撮ることが出来ました。果実は、2個の部屋
に分かれていて、細かい種がぎっしり詰まっています。これが、風や雨で零れ、
秋から冬にかけて、芽を出すのですね。
まだ、茎の先では、新しい花を咲かせながら、下の方では実を太らせ、種を零して
います。
いましたので、そろそろ終わりに近いかもしれません。
マツバウンランは、紫色の優しい感じの唇形花で、いかにも和風な感じですが、実は
かなり新しい帰化植物で、北アメリカ原産ということです。
マツバウンランに種が出来ている様子を撮ることが出来ました。果実は、2個の部屋
に分かれていて、細かい種がぎっしり詰まっています。これが、風や雨で零れ、
秋から冬にかけて、芽を出すのですね。
まだ、茎の先では、新しい花を咲かせながら、下の方では実を太らせ、種を零して
います。
随分前だけれど、
我が家の植木鉢のはまだよ(笑)
なずなさんのおかげで、
種の付いた様子がよくわかりました。
私は花ばかり見てるから、
全体をつかんでないわ。
お勉強しました。ありがと♪
暑くなったり、寒くなったりで、うまく順応出来ずにいます。
マツバウンランの花姿は、端正で、趣がありますね。
すごく群生している所もあるとか・・。
こんな風に種を零していったら、殖えるわけですね。
意外と痩せ地に生えているのを見かけます。