なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

アカメヤナギ(ヤナギ科ヤナギ属)落葉高木 別名マルバヤナギ

2020-06-04 16:26:05 | 樹木
 柳絮というのは、これのことだったのですね!初めて見ました。
昨日、駐車場の閉鎖が解除となり、久しぶりに曾根沼公園を歩きました。
公園の中程、沼の近くに、大きなアカメヤナギの木が生えているのは、前から知っていました。
それは立派な木でしたから・・。
 昨日は、このヤナギの木の近くで、草の上にも、遊歩道の両側にも綿のようなものが積もって
いるのをみました。見上げると、このアカメヤナギの枝の先の方に、果穂らしきものに、
たくさんの綿毛がついています。
 風が吹くと、綿毛がふわぁっと散って、雪のようです。
 近寄って見ると、綿の中に点々とごま粒のような黒いものがみえます。これが種子なのかな・・
それにしても、すごい数です。
 柳絮が風に舞う風景は、初夏の風物詩なのだそうです。







































 


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2 コメント

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柳絮 (れんげ)
2020-06-06 14:06:15
私も京都の山の辺の道で見たのが初めての柳絮でした。
風に乗つて、綿毛が雪のように舞う姿は、
初めて出会ったときは感動モノでした。
此の頃は、川辺で出会ったりします。
でも、こんなにいっぱい、道に落ちているのは、
初めて見ましたよ。
いい時期に巡り合えましたね。
れんげさんへ (なずな)
2020-06-06 17:20:47
れんげさん こんにちは。コメント有難うございます。
柳絮って、初めて見たので、びっくりしました。
ブロ友さんの解説で、柳の綿毛だってことは、解っていたのですが・・。
ここのアカメヤナギの木は、本当に大きな木なのです。
初めてこの木を見たときは、これが柳の木だってことも解らなかったほどです。
でも、葉の形を観察して、柳の木の一種だってわかりました。
湖北の方へ行くと、琵琶湖の畔にこんな大きな柳が生えているのをよく見かけます。
何度も曾根沼には、行っていて、こんなの見たのは初めてだったので、よかったです。(^^!

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