なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

ミツバの花(セリ科・ミツバ属)多年草

2016-06-07 14:08:16 | 草花
 お浸しやお吸い物の具材として、春にはその香りを楽しませてもらっていた畑のミツバ・・・
ほっときましたら、どんどん草丈が伸びて、花を咲かせています。もう、若い種も出来ている様子。
 ミツバの花は、その草丈に比べて、数ミリと、とても小さな花です。以前にも撮影に挑戦したことが
ありますが、うまくいきませんでした。
今回は、マクロレンズをうんと近づけて・・それでもピンぼけです。花弁の数は、どうやら5枚と
わかりました。雄シベも5本でしょうか。
 これから、また、種をいっぱい散らして、来年もひとり生えで、生えてきてくれるでしょう。





















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6 コメント

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Unknown (takayan)
2016-06-07 20:27:50
こんばんは。
お吸い物には欠かせない野菜、誰でも知っているミツバですが、花を見たのは初めてです。
最後の写真を見ていると、花がどれだけ小さいのかがよく分かります。
これだけ小さいと、ピントは合わせにくいですね。
2枚目は止まっている虫もきれいに撮れていますね。

2枚目の写真のデーターを見せてもらいました。
絞りF3.2ですが、もっと絞り込むとピントの合う範囲(被写界深度)が広がります。
ISOも100ですが、もっと高感度にすれば絞り込んでもシャッター速度も稼げますね。

先月「水の森」での山野草の撮影では、室内で手持ちでしたから、ISO 2000、絞りF8の設定で撮ったりもしてました。
レンズは同じような105mmのマクロレンズです。

マクロ撮影の場合はピントをMF(手動)で合わせる事も多いです。

小さい花の撮影は難しいですね。
特に屋外で風が吹けば、ピントを合わせるのは至難の業です。
Unknown (shizenkaze)
2016-06-07 22:48:22
ミツバの花は小さな花の多いセリ科でも特に小さいですね
以前写したことがありますが撮り難い花です

小さな花や背の低い花を写すのは好きですが最近は何となく限度を感じ始めました・・・・・(´;ω;`)
Unknown (なずな)
2016-06-08 16:18:24
takayanさま コメント有り難うございます。
カメラ扱いのこと、教えて頂いて有り難うございます。
写真だけで、ちゃんとカメラのデーターがわかるんですね。
今朝は、教えて下さったように、絞りをF8に設定して、ISO感度を1600にし、MFで撮ってみました。
次回のコモチマンネングサのラスト2枚がそうです。
でも、やっぱり、ややピンぼけですね。手持ちで撮ったので手ぶれしているのだと思います。
それに、老眼鏡をかけて撮ったのですが、視力も悪く、MFは、難しいです。
また、ぼつぼつ教えて下さい。
Unknown (なずな)
2016-06-08 16:25:26
shizenkazeさま コメント有り難うございます。
ネット検索で、ミツバのことを調べていましたら、shizenkazeさまの2012年7月2日のブログが出てきました。
たくさん撮っておかれたのですね。
コンデジで、くっつけて撮っていた時は、簡単でしたが、大きなマクロレンズを使っていると、なかなか扱いが難しいです。
でも、肉眼では、見えない世界に魅力を感じます。
被写体に依っては…ですね。 (林の子)
2016-06-08 23:25:20
デジタル一眼でマクロレンズ使って2㎜程度の花を撮る…と言うのは、苦労される事と思います。
私など、被写体の多くは雑草なので、10年来レンズ交換出来ないカメラです。
カメラは中古、純正のクローズアップレンズの方が高いと言う代物です。
きれいな風景写真や鳥、昆虫などは撮れませんが、自分の目的には充分だと思っております。
コンデジのレンズ前にルーペを当ててクローズアップ画像を撮っても、ブログ掲載写真程度は充分撮れるようです。
自分が足を運んで撮る程度のフィールドでは使い慣れているものが一番でしょうね。
高級になればなるほど、幾つもの設定をマスターしないといけませんから。
Unknown (なずな)
2016-06-09 16:45:53
林の子さま コメント有り難うございます。
林の子さまのブログの植物のお写真は、本当に綺麗です。草や花の特徴がよくわかります。
長年の撮影技術が凄いのだと思います。
撮影には、芸術作品として美しく撮った写真も多いですが、わたしは、目的が、どちらかというと、
植物観察のための写真を撮っています。言ってみれば、植物図鑑みたいものですね。

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