ハクチョウソウ（白蝶草）は、蝶の羽根を広げた姿から名づけられた花です。これもみずの森で撮ったものです。
茎先に総状花序を出し、白い４弁花をつけます。花径は２～３ｃｍ、花の色は、白の外にピンクのものもあります。
一日花で、下から順に咲きあがっていきます。雄しべは、８本で、長く前に突き出ています。雌しべは１本で、柱頭は
４つに裂けます。萼片は開花時に反り返ります。
北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に渡来したそうです。繁殖力が強く、野生化したものも多いということです。
茎先に総状花序を出し、白い４弁花をつけます。花径は２～３ｃｍ、花の色は、白の外にピンクのものもあります。
一日花で、下から順に咲きあがっていきます。雄しべは、８本で、長く前に突き出ています。雌しべは１本で、柱頭は
４つに裂けます。萼片は開花時に反り返ります。
北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に渡来したそうです。繁殖力が強く、野生化したものも多いということです。
ハクチョウソウと言う名前なんですね。
水の森でもよく見掛け、また時々は道端辺りでも見掛けます。ピンク系の花も多いですね。
水の森では名前が標記されている物が多いのですが、この花にも有ったかな？今まで名前は知りませんでした。
白い花は白飛びしたりして、撮影が難しいのですがきれいに撮れていますね。
特に２枚目はバックの暈け味が良いと思います。
このシベが長くて可愛いですね～
これからシベの長い花も多く見られそうですね・・・・・
みずの森のハクチョウソウには、名前が標記されていませんでした。
ありふれた園芸種のためでしょうか？名前を覚えていたのは、以前のブロ友さまの写真のおかげです。
保育園の玄関先に植えられていたのを見たこともあります。
2枚目の写真を気に入って下さって嬉しいです。
ガウラって名前でよく知られた花なんですね。
白い蝶みたいで、可愛い花だと思います。
シベの先の葯がまたいいですね・・。
距というのが、後ろに伸びているようで、面白いと思いました。