湖岸の砂浜に黄色い花が咲いていました。調べると、ヒレタゴボウという草花でした。
ヒレタゴボウは熱帯アメリカ原産の帰化植物で、8月~10月に黄色い4弁の花を咲かせます。花弁に葉脈状の筋が
あります。河原や休耕田など、水湿地に生育します。
名前は、茎にひれ(鰭)がある田牛蒡という意味です。茎には顕著な稜(あるいは翼)があります。
直立して、1mを超えるものも多いそうです。
後日、田んぼの縁に、このヒレタゴボウがいっぱい生えているのに気がつきました。覚えてしまうと、意外と、
どこにでも生えているのに気が付くことって、ありますよね・・・。
ヒレタゴボウは熱帯アメリカ原産の帰化植物で、8月~10月に黄色い4弁の花を咲かせます。花弁に葉脈状の筋が
あります。河原や休耕田など、水湿地に生育します。
名前は、茎にひれ(鰭)がある田牛蒡という意味です。茎には顕著な稜(あるいは翼)があります。
直立して、1mを超えるものも多いそうです。
茎についた葉の下が稜(翼)になっているのが、お解りでしょうか。
後日、田んぼの縁に、このヒレタゴボウがいっぱい生えているのに気がつきました。覚えてしまうと、意外と、
どこにでも生えているのに気が付くことって、ありますよね・・・。
夏は黄色いお花が目立ちますね!
そして帰化植物が多いのですね!
きっとお花には出会っていても名前も知らず・・・・・名前が判らないと関心も持てなくて、無視していました。
田んぼの畦に咲くとっても小さなお花を前に写したことがありましたが、名前を調べるのが面倒でした。反省!
シソ科の植物と同じように茎が四角いですね~
花弁に葉脈状の筋が見られるものにはアジサイの飾花がありますね~
こんな植物って元々は葉だったものが花に憧れて花になったように思えますね・・・・・(実際には有り得ませんが・・・^^)
名前を覚えてしまうと、その草花に愛着が湧いてくるのか、自然と目が向いてしまうものです。
人の名前を覚えてしまうと、その人をよく見るのと、同じですね。
名前を覚えることで、人生が豊かになるように思います。^^
その葉脈状の花弁の筋を見せたくて、写真をひとまわり大きくしました。大き過ぎるでしょうか?
葉が花のようになったのってありますね。花びらって、もともと葉っぱだったのが、雌しべ雄しべを目立たせるために、花びらになったのかもしれませんね!^^
花弁の葉脈状筋 よく分かります
花の名前って 実物を見て調べて知ると見分けは案外簡単・・・
見廻したら 案外あちこちに有るのに気付く事 私も多々あります
昨日テレビで植物専門の先生の解答です。
お花は良い香りを出して昆虫を誘い花粉の媒介をしてもらうのだけれど、
1週間洗わない靴下の臭い+エ~、今になってど忘れしてしまいました=ハエが来ます・・・そのお花の香りを好む昆虫も様々のようでした。
花の名前って、覚えてしまうと、意外とあちこちで、見つけるものですね!
どうして、今まで気がつかなかったのかしら・・なんて思ってしまいます。
黄色い花の撮影、誉めていただいて、有難うございます。^^
昆虫は嗅覚が鋭いのでしょうか?
香りのこと、教えて頂いて、有難うございました。