湖岸の砂浜に、細い葉の付け根に淡紅色のとても小さな花を2つずつ付けた草を見つけました。
オオフタバムグラという草でした。北アメリカ原産の帰化植物で、海岸や砂浜など、乾燥した所に生育するそうです。
花冠は4裂し、雄しべも4本あります。托葉は針状に伸びていて、目立ちます。
「フタバ」は2枚の葉が対生になっていること、「ムグラ」は群がっていることを示しています。
鳥取砂丘では、本種が爆発的に繁殖し、草原化を引き起こしているため、外来生物法によって、要注意外来生物に指定
されています。
オオフタバムグラという草でした。北アメリカ原産の帰化植物で、海岸や砂浜など、乾燥した所に生育するそうです。
花冠は4裂し、雄しべも4本あります。托葉は針状に伸びていて、目立ちます。
「フタバ」は2枚の葉が対生になっていること、「ムグラ」は群がっていることを示しています。
鳥取砂丘では、本種が爆発的に繁殖し、草原化を引き起こしているため、外来生物法によって、要注意外来生物に指定
されています。
このオオフタバ…は初めて知りました
早速・違いを勉強してみます
どちらも良く似ているのでルーペ(虫眼鏡)で見ながら楽しんでいます~
オオフタバムグラには写真でも見られるように花の後からツンツンと毛が見られるので判り易いですね~^^
小さな花の中では色が好きな花です^^
フタバムグラとオオフタバムグラ、よく似た形をしていますね。調べてみました。
フタバムグラは湿地に多く、オオ・・の方は、乾燥地が好きみたいですね。
それに、托葉の先の針みたい毛が、フタバムグラには、無いようです。
そちらの河川敷には、たくさん見られる花なのですか?
わたしは、初めて見つけた花だったので、こちらでは、珍しい花なのかと思っていました。
でも、これからは、あちこちで、気がつくのでは・・・と思っています。^^
薄いピンクの花が、可愛いですね。