マツバウンランを意外と近くで見つけました。
マツバウンランは、アメリカ原産の帰化植物です。日本への渡来は1941年だそうですから、比較的
新しい帰化植物です。最近では、本州・四国・九州に広まっているそうです。
痩せ地で、日当たりのよい所に生えています。
すらりと伸びた細い茎先に総状花序を出し、青紫色の小さな唇形花をつけます。花の後部には、
距があります。風に揺れると、撮り辛い花です。
葉は、線形で、先が尖っています。下部では、対生、または３～４枚が輪生してつき、上部では、
疎らに互生しています。基部では、ロゼット状になっているのも見かけます。
マツバウンランは、アメリカ原産の帰化植物です。日本への渡来は1941年だそうですから、比較的
新しい帰化植物です。最近では、本州・四国・九州に広まっているそうです。
痩せ地で、日当たりのよい所に生えています。
すらりと伸びた細い茎先に総状花序を出し、青紫色の小さな唇形花をつけます。花の後部には、
距があります。風に揺れると、撮り辛い花です。
葉は、線形で、先が尖っています。下部では、対生、または３～４枚が輪生してつき、上部では、
疎らに互生しています。基部では、ロゼット状になっているのも見かけます。
裏庭に毎年咲いてくれる、可愛いお花さんですが帰化植物なんですか。
すんなりと細長くスリムだけど、お花の形はランですものね
ロゼット状の葉っぱが伸びてきた時は草と間違って、引き抜く時があります。
1枚目、お花が沢山ついていますね！
家ではもっと貧素な咲き方です・・・よく考えてみると、お花の肥料を与えていませんでした。
マツバウンランは最近はよく見かけますね。
道路の砂利の法面や、空き地などで見掛けま
す。
先日お墓参りに行った時、墓地にも多く咲いてました。
帰化植物だそうですが、弱々しくて色も優しい薄紫。好きな草花です。
takayanも1昨日の朝の散歩時に、望遠で撮ってきました。
こちらでは海辺に咲いているのが普通でした。
最近では至る所に広がって、一度咲きはじめた場所では毎年…です。
小さな芥子粒のような種子なので風で転がったり、履き物にくっついたり。
造成された場所にも広がっていますね。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/25ea2c3a08e7fa2ec76a39983b01a1b6
初めてマツバウンランを知ったのは、ブログを始めた頃、どなたかのブログの画像です。
何て優しい感じのお花なんだろう・・と一遍に好きになりました。
でも、後になって、かなり繁殖力も強い外来種と知りました。
乾燥した造成地や、砂利地などに雑草として、よく生えています。
逆境に強いみたいので、あまり肥料などは、必要ないかもしれません。
マツバウンランは、最近見る事が多くなってきましたね。
外来種というものの、花の姿が優しいので、好きになります。
よく肥えた田んぼや畑よりも、痩せた砂利や造成地の山土に生えていたりします。
一度定着すると、毎年増えていきますね・・。
takayanさまは、散歩にカメラ持参なのですね。
お気に入りの風景や草花、木花の写真、また見せて下さい。
細くて長い茎がすぐにゆらゆら揺れますので、風が止むのを待って、撮ってきました。
そちらでは、海辺に多いのですか・・。なるほど。
林の子さまのブログ↑で、果実や種の様子がよくわかりました。
種をとおくまで、風に運んでもらうために、茎を伸ばしているのかもしれませんね。
まさに芥子粒みたいな種ですね。
お宅の近くにマツバウンランがそんなに群生しているのですか。何だか羨ましいです。
風に揺れると、撮影するのが難しい花ですね。
そちらさまのブログ、少し覗かせてもらいました。
毎日を前向きにお過ごしのようですね。元気をもらいました。
（はじめ、女性の方かと、勘違いしていました。ブログを読み進めていくうちに、男性とわかりました。
それで、少し内容を訂正しました。ごめんなさい。