曾根沼公園には、ニガナがたくさん生えている所がありました。
ニガナは、高さが約40cm~50cmもあり、茎はよく枝分かれして、いくつもの花を
つけています。頭花を散状に開き、舌状花が5~7個あります。
雄しべが筒状になっていて、その先から雌しべが出てきて、柱頭が2裂します。
根生葉はやや大きく、長い柄があって、広がっています。茎についている葉は小さいです。
熟すと果実は冠毛を開いて飛んでいきます。
ニガナは、高さが約40cm~50cmもあり、茎はよく枝分かれして、いくつもの花を
つけています。頭花を散状に開き、舌状花が5~7個あります。
雄しべが筒状になっていて、その先から雌しべが出てきて、柱頭が2裂します。
根生葉はやや大きく、長い柄があって、広がっています。茎についている葉は小さいです。
熟すと果実は冠毛を開いて飛んでいきます。
よく見かけますね。
ニガナにもハナニガナってあるのね。
茎の高さが40~70センチになるって。
でも、ハナニガナの方が花が大きいそうよ。
シロバナニガナは信州で見たことがあります(=^・^=)
ニガナは、タンポポより少し遅れて、何処ででもよく見かける地味な花です。
舌状花も少なくて、ひょろっとしていて、いかにも雑草って感じですね。
ハナニガナというのは、花もやや大きくて、舌状花も多いようですね。
でも、このあたりでは、見かけません。
シロバナのもいいでしょうね。(=^・^=)