曽根沼公園で、キツネノマゴがたくさん咲いていた場所を覚えていましたので、見に行きました。
それ程多くはありませんでしたが、いくつか咲いていました。
唇形花の下唇が反り返り、綺麗な星形の模様が入っています。雄しべは上についているものではないかと
思いますが、雌しべは、何処にあるのか、わかりません。
花穂がキツネのしっぽみたいので、この名前がついたようです。
以前に愛知川の河川敷でも、一面に生えているのを見たことがあります。
ラクウショウの大きな木に緑色の実がたくさん生っていました。
それ程多くはありませんでしたが、いくつか咲いていました。
唇形花の下唇が反り返り、綺麗な星形の模様が入っています。雄しべは上についているものではないかと
思いますが、雌しべは、何処にあるのか、わかりません。
花穂がキツネのしっぽみたいので、この名前がついたようです。
以前に愛知川の河川敷でも、一面に生えているのを見たことがあります。
ラクウショウの大きな木に緑色の実がたくさん生っていました。
キツネノマゴは、先日の京都府立植物園でもあちこちで見られました。
なるほど花穂がキツネのしっぽのようで、ふさふさしていますね。
キツネといえば、7月に伊吹山で野生のキツネを撮りましたよ。
よく人馴れしていて、目の前まで来てくれました。
紅葉の頃のラクウショウも綺麗ですね。
キツネノマゴは、野草ですので、気をつけて見ていると、結構何処ででも見られるようです。
伊吹山でのキツネのお写真、前に見せて頂きました。
キツネといえば、この夏、いっときうちの本堂の床下にタヌキが住みついていました。
痩せた姿で、玄関近くに置いてある用心水を飲みにきていました。人慣れしているのか、じっと見ていても逃げませんでした。
野生の動物が人里にも現れるようになってきたようです。
もっとも、熊は怖いから困りますが・・。
花がすっかり終わってしまった頃には、尻尾に見えなくはないかな…と思いますが。
おしべの下に何とか白いめしべが見えています。
と言っても、その場所にめしべがあると知っているからわかるだけです。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f476945a57e8529cec0f95499b62bca2
雄しべの葯についた刺ばかりに目がいっていたのですが、その下に柱頭の2裂した雌しべがあったのですね。
林の子さまのブログ写真でよくわかりました。