なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

ナンキンハゼの実(トウダイグサ科・ナンキンハゼ属)落葉高木

2019-12-02 15:33:56 | 樹木
 曾根沼の中州に自生したナンキンハゼが美しく紅葉しています。
既に葉を落としてしまって、白色の蝋状物質に覆われた種子ばかりが目立つ木もあります。
この白い種を鳥が食べて、種子を散布してくれるので、ひとり生えのナンキンハゼが
殖えてくるのですね・・。
 オマケ画像は、曾根沼に帰ってきたマガモたちと、駐車場から見上げた荒神山の
紅葉です。









































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2 コメント

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Unknown (takayan)
2019-12-02 20:09:20
こんばんは。
ご無沙汰しています。
ナンキンハゼの白い実が目立つようになりましたね。
真冬の青空に葉を落として、白い実だけになったナンキンハゼの姿も好きです。
冬場には鳥さんたちのご馳走となり、それがまたナンキンハゼにとっても願ってもないことなのですね。
自然の営みは本当にうまくできていますね。
平成から令和となり、慌ただしい1年も残すところ1ヶ月足らずになりました。
本当にこの年になると1年が短く感じます。
来年は子年、年男です。
takayanさまへ (なずな)
2019-12-03 19:47:45
takayanさまこんばんは。コメント有難うございます。
ナンキンハゼの紅葉も鮮やかで綺麗です。
青空に白い実ばかりになった木を見上げるのも、いいものですね、
前にナンキンハゼの雌花雄花を撮ったこともありました。
1年の成長の中でいろんな姿を見せてくれます。
takayanさまの紅葉のお写真、感動して拝見しています。
わたしは、この頃、ピントがうまく合わなくなりました。
目が悪くなったのか、手ぶれのせいでしょうか。

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