曾根沼公園の駐車場の周りには、アキニレの木が何本か植えられていて、大きく育って
います。枝には、まだ緑色の翼果がびっしりとついていました。
この翼果は、木の葉が落ちてしまっても、暫く樹上に留まり、茶色く熟してきます。
小鳥たちが大好きな実で、シジュウカラやベニマシコ、エナガなどが食べにきているのを
よく見かけました。
シイの実が落ちている頃かな・・と、シイの木の下に行ってみましたが、まだ、あまり
落ちていません。見上げると、実の殻斗が３つに裂け、堅果が顔をのぞかせているところ
でした。もうすぐこの辺りも一面にシイの実が落ち、鳥たちがいっぱいやってきます。
今年に熟したこの実たちは、じつは、昨年に初夏に受粉して出来たものです。シイの実は
開花から実が熟すまでに一年半もかかるのです。
シラカシの実・・どんぐりもいっぱい出来ていました。実の先端にリング状の盛り上が
りがあるので、これは、アラカシではなく、シラカシの方です。
シラカシの実も鳥や動物たちの大切な食料になります。
います。枝には、まだ緑色の翼果がびっしりとついていました。
この翼果は、木の葉が落ちてしまっても、暫く樹上に留まり、茶色く熟してきます。
小鳥たちが大好きな実で、シジュウカラやベニマシコ、エナガなどが食べにきているのを
よく見かけました。
シイの実が落ちている頃かな・・と、シイの木の下に行ってみましたが、まだ、あまり
落ちていません。見上げると、実の殻斗が３つに裂け、堅果が顔をのぞかせているところ
でした。もうすぐこの辺りも一面にシイの実が落ち、鳥たちがいっぱいやってきます。
今年に熟したこの実たちは、じつは、昨年に初夏に受粉して出来たものです。シイの実は
開花から実が熟すまでに一年半もかかるのです。
シラカシの実・・どんぐりもいっぱい出来ていました。実の先端にリング状の盛り上が
りがあるので、これは、アラカシではなく、シラカシの方です。
シラカシの実も鳥や動物たちの大切な食料になります。
アキニレ、スダジイ、シラカシの木の実、ありがとう。
昨日、ヒメジソと、イヌコウジュの画像をアップしたのだけれど、やっぱり自信がなくなって躊躇しています。
ヒメジソの方が花が大きく感じました。
もう一度、確認しないと自信がないです。
あさつまてから秋の旅行にワンコと白根方面へ行ってくる予定です。急に涼しくなって風邪など引かぬようおすごしくださいませ。
秋は、木々や草たちも実や種を実らせる楽しい季節ですね。
ヒメジソとイヌコウジュ、わたしの見たのもヒメジソの方が大きな草丈、大きな株でした。
イヌコウジュは、小さな草丈のものでした。
花の大きさについては、よくわかりません。
イヌコウジュは、花穂（花序）のすぐ下の葉２枚が、丸くなっていて、他の葉とは形が違ってるので、
それで見分けやすいです。
白根山方面の旅、楽しみですね。無事のお帰りを待っています。