なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

ムラサキゴケ(ゴマノハグサ科・サギゴケ属)多年草

2014-04-26 14:22:54 | 草花
 桜の花の散る頃、曽根沼公園のあちこちでムラサキゴケが群生して、咲いているのが見られます。
湿地の条件が生育に適しているようです。ムラサキゴケは、葡萄枝を延ばして新苗を作って繁殖し、
紫色の唇形花を次々と咲かせます。
雨の後で見た時は、5枚目の写真のように上唇をぴったりと閉じていました。虫などが雄しべに触れた時も、
このように上唇を閉じるそうです。







































最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (shizenkaze)
2014-04-26 23:37:06
ムラサキサギゴケは好きな花です
以前はゴマノハグサ科と言われていたこの仲間は全部好きです~
サギゴケやトキワハゼもウリクサやマツバウンランも可愛いので見つけると何枚も写してしまいます
外来種が多いので時には困りますが花は可愛いですね~
Unknown (なずな)
2014-04-27 14:24:14
shizenkazeさま コメント有難うございます。
よいお天気が続いていますね。草花もたくさん見られるようになってきました。
shizenkazeさまも、この前、ムラサキゴケを採り上げておかれましたね。わたしも好きな花です。
トキワハゼは、もう少し小さくて、こんなに群生はしませんね。
ほんとにいっぱい生えていると、一面が紫色に染まって、コケと呼ばれるのがわかるような気がします。
前にシベに触れると花を閉じると仰っておられましたが、こんなにぴったりと閉じてしまうんですね。^^)

コメントを投稿