今年も裏の畑の日当たりの悪い所にニッコウキスゲが咲いてきました。
あまり手入れをしていないのに、もう長い間、毎年花を咲かせてくれています。
ここは、昔、川が流れていた所で、やや湿地になっています。
花茎の先端に数個の蕾をつけ、毎日次々と花を開く一日花です。花びらは、6枚で、
黄橙色をしています。雄しべの葯は、ユリのように、朝は黒いですが、すぐに割れて
花粉を出しています。
尾瀬や、霧ヶ峰などの群生地で有名な、あの花なんですね。
あまり手入れをしていないのに、もう長い間、毎年花を咲かせてくれています。
ここは、昔、川が流れていた所で、やや湿地になっています。
花茎の先端に数個の蕾をつけ、毎日次々と花を開く一日花です。花びらは、6枚で、
黄橙色をしています。雄しべの葯は、ユリのように、朝は黒いですが、すぐに割れて
花粉を出しています。
尾瀬や、霧ヶ峰などの群生地で有名な、あの花なんですね。
野川の近くの山でムサシノキスゲと言うのが群生するそうで、ぜひ見たいと思いながら、
公園の自然観察で疲れてもう、山まで行けずじまいでした。
でも、私にはキスゲの違いがよく解らないと思います。
我が家の十年以上前に川に流された球根を拾って植えてあるプランターに今年は数本しか茎が伸びてない
ですが・ヤブカンゾウが咲くのが楽しみです。
本当は、里の緑の野に咲く橙色の八重のヤブカンゾウは美しくて大好きです。
ムサシノキスゲというのは、ニッコウキスゲの変種だと書いてありました。
5月から咲くそうですね。もちろん見たことありませんが・・。
ヤブカンゾウもノカンゾウもワスレグサ属で、ニッコウキスゲの仲間だそうです。
伊吹山には、ユウスゲが咲きます。
私の家でも、植木鉢にヤブカンゾウが咲いていました。何かについてきたものです。
橙色の花は、元気印の花ですね。(^^)