初詣と邦楽と感動の舞 2014-01-02 21:37:56 | 音楽芸能 もう何年か続いて正月2日は加藤神社の初詣と熊本城本丸御殿での「冬のくまもとお城まつり」見物が恒例となった。昨年同様、好天にも恵まれ、熊本城や加藤神社の人出は例年以上に賑わっているように見えた。 本丸御殿では吟詠と日本舞踊で初春にふさわしい演目が披露され、本丸御殿の大広間にぎっしり入った観客を喜ばせた。 今日の演目の中で最も印象に残ったのが、舞踊団花童の小堀ゆりあちゃんが踊った「長唄 越後獅子」。もともと好きな曲目でもあるが、ゆりあちゃんの入魂の芸に感動した。