pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

今日も夜更かし。

2006-08-31 02:56:44 | Weblog
さすがにこのトシで毎晩夜更かしはツライです。

今日もエヴァンゲリオン見てました。月曜日深夜からでしたが、3日間で26話中
20話まで視聴。
この先どうなるんだろう・・・って気になるとつい続きを見てしまいます。
おかげで毎晩こんな時間に。朝がツライ・・・。

そういえば、CF-T2は今晩研究室(ロフト)でリフレッシュバッテリー中。帰りの
電車で使ってましたけど、バッテリがちょっとヘタリ気味な感が。充電カウントは
86回程度でしたが。
一応、ROWAで互換バッテリを注文しました(想定内の支出です)。明日振込み確
認、金曜日発送、土曜日着の予定。

ロフトで充電しているので、明日は忘れないようにしないと。

CF-T2BC1AXS到着~。

2006-08-30 01:11:05 | Weblog
ついにPentiumM機が我が手に・・・。

先日、ヤフオクにて55,000円で落札しました。
CPUはPentiumM-1GHz、メモリは増設済みでトータル512MBです。リカバリ領域も残っ
ていて、OSはWindowsXp Proです。

かっこいい・・・。この型式にありがちな液晶の黒ずみもありません。
しかも、軽い!この軽さはなんだ~というくらい。
ただいまセットアップ中です。

ところでこのT2、開梱当初はキーがまったく効きませんでした。何を押してもだめ。
おかしいなぁ・・・とおもいつつ、2週間の保証期間があるのでどうしようかとも
思いましたが、さっそく分解(オイ)。
なんと、キーボードコネクタが逆ざしになってました。

修正後はちゃんと使えます。
ついでに、頭のなめたねじがあったので、とりはずして普通のねじに交換しておき
ました。

出品者に商品の到着を連絡し、メールの最後に逆ざしの件を一文記載。
すぐ返事が返ってきて、
「きれいな部品と交換したときに、間違えました。すみません。」
とのこと。
結果、評価は「非常によい!」です。

明日から通勤のお供です・・・。

CF-A3Rの修復。

2006-08-28 01:18:31 | Weblog
当方在庫のCF-A3Rのうち、液晶割れで下半身のみのものの修理を行いました。

このCF-A3RはJunkで入手したものですが、前の持ち主が手放す時に情報を守ること
を考えて筐体裏側からハンマーで叩き、HDD部にダメージを与えた・・・その時にそ
の衝撃で筐体底部と液晶を破損した・・・と考えています。
今回のA3Rは、当方の持つものの中で一番被害状況が大きかったものです。しかも、
まだ修理用の液晶を手配していません。とりあえず、本体だけ直しておこうかと。


筐体底面の向かって左側ですが、大きな穴が開いていて中の黒いHDDシートが見えて
います。

さて、修理です。

HDDシートをはずして、筐体内側から撮影したものです。じゅうたんの模様が穴から
透けています。実はこの写真は、すでに大きな穴を、大体同じ形の透明のプラ板で
ふさいだ後の写真です。
※プラ板でふさぐ前に、ラジオペンチなどで筐体のゆがみをある程度修復しておき
ます。

この後、筐体底面にビニールテープを貼ってから、筐体とプラ板の隙間に修復剤
「プラリペア」を流し込みます。

「プラリペア」を流し込んだ後、内側から0.1mmの銅板を貼ります。


筐体を裏返しにします。貼ってあるビニールテープをはがすとこのような感じ。

内側の銅板が透けて見えています。

一応底面側も銅板で補強しておきましょう。


ひざの上に乗せたときに銅板の端面で怪我をしないように、銅板の上から布テープ
を貼っておきます。ちょっと見た感じが悪いですけど。


これで完成です。
さて、あとは液晶部ですが、これはSS34XXの液晶を加工すれば使えるとのこと。
5,000円前後で入手できるので(売っているところも確認済み)、時間のあるときに
ぼちぼち直していこうかと。

Junkデジカメ。

2006-08-27 20:58:58 | Weblog
コニカミノルタのDimageXです。秋葉原にて2,500円で購入しました。
211万画素・光学3倍ズーム搭載で、記録メディアはSDカードです。
※いつも以上にピンボケですみません。


詳細な仕様は以下のとおりです。
http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-x/index.html

実は、コニカミノルタのデジカメは初めて入手しました。レンズ口径が小さいのと、
「こんなに小さいレンズでほんとに光学3倍ズームなの?」という疑いが一部あっ
たためです。
ただ、仕組みを知ってなるほど!と思いました。
通常のカメラであれば、ズーム時はレンズが前方にもしくは手前側に動きますが、
Dimageはプリズムによって光を90度屈折させ、ズーム時はレンズを上下方向に動か
す仕組みとなっています。これにより、ボディを薄くさせることを可能にしたらし
いです。

購入したのは夜でした。店頭のコンテナに入っていたものを手にして、珍しいから
買ってみようということに。
後から気づいたのが、ねじが数本なくなっているということ。買う前に知っていた
ら絶対買っていませんでした。
専用リチウムイオンバッテリは、中古を980円で購入。充電器はお決まりのリード線
で。
充電が完了する前に、当方在庫の4.5VACアダプタを接続して電源ON。
・・・あ、動きました。こういってはなんですが、非常に意外でした。
液晶表示が少々赤めな感もありますが、ちゃんと撮影できました。
レンズバリアもうまく稼動してくれています。

さて、問題のねじですが・・・、当方在庫の規格違いのねじを無理やりはめて完了。
しかし、用途が思いつかない・・・。

CF-A2P(その3)。

2006-08-26 18:48:48 | Weblog
お待たせしました~。
7,980円Junkから復活したCF-A2Pです。


きれいでしょ~。(写真が小さくてわかりずらいかも・・・)
特に、パームレスト。塗装はげがひとつもありません。intel insideシールも
energy starシールもきれいなままです。もちろん、天板もきれいです。
当方としては近年まれに見る優良Junkでした。

今後はHDDの様子を見ながら使おうかと考えています。場合によっては違うHDDに交
換するか、OSをWindows2000にダウングレード(?)するかも検討します。

ただいま帰宅です。

2006-08-25 23:56:40 | Weblog
すっかり遅くなっちゃいました。
最初にご報告。本日、CF-T2を買い損ねました!
以上!

・・・非常に残念です。値引き交渉していたのですが、いざ買おうという段になっ
て、店員から「やはりさっきの値段ではちょっと売れないです。」と。
なんだよ・・・。

ということで、Pentium-Mユーザーになり損ねました。

でも、いつか買うぞ!

CF-A2P(その2)。

2006-08-24 22:47:01 | Weblog
結局、昨晩セッティングしました。睡眠時間足りないです・・・。
とりあえずフル分解して、基盤関連を確認。見た感じ特に問題はありませんでした。
BIOSパスワードは「エイヤッ!」と解除完了。通常通りのPCになりました。
仕上がりに関しては、当方手持ちのCF-A2Rより外観も含めて程度は上々です。
とても7,980円のPCには見えません。

さて、WindowsXpを搭載してみましたが、起動時は激重。CF-A3Rとスペック的には
変わらないはずなんですが、どうもHDDとの相性ではないかと考えています。
そのくせ、休止状態への移行はバカッ速なんですよ。不思議・・・。

ひとつ疑問なのが、バッテリ稼動時のCPU動作周波数の変更について。
通常であればXpの場合は負荷に応じて自動的に切り替わるようになっているはず
なのですが、300MHz近辺のまま。なぜだろう・・・。
PanasonicのCPU省電力管理プログラムの影響でしょうか。

とはいえ、今のままでも十分使えるPCで当方としては大満足。CF-A3Rの復活素材
としての部品取りPCとしては、あまりにもったいないです。
実はこの原稿、そのCF-A2Pで電車内にて作成しているものです。
ほとんど自己満足の世界・・・。

※写真掲載は少々お待ち下さい。

CF-A2Pゲットです。

2006-08-23 23:19:30 | Weblog
久々にJunkPCの登場です。

本日夕方、アキバをブラブラしていまして、いつも行くJunk屋の店頭にあるコンテ
ナを見ていたところ発見。うむむ~、ラベルには「BIOSロック」と書いてあります。

CF-A2PのCPUはPentium3-Mの700MHzで、CF-A2シリーズとしては最上位機種(らしい)。

当方のCF-A2RはPentium3-600MHz。しかもメモリはオンボード64MBがじゃまをして
MAX192MBまでしか増設できません。仮に特殊なメモリを使って256MB化しようとした
ら、そのメモリの値段が高くて・・・。
※「オンボードメモリをはがす」というのはこの際考えないことにします(苦笑)。

しかし、今回のA2Pのマザーはオンボード128MBなので、安価に256MBまで増設でき、
しかも今のA2RよりもCPUが速いときている。WindowsXpの導入もまったく問題ないはず。

また、仮に保守部品用として使えたとしても十分モトがとれそうです。
当方のCF-A2、A3はキーボードの接触不良が多いです。スペアのキーボードも必須。
また、仮にこのPCがそのまま復活できなかったとしても、液晶は割れていなさそう
ですから、当方在庫のCF-A3Rの液晶パーツとして流用し、3台目のCF-A3Rを復活させ
ることも可。
う~ん、これは非常に魅力的だぁ!!

・・・しかし、肝心の液晶はどんな感じ?
試しに電源スイッチを入れようとすると、スイッチが動かない!
よく見てみると、HDDを取り外した際に組み付け不良で「常時ON状態」のまま。
ここはダメモトで店員さんに相談してみるか!

 当方「液晶の程度を見たいんですけど・・・」
 店員「ちょっとまってください・・・。」
そこへいつもよく見るスレンダーで小柄なお姉さんが登場。
 店員「液晶を見たいそうです。」
 お姉さん「あ、いいですよ。ちょっと待ってくださいね・・・。」
と、店の置くからACアダプタを持ってきました。なんて親切なんだ・・・。
 当方「実は、これ、組み付け不良でスイッチ入りっぱなし状態なんです。」
 お姉さん「じゃあ、ここであけましょう!」
おおお、スレンダーなお姉さんなのに心はなんて太っ腹!
レジの前であるにもかかわらず、ドライバー片手に分解し始めました。
 お姉さん「実は、さっきここで分解したばかりなんですよ。」
 当方「え!ってことは、これ、お店に出たばかりってこと?」
 お姉さん「そうなんです!」
そんな会話をしながら、二人で楽しく分解作業させていただきました。
電源スイッチを修正して再度組み付け。20分ほど?で作業完了。早速電源ON!
 お姉さん「真ん中へんが暗かったと思いましたよ・・・。」
その言葉を聞いてちょっとがっかりしていたのですが、思っていたよりも液晶はき
れいでした。キーボード連打で画面に表示されたのは「BIOSパスワード」。
 お姉さん「でも、OSはちゃんとインストールできましたよ。大丈夫!」
ということは、HDDとメモリさえ入れれば、これ単体で再生可能ってことじゃないか。
天板は汚いし、バッテリも生死不明ですが、お値段はなんと7,980円!
ん~っ、これは久々の買いだぁっ!!

ということで、ただいまパソコンを2台入れた重たいカバンを抱えて、帰宅途中で
す・・・。

結構使えるかも。

2006-08-22 23:22:37 | Weblog
今日はWindowsXp化したSS3490がお供です。
やはり、休止状態から使う分にはぜんぜん問題ありません。電車から降りるために
休止状態へと操作すると、ほんとにすぐに電源が切れます。いいですねぇ。
初めて外に連れ出したのですが、大容量バッテリは少々ヘタリ気味なようです。新
しいバッテリを手配するか、そのままごまかしごまかしで使うか、考えているとこ
ろ。

さて、昨晩は「面倒だなぁ・・・」と思いながら、たまにカッコンカッコンと鳴っ
ていたCF-A2RのHDD交換をしました。分解するのが結構面倒なんですよ、ねじが多く
て。
元通りに組み上げた後、従来どおりWindows2000をインストールしましたが、NISが
入っていない分非常にキビキビ動きます。WindowsXpではこうはいかないでしょうね。

今晩はこれを通常ベースで使えるPCに仕上げていこうと考えていました・・・が、
帰宅が少々遅くなってしまいました。
実はまだ家に到着していません。駅の待合スペースでバスを待っているのです。

家に着いたらヤフオクでJunkPCでも眺めながら、今日はゆっくり過ごそうかな。

にほんブログ村

にほんブログ村 PC家電ブログ パソコン・周辺機器へ
PC関連情報をブログで探そう!