気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

明け方の夢(6)

2023年07月23日 | 明け方の夢

おととい、そして今朝、夢を見た。

おととい見た夢は、悪夢!

とても怖い夢で、魘されていたらしく、夫に揺り起こされた。

暗い窓格子の外から、不気味な子供(童)が寝ている私を見つめている。

起きようとしても起きれない。

声を出そうとしても、声が出ない!呻きのみ...

でも必死に声を出そうとしていた...

そこで夫に起こされた・・・

  

今朝の夢は、

何らかの犯罪を犯した人が置いていった拳銃と薬莢の入った箱を、

入り組んだ山中を彷徨い歩いてお巡りさんへ届ける夢…

運よく山中で遇ったお巡りさんにそれを届けたところで目が覚めた。

怖くもなかったし、とりたてて寝覚めも悪くは無かった。

ちょうど夫が起きたところだったので聞いてみると、今日は魘されてはいなかったらしい。

なにかのドラマの中に自分が入り込んだような感じなので・・・

昨日(appleTV)で観た【バスカヴィル家の犬(つい最近の日本映画)】のせいかもしれないと思ったのだが、

だだこの作品はコナン・ドイルの原作(それを期待してみたのだけれど)とはかなり内容が異なっていて、あまり怖いという印象は無かった。

では、昨晩みた「コナンか?」

でも昨日のコナン「女子会ミステリー」も、とりたてて夢を見るほどの話ではなかった。

というか、今までコナンを観たことで悪夢を見る!ということは無かった。

暑さで寝苦しいせいだけだったのかもしれない。

夫は寝る前に2時間で切れるタイマーをかけているけれど、

朝までかけておいたほうが良いのではないかと思うような暑い日が続いている。

それでも昨日、この地方はやっと梅雨明けをしたところだ。

     

道端でとってきたヘクソカズラ

もうじき咲きそうなモミジアオイ

暑くてもポツンポツンと咲き続けているバラ

ユスラ梅の下に生えてきた、ひこばえ?紅葉していて綺麗だった。

一週間前ころから、上あご(口の中)が荒れていて、

食べるものがしみて痛くて、歯医者さんへ行って塗り薬と消毒剤を貰ってきて使っていたら、だいぶ楽になった。

「多分、火傷だろうから治るけれど、こんなになっているので(ディスプレイの写真をみせる)すぐには治らないよ」とお医者さんは言っていたけれど、

どこで火傷したのか?記憶にない。

するとしたら、お料理中の味見?味噌汁?あたりだろうか?

ひょっとしたら、悪夢の原因は、ご飯が上手く食べられないという欲求不満の、この「口の中」にあるのかもしれない?

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明け方の夢(5)

2019年06月30日 | 明け方の夢

昨日に続き今朝も明け方に夢を見た。今朝は会社に間に合わないバージョン。バスに乗っていて、知らない男の人に勝手に腕を組んで…何故かわからない…咎められ、揉めているうちに降りる停留所を通り越しどうしよう遅刻するといったような夢だったと思う。

理由は違うけれど、これも脅迫観念的夢?ネットよりの情報だけれど、朝方、脳は起きるための準備段階に入っていて、体が休息している状態(レム睡眠時)に見る夢が、明け方の夢みたいだ。そんなに悪いことではないらしい。突然起きるよりは。

それにしても私の見る夢、夢までも、ネガティブ思考?なんだなって、思った。

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明け方の夢(4)

2019年06月29日 | 明け方の夢
今日は土曜日、目覚まし時計をかけていない日。のんびり寝てようと思っているのに、悪夢?に起こされた。明け方は眠りが浅いのか、よく夢を見る。今朝の夢は、結婚式(誰のかは不明)に出席するために着ていくドレスを探しているのだが見つからない。確かブルーのドレスを持っていたはず‥そうか、もう着ることは無いと捨てたのかもしれない。では着物を着て行こう。でも一人では着られない。時間が迫る。もう遅刻だ…どうしよう…と。そこで目覚める。まあ、強迫観念的夢か。
 
以前は、そんなふうに起きたとき、傍らにナラがいてその息づかいになぜか安心したものだった(今は息づかいの無い抱き枕のくまさん)。
そしてまだ誰も起きて来ていない台所で、-変な夢みて起きちゃった-と母に電話する(母はたいがい早く起きていた)。でも両方とももう居ない。
そんな日常はもう無くなったんだ。
やはり気持ちって、天候にも左右されるようだ。梅雨の季節。少しブルーになる。
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明け方の夢(3)

2017年05月13日 | 明け方の夢

実家の裏は1キロくらい先まで田んぼで、行き着く先には利根川の堤防が横たわっている。
その田んぼの中になぜかナラが繋がれていた。そしてわたしが何日か留守にしていた間に、家人の誰も御飯をあげに行っていなかった。
どうして?それじゃナラが死んっじゃう!もう死んでるかもしれない・・・と涙をいっぱいにして叫んでいるところで目が覚めた。
顔は涙でいっぱいだった。・・・もうナラは居ない。
相次いで伯父、伯母が亡くなったのもそうなのだけれど、先日10年以上もの間毎日会社に行くバスの中で一緒だった、いわゆるバス友が退職して、バスに乗らなくなった。(71歳まで働いたのだからもうこの後は就活ならぬ終活よ)なんて言っていた。なんだがこの頃、いろいろな別れが多いせいか、少々ナーバスになっている。

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明け方の夢(2)

2014年05月01日 | 明け方の夢

愛犬(ほんとうに愛犬)ナラが自分で歩けなくなって、4か月余りたった。この頃夜が暑くなってきたので夫のベットの脇にふとんをおいて、そこに寝せた。スースーと寝息をたてていたので、この方がナラにとっても私にとっても良いのかなと思ったのだが。明け方3時ごろ目覚めるとナラが私のベットの脇まできて上半身をたてて私を眺めていた。(たぶん這いずってきたのだろう)思わず30キロほどの体をだきあげ、自分の傍らにまた寝せてしまった。もうじき別れがくるのは避けられない現実なので、少しずつ離れてみようと思ってみたのだけれど、やはりダメらしい。

ナラは安心したのかすやすや寝てしまったが、私はなかなか寝付かれない。明け方になってやっとうとうととして眠りについたけれど、今度は次男の夢を見始めた。次男は28日にミャンマーに単身赴任したのだけれど。なぜか幼稚園生で、お金の数え方の勉強をしていて、後ろのほうの席で私を呼んでいる。行こうと思うのだけれと机が邪魔をしてどうしても行けない。夢なんてそんなものだろうけれど。そうこうしているうちに目覚めると、涙が頬をつたわっていた。泣いていた。もう立派な大人になっていて、しかも行ったきりになるわけではないので平気だったのにやはり心の奥では心配しているのだろう。

別れって仕方ないのだろうけれどやはり嫌だ。

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