気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

さくら咲く

2014年03月29日 | 日記

彼岸開け幾日か暖かい日が続いて、あっという間にさくらが咲いた。いよいよ春の訪れです。
ああ~今年も風邪もひかずに乗り切れたな。
ここのところ仕事がめちゃくちゃ忙しくて、齢(よわい)60過ぎにはこたえるなんていいながら案外強いじゃん。なんて思っている。

今年のこの忙しさは、例年の忙しさに4月から8%にあがる消費税の駆け込み需要が重なってか・・・・。
毎日、生産の追いつかない工場と遅配の多い物流がらみのトラブルに時間をとられている。
でもあと二日で4月、年度末がらみも消費税がらみもなくなって、少しは落ち着くだろう。
と期待している。

今日は満開になったお隣のしだれ桜を写した。このアングルだと、まるで我が家のさくらのように見える。
この木が小さい頃から見ているけれどここ数年は本当にみごとに咲くようになった。
明日は雨らしい。散らないといいのだけれど・・・・。

コメント

彼岸明け

2014年03月24日 | 日記

今日は彼岸の開け。21日の春分の日は、実家へ行き、22日は次男家族が訪れ、にぎやかな一日、23日はちょっとゆったりできたかな。とそんなこんなで、彼岸も終わった。暑さ寒さも彼岸まで、というが、少しずつ春めいてきたようだ。雪ですっかり萎れてしまったシクラメンが復活した。このシクラメンいつ買ったか忘れてしまったくらい前からあるのだけれど、すっかり葉はなくなっても、翌年には花を咲かせる。名づけて”ど根性シクラメン”春の日差しにきれいに咲いていた。

実家の母が、私たち(私と弟妹3人)に母子手帳を、もういつどうなるかわからない歳なので、渡しておくと・・・・。60歳過ぎて母子手帳を渡されてもという感じだけれど、母が人生をかけて私たちを育ててくれたのが、身に染みた。

シクラメンのように、何度も咲くことはできないけれど、もういちどあの頃に戻りたいとも思わないけれども。自分が子供だったころがとても懐かしかった。

コメント

ちょっぴり春めいて

2014年03月16日 | 日記

昨日、今日とまあまあのお天気で、気温もそこそこ上がり、日向はぽかぽかと、冬の終わりを感じる日だった。

土曜日は、いつものように少しはやめに、お彼岸のお祈りにお寺さんがみえた。金曜日は遅くまで仕事で、何も用意していなかったので、仏壇の掃除、供物の買い出し、朝の短時間で済ますのにあたふたとしてしまった。

夫は今度は次男の家のウッドデッキを造るといい、連日庭で材木を切ったりペンキを塗ったり、作業に明け暮れていた。

大学の時の友人と60歳から一年に一回4月に会うことになって、今年で三回目。今度は歌舞伎座に行く約束をしている。東京の友人からチケットがとれたとのメールが入った。とても楽しみだ。あまり知識がないので、少し勉強をしていったほうがおもしろいのかなとも思う。

気持ちのほうも少し春めいてきたようだ。

コメント

日向ぼっこ

2014年03月08日 | ナラ

今日は風が少し冷たいけれど、日向へ出ると暖かな一日だった。寒いけれど少し春を感じる。ボケの木につぼみを見つけた。紫陽花も、芽吹いていた。

先週、膀胱炎と診断されていたナラ。一週間たって、だいぶよくなったようで、そそうもあまりしなくなった。老齢のせいではなく(多少はあるかもしれないが)やはり病気だったんだ。家の中に居るので、おむつをしていたけれど、あまり汚してはいない。

暖かいのでこの間夫の作ったウッドデッキで、日向ぼっこ。後ろ脚がきかなくなってから、あまり遠くへも散歩に出られないので、外の空気は気持ちよいらしく、数時間そこで、まったりとしていた。

仕事がなければ、毎日ナラと居られるのに・・・と。仕事がうらめしい。

コメント