気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

推しが29歳に!そしてパパに!~♪「運命」♪

2023年09月06日 | GENERATIONS

※写真/Photolibrary

     

片寄涼太バースデー動画 ※DREAMERSチャンネル/YouTubeからお借りしました。

【運命】※片寄涼太ソロ曲(作詞作曲Tani Yuuki)

8月29日は推し「片寄涼太・GENERATIONS from EXILE TRIBE /ボーカル」の29歳の誕生日!

そして第一子誕生!パパになりました。

おめでとう!

これがリアル【推しの子】なんて・・・ね!

     

・・・ファンにとっては本当におめでたいことなのに…ネットでの反応には、こんな事まで言うのか!なんてコメントなどがあって、

このブログも書き始めてから「載せようかどうか?」と迷ってしまって1週間ほど経ってしまいました。

HP作成が仕事の息子に「記事のコメントを読まなければいいだけ!気にしていたらきりがない!」といつも言われているのに、やっぱり読んでしまう!

以前出した本で、本人はエゴサーチはあまりしないと言っていたので、気にはしてないと思っていますけれど・・・

🔗リンク

 

推しの本が出た!【ラウンドトリップ 往復書簡】片寄涼太/小竹正人著(新潮社) - 気がつけば思い出Ⅱ

数年前に息子家族が旅先から送ってきたコスモスの写真(山梨?)プラス読書猫三日と空けずにYouTubeで「片寄(かたよせ)」あるいは「GENE(Generations)」を検索している...

goo blog

 

歌が下手とか?演技が下手とかいうのは芸能人では仕方ないのかもしれないし、本人もそれは叱咤激励として捉えているようだけれど・・・(私はやっかみと思っていますが…

格差婚とか言われても百歩譲って…(私はやっかみと思っていますが…

でも「違う人の子かもしれない」という記事には、彼や、母となった太鳳ちゃん(土屋太鳳)、ひいてはその違う人に対しても「悪意」を感じました。

特に何も知らない、生まれたばかりの子に対しては「人権無視」です。

芸能界…というより「ネット社会は怖いな」と思いました。

     

でもこの動画を作成したDREAMERSチャンネルの方のように、GENERATIONSファンはみんな祝福し、応援しているので、頑張って下さい。

ご両親よりも年上の、推しファン(カオスばぁば)も、陰ながら応援しています。

コメント (4)

涙 【ライブ映像】~片寄涼太ピアノ弾き語りフル

2022年02月25日 | GENERATIONS

【GENERATIONS】のTOUR 2018 "UNITED JOURNEY"の映像が公式公開されるようになりました。

多分期間限定公開で3月からのライブツアーに向けてのプロモーションだと思います。

その中でライブでなくては見られない、

ボーカルふたりの(数原龍友の透き通った声のアカペラと片寄涼太のピアノ弾き語り)映像が有りました。

【ライブ映像】【涙】です。お時間がありましたら聞いてみて(見て)下さい。

GENERATIONS は EXILE TRAIBE のダンスボーカルグループ(7人)です。

GENEの中での私の推しは片寄涼太君です。ピアノ男子は永遠の憧れです。

こんな映像をみると

「背が高くイケメン(可愛い!)で、歌えて(癒し系の甘い声!)ピアノが弾けて(手が奇麗!)しかも他のパフォーマーと同じくダンスも踊れる(カッコイイ!)」

と…なんと・・・なんと・・・孫ほど年齢の離れた他のファン達と同じ反応をしてしまう私なのです。

でも、元気をもらっています。

このコロナ禍での3月からのライブツアーが予定通りに開催されるようにと祈っています。

コメント (8)

ジェネ(GENERATIONS)紅白出場決定(三年連続)♪(^∇^*)~映画【昨日より赤く明日より青く】11月26日公開

2021年11月20日 | GENERATIONS

https://www.youtube.com/watch?v=HElLrb4-34s MOVIEcollectionjpチャンネル

映画【昨日より赤く明日より青く】11月26日劇場公開主題歌

6つのストーリーで綴るオムニバス映画。

メンバーの7人がそれぞれのストーリーでの主演参加(※ボーカルの数原龍友は主題歌と挿入歌で参加)

この歌の作詞は「何もかもがせつない」の曲と同じ【小竹正人】さん。

この間ボーカル片寄涼太と共著で「往復書簡」という本も出版しているGENEのメンバーを子供のころから知っている方。

OGPイメージ

推しの本が出た!【ラウンドトリップ 往復書簡】片寄涼太/小竹正人著(新潮社) - 気がつけば思い出Ⅱ

数年前に息子家族が旅先から送ってきたコスモスの写真(山梨?)プラス読書猫三日と空けずにYouTubeで「片寄(かたよせ)」あるいは「GENE...

推しの本が出た!【ラウンドトリップ 往復書簡】片寄涼太/小竹正人著(新潮社) - 気がつけば思い出Ⅱ

 

             

昨年に引き続き3回目の紅白出場決定。

曲はまだ発表されていませんが取り敢えず です。

多分今年も出場できると思っていました。

NHK(Eテレ)Eダンスアカデミーで(ハロハロ)という番組テーマソングを歌っています。

子供たちと楽しそうにダンスしている(YouTube)。作詞はこれも小竹正人さんです。

[Eダンスアカデミー] HELLO! HALO!(ハロハロ) | GENERATIONS×EXILE USA,TETSUYA | 番組テーマソング | NHK

なので、from EXILE TRIBEの中でひと枠(なんていわれている)なら、GENERATIONSかなと思っていました。

ヤフーのコメント欄で、紅白に関しての批評を読んでいると、このごろ酷評も多いです。

音楽やその情報もテレビだけから入ってくるのではないので、確かに時代に即していないような気もします。

多分私も好きな歌手(グループ)をピックアップして観ると思います。

コメント欄にこんなものがありました。

「まふまふって、何?」

でも中二の孫娘は「やったッッでした。

まふまふさんはシンガーソングライターで、今年の5月5日に自身のチャンネルで東京ドームから全世界無料配信ライブをしています。

同時視聴者は約40万人の記録だったと、自宅でそのライブを見ていた孫娘は言っていました。

ちなみに私も3年前から知っています。名探偵コナンのOP「カウントダウン」の作曲はまふまふさんです。

なのでGENEと共にまふまふさんも観なくては(あまり顔出ししていないので)と思っています。

コメント (2)

推しの本が出た!【ラウンドトリップ 往復書簡】片寄涼太/小竹正人著(新潮社)

2021年11月02日 | GENERATIONS

数年前に息子家族が旅先から送ってきたコスモスの写真(山梨?)プラス読書猫

三日と空けずにYouTubeで「片寄(かたよせ)」あるいは「GENE(Generations)」を検索している私。

10月29日にYouTubeで新潮社から片寄涼太の本が出たということを知った。

片寄涼太 小竹正人『ラウンドトリップ 往復書簡』※新潮社公式YouTube

動画中、封筒に押しているのは、「蝋印または封蝋(シーリングスタンプ)」と言う。

シャーロックホームズやコナン(ベルモットが招待状の封印に使っていた)にも出てくる。

押された封蝋は剥がしてしまうと元に戻せない(割れる)ので未開封であるという証明になるそうだ。

これ、何だか好きだ。17世紀ころヨーロッパ各地で貴族が用いていたらしい。

さっそく翌日の30日に駅の書店へ買いに行った。

すると駅前が凄い人だかり・・・なんだろう?どんな有名人が来ているのか?と垣間見ると・・・、

自民党の河野太郎氏が地元立候補者の応援演説をしている。

中には野次馬らしき人もいたけれどそれにしても、凄い人だかりだった。

遠くから見ただけで、マスクもしていたけれど・・・あの目力と声。

「やはり凄いな、そういえば明日は選挙だ」と思いつつも選挙区が違うしと、足を止めず書店へ行った。

・・・が、目的の本は置いてなかった。

帰って息子にそんな話をしたら、「小さな書店に出まわるほどでは無いってとこか」と悔しいこと言う。

嫉妬か?いや多分違う…ただの見解だ。正直、私だってそう思うので、なおさら悔しい。

でも私は…歌が歌えて、ダンスが踊れて、ピアノが弾けて、その上書籍出版できた、推しの本は読んでみたいと思う。

いつものことながら年甲斐もなく女子高生のようになっている。

そこで電子書籍版が出ていたのでAmazonでkindle本を買った。

本の内容は、片寄くんと小竹正人さんとの手紙のやり取り「往復書簡」という形で構成されていた。

涼太くんの考えや思いへの小竹さんの答え、小竹さん自らのことなど、二人がお互いに本音で思っていることを手紙の中で語っている。

一部#1~#40(書簡)。二部(談話)(あとがき)という構成になっている。

やはり内容は書けないので、感想を一言でいうと「共感」だった。

私と年代の違う著者二人に対し、今までにも増して好感を持った。

小竹正人さんは作詞家でGENERATIONSの曲も沢山作詞している。

どちらかと言うとバラード曲が多い。

その中でも好きな歌をYouTubeでお借りしました。※メンエンイツさん

GENERATIONS「何もかもがせつない」ボーカル(数原龍友と片寄涼太)パート割

(寂しい・淋しい)でもなく(悲しい・哀しい)でもなく(せつない)という難しい感情。

秋の夜長にひとり部屋で聞いていたりすると、涙が零れそうになります。

コメント

【推し、燃ゆ】を読んでみた📚~♪GENERATIONS / 少年

2021年06月19日 | GENERATIONS

※amazon.co.jp/kindle版表紙

【推し、燃ゆ】宇佐見りん

2020年7月に発売された『文藝』秋季号にて発表され、2020年9月に河出書房新社から出版された。
第164回(2020年度下半期)芥川龍之介賞を受賞。21歳での芥川賞受賞は綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ歴代三番目の若さである。
「2021年本屋大賞」では9位を獲得した。2021年5月時点で累計発行部数は50万部を突破している。※ウキペディア

「推し」とは”一推しのメンバー”の略語で”推しメン”をさらに短縮させた言葉。

語源は「推薦」で他に薦めるという意味の「推す」、他者に薦めたいほど好きである、と言う意味だ。

つまり推しは他者にも薦めたいというところが、通常の恋愛感情とは違う。

ざっとしたあらすじー私なりのまとめなので、これから読もうとしている方はのところは読み飛ばして下さいー

主人公は高校2年生のあかり、アイドルグループまざま座のメンバー上野真幸(まさき)を推している。

あかりの「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。」という語りから始まる。

あかりは家にも学校にもあまり馴染めない、推し(まさき)を推すことに生きがいを感じて生活をしている。

失敗ばかりしているが、推しのライブへ行くため、色んなグッズを買うために飲食店でアルバイトをしている。

そして推しのことをブログに綴っている。

アイドルの推し方もいろいろとあるということをあかりは知っている。

が、自分は「作品も人もまるごと解釈し続けること」だった。

そんな推しがファンを殴るという事件を起こし、SNSで炎上、一度は復帰するが、いろいろあってグループの解散、推しの引退。

自身も精神面の病で、学校も退学し、家からも出て、亡くなった祖母の家で独り暮らしをしている。

そして唯一生きる糧のようだった「推し」も失う・・・・・・・。

あかりは、ネットの情報から推しの住むらしいマンションに、電車とバスに乗ってふらふらとたどり着くが、

そこでベランダに洗濯ものを干そうとしているひとりの女性を垣間見る。

その女性は、推しの彼女でも、そうでなくても誰でも良かったが、抱えていた洗濯物に傷つく。

「あたしの部屋にある、大量のファイルや、写真や、CDや、必死になって集めてきた大量のものより、

たった一枚のシャツが、一足の靴下が一人の人間の現在を感じさせる。

引退した推しの現在をこれからも近くで見続ける人が居るという現実があった。

もう追えない。アイドルでなくなった彼をいつまでも見て、解釈し続けることはできない、推しは人になった。」

・・・と気づくのだ。

そして這いつくばりながら、これが私の生きる姿勢だと・・・推しを失っても這いつくばって生きようとする…。

あかりは推しを推すだけでなく、深入りし過ぎたようだ。

最初から、現実と現実でないことの線引きは必要だったのだ。

でもネットが発達した今、この物語のあかりのような人(男女問わず)は少なからずいるように思う。

作者の宇佐見りんさんは若い、若いからこのような現象に着目し、書くことができたのではないだろうか。

この【推し、燃ゆ】は現代の言葉で、今を書いた作品なのだと思った。

      

芥川賞作品は過去に幾つか読んだことはあるけれど(固い、難しい)小説というイメージがあって、進んでは読もうとしなかった。

でも、題名の「推し」と言う言葉に「えっ!何」と思いkindle本を購入した。

実は私には「推し」が居る。 GENERATIONSのボーカル片寄涼太だ。

この本に興味を持ったのには、それもあった。

そもそもGENERATIONSを知ったのはHuluで観た片寄涼太出演のドラマと映画だった。

GENEファンになったわけを書いたブログ(2020/04/14)

OGPイメージ

家籠りなのでGENEファンになった理由(わけ)を考えみた (^_^?) - 気がつけば思い出Ⅱ

ボールで遊びたいのに”待て”をしているナラナラが居なくなってペットロスになった私は寂しさを紛らわせるためiPadを持...

家籠りなのでGENEファンになった理由(わけ)を考えみた (^_^?) - 気がつけば思い出Ⅱ

 

推しのいる私には、推しを執拗に推し続けるという内容自体は理解できた。

例えばYouTubeなどにファンから「○○君を産んでくれてありがとう」というコメントがあっても理解できる。

それは「お母さん、涼太君産んでくれてありがとう」と正直思ったほど、毎日ネットサーフィンして探し、

落ち込んだときなどは(そうだ京都へ行こうでなくてーそうだ涼太くんを見よう!)だった。

パソコン越しの、その笑顔を見ては癒されていた。

ファンコメントはよく目を通す。アンチなコメントにはやはり腹がたった。(といっても流石にお返しコメントなどはしないけれど

BaBaなのに、何だかね~と言う感じだけれど、推しの存在はまた別なのだ。

「ビブリア古書堂の事件手帖」は、文庫本9冊あったのにあっという間に読んでしまった。

でもこの本は2月に購入し、読み終わるのに3ヶ月ほどかかった…。

一つの事象を明細に描写している文章が多く、反芻して読まなければならないところがあり、一気に読めなかった。

やはり私の読解力が乏しいのか?・・・。

そういう意味で芥川賞なのかもしれない。

推しのいるグループ!

GENERATIONS from EXILE TRIBE / 少年

いろいろ見たり聴いたりしているうちに、他のメンバーもみんな好青年だということが分かってきた。

でも私の場合、この青年たちの未来をどの辺まで見られるのかが問題

まあ、推せるとこまで推すということにしよう。推薦という推し方で…。

 

コメント (2)