(玄関の花/iPhone写)
今の季節のことを、二十四節気のひとつで万物が溌剌としている意から【清明(せいめい)】というらしいです。
これも季語(春)になっていますね!
俳句を始めてから、こんな言葉も覚えました。
例句:【清明の雨に光れる瑠璃瓦/古賀まり子】
今年は暖冬だったので早いかもしれないと言われていた桜の開花は、3月に寒い日が多かったせいか、思いの外遅くなりました。
それでも4月に入り、このところの暖かさであちこちで開花し始め、北側のお隣さんの枝垂れ桜が今満開となっています。
先の晴れた日に、その木の下で100歳のおば様を囲んだ人達(親戚?)が、お茶会をしていましたよ。
私も満開の枝垂れ桜を写させてもらいました。
流石に広い庭を持つ地主さんで、とても見事です。
毎年、目と鼻の先でこんな素晴らしい花見ができるって得ですね!
何日か前の小雨が降っている日、お使いがてら、近くの児童遊園地(遊園地といっても公園なのですが…)行ってみました。
でも、桜はまだ3分咲きというところでした。
いつものように、公園に沿った道を少し散歩してみました。
【カナメモチ】垣根をアップしてみると小さな蕾が見えました。
【チューリップ】白とピンクの優しそうなチューリップ
【スノーフレーク】【ムスカリ】
【ソメイヨシノ】と根もとに表示板がありました。
このスズランがかたまったような綺麗な花は…
【スズランノキ】別名【ゼノビア・プルベルレンタ】(Google検索)
白い花色の桜の大木(これもソメイヨシノ?)
下に植えてあるツツジが咲くころも綺麗でしょう!
花壇のストックはまだ咲いていました。
薄っすらと湿った歩道も何だか気持ちいい春の雨でした。
4月になり、孫達もそれぞれ学年が進みましたよ!
大学3年高校2年高校1年小学6年です。
は3月16日に高校の寮に入りました。
群馬まで送って行った親ともあまり話ができないまま、その日のうちにサッカーの練習が始まったそうです。
その高校は、何日か前、甲子園で行われた春の選抜高校野球で初優勝しました。
強いということは、練習も半端なく大変だと思います。
野球部ではないけれど、きっとサッカー部の練習も大変だと思います。
でも…まあ、ばぁばの私が心配しても仕方ないのでしょうね。
若いということは、前だけを向いているので、案外と大丈夫なのかもしれません。
元気でいて欲しいと願っています。
小さな水色の花が気にいって、生協で勿忘草(ワスレナグサ)を買いました。
実はこの間が入手した西隣りの土地の半分くらいを、庭にして良いらしいです!
こんな手書きの地図を持ってきました。
整地はまだですが、始末に負えないような木を植えない限り自由に使ってよいそうです。
なので、この春は遣ることができるようです。
退職後、ゴルフの他にはテレビやパソコン三昧のじじも少しやる気が出てきたようです。
少し動いて、太陽を浴びた方がいいかもしれません。
もう一つの報告です。
4月15、16、17日にまたちゃんと二泊三日の姉妹旅に行きます。
今度は再度【秩父】です。
以前【あの花~】の聖地巡礼で行った時には植えていたところだった武甲山のふもとの芝桜(冬)を、
今度(春)は「咲き誇った芝桜を見る!」というのが一つの目的です。
お天気であり、上手く芝桜が満開で、そして桜とコラボしていると最高なのですが・・・
また帰って来たら報告しますね母さん・・・