気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

桜・さくら・サクラ🌸~散歩道・大岡川・横浜児童遊園地

2022年03月30日 | 日記

さくらさくら弥生の空は~♪と…弥生(三月)も明日で終わりです。

退職して二回目の春が来た!

おととい頃から、この辺も桜が満開となった。

今年は地元で桜を満喫できたような気がする。

    

(3月27日)先おととい

散歩中に写したもの。曇りがちの夕方で少し暗い。(i Phone写)

(3月28日)おととい

大岡川の桜。耳鼻科へ行った帰りに暫く川沿いを歩いてみた。(因みに耳鼻科には花粉症で!

この大岡川は神奈川県内でも人気度一番の桜の名所。私の職場は近くにあったので、毎年見ていた景色。

いつもなら桜まつりがあり、この川の両岸約3.5kmに沿って屋台が立ち並び賑わいを見せるのだけれど、今年もコロナのため中止となった。

でも、ぼんぼりだけは下がっていた。

少し寂しさを感じる川辺…。

    

(3月29日)きのう

児童遊園地の桜。「桜が咲いたら一緒に見に行こう」と約束をしていた友人(子育て時のママ友)と三人で行ってみた。

梅の時は🔗

 

梅の花が散らないうちに~横浜児童遊園地 - 気がつけば思い出Ⅱ

3月13日/iPhone写今年ももう春のお彼岸。ここ数日の暖かさで、あちらこちらから桜の話題も増えてきたので、春の花は梅から桜へと変わる時期かもしれない。(春の花:今...

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満開だった梅の花はすっかり散っていた。

この桜はソメイヨシノ。今年は菜の花の咲くのが遅かったようで、とても綺麗で美しい、菜の花と桜との共演を見ることができた。

曇り空がチョット残念だったけれど、逆にあまり人出もなかったので、この景色独り占めという感じ!

花ではないけれど、池には錦鯉とカルガモ?がいた。ズームできないので、トリミングで拡大してみた。

錦鯉(水面に映る木の影とコラボして、とても綺麗!)

カルガモ。少しボケているけれど、確かに仲良さそうな二羽のカルガモだった。

ベンチでお弁当を食べる予定だったけれど、この日は気温も低く、近くにあったラ・オハナというレストランで軽く食事をし、

その後こども植物園も見ることにした。

     

こども植物園にも前と違ったいろいろな春らしい花が沢山咲いていたので次の記事にアップします。

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母さんへ~電話ができないから手紙を書くね (^.^)/ ✉31

2022年03月22日 | 母への手紙

母さん、もう春のお彼岸です。

今年は中日がちょうど月曜日で三連休になりました。

その三連休明けの今日は、冷たい雨の一日となりました。

朝、傘をさしてゴミ捨てに行くとそんな雨の中、お隣の枝垂れ桜が咲いていました。

母さんの俳句を思い出しました。

~花に降る雨よ無情と決められず~

やっぱり、母さんは俳句詠み、上手いです。

でも私はやっと咲き始めたのに雨に濡れて・・・無情だぁ~なんて思ってしまいました。

実はこのところ、自分に俳句は向いていないのではないかと・・・感じています。

早々とスランプでしょうか…

今度のお彼岸も、実家にちょっとしたお菓子とお茶を送り、お墓参りは見送りました。

からメッセージがありました。

「お菓子届いたよ。ご先祖様も喜んでいると思います。次回は崎陽軒の月餅🥮がいいかな?
コロナ、戦争、地震と長生きするのも大変です」って・・・。

相変わらず、愚痴っていますが、今、世の中はそんな状況です。

コロナ禍の中、ここへ来てロシアとウクライナの戦争が始まりまだ終結せず、

そしてこの間は、宮城、福島両県で震度6強の大きな地震がありました。

崎陽軒の月餅なら送っても、持ってもいけるけれど、コロナや戦争、特に地震は私にはどうにもなりません。

3月16日にあったその地震は、ここは震度4でしたが・・・停電しました。

夜12時ちょっと前で、私はちょうどベットに入ってウトウトとしたところでした。

一回目のグラッとした時に目覚めてしまったので、トイレに行ったのですけど、その途中に停電しました。

去年の2月にあった震度4の時にはお風呂に入っていたし、今度はトイレの中で真っ暗!

私って!いつも変なところに居るなと思いつつ、いや待てよ!逆にトイレの方が柱に囲まれた空間で安全かも!

いや、いや違う、閉じ込められ出られなくなったらそれも大変だ。

など...と暗闇の中で!お風呂の時と同じように、また訳の分からないことを考えていました。

その時「また、もっと大きい揺れがするらしいから、どっかへ捕まって!」と、二階からが懐中電灯を持って降りてきました。

それで、とにかく暗いトイレから外に出て柱に捕まったその直後に、11年前の東北大震災を思い出させるような二回目の揺れがきました。

でも、その後は前の震災時のように繰り返すことはありませんでした。

ただ停電は復旧されず、がランタンを持って来てくれたので、その夜は暫く起きていました。

翌朝には電気も復旧していて、いつもの生活に戻りましたが、やはり震源地に近い所には被害があったようです。

は東北大震災の時に、陸前高田市にある日本酒の蔵元さんへ復興のお手伝いに行ったことがあるので知人もいて、とても心配していました。

      

話は前後しますけれど、

その地震のあった一週間前に、急に思い立って、独りで大山詣り(阿夫利神社)をしてきました。

の泊まりゴルフに宿だけ便乗しました。

3回目のワクチン接種も終わり、次の春休みやGWはまた混むと予想されるので、行くなら今かと思っての決行です。

でも頂上の本社には行かず下社まで、でしたが.....

大山阿夫利神社下社はこんな感じでした。

少し霞がかっていましたが、良いお天気でした。

本当は俳句「ひとり吟行」の目的もあったのですが、旅行中は一句も詠むことができませんでした。

母さんの残した短冊もあと残すところ数枚しかなくなってきているので、ちょっと焦りがあります。

でも、写真はいっぱい取ってきたので、これからそれをもとにして詠んでみたいと思っています。

自分のモチベーション(やる気の持続)のためにもと、この間からまた通信添削を遣り始めました。

咲き始めた家の周りの春の花です。

エゾリュウキンカはプランターの他にも何故かあちこちに出て来ました。(蝶々が!)

これって、綺麗だけれど草かなぁ? そろそろ草取り時期にもなってきました!

暖かくなってきたので、これから次々と咲く花が楽しみです。

じゃぁ~またね!母さん。

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梅の花が散らないうちに~横浜児童遊園地

2022年03月20日 | 日記

3月13日/iPhone写

今年ももう春のお彼岸。

ここ数日の暖かさで、あちらこちらから桜の話題も増えてきたので、春の花は梅から桜へと変わる時期かもしれない。

(春の花:今は花といえば桜を指すが、かつては梅が日本を代表する花だった。※植物と花の歳時記)

それで、梅の花の散らないうちにと・・・横浜児童遊園地へまた行ってみた。

🔗2月20日ブログ(まだ咲き始め)

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梅の花を見に~横浜市児童遊園地 - 気がつけば思い出Ⅱ

この頃よく行くようになったこども植物園の隣りには同じく横浜市管轄の児童遊園地があります。「遊園地」と名前が付いていますが、「緑豊かな自然公園...

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訪れたのは3月13日。遅咲きは別として、やはり満開に近い状態だった。

【文殊】

【月宮殿】

【緑萼・りょくがく】

【輪違い】

【都錦】

【滄溟の月・そうめいのつき】

【筑紫紅・つくしこう】

【八重唐梅】

【古今集】

【白鷹】

お散歩ワンちゃん

 

菜の花畑の先にはこれから咲く桜の木が見える。

こんなに梅の花を見たのは何年ぶりだろう。

多分十数年前に息子達のママ友と、熱海の梅園へ行った以来だと思う。

桜が咲く頃にはできれば友達も誘って、また来ようと思った。

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ひとりプチ旅(2/2日)~大山阿夫利神社(3)

2022年03月17日 | 旅行

【大山阿夫利神社下社】拝殿

二日目/3月11日(金曜日)

【大山阿夫利神社】

創建は紀元前97年崇神天皇の頃と伝えられ、大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)、大雷神(おおいかずちのかみ)、
高龗神(たかおかみのかみ)
を祭神とし、海人たちの守り神、鳥石楠船神(とりのいわくすぶねのかみ)を合祀しています。
本社は山頂にあり、中腹に下社があります。※伊勢原ガイドブック

382の階段を登り終え、ケーブルに乗って、やっと辿り着いた阿夫利神社駅、そこに神社がど~んとあると思った・・・が、

ケーブル駅からまた少し歩くようだった。

そして歩き着いた先には、上方に見えるお社まで、また階段が・・・

でもここまできたなら登るしか選択肢は無し!

と・・・とうとう【大山阿夫利神社 下社】 

狛犬

先ずは参拝する。

境内からの見晴らし・・・。少々霞がかかっているけれど素晴らしい景色!

同年代と思われる二人づれのひとりが、「本当はもっと見えるはずだけれど、やはり霞が出ているなぁ~」と言っていた。

確かに遠くがぼんやりとしていて、こういうのが春霞(はるがすみ)というのだろうか?

霞がなければ、薄っすらとしか見えない山並みまではっきりと見えるらしい。

ご由緒書き

大山は、またの名を「あふり山」という。

あふりの名は、常に雲や霧を生じ、雨を降らすのでこの名が起こったといわれる・・・・・・

あふり⇒雨降り⇒阿夫利(あふり)神社

境内をぐるりと回ってみた。

獅子山

まわりを十二支が囲んでいる。

全部写すのは大変なので自分の干支だけ写した。(今年の干支)

可愛い。これ虎?

裏側に回ってみると、こんな風に登ろうとしている獅子が!

国学の祖 権田直助翁の像

大山詣りのシンボル像(2016年:日本遺産に認定されたことを記念して建てられた銅像)

浅間神社

浅間神社のご由緒書き

コノハナサクヤヒメ様とイワナガヒメ様、姉妹仲良く二柱ひとつのお社に!

山頂の本社へはこの門の先へ行くようだった。

頂上まで登り本社まで行くと、天気の良い日は遠く三浦半島、江の島、房総半島まで見えるということだ。

でも歩くこと、約1時間半かかるらしいので、今回は断念した。

軽い気持ちでは行けそうもなく、再チャレンジするならば、まず服装から正さねば!

天満宮

亀戸天満宮の氏子であり阿夫利神社崇敬講社である堅川陸太刀講の手により
亀戸天満宮の御分霊を棒歳して建立された神社 ※案内板

合格祈願とある。

地下の礼拝堂もあるようだったけれど、独りではちょっと怖いので入らなかった。

鳥居の前に戻ると「無事かえる」の可愛いかえるさんが居た!

階段を下がりそのままケーブル駅に戻ろうとして道を間違え、歩くコースの方へ下ってしまった。

そこを暫く下るとこんな(男坂、女坂)と道が分かれる立て札があった。

女坂の方がゆるやからしいけれど・・・大山ケーブル駅まで30分と書いてあった。

しかも足場をみると、流石に今履いている靴では無理そうなので、やはりケーブル下山することにして降りてきた道をまた登った。

11:00(←写真インフォ時間)下りのケーブルに乗る。

11:06 大山ケーブル駅下車

こま参道でいくつかお土産を買い、バス停へ。

バス停へ戻る途中、来る時は気づかなかった小さな滝を見つけた。

11:45 大山ケーブルバス 阿夫利神社発⇒伊勢原駅行バス

12:10 伊勢原駅着

伊勢原駅前のモスバーガーで軽く昼食をとり、ゴルフを終えた夫と合流して、車で帰路に着く。

       

私のひとりプチ旅はここで終了です。

車窓から見た大山

もしまた機会があったら、今度は隣りの日向山の方面へも行ってみたい。

プチ旅なのに長々と、お付き合い下さりありがとうございました。

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ひとりプチ旅(2/2日)~大山阿夫利神社(2)

2022年03月16日 | 旅行

二日目/3月11日(金曜日)

いよいよ大山ケーブルに乗るためにバス停から2、3分坂道を登りこま参道の入口に来た。

【こま参道】お土産屋さんなどの並ぶこの道のこと(ネットのこの図から階段数を知る)

9:35(←写真インフォ時間)まず右側の階段から

以降、階段ばかりの写真が続く!

前方にスカートの人がいた。ズックで帽子なしの私以上の強者だ!

二度目の階段で上の写真の人にもうかなり離された。

というか、次々に抜かれる。もう違う人が前を歩いている。

この前を歩く人を見て「こんな服装でなくてはならなかったのか?」と反省。

で...このあと私は、お土産屋さんで売っていた700円の帽子を買った。

屋根の下にはお土産屋さんが並んでいる。

そしてまた階段!一緒のバスで来た人はもういない。

伊勢原はお豆腐で有名らしい。

お土産屋さんにもお豆腐関係のものがいろいろとあり、

階段脇の休憩処や旅館なども、お豆腐料理を謳っていた。

休憩処

旅館の看板の所に桜と椿が咲いていた。桜は早咲きなのか?

階段ばかりなのでしばし足を止め道脇に咲く花を写す。

三椏(ミツマタ)の花(ミカンかと思った)

「白いのはまだ咲いていない状態だよ」と、草花の写真を撮りにきているらしい同年の男性から聞く。

私は咲き終わって枯れた状態だと思って見ていた。

「i Phoneで写すのなら、もうちょっと引いた方がいいよ!」とか・・・

「その足元のサクラソウも写すといいよ!」とか・・・も教えてくれた。

そして他にも花の名前などを教えてくれた彼も、

「私はケーブルに乗らないので先に失礼」と去って行った。

山歩きになれている健脚家らしかった。

椿が奇麗だった!

そうこうするうちに、

9:56(←写真インフォ時間)無事ケーブル駅に辿り着く!

10:02発 しかも間に合う!って、疲れも忘れてバンザイヽ(^。^)ノ

こうして昨夜から杞憂していた階段上りも果し、次は目的地【大山阿夫利神社下社】へ・・・

(2/2日)大山阿夫利神社(3)へ続く・・・。

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