飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

大手マスコミの凋落が始まった!!②

2010-03-02 16:40:21 | ニュース

これは、今に始まったことではあるまい!
公称部数を嵩上げし、広告料、折り込み料を
過大に請求する!!-大手新聞の欺瞞-
とある匿名者の内部告発!!


 取り分け、産経、毎日は突出している。そのカラクリを論述する。


 これは、マスコミ・メディアの隠された不当利得の手口だ。おそらく、電波メディアも視聴率という手段で嵩上げが行われているかも知れない。これは邪推かも知れないが、中らずとも遠からずと思う。

Shinbun_tirashi


 本来の使命を忘却し、権力の走狗と化したマスコミ大手新聞は、真実を求める国民の期待を裏切り、年々、発行部数を減少させている。これからもその 傾向は、顕著となるであろう。ネットの普及があるが、それ以上に単なるリーク新聞となったメディアに真実を求める人々には、嘲笑の的でしかなくなりつつあ る。


 だって、どの新聞も同じ事しか書かない。同じ間違いを堂々と書く。その訂正、謝罪がない。時には、意図的に権力に阿(おもね)る明らかな追随論説を書き、国民を洗脳しようとする。プロパガンダマスコミに成り下がった。これがマスゴミと揶揄される所以である。


 それでも商売は重要と見えて、その収入源である広告料、折り込み料を減衰させないために、悪意ある発行部数改竄が行われている。その手口はこうである。

Chirashi01



【とある内部告発者の情報:文体と一部を投稿者責任で、編集 


 「天下の公器」たる新聞を私利私欲のためにだけ利用してる。何とも情けない国に成り下がったものだ。
 その「天下の公器」たる大手新聞社が、いかにインチキな詐欺行為を行っていても、報道するのが自分たちな訳で、完全スルーしてる。よって国民には何も知らされず、無誤謬神話=真実の報道=新聞社、のイメージは国民に根付いたままだ。


 サンケイ・毎日の折込広告部数の詐欺行為
09年9月以降の○×県における各新聞社の定数推移

<link rel="File-List" href="file:///C:%5CDOCUME%7E1%5COwner%5CLOCALS%7E1%5CTemp%5Cmsohtml1%5C01%5Cclip_filelist.xml" /><style> &amp;amp;amp;amp;lt;!-- /* Font Definitions */ @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;MS 明朝&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4; mso-font-alt:&amp;amp;amp;amp;quot;MS Mincho&amp;amp;amp;amp;quot;; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:fixed; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:Century; panose-1:2 4 6 4 5 5 5 2 3 4; mso-font-charset:0; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:647 0 0 0 159 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-format:other; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:643 134676480 16 0 131085 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 11 6 0 7 2 5 8 2 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:modern; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;\@MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 11 6 0 7 2 5 8 2 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:modern; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;\@MS 明朝&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:fixed; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;\@小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;amp;quot;; panose-1:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-format:other; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:643 134676480 16 0 131085 0;} /* Style Definitions */ p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal {mso-style-parent:&amp;amp;amp;amp;quot;&amp;amp;amp;amp;quot;; margin:0pt; margin-bottom:.0001pt; text-align:justify; text-justify:inter-ideograph; mso-pagination:none; font-size:10.5pt; font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;amp;quot;; mso-hansi-font-family:Century; mso-bidi-font-family:&amp;amp;amp;amp;quot;Times New Roman&amp;amp;amp;amp;quot;; mso-font-kerning:1.0pt;} /* Page Definitions */ @page {mso-page-border-surround-header:no; mso-page-border-surround-footer:no;} @page Section1 {size:612.0pt 792.0pt; margin:99.25pt 85.05pt 85.05pt 85.05pt; mso-header-margin:36.0pt; mso-footer-margin:36.0pt; mso-paper-source:0;} div.Section1 {page:Section1;} --&amp;amp;amp;amp;gt; </style>

                                                                                         
 

2009 <o:p></o:p>

 
 

9月<o:p></o:p>

 
 

10月<o:p></o:p>

 
 

11月<o:p></o:p>

 
 

12月<o:p></o:p>

 
 

産経 <o:p></o:p>

 
 

106.083<o:p></o:p>

 
 

113.985<o:p></o:p>

 
 

105.656<o:p></o:p>

 
 

105.656<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

-400<o:p></o:p>

 

-14.05<o:p></o:p>

 
 

7.902<o:p></o:p>

 

-11.281<o:p></o:p>

 
 

-8.329<o:p></o:p>

 

-14.472<o:p></o:p>

 
 

0<o:p></o:p>

 

-9.772<o:p></o:p>

 
 

毎日<o:p></o:p>

 
 

201.521<o:p></o:p>

 
 

209.276<o:p></o:p>

 
 

201.521<o:p></o:p>

 
 

201.022<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

89<o:p></o:p>

 

-3.717<o:p></o:p>

 
 

8.053<o:p></o:p>

 

-2.475<o:p></o:p>

 
 

-7.755<o:p></o:p>

 

-3.229<o:p></o:p>

 
 

-499<o:p></o:p>

 

-3.288<o:p></o:p>

 
 

朝日<o:p></o:p>

 
 

549.858<o:p></o:p>

 
 

551.667<o:p></o:p>

 
 

549.932<o:p></o:p>

 
 

549.89<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

-37<o:p></o:p>

 

57<o:p></o:p>

 
 

1.819<o:p></o:p>

 

155<o:p></o:p>

 
 

-1.735<o:p></o:p>

 

89<o:p></o:p>

 
 

-42<o:p></o:p>

 

64<o:p></o:p>

 
 

読売<o:p></o:p>

 
 

883.269<o:p></o:p>

 
 

884.648<o:p></o:p>

 
 

886.291<o:p></o:p>

 
 

884.028<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

755<o:p></o:p>

 

4.976<o:p></o:p>

 
 

1.379<o:p></o:p>

 

4.994<o:p></o:p>

 
 

1.643<o:p></o:p>

 

3.278<o:p></o:p>

 
 

-2.263<o:p></o:p>

 

2.059<o:p></o:p>

 

新聞販売店の折込広告部数は年2回、4月と10月の販売部数で決定する。

 

 前月比に注目して頂きたい(10月と11月)。産経と毎日の詐欺部数は明白だ。
 当該月の10月に大増紙?(88万部の読売でさえ1.300部しか増えてないの
に、僅か10万部の産経が8.000部もいきなり増える不思議)。そして翌月は増やした分をそっくり落としてる。(ミエミエ!)
 だけど、折込広告は10月の認定月の販売部数で、折込広告組合から各クライアントに報告される。
 その部数に従い、クライアントは半年間折込広告を委託する。そして、4月にまた認定月があり、10月と同じ操作をして、翌5月には全部落とす。結局一年間、通じて捏造数字の状態が続く…。
 08年度も前年比の数字で分かるが、同様の行為が行われている。私が知る
限り10年位はこの状態が続いて来た。
 こんなエゲツナイ詐欺行為を大手新聞社は販売店に行わせているのだ。
 これ、クライアントが訴えたら完全に損害賠償モノだ。


 2紙(産経・毎日)とも10月は約8.000部の捏造だ。 クライアントの詐欺被害額をザッと計算して見る。
 折込広告料金(○×県統一料金) B5大3円20銭 A4B4大3円70銭(ほとんどはこのサイズ)
          8.000部×3.7銭=29.600円
          29.600円×10枚=296.000円 

 1日に持ち込まれる枚数はこの2紙の場合少なめで10枚平均(朝日、読売で15枚平均)

  1ヶ月で296.000円×30日=8.888.000円 

  一年で8.888.000円×12月=106.656.000円


  産経に折込広告しているクライアントは、年間1億円も被害に遭っていること
になる。(もちろん、1社でなくクライアント全体として)

でも、産経側には確実にこの収入は入る。毎日の部数は産経の2倍だから、毎日は年間2億円の詐欺行為を行っている訳だ。  

 定数の中身自体に問題がある(所謂押紙問題)として、週間新潮が昨年来特集を組んでいる。中身はなかなか暴きにくい。でも、新潮の言う数字はほぼ現実的な数値だ。


 しかし、これは公表部数(定数)のカラクリだ。

 この問題は、公称発行部数(定数)の操作の詐欺であり、その中身の問題、巷間云うところの押し紙 (コノ言葉は死語。30年以上前の前近代的な労使関係の一環として、本社>販売店 の図式で使用された言葉。現在は内部の人達は誰も使わない。全国共通、 ただ一言、余剰紙 と言う。)の問題とは全く別問題である。

 結局、彼らは定数の中身(余剰紙)で常に騙しつつ、その、「定数」でも上乗せし
て騙している。 ダブルで詐欺行為を行っているのだ。【情報転載終了】

 

 驚くべき事である。しかし、容易に想像されることである。つまり、新聞という公器をリーク紙に替え、その傍らで発行部数を公然と偽り、環境問題が叫ばれる中、余剰紙を大量に発行し、再生資源という本来必要でない無駄が公然と行われている。


 それに加えて、公表部数(定数)をも恣意的に操作し、効果のない広告料、折り込み料が水増しされ、クライアントに請求されている。クライアントもいい面の皮だ。


 そう言えば、最近、折り込みチラシの効果も一頃より減衰した。これではクライアントがますます減っていくのは目に見えている。このままでは、販売店も困るだろうし、新聞社自身も自らの首を絞めることとなる。それが気が付かないのだろうか。

100109001


 これは、○×県も限った事ではあるまい。全国を視野に入れるとこの約10倍以上にはなるだろう。少なく見積もっても数十億の詐欺的折り込み料の水増し請求が毎年為されていると言うことになる。


 警察の捜査費疑惑。検察の調査活動費疑惑。そして、機密費疑惑。これはメディアによる不正水増し請求だ。利権に絡む裏金と同質の問題が、ここにある。悪徳の輩は、とかく連みがちであるが、ここにもその理由があった。


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!33

2010-03-02 16:30:53 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第32弾


 荒れるブログに、とうとう本ブログの言及も散見されるようになった。名誉というか、光栄なことだ。しかし、どう見ても本ブログの転載意図を見抜いていない。また、投稿者についての憶測もいい加減だ。


 本ブログが登場するのは、こうして転載しているものだから、当然と言えば当然だが、それ以外に古川氏(諸星氏?)やリチャードさんが言及されるのは、どう見ても同じ伏線が有るからだ。それを自白しているようであるから、世話ない。


 又、投稿者を独立党員と勘違いしているものや、あるいは、五人組一派と思しきものまである。笑った。はっきりしておこう。独立党支持者である。それは独立党が真実を明らかにする、類い希な良識のグループだからである。だがそれ以上でもそれ以下でもない。又、付和雷同して、人様のブログに名乗りせず不躾なコメントすることは、絶対にない。


 (新)日本の黒い霧に心底応援している。これは間違いない。又、これとてそれ以上でもそれ以下でもない。それは全くの自由意思に基づいている。誰かの奴隷でやっているのでは断じてない。そこが、コメントで言及されている投稿者の真の姿である。


 こうしてみると、ますます、転載元の管理者の言われるように、オウムの残党者、あるいは隠れ構成員の関係性を疑うに足りる要素が多く見受けられる。それは、先にも書いたように独立党に関するコメントが多く、転載元に登場するからだ。


 普通は関係ないだろうと思うのが、一般的なのだが、執拗に絡んでくることをも含めて考えると、リチャードさん家に登場する『タコ部屋軍団』と軌を一にしていると考えるのが、当然の帰着である。


 成る程!! 多くの点で、腑に落ちる動きが、お陰で見えてきた。


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(8)

2010-03-01 19:18:07 | 日記

2月27日(土)の晩から翌日朝にかけて、日航機'事変'犠牲者の慰霊も兼ね、S氏と夜通しで南相木村への現地取材に向かいました。一連のブログ記事の影響でしょうか、今回も私たちの追いかけ部隊に今まで以上の手荒い歓迎を受けました。

何度も強調しますが、私たちは日航機事故の政府発表と報道に疑問を持ち、この目で真実を知り、犠牲者に対して偽りのない慰霊を行おうとしているだけなので す。その私たちを亡き者にしようとする理由は何なのか?そして殺人行為を実行するグループの正体は何なのか?これまで襲いかかってきた彼らの規模・手段か ら、大きな資金力を有し、武器類の入手と多数の人員をコントロールでき、警察でさえ尻込みさせる権力機構と繋がる存在であることは明らかです。おそらくこ の存在が、本来、軍事衝突であった日航機'事変'を'事故'に見せかけた実行犯であり、彼らを指揮する権力機構・権力者こそが、この日航機の悲劇を生み出 した真犯人なのです。

実行グループの行動パターン、装備、規模、出現地点など分析から、この集団の主力が、公的な資金的裏付けを有する以下の組織であると見られます。また、人 相・行動の癖などから、これらの集団の中にはアジア系外国人が登用されている形跡も見られます。これまでの記事と重複する点もありまがすが、改めてその全 容を俯瞰してみましょう。

 ・非正規自衛隊系集団
  航空自衛隊 熊谷基地、> 軍産複合体の拠点と見られる、取材妨害
  航空自衛隊 百里基地 > 日航機事故当日にF4を飛ばす、熊谷と連携
  陸上自衛隊 富士駐屯地 富士学校 > 静岡・山梨県側での取材妨害
  陸上自衛隊 北富士駐屯地 特殊部隊 > 事故当日、御巣鷹へ潜入、取材妨害
  陸上自衛隊 大宮駐屯地 化学学校 > 軍用毒薬の製造・散布、取材妨害
  陸上自衛隊 松本駐屯地、 > 長野県側での取材妨害
  その他、特定できていない基地、駐屯地、部隊がまだあります

 ・非正規警察系集団
  公安警察 一般  > ただし、管轄により対応が異なる、良識派も一部に?
  公安警察 謀略部(通称セロ部隊) > 激しい取材妨害、完全な殺し屋集団

また、軍事利権と絡み、複数の民間企業が彼らに協力している状況が見受けられます。例えば「蘇る亡霊(7)」 のニセ車掌のケースのように社員に入り込んでいるケースもありますが、車で移動している時に、建設系、運送系企業のトラック、高速バスなどから電子銃(ま たは電磁銃)を浴びせられることなど当たり前のようにあります。今回は業界名だけの公表に留めますが、これまで私たちが目撃し、また、私たちに脅しを含め 接触してきたすべての企業名を公表する準備があることを、このブログを日々チェックしているであろう当該企業の危機管理担当者にお伝えしておきます。これ は、企業の中には上記の権力・武力集団に脅されているケースがあることも想定しての配慮ですが、こちらもいつまでも配慮ばかりしていられない情況であるこ とは、お察しください。そしてこのブログで名前を出された企業は、天・国・国民に唾する国賊企業とみなされるとを強くご自覚ください。

 ・民間協力企業
  商社、銀行、重工・製造、電力、輸送、土建、食品、化粧品、その他業界
  (嘆かわしいことですが、多業種、多社にわたり深く浸透しています)

 ・民間暴力集団
  地元の不良・チンピラ、外国人などが下請けで使われるケース
  (この犯罪スケールだと、この手合いが一番罪が少ないとも言えます・・・)


■2月27日の取材報告と映像

当日晩、先に現地入りしていたS氏と、小海線の「清里」で待ち合わせを予定していましたが、駅前で待機していたS氏の周りに毒散布車が現れ、排ガスに混入 して遅効性の神経ガスをモクモクと散布し始めました。さすがに駅前商店の店員さんたちも外の異常に気が付いたらしく、何事かと慌てて外に飛び出てきたそう です。

以上の連絡を受け、待ち合わせ場所を長野新幹線の佐久平駅に変更。

佐久平に移動したS氏は、解毒と皮膚に付着した毒物を洗い落とすため、待ち時間に駅そばにある公衆浴場に入ります。この間、施設に隣接する有料駐車場に車 を停めていたのですが、その間(1時間半程度)にブレーキパッドに細工されたらしく、その後の取材中、乗っている間に徐々に異音が高まり、このままでは都 内への帰還が危ぶまれました。やむを得ず帰路である上信越道の松井田妙義ICで高速を降り、近くの横川駅から鉄道を使って帰宅することにしました。

ここまでしてくるからには、鉄道も安心できません。「蘇る亡霊(7)」 のようなこともあったので、車内の様子に全神経を集中させました。横川から高崎までは、始発にもかかわらず、隣の西松井田駅ではぞろぞろと人が乗り込んで くる始末。見るからに怪しい人物は何人もいましたが、とりあえずこの車内では何も起こらなかったので、これ以上は書きません(映像記録は残しています)。

しかし、高崎から新幹線「6:20発 たにがわ470号 東京行き」に乗った時に異変がありました。停車中の自由席車両2号車の2列目に着座したのです が、念のために電磁波測定をしたところ、低周波パルスが観測されました。車両そのものが発信している可能性もあるので、先頭車両の1量目に移動して測定し たところ、こちらではパルスの観測はなし。明らかに、2両目の乗客の中に、電磁パルスの発信装置を動かしている人物がいます。

この車両を嫌い、私たちは1両目に移動。ところが、私たちのあとから遅れて付いて来る男性が1人。移動後に改めて電磁波の測定をしてみたところ、今度は1 両目でも先ほどと同じ低周波パルスを観測しました。私たちは、この男性を発信装置を操作する人物と同定し、座席横に行って顔写真を撮りました。一応「何し てるんだよ!」と言われましたが、それ以上の抗議はなし。そりゃ抗議もできないでしょう。耳にしているイヤフォンはどうみても音楽用のそれではありません から。その短い問答の後、男性は慌ててデッキに行って携帯で何やら連絡を取っている様子。その行動からしてバレバレだということがご自分で分からないよう です。


以下はその時の詳細を箇条書きにしたもの、および映像類です。


 発生日時:2010年2月28日 日曜日

 発生場所:群馬県高崎市 JR東日本 高崎駅 新幹線ホーム(11番線)
      6:20発 たにがわ470号 東京行き 車内

 最初の着座位置: 2号車 2列 A-C 自由席

 移動後の着座位置: 1号車 14列 A-C 自由席


http://www.youtube.com/watch?v=7BiXYq2nZLM
動画1:2両目と1両目の電磁波測定の様子(高崎駅停車中)


http://www.youtube.com/watch?v=GTzuiKBDFjw
動画2:問題の人物が1両目に移動してきた後の測定の様子(高崎駅停車中)


http://www.youtube.com/watch?v=mRJimo2PSuA
動画3:車内電光板の表示 (状況説明用資料)


Bcca7cf523541ade7ff8e43333b53b1c

写真1:問題の男性

Bbf7707c85954a547045b406ca0b6595

写真2:特急券 (状況説明用資料)


* * *


本来は、日航機事故の真相についての記事掲載を優先したいのですが、上記のように一般人を巻き込む無差別攻撃を間近に見せ付けられては、やはり告発を止めるわけにはいきません。

読者の皆様には本記事と関連して次の点をよく考えてほしいのですが、

 ① 毒ガス・毒薬や電磁波兵器など一般では持ち得ない武器類と専門性
 ② 一般人を巻き込む無差別性・残酷性
 ③ 手口の集団性、組織性

この特徴に該当する事件が過去になかったでしょうか?

 (1)地下鉄サリン事
 (2)松本サリン事件
 (3)坂本弁護士殺人事件
 (4)国松警察庁長官狙撃事件
 
いずれも、オウム真理教が起こした一連の殺人事件として処理されましたが、(1)~(3)に至っては、①~③まで、その全ての要素が含まれています。オウ ム真理教は裁かれ、殺人の専門知識を有するテロリスト集団は無力化されたように思われています。しかし、今回、私たちへのテロの現場として選ばれたのは、 人が集まる駅前であり、毎日多くの政府要人、企業要人、官庁職員、企業社員がこれを利用する新幹線の車中であり、致死性を抑え、すぐに足が付かないように 巧妙化しているものの、基本的なやり口は地下鉄サリン事件の時と全く同じと言えます。

私が伝えたいのは、一連のオウム関連犯罪が果たしてオウムだけの犯罪であったのかという疑念です。そして、真の犯罪者が裁かれもせず今でものさばっているとしたら、私たちが最近遭遇したのと同様、交通テロの危険は去っていないこと。再度、オウム事件と同じか、それを上回る無差別テロ攻撃の恐れが去っていないと判断されます。

私は、日航機'事変'の隠蔽組織とオウム関連事件の実行者は、その手口・装備と無思想性から限りなく無く近い、あるいは同一犯であると見ています。彼らの 正体は前述したとおり、民間有力企業を含む、非正規自衛隊系組織、非正規警察系組織を主力とした国営テロ集団(国賊)およびその命令者なのです。国の組織 が国にテロを仕掛けるなど空想もしくはお笑いと思われるか、1936年の2.26事件から太平洋戦争突入までの状況と同様、社会の混乱と戦争を飯の種にし ている一団が社会の中枢にいることを歴史的事実として認めるかどうかは、読者の皆様の良識とご判断にお任せしたいと思います。


RESPONDIT EIS IESUS AMEN AMEN DICO VOBIS QUIA OMNIS QUI FACIT PECCATUM SERVUS EST PECCATI
イエスは彼らに答えられた、「よくよくあなたがたに言っておく、すべて罪を犯すものは罪の奴隷である。」

管理者  

【転載終了】


検察の裏表を知る三井環氏の面白インタビュー

2010-03-02 15:46:56 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第36弾!!
検察の裏表を暴露する!
三井環元大阪高検調査部長のインタビュー....。
じわり包囲網を構築せよ!


 小沢叩きは、まだまだ続く。しかし、確実に検察の実体をさらけ出しつつある。これが、成果である。いずれにしても、検察刷新のキーポイントは、世論の喚起に掛かっている。裏金問題にしても、可視化問題にしても、世論喚起無くして実現は難しいとする三井環元大阪高検調査部長は言う。これは正しい。


 皮肉にも、検察捜査は、その世論喚起のためにリーク報道を誘導していたのだ。世論誘導無くして検察捜査は一歩も前に進まなかったからである。そして、その事が検察実態を世間に晒すこととなった。


 そして、その全てを知る、三井環氏のインタビューは面白い。奇しくも裏金問題と検察捜査実態を明らかにする事になった。もしも『小沢叩き』がなかったとしたら、これらはこれほどに表面に出ることはなかったであろう。


 まさしく、糾(あざな)える縄のごとしである。


 一見すると、検察の横暴はその停まるところを知らず、執拗にしているように見える。検察人事も何等変わるところなく、検察官僚の思うがままに事を運んでいるかのようである。

20090127154730


《2010.3.1付 法務省人事
【法務省人事】
谷川恒太 最高検検事(東京地検次席検事)
大鶴基成 東京地検次席検事(最高
検事)
新庄健二 東京高検検事(法科大学院派遣(明治大学))
提供:時事通信社》


 しかし、 大きな違いは、このことによって、今まで関知すらされなかった検察実態が、国民の耳目に触れることとなった。こういう事でもなければ、本ブログに登場する事もなかったであろう。大手マスコミの実態も見向きすらされなかったであろう。


 世の中の不思議はそこにある。世論が喚起されるには、まだまだ、時間がかかると思われる。何せ、過去数十年に亘って、陰に陽に繰り返されてきたことだ。そう簡単に改まるはずもなかろう。根底から刷新されるためには、これまでに悪態を全て、白日の下に晒す必要がある。それには時間がかかるだろう。


 今は、あぶり出しの期間であると考えると良い。問題が大きく、深いほど根こそぎあぶり出すには、少々時間がかかるものだ。又そうでなければ、本当の刷新は出来ないであろう。適当に、お利口さんになってもらっては困るという事情もある。


 そうでなければ、一網打尽に刷新することは出来ない。傾きかけた船も、最初は気付かれない。しかし、重心位置を超えると、たちまちひっくり返る。それを無理して焦ると、反動でえらい混乱を来す場合がある。


 一進一退を繰り返しつつ、やがて、大きな節目を迎えるであろう。それまで、じわりじわりと拡散に次ぐ拡散だ。そう考えている.......。


【転載開始】

「小沢VS検察」その報道は何だったか 私は「検事」と「被疑者」の2つを経験した

新聞やテレビは検察のリーク情報をそのまま報道しているのではないか──。

 1月15日に民主党の石川知裕議員が逮捕されて以降、ネットを中心に検察とマスコミに対する批判が巻き起こった。一方、大手マスコミは検察によるリークの存在を一斉に否定。情報はすべて独自の取材結果によるものだと反論した。検察のリークははたして本当に存在するのか。

 2月26日(金)18時~ 開催される「緊急シンポ!『小沢VS検察』にみる検察と報道のあり方」にも出演が決定している元大阪高検公安部長の三井環氏(警察・検察評論家)に、リークの実態を聞いた。

* *


── 2002年4月22日、三井さんは検察の裏金づくりの実態を告発しようとした直前に逮捕されました。一転して捜査する側から容疑者となってしまったわけですが、そのときにはどのようなことを感じましたか?

 私は「検事」と「被疑者」という2つの経験をしました。リークする捜査側も経験したし、リーク報道をされる被疑者の立場も経験した。檻に入れる方もやったし、檻の中にも入った(笑)。

 だから、両方の考え方がわかります。特に、逮捕される立場になってからは検察とメディアにいろいろな問題点があることがわかりました。


── 事件がおきると、被疑者の情報が一斉に報じられます。今回の事件でも検察しか知り得ない情報が報道されていました。なぜ、検察は捜査情報をリークするのでしょうか?

 捜査に世論の追い風を吹かせるためです。追い風が吹けば、事件がやりやすくなる。被疑者以外の参考人の事情聴取でも、追い風が吹いていると調書がとりやすい。

 具体的に言うと、私が高松地検で次席検事していたときは、私が取材の窓口でしたので、昼間に1時間ほどとって取材を受け、順番に記者と面会していまし た。そのときに捜査情報をリークすれば、その情報に憶測が加わったプラスアルファのものが報道されます。記者によって異なりますが、事実でないことを書く 記者もいます。


──その場合、検察側は注意や抗議をしないのですか?

記事写真

 検察側に不利となる報道でない限り、反応することはありません。そもそも記者クラブの記者が検察に不利になるような記事を書くことはありませんけどね。

 仮に検察にとって不利になるような記事が出た場合は出入り禁止です。だから記者クラブは捜査批判ができません。


──陸山会の政治資金問題では記者クラブ批判が巻き起こりました。一方、大手メディアの記者は、検察と記者の間には緊張関係にあり、リークは存在しないと反論しています。

 検事と記者に緊張関係などありません。ブン屋さん(新聞記者)には厳しいスクープ競争がありますので、できるだけ早く書かないといけない。だから記者クラブの記者は裏付けも取らず、こちらの言ったとおりに書く。

 また、鈴木宗男議員が検察のリーク問題を問いただす質問趣意書を政府に提出しましたが、政府はその事実を否定する答弁書を出しました。政府がリークを認 めてしまえば国家公務員法の守秘義務違反となってしまいますので、法務省の官僚に問いただしたところで返事は「リークはない」と言うに決まっています。

 しかし、実際には検事はリークをしています。さきほど捜査をスムーズに進めるために「風を吹かす」と言いましたが、逆に言えば、風が吹かないと捜査が進まない場合もあるからです。徐々に情報を出していくなどして、私も風を吹かすことをやってきました。


── 具体的にはどのような情報をリークするのですか?

 私個人の経験では、捜査側の考えが被疑者の供述と異なる場合にリークをしていました。たとえば、被疑者が容疑を否認しているときは「あいまいな供述をしている」という情報を流す。「否認している」とは言いません。

 なぜかというと、否認していることが報道されてしまうと、被疑者以外の事件関係者もつられて否認に転じる場合があるからです。ですので、新聞で「容疑者はあいまいな供述をしている」と書かれている場合は、被疑者が否認していると考えた方がいい。


── こういった「リークの技術」は上司や先輩から教育されるものなのですか?

 それはありません。検事によってリークの方法は違うと思う。ようするに、マスコミに風を吹かす方法は自分で考える。記者からの取材も、受けるか受けないかは自分で判断するわけで、上司の指示でやるわけではありません。


── 記者が持っている情報を得るために、捜査情報をリークすることもあるのでしょうか?

 検事としては、記者が独自取材によって得た情報が欲しい場合もあります。一つの情報が事件につながる場合もありますから。だから検事は記者との付き合いも大事にしています。

 私自身も過去にある新聞記者からもらった情報を元に強制捜査をしたものの、何も出てこなくて失敗したこともあります。とは言っても、実際には記者から情報をもらうということはほとんどありません。だいたいがこちら側からの情報提供です。


── メディアのあり方もふくめ検察改革が実現する可能性はあるのでしょうか?

 私の目的は、検察に裏金問題を認めさせ、国民に向かって謝罪してもらうことです。それには国民の声が盛り上がる必要がある。国民の声が盛り上がれば、方 向が変わる可能性があります。裏を返せば、国民が盛り上がらない限り、いくら政権が変わっても裏金問題の解決はできない。取り調べの可視化も同じです。

 相手は法務官僚や検察という巨大権力です。鈴木宗男さんのような政治家が一人で頑張っても、残念ながらどうしようもない。ましてや私一人ではどうしよう もない。だから、みんなが鈴木議員のような人をバックアップしなければならない。日本全体に検察問題追及の風が吹けば、検察の問題がもっと表に出て、状況 が変わるかもしれません。

【転載終了】


大手マスコミの凋落が始まった!!②

2010-03-02 11:29:58 | インポート

これは、今に始まったことではあるまい!
公称部数を嵩上げし、広告料、折り込み料を
過大に請求する!!-大手新聞の欺瞞-
とある匿名者の内部告発!!


 取り分け、産経、毎日は突出している。そのカラクリを論述する。


 これは、マスコミ・メディアの隠された不当利得の手口だ。おそらく、電波メディアも視聴率という手段で嵩上げが行われているかも知れない。これは邪推かも知れないが、中らずとも遠からずと思う。

Shinbun_tirashi


 本来の使命を忘却し、権力の走狗と化したマスコミ大手新聞は、真実を求める国民の期待を裏切り、年々、発行部数を減少させている。これからもその傾向は、顕著となるであろう。ネットの普及があるが、それ以上に単なるリーク新聞となったメディアに真実を求める人々には、嘲笑の的でしかなくなりつつある。


 だって、どの新聞も同じ事しか書かない。同じ間違いを堂々と書く。その訂正、謝罪がない。時には、意図的に権力に阿(おもね)る明らかな追随論説を書き、国民を洗脳しようとする。プロパガンダマスコミに成り下がった。これがマスゴミと揶揄される所以である。


 それでも商売は重要と見えて、その収入源である広告料、折り込み料を減衰させないために、悪意ある発行部数改竄が行われている。その手口はこうである。

Chirashi01



【とある内部告発者の情報:文体と一部を投稿者責任で、編集 


 「天下の公器」たる新聞を私利私欲のためにだけ利用してる。何とも情けない国に成り下がったものだ。
 その「天下の公器」たる大手新聞社が、いかにインチキな詐欺行為を行っていても、報道するのが自分たちな訳で、完全スルーしてる。よって国民には何も知らされず、無誤謬神話=真実の報道=新聞社、のイメージは国民に根付いたままだ。


 サンケイ・毎日の折込広告部数の詐欺行為
09年9月以降の○×県における各新聞社の定数推移

<link href="file:///C:DOCUME~1OwnerLOCALS~1Tempmsohtml11clip_filelist.xml" rel="File-List" /><style> &amp;amp;amp;lt;!-- /* Font Definitions */ @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;MS 明朝&amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4; mso-font-alt:&amp;amp;amp;quot;MS Mincho&amp;amp;amp;quot;; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:fixed; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:Century; panose-1:2 4 6 4 5 5 5 2 3 4; mso-font-charset:0; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:647 0 0 0 159 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;quot;; panose-1:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-format:other; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:643 134676480 16 0 131085 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 11 6 0 7 2 5 8 2 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:modern; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;\@MS Pゴシック&amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 11 6 0 7 2 5 8 2 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:modern; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;\@MS 明朝&amp;amp;amp;quot;; panose-1:2 2 6 9 4 2 5 8 3 4; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-pitch:fixed; mso-font-signature:-536870145 1791491579 18 0 131231 0;} @font-face {font-family:&amp;amp;amp;quot;\@小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;quot;; panose-1:0 0 0 0 0 0 0 0 0 0; mso-font-charset:128; mso-generic-font-family:roman; mso-font-format:other; mso-font-pitch:variable; mso-font-signature:643 134676480 16 0 131085 0;} /* Style Definitions */ p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal {mso-style-parent:&amp;amp;amp;quot;&amp;amp;amp;quot;; margin:0pt; margin-bottom:.0001pt; text-align:justify; text-justify:inter-ideograph; mso-pagination:none; font-size:10.5pt; font-family:&amp;amp;amp;quot;小塚明朝 Std M&amp;amp;amp;quot;; mso-hansi-font-family:Century; mso-bidi-font-family:&amp;amp;amp;quot;Times New Roman&amp;amp;amp;quot;; mso-font-kerning:1.0pt;} /* Page Definitions */ @page {mso-page-border-surround-header:no; mso-page-border-surround-footer:no;} @page Section1 {size:612.0pt 792.0pt; margin:99.25pt 85.05pt 85.05pt 85.05pt; mso-header-margin:36.0pt; mso-footer-margin:36.0pt; mso-paper-source:0;} div.Section1 {page:Section1;} --&amp;amp;amp;gt; </style>

                                                                                         
 

2009 <o:p></o:p>

 
 

9月<o:p></o:p>

 
 

10月<o:p></o:p>

 
 

11月<o:p></o:p>

 
 

12月<o:p></o:p>

 
 

産経 <o:p></o:p>

 
 

106.083<o:p></o:p>

 
 

113.985<o:p></o:p>

 
 

105.656<o:p></o:p>

 
 

105.656<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

-400<o:p></o:p>

 

-14.05<o:p></o:p>

 
 

7.902<o:p></o:p>

 

-11.281<o:p></o:p>

 
 

-8.329<o:p></o:p>

 

-14.472<o:p></o:p>

 
 

0<o:p></o:p>

 

-9.772<o:p></o:p>

 
 

毎日<o:p></o:p>

 
 

201.521<o:p></o:p>

 
 

209.276<o:p></o:p>

 
 

201.521<o:p></o:p>

 
 

201.022<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

89<o:p></o:p>

 

-3.717<o:p></o:p>

 
 

8.053<o:p></o:p>

 

-2.475<o:p></o:p>

 
 

-7.755<o:p></o:p>

 

-3.229<o:p></o:p>

 
 

-499<o:p></o:p>

 

-3.288<o:p></o:p>

 
 

朝日<o:p></o:p>

 
 

549.858<o:p></o:p>

 
 

551.667<o:p></o:p>

 
 

549.932<o:p></o:p>

 
 

549.89<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

-37<o:p></o:p>

 

57<o:p></o:p>

 
 

1.819<o:p></o:p>

 

155<o:p></o:p>

 
 

-1.735<o:p></o:p>

 

89<o:p></o:p>

 
 

-42<o:p></o:p>

 

64<o:p></o:p>

 
 

読売<o:p></o:p>

 
 

883.269<o:p></o:p>

 
 

884.648<o:p></o:p>

 
 

886.291<o:p></o:p>

 
 

884.028<o:p></o:p>

 
 

前月比<o:p></o:p>

 

前年比<o:p></o:p>

 
 

755<o:p></o:p>

 

4.976<o:p></o:p>

 
 

1.379<o:p></o:p>

 

4.994<o:p></o:p>

 
 

1.643<o:p></o:p>

 

3.278<o:p></o:p>

 
 

-2.263<o:p></o:p>

 

2.059<o:p></o:p>

 

新聞販売店の折込広告部数は年2回、4月と10月の販売部数で決定する。

 

 前月比に注目して頂きたい(10月と11月)。産経と毎日の詐欺部数は明白だ。
 当該月の10月に大増紙?(88万部の読売でさえ1.300部しか増えてないの
に、僅か10万部の産経が8.000部もいきなり増える不思議)。そして翌月は増やした分をそっくり落としてる。(ミエミエ!)
 だけど、折込広告は10月の認定月の販売部数で、折込広告組合から各クライアントに報告される。
 その部数に従い、クライアントは半年間折込広告を委託する。そして、4月にまた認定月があり、10月と同じ操作をして、翌5月には全部落とす。結局一年間、通じて捏造数字の状態が続く…。
 08年度も前年比の数字で分かるが、同様の行為が行われている。私が知る
限り10年位はこの状態が続いて来た。
 こんなエゲツナイ詐欺行為を大手新聞社は販売店に行わせているのだ。
 これ、クライアントが訴えたら完全に損害賠償モノだ。


 2紙(産経・毎日)とも10月は約8.000部の捏造だ。 クライアントの詐欺被害額をザッと計算して見る。
 折込広告料金(○×県統一料金) B5大3円20銭 A4B4大3円70銭(ほとんどはこのサイズ)
          8.000部×3.7銭=29.600円
          29.600円×10枚=296.000円 

 1日に持ち込まれる枚数はこの2紙の場合少なめで10枚平均(朝日、読売で15枚平均)

  1ヶ月で296.000円×30日=8.888.000円 

  一年で8.888.000円×12月=106.656.000円


  産経に折込広告しているクライアントは、年間1億円も被害に遭っていること
になる。(もちろん、1社でなくクライアント全体として)

でも、産経側には確実にこの収入は入る。毎日の部数は産経の2倍だから、毎日は年間2億円の詐欺行為を行っている訳だ。  

 定数の中身自体に問題がある(所謂押紙問題)として、週間新潮が昨年来特集を組んでいる。中身はなかなか暴きにくい。でも、新潮の言う数字はほぼ現実的な数値だ。


 しかし、これは公表部数(定数)のカラクリだ。

 この問題は、公称発行部数(定数)の操作の詐欺であり、その中身の問題、巷間云うところの押し紙(コノ言葉は死語。30年以上前の前近代的な労組関係の一環として、本社>販売店 の図式で使用された言葉。現在は内部の人達は誰も使わない。全国共通、ただ一言、余剰紙 と言う。)の問題とは全く別問題である。

 結局、彼らは定数の中身(余剰紙)で常に騙しつつ、その、「定数」でも上乗せし
て騙している。 ダブルで詐欺行為を行っているのだ。【情報転載終了】

 

 驚くべき事である。しかし、容易に想像されることである。つまり、新聞という公器をリーク紙に替え、その傍らで発行部数を公然と偽り、環境問題が叫ばれる中、余剰紙を大量に発行し、再生資源という本来必要でない無駄が公然と行われている。


 それに加えて、公表部数(定数)をも恣意的に操作し、効果のない広告料、折り込み料が水増しされ、クライアントに請求されている。クライアントもいい面の皮だ。


 そう言えば、最近、折り込みチラシの効果も一頃より減衰した。これではクライアントがますます減っていくのは目に見えている。このままでは、販売店も困るだろうし、新聞社自身も自らの首を絞めることとなる。それが気が付かないのだろうか。

100109001


 これは、○×県も限った事ではあるまい。全国を視野に入れるとこの約10倍以上にはなるだろう。少なく見積もっても数十億の詐欺的折り込み料の水増し請求が毎年為されていると言うことになる。


 警察の捜査費疑惑。検察の調査活動費疑惑。そして、機密費疑惑。これはメディアによる不正水増し請求だ。利権に絡む裏金と同質の問題が、ここにある。悪徳の輩は、とかく連みがちであるが、ここにもその理由があった。