こんなの『当たり前』の話!!
敢えて言わなければならないのは、可笑しい
これだけ、表層と裏層の乖離がある証拠だ!!
言うだけなら、誰でも出来る。早速、行政刷新に掛けて、真を問うことこそ枝野担当相の役割だと自覚しての発言か? 国会審議以前の行政庁の役割が問われている。
ともかく、発言することには意味がある。そして、有言実行にこそ、真価が問われる。その任にある者として、虚心坦懐に事を進めるか、それとも、狼煙を上げて、様子見に徹する気ではあるまいな。
検察といえども、行政府庁の一つ。司法権を持った行政庁であることには変わりがない。司法行政だ。行政刷新会議の対象となる。その中でも、『検察裏金』問題は、最大の見直し、検証の対象だ。国会審議も規制法も当然だが、検察捜査の現行法規の違法性にメスを入れるののが、先決だ。
リーク報道は、国家公務員の守秘義務違反だ。裏金問題は、公金横領、公文書不実記載及び同行使だ。それに捜査手法の問題は、公務員職権濫用罪の疑いがある。これらを刷新すれば、事足りる。
それを雲隠しにする、発言となれば、それは問題がある。
【転載開始】枝野氏「検察の捜査手法に問題ある」
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