飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

水が燃える技術、ついに完成!!⑧

2010-03-19 14:51:14 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第8弾


 

 『永久運動』について、一言書きたい。夢の『永久運動』は実現可能か? 可能に決まっているだろう?!


 そう書くと、物知り博士から囂々たる非難が来そうだが、そんなことはどうでも良い。物の見方、考え方である。宇宙はそもそも『永久運動』ではないのか? 生命はそもそもそうではないのか? 肉体にとらわれて考えると、そうではないことになる。物質にとらわれるとそうではないことになる。


 それだけの話だ。


 しかし、その物質も『不消不滅』だからである。一見、物質はやがて朽ち果てる。肉体と同じであるが、それはなくなった訳ではない。姿を変えたにすぎない。ある物は気体に、ある物は液体に、ある物は固体のまま、灰分に分解したにすぎない。やがて、それらは一定の条件の下に集約され、新たな物に生まれ変わる。これは自然の姿である。

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<巨大セル(トルネードをもたらす積乱雲:記事に無関係>


 そのとき、一定の条件を生み出すものは何か? これを考えてみる必要がある。果たして、偶然がその条件を生み出すのか? そう考えているところに、現代の科学の盲点がある。そんなことがあるものか。すべては必然である。


 偶然にションベンする者はいない。あまりに卑近な譬えをするものだから、顰蹙(ひんしゅく)を買うことを覚悟して書いている。しかし、その方が分かりやすいだろうから、書くまでだ。必要だから、するのである。意識するしないにかかわらず、必要にして何事も行われると看破することが重要だ。


 ということは、認識するかしないかは別にして、その必要を意識している主体があると言うことになる。認識する意識であれ、無意識であれ、究極的にはすべては意識的にすべての事は織りなされている。そう思惟することが出来る。これが宇宙の運行だ。


 その意識は永遠であろう。それが生命意識である。それがある以上、宇宙は永久に運動を続けることが出来る。その中の様々な運動も又、永久に運動する。よって、永久運動はそもそも本来の姿であって、何ら夢の話ではない。


 従って、人間がそのことを理解し、そのシステムを素直に学びさえすれば、同じ事を顕現することはいともたやすいという事になる。つまり、我々の現代科学では、物質は循環して、不滅であると考えている。これも間違っているとは言えない。エネルギー不滅の法則なるものがある。これも正しい。


 しかし、否定乃至、認めない範囲がある。それはその循環は、物質の世界だけにとどまらないと言うことである。精神というか、魂というか、言葉はどうでも良いが、目に見ることが出来ない意識の世界が存在する。それもエネルギーだと言うことを認識すれば、すべては了解できる。巡廻しているのである。


 そして、すべてはそれによって生み出され、存在する。そこからエネルギーは生み出されるとするならば、単に、引き出すことをすればすむだけの話ではないか。理屈は、すべて後付理論であるから、小難しい理論学者にお任せすれば良いだけの話である。


 理屈よりも先に、人間は誕生した。創られたのである。そう考える方が、よっぽど素直というものだ。


 
【転載開始】2009年12月22日(火)
 

バイ ファイラーコイル作成

テーマ:実験 バイファイる
ばいふぁいる 【バイファイる】(動詞)フェライトバーに、エナメル線2本を平行に巻き付けること。(類語)トロイダる


フェラ イト (磁性材料)

フェライト(ferrite)は、酸化鉄を主成分とするセラミックスの総称である。
鉄粉を焼き固め ているみたいね。磁石ではないもよう。



■バイファイるに必要な部材
1)エナメル線
22SWGなので、とりあえず 0.7mmと0.75mmを入手。10mで315円(100巻き1本分)
購入先:Oyaide電気
http://oyaide.com/catalog/products/p-1018.html

2) フェライトバー(フェライトロッド)
Φ10の180mmを購入。確か380円/本
購入先:シオヤ無線電機商会(ラジオデパート3F)
http://tokyoradiodepart.co.jp/tenpo/modules/pico05/index.php?content_id=1


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とりあえず、バイファイる。
巻き方は、 この画像を参考にしました。(時計回り)

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0.7mmを100巻きしました。(一番下の 画像)
端の黒いのは、ビニールテープ。(エナメル線固定用)
ミスって落としたら、ロッドがアッサリ折れますた(笑) 滅茶苦茶ヤワです。
こ のヤワさは、シャープペンの芯0.5並だよ。
と、文句を言っていても戻らないので、つなげる努力をします。
マスキングテープで巻いたら良 い感じにつながったので使用可能か?(不明だ)
フェライトバーにスミチューブで補強とかアリだろうか?
樹脂コーティングされているタイプ もあるようだし・・・↓

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(画像はひろいもの)

エナメル線を巻 いた後、樹脂で固めているケースもある。
調べると、バイク用のイグニッションコイルも断線防止で樹脂で固めているみたい。
なら、巻いた後 スミチューブでもOKか?
どんな方法でも良いので、補強した方が良いと思います。

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バイファイラーで動かした後、これ行こ うと思う↓
(用途的にもドンピシャっぽい)

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(ミ ニバイク用レーシング点火コイル)

セルは、スロットを含めた調律方法を理解して寸法を決定できたところです。
こちらは資料をまと めてから公開します。


ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


年寄りがいなくなると、若いモンが消える?!

2010-03-19 13:38:59 | エッセイ風

80過ぎの老婆の息子、
60過ぎても、若いモンだ!!
居なくなると、突然老ける.......。これが実相!!


 彼は曰く。『娘や孫たちに囲まれていると、俺も年寄りの仲間になったなぁと、つくづく思う。ところが、年老いた母親の元にいくと、以前の子供に戻ってしまう。少なくとも20歳は若返るなぁ~。』


 至言であろう。不思議なものである。


 ところが、その年寄りが粗末に扱われている。これはゆゆしき問題だ。昨今も小規模老人ホームで火事があった。多くの痴呆性老人が焼死した。ある施設では、老人虐待が問題になっている。


 これは老人問題ではないのである。若いモンの問題だ。


 若いと言うことは、全く相対的な概念であって、人間の精神においては、それは認識できない。老けると言うことも、全くそれと同じである。相対的な存在である肉体を基準にしたとき、それを認識する。

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無題ドキュメント様より写真拝借>


 初めて認識できると言い直した方がいい。子供を持って、初めて親として認識できるのと同じである。大人とは、子供を持って初めて確認できることかもしれない。勿論、自らの子供でなくてもそれは問わないだろう。子供に接することを使命とする人も同じであろう。


 そこで、『子供を持って、初めて知る親の恩』という言葉があるが、これは綺麗事すぎて実感が湧く言葉ではない。『子供を持って知る、初めて子供の恩』という方が、実際の感覚である。人間は、そう易々と他人の感覚を慮(おもんばか)る程、才覚がある人は少ないように思う。


 同じことは、親についても言える。『親を持って、初めて知る親の恩』である。


 年老いた親に接するとき、いつの間にか自分が20歳以上も若返るとは、これはいかなる医学もなしえない。奇跡である。これを恩と言わずして何と言おうか? 


 今、年寄りが増えている。年寄りとは何か? 相対的に年を重ねた人々のことである。従って、絶対的な年齢ではない。ある人は80歳でも若いモンはいるし、60歳でも年寄りは居る。40歳代でもまるで年寄りは、うようよ居る。


 若いモンを増やすコツは、相対的な年寄りを大切にすることである。つまり、長老を大切に大切に扱うことこそ、若いモンが必ず増える極意がある。これは単に物理的なシステム的なことでは実現しない。心のシステムだからである。心から年寄りを大切にする精神にこそ、その奇跡は起こる。


 後期高齢者などという絶対的な区分のなんと愚かなことか?! 孫にとっては、件(くだん)の彼は年寄りかもしれないが、年老いた親に心から接するとき、彼は若返る。これは真理であろう。年寄りをいたぶるものは、自ら老いる。そういう社会からは、若いモンは消えていく。


 真の長老社会が実現するとき、若者の息吹が復活する。社会は真に若返る。そう確信する。