遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ゆったりとした一日

2009-06-20 21:14:37 | ブログ

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午前中少し主婦して

昼から叔母さんのところに行った。

今日はリハビリの先生はお休みで

おばさんは

午前中若い見習いの先生とリハビリをしただけ

しばらくしたら

私は

椅子の上で

グースカ居眠りをしていた。

おばさんは

ずっと池袋のビオトープのテレビ番組を見ていた。

「ァチャ~~寝ちゃったァ。

居眠りにきたみたいねえ」

「休んで行きな」

それでもいつものごとく

「遅くなるからお帰り」

と言ってもらって帰った

 

オホホ

武蔵は結婚を祝うパーティーに出かけ

息子は友人と会う

 

シメシメ

息子を友人との待ち合わせ場所まで送って

私はプールへ

 

プールが

がら空き

遅い時間に行くのがいいんだわ

たっぷり泳いだ。

 

実にのんびり暮らしてしまった。

留守の間に巨大な息子の絵が到着した。

入れ場所がなく

一時おばさんちに置いた

帰ってくる前に何とかせねば!

この曲は前にも載せたけれど

ブ千切れてた

今回はうまく再生する

声とか音の艶というのは

若さと連動している

細胞が生き生きしてないと

駄目

 

情念というのもそうだな

きっと

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見つけた  ジェラシー

2009-06-20 13:02:33 | アート・文化
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画像

2009-06-20 03:53:18 | 朗読

Imgp5150

ウラシマ草の実

 

朗読にとって

画像は邪道だって

分かってはいるのです

お話を聞いていただくとき

イメージは聞いてくださる方に自由に

描いていただける

そういう朗読がいいとは思うけれど

絵本の読み聞かせで「よるくま」の画面を見ていたら

熊の子の画像のすばらしさ!

 

絵本は特別。

 

そういう絵を描けるというのも凄いなあ

 

勝手にイメージを思い描く読者としてみると

森鴎外の文章って

絵が浮かんでくる

それを描けたらどんなにいいだろうという気持ちになる。

そういう気持ちは好き。

俳句や詩もあまり味わったことがなかったけれど

このごろ

味わうときに

浮かび上がるイメージの魅力

これがいい。

 

朗読を勉強すると

本当は聞いていただくために勉強しているはずだが

鑑賞する自分が

迷い込みたいイメージの世界へ

どんどん連れて行かれる

 

それが

はまる

 

そうなると

聞いてくれる人のことがすっぽ抜けて

ピントが狂ってくる。

 

声に芯がない

というのは

散漫なデッサンみたいなものだろうが

私の耳が

機械(マイクやスピーカー)や空間

ともに壇上にいる人とのかかわりを読みきれない

そういう耳の問題

グループで動くときの距離のとり方や

立ち位置

そういうことを測れない耳と脳みその問題だろうと

 

バンドで音を作るときの例を挙げて

息子に教わった。

 

声に芯がないということで

自分の老いを知り

性格の欠点を知ったよ

コメント (4)
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