こういう小さい杖になってきた。 もう直 一本杖になりそう。 どうもおばさんは 看護婦さんに カチーン と来たことがあったらしく、 断固、 一人で 何でもやろうとしている。 車椅子も 自分で車を回し 手伝わせない。 この勝気さがすばらしい。 でも、 困ったときは ちゃんと 看護婦さんを呼んでほしいが、 意地でも呼ばない。 そういう雰囲気。 この杖も 最初よろよろしてたが、 直
うまく扱えるようになった。
転ぶのを怖がってるから
無理はしないと思うよ。
こういうタイプの人は
優等生にするのはわけない
しかし子供のときは
人について歩くようなおとなしいほうの女の子だったというが。
見た目は
おとなしそうなフリをする子だったかもしれない
この人の姉(私の姑)は、絶対的負けず嫌いだったが
同じ血が流れてる感じはする。
おばさんが子供時代
たいそう気の強いお友達がいて
その方のお孫さんが看護婦さんで
この病棟にいる。
その気の強さは半端じゃないそうだ。
ま、
茨城県民生性かもね
関城町町民性かな