おばさんの回復著しく
ついに、引っ越した!
おばさんは、実は敷地内に10坪ほどの小さい家も持っている。
怪我をしたことだから
もう
大きい暮らしよい家で暮らすだろう
(おばさんには暮らしよくないらしい)
小さい家は使わなくなるだろうと思っていた。
で、物があふれて寝場所もない息子がその家を寝場所に借りていたが
どうも様子が怪しくなってきたので
布団一式その他を引き上げて返上したら
早速
おばさんは
そちらに引っ越した
今日が大安だからだそうだ。
よく聞くと
ベッドがやはりいやだった見たい
こちらの家で料理もしたいらしい
あてがいぶちの食べ物を運ばれるのももううんざりだったのね
で
小さい家がくつろぐらしい。
二軒の家を行ったりきたり
こまめに掃除してくらしたいようなのです。
布団?
武蔵に
あなたが布団上げ下げしてあげるの?
と聞いたら
万年床にするらしいのね
カビ生えないか?
すのこベッドは?
と聞いたら
ともかく
ベッドがいやみたい
私は朝布団あげは出来ませんよ
体が動かない
夕方はいいけれど
具合が悪いのかと心配した不機嫌も
原因が分かって
ホッ
こうやって
忙しく暮らすようになると
そりゃあ
おばさんの精神には
いいことです
がんばるなあ
さあ
これからプールです