遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

おばさんの引越し

2009-08-08 17:59:38 | ブログ

おばさんの回復著しく

ついに、引っ越した!

おばさんは、実は敷地内に10坪ほどの小さい家も持っている。

怪我をしたことだから

もう

大きい暮らしよい家で暮らすだろう

(おばさんには暮らしよくないらしい)

小さい家は使わなくなるだろうと思っていた。

で、物があふれて寝場所もない息子がその家を寝場所に借りていたが

どうも様子が怪しくなってきたので

布団一式その他を引き上げて返上したら

早速

おばさんは

そちらに引っ越した

今日が大安だからだそうだ。

 

よく聞くと

ベッドがやはりいやだった見たい

こちらの家で料理もしたいらしい

あてがいぶちの食べ物を運ばれるのももううんざりだったのね

 

小さい家がくつろぐらしい。

二軒の家を行ったりきたり

こまめに掃除してくらしたいようなのです。

 

布団?

武蔵に

あなたが布団上げ下げしてあげるの?

と聞いたら

万年床にするらしいのね

カビ生えないか?

すのこベッドは?

と聞いたら

ともかく

ベッドがいやみたい

 

私は朝布団あげは出来ませんよ

体が動かない

夕方はいいけれど

 

具合が悪いのかと心配した不機嫌も

原因が分かって

ホッ

 

こうやって

忙しく暮らすようになると

そりゃあ

おばさんの精神には

いいことです

 

がんばるなあ

 

さあ

これからプールです

 

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孤独死

2009-08-08 04:01:27 | ブログ

大原麗子さんがなくなって

ちょっとショック

人は誰でも死ぬときは一人だけれど

長時間見つけてもらえないのは困る。

後始末をしてくれる人に腐乱していてお世話になるのは困る

 

私の両親とも死の瞬間は一人だった

お姑さんは息を呑む瞬間はそばにいたし

おばさんの義父もそばにいた

直接なくなるのを看取ったのは

この二人だけだ

 

親族で孤独死をした人はいない

ここ田舎にいた一人暮らしのおじさんも

おばさんも甥もいる車中で亡くなった

 

私たち夫婦はどうなるだろう

 

私が残ったら

どちらかの子供のそばに部屋を借り

毎日うるさがられても顔を見せ

死んだときはすぐ見つけてもらおう。

 

武蔵が残ったら

田舎を離れないだろうな

 

人付き合いが濃いから大丈夫かな

 

色々な機器のセンサーで

人の動きを関知して孤独死を防ごうという動きもあるそうだ。

 

でも

かつての江戸下町の長屋の井戸端みたいなのがあって

気配を感じあって暮らせればいいのだがな。

町に 村に

こういう井戸端風のものを作ればいいのよね

田舎は公園がないよなあ

そこらじゅう自然だからか?

でもどの土地も持ち主がいて

入り込めはしない

小さい公園 水のみ場とベンチのあるところを作れば

どうだ?

 

私は田舎の人の距離間になじめないから

ここで残ったら

隣近所とは人付き合いの悪い人になりそうだからな

田舎で一人暮らしは無理だ

コメント (8)
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