茨城県でライブがあるというので
ワクワク出かけていった
息子は高校生のときにバンドをやってたので
そのライブというのに
何回か行ったが
娘は高校時代は
もっぱら演劇をやってたので娘のライブは初めてでした
凄く変!
なんだか怪しい宗教の教祖様みたいじゃん
といったが
教祖様だもん!と嘯いてた
この髪飾り
お正月に来て作ったフェルトの玉っころだ!
まあね
親の私もグロテスクなものを作ったりするからしょうがないか
血統だな
それにしても
もうすこし分かりやすい音楽にしてほしい
お友達のは分かりやすかったよ
この人が演奏してるのは
トリニダード・トバゴ発祥のスティール・パン
大変美しい音だ
こういう楽器
子供たち興味津々
この町のお祭りは
磯原の駅前から広がる町を埋め尽くし
なかなか大きいイベントだった
メインステージはダブルブッキングだったとかで
娘の仲間からはこのグループだけが登場
このボーカルのお姉さんはみんなを楽しませるのが上手でした
他のメンバーは
出店のそばで歌いまくり
娘たちのは装置が厄介だからか
ここではやらないのかな
そのうち
おすし屋さんが
お店の前のスペースを提供してくれて
ライブが始まった
こういう場所
これが娘と相方のACHANG
この足元の機械を踏んだりなんやらすると
音も声もなんだか奇妙にデジタル加工されるのです
若者のやることはわからん
そして歌も扮装も怪しい
クロッキーも山盛りした
KINU洋画会は向日葵を描きに行ったんだが
私はここで
音楽をやる若者を描いたからいいや
バンドをやってる若者
もう
いい加減大人の年だが
音楽は楽しいものね
やめられないのは分かるよ
みんなはじけてたよ