この間反省して
その中には
危険視する人の意見ばかり聞いているな
という反省もあったんだけれど
今日は
ちょっと感動した
危険視の親分みたいな東海アマさん
4号機に何か起きている!と
皆線量計出して測って!と呼びかけた
中部大学の武田先生も緊急速報出していたし↓
http://takedanet.com/2012/01/4_360f.html
私は眉に唾つけて
原発の近隣の人が なんと言っているか 調べた
大丈夫じゃない?
と思った
しかし渋谷の線量が
上がってるというし(これは間違いとすぐ分かった)
小パニック と早川先生がいい
東海アマさんは噛みつくし
そうこうするうち アマさんのところへ
ドンドン線量が報告された
今は それほど心配ないというのが
ドンドンわかって行って
でも 元日の地震の影響はありそうだから 気をつけようということで
小パニックが収まって行った
これらが みるみるわかっていくのを見て
市民の力って いい感じ!と思って
感動したわけ
ところが
原子力学会誌というのを
ちょっと見て 暗澹とした
原子力を前進を といい
http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2011-12mokuji.pdf
これに対して 若手の議論の場に
登場した人
もんじゅは生命線だって!?
そういう風に語られているのか
原子力学会って この夏学会があったんだよね
そこに集まって人たちは そうか 原子力前進 前提なんだ
と改めて 認識した
こんなに廃棄物の処理で 大騒動なのに
なんで前進させられると考えられるんだろう?
柏では また ごみ焼却できなくなった
汚泥や焼却灰の始末
大変なことになっていくんではないかと
行く末が心配
焼却すると周りに汚染が広がる
と言う雰囲気で騒いでいるけれど
焼却灰 たとえば わが地区では5000?/㎏になる
焼却すればそれだけ濃縮で来て処理できる
と言うことでもある
地域で ごみの収集ができなくなるほうが
地域の汚染は手が付けられなくなる
煙突から出る煙は 周りの線量を上げるほどではない
と言うのが事実らしい
フィルターのない 野焼きのほうが
ずっと危険だ(この田舎の場合)