この映画見た
フィンランドにある世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場「オンカロ」。ここが映画「100,000年後の安全」の舞台だ。固い岩を削って作られる地下都市のような巨大システムで、10万年間保持されるように設計されている。
これ
ドキュメンタリーなのね
この処分場の地層は何億年の前の地層
だから地層処分できるとされたわけだけれど
１０万年 イメージしてみて
過去１０万年考えてみれば アフリカに人類の祖先が居たような時代
未来
１０万年 触れられずに 発掘されずにいるかどうか
第一数万年で氷河期が来て人類は滅ぶかもしれない
その後現れた 知的生命体 個々の危険性を
伝えうるのか
伝えないほうがいいのか
フィンランドにはそういう安定した地層があったけれど
日本は揺れ動くプレートに乗っかっている
世界中に 世界中を何回も皆殺しにできる核兵器がすでにある
とよく聞くけれど
そういうものも廃絶して
それをどこの同処分するんだ？
１０万年 ・・
さて 今日は昼に温泉に行って来たので
もう眠い
作業終わり
ロフトの窓から東を見たところ
しっとり濡れている
久しぶりだ
左奥に見えるのが剣道場
元小学校の校舎だった建物払下げみたいよ
赤い屋根のおうちのブルーシートボロボロになっているが
こういう状態の家
まだいっぱいある
雨漏りしないだろうか
黒子の角の酒屋さんは
風情あるふる～～～～～いお店だったが
瓦屋根はあきらめてトタンぶきにした
まだ地震来るという噂だから そういう家も多い
今朝の朝ごはん
中華丼
これでご飯が無くなったので
武蔵の朝ごはんは
蓮 干しシイタケ 人参などの入ったおこわ
このきくらげは中国製
中国も怖いけど
乾燥冬菇 また仕入れてこないと
今朝 ↓の記事と この記事に書かれたコメントを読んで考え込んだ
書いたのはどちらも学校の先生
コメントを書いた人浜松の高校教員
その現場で
防災訓練にかんして地震で浜岡の原発事故が起きた時を想定して
と提言したら
職員会議が 凍りついたって言う話
・・・・
http://chiy-science.cocolog-nifty.com/scienceblog/2012/01/post-bb78.html
ピンボケですんません
長い長い 乾燥した日々
やっと雲が出てきた
これは昨日 温泉に行く途中から見えた筑波山
ともかく乾燥しきった大地濡れてくれないと
埃がすごい
風がなくたって 車の窓ガラスを見れば
よくわかる
こういうものついて降り積もっているセシウムは飛ぶので
火山学者は
セシウムが見える
と言っているのだろう
空中に浮かんでいる埃が雨で落ちてくるから
また線量は上がる
だんだん
私にも仕組みがわかってきた
雨はありがたいのだけれど
寒いから雪になるかもしれない
それで
今日も昼間温泉に行かなきゃならないし
明日は 笠間に行くのに 雪じゃ困るんだよ
電車で行くことになりそうだ
雪国の人に叱られそうなことで嘆いている
